花(桜)の最近のブログ記事

東南院(吉野山)_桜_2013yaotomi_1st.jpg

 奈良県吉野町吉野山 大峯山東南院_http://www16.ocn.ne.jp/~tounanin/index.htm
 吉野山観光協会_http://www.yoshinoyama-sakura.jp/
 OLYMPUS OM-D E-M5 with M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
 (75.0mm(150.0mm) 1/320sec iso200 f/2.2 CaptureOne7.1 for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月27日撮影)

 

吉野山と言えば桜の故郷のような気がします。

吉野山一面に桜の絨毯が敷き詰められ姿は、それはもう夢のような景色。

"お写ん歩"ブログでも4月になると必ずご紹介をさせていただいておりますが、「毎年観て撮って飽きないの??」って(妙な)ご心配をいただくことがあります。

僕の場合、同じ場所へ通い撮る事が当たり前でして、毎回少しずつ違う風景情景に出会えるものですから全く飽き知らず。

吉野山も例に漏れず毎年ごとの桜情景が違って見えますので、「今年はどんな桜が観れるのだろう」と思うと夜も寝れなくなってしまうのですよ(笑

 

とは言っても吉野山の桜は平地の桜と違い、咲き頃見頃が10日から2週間ほど遅れてやって来ます。

今日現在も下千本の中で一番早く咲き誇る大駐車場の桜がやっと3分咲きぐらいではないでしょうか。

ヤマサクラやソメイヨシノはそんな感じなのですが、やはり吉野山も枝垂れ桜だけは開花が早いのですね。

東南院さん、櫻本坊さん、竹林院さん、如意輪寺さん辺りの枝垂れ桜は今週末からしっかり見頃になるかと。

そんな枝垂れ桜の姿を先日撮って参りましたので、少しご紹介しておきましょう。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-olympus-om-d-e-m5-5.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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大石神社 しだれ桜 【京都桜 2013開花】 / OLYMPUS OM-D E-M5

大石神社_しだれ桜_2013yaotomi_1st.jpg

 京都市山科区西野山桜ノ馬場町 大石神社 大石桜(しだれ桜)
 大石神社H.P._http://www.ohishi-jinja.jp/index.html
 OLYMPUS OM-D E-M5 with M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
 (75.0mm(150.0mm) 1/400sec iso200 f/2.0 CaptureOne7.1 for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月23日撮影)

 

いつだったかの更新で京都山科"岩屋寺"さんの枝垂れ桜をご紹介したことがありましたが、ここ大石神社の枝垂れ桜をご紹介するのは初めてかと。

提燈がたくさん並ぶこの姿、「あ、見たことがあるよー」なんてな方も多いはずです(僕もそのひとり)。

この日訪れたときはごらんの様にちょっとフライング気味でしたが、今日辺りすごぉ~く綺麗観れたのではないでしょうか^^

更新後に「大石神社さんの場所はどこなの??」的なお問い合わせも多くなると思います。

1枚目の写真下にホームページリンクを貼り付けておきましたので、是非ご参考なさってください。

 

僕がカメラや写真撮影の他に自動車全般も大変好きなのは、定期的に"お写ん歩"ご覧いただいている方ならご存知のことかと。

勢い余って大型免許も取得したくらいなのですが、10tオーバーを公道でドライブしたのは片手で数えるほどしかございません(笑

そんなことで時々自動車関連サイトを覗くことも多いのは自動車好きの皆さんと同じなのですが、とある自動車関連サイトのブログも時々視させていただいております。

中には自動車ネタだけではない一般的なブログ記事も含まれていたり、自動車というものがいかに人生の視野を広めてくれるのかがよく解ることもあります。

 

一生懸命アルバイトしてぼろぼろの中古車を手に入れ、解体屋通ってパーツかき集めて自分の車を作り上げる...なんてな若い方はほとんど見かけなくなったとか。

環境のことやエコロジー観点から考えると順当な事なのかも知れませんが、メカ好きとしてはちょっと寂しい気がしますねー。

オートメカニック誌なんて僕のバイブルで、発売日が待ち遠しくてたまりませんでした。

 

