いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
今朝の戯言は長いです。
お付き合いいただける奇特な方が居られましたら暇つぶしにでも読んでくださいな。
(全く持って個人的な意見、共感するもしないも自由なので"読んでスルー"よろしくお願いします)
もうすぐ各社から秋の新製品がじゃかすか発表されそうですね。
ご覧の皆さんもドキドキワクワク♪
われら販売員もドキドキワクワク♪
昨日もNikonからD3100や高性能レンズがずらり発表。
単焦点"AF-S NIKKOR 85mm F/1.4 G"はとても気になるところですねー。
無償の画像管理ソフト「ViewNX 2」も公開されダウンロードできるようになったのも要注目。
各社こういった管理ソフトウェアはございますが、ここまで高機能かつ扱いやすいのはNikonユーザーさんにとってとてもラッキーなことです。
特徴はこちらをご覧ください。
ダウンロードや説明はこちらから。
ViewNX(旧バージョン)をご利用の方には是非お勧めと言ったところでしょう。
PENTAXからも無償で現行「PENTAX Digital Camera Utility 4」使えるようにならないかなぁ・・・
画質の良さはこれ以上どうしようもないくらいにまで達成していますので、今回の新製品はどんな最先端機能が盛り込まれるのかに焦点が集まります。
ミラーレスコンパクト一眼カメラも注目されていますが、やはり気になるのはデジタル一眼レフ。
「フルサイズデジタル機よりもAPS-Cデジタル機の方が自分に向いているから出番が多い」、最近こんな事を耳にすることが多くなりました。
シビアな解像感とか被写界深度とか、その辺りそんなに気にしないカメラマンが増えてきたのかもしれませんね。
そんなカメラマンに言わせるとAPS-Cクラスのほうが小さくて持ち運びに便利、フルサイズに比べると被写界深度もやや深めだから風景写真にも向いている(?)などのメリットもあるのだそうです。
Kの使うPENTAXデジタル一眼レフラインナップも全てAPS-Cフォーマット、新しく出てくるレンズもDA(APS-C専用)レンズばかり。
APS-Cサイズに特化したレンズならカメラ性能をフルに発揮してくれるのである意味安心です。
それでもフルサイズデジタルや645デジタルの画はフィルムカメラから乗り換えるには感覚的に都合が良いし、そんな高級カメラを使って撮るのがやはり永遠の憧れなんです(笑
一枚目はそんなAPS-CデジタルカメラK20Dで撮った京都の黒谷さん近くに在る"なや"さんのお昼ご飯。
発売から2年以上経ったデジタル一眼レフですが、JPEG+プログラムモード(オート)+ホワイトバランスはオートで撮影後SILKYPIX Developer Studioで縮小しただけのものです。
レンズはDAレンズ発売開始頃の2003年製"DA 16-45mm F/4 ED AL"。
つい先日までカタログモデルだった高性能レンズですが今でもファンは非常に多く、風景撮りでその性能をいかんなく発揮するコストパフォーマンス高いレンズです。
(当社webランキングでもトータルで1位のまま)
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX DA 16-45mm F4 ED AL
アップした画像は全てリサイズ済み。
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