そんな自家用車繋がりで知ったいくつかのブログの更新を楽しみにもしている訳ですが、その中で最近知ったのが"新海誠"監督のアニメーション作品です。

アニメ(アニメーション)のことをよくご存知の方も多いとは思うのですが、僕はテレビやビデオ等をほとんど視ない派ですので、最近のアニメーション話題にはほとんどついていくことが出来ません。

とは言いつつも、有料サイトで公開されている「はじめの一歩」というボクシング漫画(アニメ)にハマってみたりして。

通勤移動時間を使いヘッドホン装着で視聴し、ボクシングの迫力あるシーンで結構ドキドキしながら通勤している訳です(笑

 

これは余談なので新海誠監督アニメーション作品に話を戻しますが、そのブログに「秒速5センチメートル」という作品を魅力いっぱいにご紹介されていましたので早速視聴してみました。

話の内容はよくある少年から大人へ成長する過程でのほろ苦い恋愛もんですが、その画(絵?)がじつに素晴らしいのです。

色が綺麗なのはもちろん、影はしっかり潰れるくらいのコントラスト、太陽光線の反射や影、電球電灯の配光に配色。

登場する建造物の扉や窓の動きひとつひとつ、乗り物や人の動きなんてリアル以上にリアル、被写界深度の再現力は写真以上の表現かも知れませんよ。

実像よりももっともっと惹きつけられる魅力がぎっしり詰まっていると感じたのはその効果音。

電車の車輪が発する音源なんてマニアでしか解らないような音も隠れていましたし、雪降るシーンは極小雪粒の動きまで気を配られていて、その画でその場の"音"を感じるようにも思えました。

 

『どうぞそういった細かいところもしっかり見て楽しんでみてください』 と言わんばかりの作品は、まるで過去にあった淡い想い出を現実的に見ているかのようです。

作品そのものの公開は数年前のものですが、もしお時間ございましたら三編構成の合計60分作品「秒速5センチメートル」をご覧いただきたいと思います。

純な心を少しでも覚えてらっしゃるのなら...ぐっと泣けますよ。

 

余談が過ぎました。

では本題、続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-olympus-om-d-e-m5-3.html#more

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醍醐寺 しだれ桜 【京都桜 2013開花】 / OLYMPUS OM-D E-M5

醍醐寺_しだれ桜_2013yaotomi_1st.jpg

醍醐寺_しだれ桜_2013yaotomi_6s.jpg

京都府京都市伏見区醍醐東大路町 醍醐山(深雪山)総本山醍醐寺 日本さくら名所100選 しだれ桜
世界遺産 京都 醍醐寺_http://www.daigoji.or.jp/
OLYMPUS OM-D E-M5 with M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
(75.0mm(150.0mm) 1/320sec iso200 f/4.5 CaptureOne7.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月23日撮影)

 

京都 醍醐寺、今年は昨年と比べてうんと早く見頃迎えた枝垂れ桜。

昨日の時点ではちょっと早めでしたが、濃い桜色の枝垂れる姿は撮るのも忘れるほど美しく感じます。

1枚目は醍醐寺の仁王門、この前を飾るように咲く桜が一番好きなんです。

仁王門前は三種の桜が咲くのでしょうか。

今週末にはもっと違う姿になり、観桜に訪れた人々をもっとたくさん魅了するかも知れません。

撮りに行きたいなぁ...

でも多分、奈良の桜追っかけ忙しくなりそうなので、"ついでがあれば"ということにしておきましょう。

 

この日写友"H氏"と行動共にしていましたが、ここ醍醐寺で写友"Y氏"と"P氏"と自然(笑)に合流。

皆さんキャノラーですが、この日は僕だけオリラー...、これも昨年と同じパターンですね♪

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-olympus-om-d-e-m5-2.html#more

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京都御苑近衞邸跡_桜_yaotomi2013_1st.jpg

京都御苑近衞邸跡_桜_yaotomi2013_2s.jpg

京都御苑(きょうとぎょえん)(京都御所) 京都府京都市上京区 近衞邸跡(このえてい) しだれ桜(イトサクラ)
環境省 京都御苑_http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/
OLYMPUS OM-D E-M5 with M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
(16.0mm(32.0mm) 6.0sec iso800 f/8.0 CaptureOne7.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月23日撮影)

京都も桜の季節になりました。

昨年に比べ10日ほど早く見頃を迎えた京都のしだれ桜。

今回は京都御苑の枝垂れ桜を皮切りに、京都の枝垂れ桜各名所をいくつか選んで巡回してきました。

京都御苑で一番の魅力を感じる近衞邸跡(このえてい) しだれ桜(イトサクラ)ですが、今回は星空と一緒に撮ろうと早朝京都入りです。

 

...が、奈良市街地上空は星空見えていたのに、京都に着くと僅かな小雨でしっかり曇天...orz

まぁ天気予報どおりっちゃぁそれまでなんですが、暗ぁ~い御所を歩いてやって来たのが1枚目。

外灯があったのですね。

しっかりライトアップな枝垂れ桜が撮れました(笑

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-olympus-om-d-e-m5-1.html#more

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氷室神社 桜 【奈良桜 2013開花】 / OLYMPUS OM-D E-M5

氷室神社・桜_2013yaotomi_1st.jpg

氷室神社・桜_2013yaotomi_12s.jpg

奈良県奈良市春日野町 氷室神社_http://www.himurojinja.jp/
OLYMPUS OM-D E-M5 with M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
(12.0mm(24.0mm) 1/60sec iso800 f/5.6 CaptureOne7.1 for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月20日撮影)

 

お彼岸でしたので、京都のおふくろ連れてお墓参り行ってきました。

久しぶりに祝日の入洛となりましたが、平日には然程目立たない他府県ナンバーの自動車がてんこ盛り!

桜や紅葉シーズンさながらの混雑、迷走する観光自家用車にもまれてちょっと疲れ気味^^;

 

ついでに曇天の梅花撮影も楽しんできたのですが、実家寄って午後帰る頃には雨がしっかり降り始めました (天気予報と全然違うやん...orz)

奈良市内に入る手前から渋滞に巻き込まれそうになったので、裏道を抜けて奈良市街地を縦断するルートを選択。

ここで奈良桜の開花バロメーターになる"氷室神社"の枝垂れ桜が気になり、ちょっと進路変更奈良公園を経由してみました。

 

氷室神社が見えてくると濃ゆい桜色がチラリ見えるではありませんか♪

昨年より10日ほど早めの桜開花進行ですので、県内全域で似たような傾向になるかも知れません。

明日からの寒の戻りが少々気になりますが...

状況や予測の文章だけではよく解らないとの問い合わせもございますので、ちょっと早めの氷室神社しだれ桜の画をパパッとアップしておきましょう。

 

追記:車でお越しなる場合の問い合わせについて。

氷室神社境内にコインパーキングがございます。 

1時間500円、観桜料金と思えばかなり安く感じるはずです。

決して道路沿いに路上(路肩)駐車なさらぬようご注意ください。

道幅が狭く、通行人のバスの運行の妨げになりますので、これを厳守いただけますようご協力願います。

 

先日から OLYMPUS OM-D E-M5 と数本の単焦点を持ち合わせてのお写ん歩。

単焦点レンズとっかえひっかえしたいところですが、奈良はしっかり雨が降り続いていましたので、防滴仕様のキットレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ のみで撮影です。

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-olympus-om-d-e-m5.html#more

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東吉野 月桜 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

月桜_2012_OLYMPUS_E-M5_top1.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

月桜_2012_OLYMPUS_E-M5_6.jpg

奈良県内の中南部で撮影するとここ古民家カフェ"月うさぎ"さんでお昼ご飯すること度々。

所在地を詳しく説明してもなかなか辿り着けないほど山奥にある珍しいカフェ、お写ん歩でも度々登場するところです。

夏は涼しいけど真冬は奈良県とは思えないほどの極寒豪雪地域。

厳しい立地条件ながらもオーナーお二人の人柄に惹かれた再訪者があとを絶ちません。

現場では若男女皆問わずお客さん同士が自然と仲良くなれる不思議なカフェでもあります。

それぞれに職種や生い立ちも違い、互いの特徴を生かして支えあい生きる人間らしさがここには健在。

幅広く活動されているからなのか、公私問わず「ここに来れば何か得策が見つかるかもしれない」と思えるのも月うさぎカフェの特徴です。

またもうひとつの特徴(?)として「田舎のおじいちゃんおばあちゃんちに遊び来た」、そんな気持ちにもなれる懐かしさいっぱいの田舎カフェだったり...

もうカフェという領域を超えていますね^^;

 

1枚目の大きな桜は月うさぎカフェのシンボル。

その月桜が先週満開を迎え、毎年恒例の月桜宴会が行われました。

前回更新分の屏風岩公苑と時同じくして満開の頃を迎える月桜、今年もこの姿に誘われ各地から月うさぎファンが集まりました。

曽爾 屏風岩公苑 桜 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

 

屏風岩公苑_桜_OM-D_yaotomi_top1.jpg

 

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

早朝、奈良県宇陀郡曽爾(soni)村。

ここには全国的に名の知れる『曽爾高原』がございますが、春になるともうひとつの名所『屏風岩公苑びょうぶいわこうえん』が目を覚まします。

 

屏風岩公苑_桜_OM-D_yaotomi_13.jpg

 

眼下には遠く広がる山々、県内でも春の訪れが遅い山村。

県内では開花の遅い吉野山の桜が散り始める頃、ここ屏風岩公苑の桜は開花し始めます。

比較対象物が少なくスケール感を上手く表現できません。

まるで自分が小さな動物になったかのような錯覚に陥る...、と書けば凡そご理解いただけますでしょうか。

ここに咲くヤマサクラやソメイヨシノはどれもビックリするくらいの巨木。

奈良県内で最後に見頃を迎える屏風岩公苑の大桜、その最後を飾るに相応しい絶景を今年も撮ってきました。

昨年の記事はこちら→2011 曽爾 屏風岩公苑 桜(前編) と (後編) 

 

 

OLYMPUS_OM-D_E-M5_yaotomi_1.jpg

 

今回のお写ん歩カメラは発売前から猛烈な人気を誇るOLYMPUS OM-D E-M5です。

メーカーサイト http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5/

個人的にも今一番欲しいカメラのひとつ(いったいなんぼあんねん!)

とてもカメラナイズされた本格的(?)外観ですが、中身は大変扱いやすいマイクロフォーサーズ規格の新製品です。

やはりカメラ好きにとってはその外観に興味もたれることでしょう。

見た目から入るところは(多分)皆さんと一緒ですもんね。

 

詳しくはS氏ブログ「中古カメラご一行様(by八百富写真機店)」
OLYMPUS OM-D オリンパス E-M5 新発売 と、
OLYMPUS OM-D オリンパス E-M5 続報(サンプル画像有)とHLD-6パワーバッテリーホルダーのご紹介 合わせてご覧下さい。

 

屏風岩公苑_桜_CX6_yaotomi_20.jpg

 

    あっという間に使い切ることができる操作感、そうして出力される画は誰もが馴染みやすいもの。

    「はぁー、こういうカメラが発売されるようになりましてんなぁ」、販売側としてでさえそんなふうに思えます。

    初めてレンズ交換式カメラを扱うユーザーさんからヘヴィユーザーさんまで幅広くオススメ。

 

ボディカラーは欠品続きのシルバー時々入荷してくるブラックの2種類。

何れも大人気商品、ご購入の際は是非"八百富写真機店"各店への事前確認をお願いいたします。

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諸木野 牛繋ぎの桜 2012 / Panasonic LUMIX DMC-GF5

諸木野_桜_2012_GF5_yaotomi_top1.jpg

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三多気から榛原に向かう伊勢本街道(国道369号線)走行中、サイドミラー逆像の中に小さな道路標識が映りました。

走行中でしたが小さな標識には「諸木野」と書かれているのが判ります。

ずいぶん通り過ぎてUターン、標識のところまで戻り路肩に車を止めてweb検索。

「ここかー♪」

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三多気 桜 2012 / Panasonic LUMIX DMC-GF5

三多気_桜_2012_GF5_yaotomi_top1.jpg

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三多気_桜_2012_GF5_yaotomi_7.jpg

昨年訪れた時期から僅かに遅れ、先週末に奈良と三重の県境付近にある三重県津市美杉町三多気へと訪れました。

晴れた空の下、華やぐ桜の花びらが昨年の印象でしたが、うってかわって今年は小雨まじり。

昨年の記事はこちらhttp://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/04/-da-16-45mm-f4-ed-al-11.html

現場に至る伊勢本街道走行中、曽爾村辺りで濃霧に見舞われたので、「三多気は雲の中かなー」なんて思いながら午前5時前に到着。

指定駐車場には既に数台の車が停まっており、側に立つ数人の写真家さんたちから、「今年は駄目だなー」なんてな声が行き交ってました。

 

そんな声も他所に桜並木の真福院参道をテクテク1km、「ここかな...」と見つけたポイントで三脚を設置。

この日のお写ん歩カメラPanasonic Lumix DMC-GF5設定をチョチョイと変更、そして数枚レリーズ。

1枚目は比較的風の収まった波控えめ水田鏡面画、これで風が止めば個人的には"ド"ストライク日和だったかも(笑

老木の横で傘をさし水田を見守る田主のおじさんが画になります。

 

山で迎える早朝はほんっと良いですね。

日頃見れない情景、空気感もまるで別物プレミアムですから。

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岩端 菟田野 こいのぼりと桜 2012 / Panasonic LUMIX DMC-GF5

 

菟田野_桜こいのぼり_2012_GF5_yaotomi_top1.jpg

 

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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PanasonicLumixGF5_yaotomi_c.jpg

 

この日は吉野山桜撮影からずっとPanasonic Lumix DMC-GF5がお写ん歩のお供。

GF3に慣れ親しんだユーザーさんなら「スッ」と馴染めそうなカメラです。

 

PanasonicLumixGF5_yaotomi_h.jpg

 

ベータ版なのですべてが完璧でないと思えますが、ずいぶん直感的に使えるようなりました。

特にこのシリーズの特徴である背面液晶モニターの操作感はグンと向上したように思えます。

T.V.C.M.などで皆さんもご存知かと思いますが、背面液晶モニターに映るピントポイントに指タッチすることでA.F.動作~合焦~即レリーズ。

これがおもしろいほど決まる訳ですが、こういったLUMIXシリーズ"らしい"機能がGF3よりもグッと進化しているかも知れません。

そんな液晶モニターも約46万ドットから約92万ドットへ進化、ピンポイント拡大表示も大変見やすく正確なピント合わせもかなり快適!

 

 

PanasonicLumixGF5_yaotomi_d.jpg

 

GF3ではモノラルマイクでしたが、GF5ではステレオマイクへと進化!

静止画撮影の合間に時々動画、こういった使い方されている方も多くなりましたよね。

GF3モノラルマイクでの臨場感こそ微妙でしたが、たったこれだけのことでずいぶん印象変わるもんだなぁと妙に感心。

 

指が邪魔しないマイクの配置は設計に苦労された痕跡でしょうか。

本体をここまでコンパクトに仕上げると内蔵パーツの配置に苦労される、今やこれはどのメーカーさんも一緒の課題。

最近の新製品紹介時には、こういった内部構造や配置関連のことを熱く語られること多く感じますから。

 

PanasonicLumixGF5_yaotomi_e.jpg

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PanasonicLumixGF5_yaotomi_g.jpg

 

PanasonicLumixGF5_yaotomi_i.jpg

 

外観は微妙な進化と思われがちですが、細部に渡る"こだわり"はしっかり見え隠れしています。

実際使ってみて「おっ♪」と感じさせるところや、撮れた画を見て「ほほぅ♪」と思わせるところもパナソニックさんらしいところ。

撮って出しでも何ら違和感ない美しい色合いと綺麗な画質、日本の美をしっかり撮らえてくれる小さなレンズ交換式カメラです。

 

それでは吉野山桜日和の最終更新です。

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