雪景の最近のブログ記事

常照皇寺,雪景(K3,101358_38mm,F7,1)2014yaotomi_Top.jpg

 _雪風微音_ 

常照皇寺,雪景(K3,101358_38mm,F7,1,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区京北井戸町 大雄名山 万寿常照皇寺 九重桜 左近の桜 御車返しの桜 歴史的自然環境保全地域

常照皇寺(京都府)_http://www.pref.kyoto.jp/shizen-kankyo/hozen10.html
(お写ん歩)常照皇寺・紅葉_http://www.yaotomi.co.jp/mt/mt-search.cgi?search=%E5%B8%B8%E7%85%A7%E7%9A%87%E5%AF%BA+PENTAX&IncludeBlogs=4&limit=20
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR (38.0mm(57.0mm) 1/40秒 ISO.100 F/7.1)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月22日撮影)

 

数回前の更新で京都三尾の雪景をご紹介いたしましたが、じつは現場で「お写ん歩ブログ」を観ていただいている写真家さんとお会いしました。

氷点下での三尾早朝、この時間この場所にいらっしゃることで「写真が好きなんやろなぁ」と思わせる要素てんこ盛り(笑

撮影を堪能した頃に会話を交わし始めたのですが、僕はこの時点で京都市街地へと戻るつもりでした。

その写真家さんの口から「このあと、どうされるのですか?」の言葉が...

家を出掛ける頃は南丹市美山町へ行く気満々だったのですけど、道路(周山街道・国道162号線)のコンディションの悪さに急遽三尾止まりとなったくらいです。

常照皇寺,雪景(K3,101727_23mm,F7,1)2014yaotomi_.jpg「この先にある栗尾峠なんて越せそうに無い」と思っていたからなのですが、じつは昨年暮れの2013年12月21日に栗尾峠をパスする「京北トンネル」が開通したことを知りました。

国道の雪(凍結)も解け始めていますし、周山くらいまでなら行けそうだと判断。

「常照皇寺までなら行けるかな、良かったらご一緒にどうぞ」と言う訳で、常照皇寺へは二人で向かうことになりました。

 

いやぁ、「京北トンネル」(京都市最長の2,313m)開通のおかげでめちゃくちゃ便利、周山(道の駅「ウッディー京北」のあるところ)までホンっとあっという間で着いちゃいます。

感覚的には、宇多野・福王子交差点から周山(道の駅「ウッディー京北」)までの所要時間は半減(渋滞が無ければ30分以内か!?)したような感覚。

こりゃぁ...桜シーズンともなると常照皇寺はかなり混み合うかも知れませんねぇ^^;

 

本編続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-3.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、指マーク.jpgポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,10-27-00Cap,43mm,F1.2)_2014yaotomi_Top.jpg

 _大杉さん_

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,10-29-40Cap,43mm,F1.2)_2014yaotomi_.jpg

京都府京都市左京区鞍馬本町 由岐神社(ゆきじんじゃ) 靫明神(ゆきみょうじん) 鞍馬寺鎮守社

由岐神社_http://www.yukijinjya.jp/index.html
叡山電車_http://eizandensha.co.jp/
Panasonic LEICA(ライカ) DG NOCTICRON(ノクチクロン) 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043
(Panasonic Lumix DMC-GX7 / 42.5mm(35mmフィルム換算85.0mm) 1/2500秒 ISO-400 F/1.2 Capture One 7.2)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ【高槻写真のひろば】は こちら から)(2014年2月5日撮影)

 

Panasonic,NOCTICRON,42,5mmF1,2_P1250119(2)_2014yaotomi.jpg

このLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. レンズ、撮影者の気持ちを常に理解してくれているような不思議なレンズでした。

以前似たような感覚を味わったことがある.....なんて思い起こしてみたのは、オリンパス社 の M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

レビュー記事用にと出掛けた撮影ポイントまでもが、うっかり似てましたなぁ(笑) )

焦点距離で考えると、今回使った LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. が使いやすいかも知れませんね。

大型機からの乗り換えも十分考えられる画質なので、この高品質路線を敷くことに賛成なんですけど.....

 

ということで、LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. レビュー最終回です。

鞍馬寺の境内にございます鎮守社『 由岐神社 』(由岐=ゆき)

鞍馬寺仁王門から登ってくると、「どーん!」と構える拝殿に圧倒された方も多いのではないでしょうか。

 

※ 前編と中編は下記のリンク先をご覧ください
LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 (review) / 京都 鞍馬寺 雪景(前編)
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/leica-dg-nocticron-425mmf12-review.html
LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 (review) / 京都 鞍馬寺 雪景(中編)
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/leica-dg-nocticron-425mmf12-review-1.html

 

試用レンズ「 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. 」のみベータ版ですので、他ベータ機試用時と同様、リサイズ画像のみ(横1280pixel程度)でご紹介させて頂きます。
RAW現像にはCapture One 7.2を使用しましたが、他に持ち込んだ LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ 画像の一部がうまく補正されませんでしたので、JPEG画像をCapture One 7.2でリサイズしています。
カメラ設定(フォトスタイル/ナチュラル・iDレンジコントロール/OFF・超解像/OFF・画像縦横比/3:2・ハイライトシャドウ/スタンダード)
(通常「お写ん歩ブログ」の画像は700pixel(一部除く)サムネイルですが、クリックすることで"横1280pixel" or "横1152pixel"の画像を見ることが出来ます)

本編の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/leica-dg-nocticron-425mmf12-review-2.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセル)です。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,09-29-38Cap,43mm,F1.2)_2014yaotomi_Top2.jpg

 _細雪鞍馬_

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,09-28-26Cap,43mm,F1.2)_2014yaotomi_.jpg

京都府京都市左京区鞍馬本町 鞍馬山鞍馬寺 鞍馬天狗 鞍馬山鋼索鉄道

京都観光Navi_http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000050
叡山電車_http://eizandensha.co.jp/
Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043
(Panasonic Lumix DMC-GX7 / 42.5mm(35mmフィルム換算85.0mm) 1/1600秒 ISO-125 F/1.2 Capture One 7.2)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ【高槻写真のひろば】は こちら から)(2014年2月5日撮影)

 

昨日は普段からほとんど雪の積もらないところで大雪になってしまいましたが、ご覧の皆さんは大丈夫でしたか?

昨日午後のニュースを聴いていると、東京都心でも何十年ぶりかの記録的な積雪になったのは皆さんもご存知のとおり。

ちょっと心配になって東京の友人にメールをしたところ、「 急ぎの用事で無ければ自宅待機が基本 」みたいな返事が返ってきました。

その友人にしてその返事内容は「 さすが 」なのですが、それでなくても一度でも大雪を経験していたり、積雪路や凍結路の怖さなどを知っていれば、その「 基本 」は自然と理解できることでしょう。

テレビをはじめ、映画やweb動画などでもその様なシーンは嫌というほど目にしているはずですもんね。

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,09-03-02,20mm,F5.6)_2014yaotomi_.jpg

LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.

ところが夕刻のテレビニュースを視ていて、いろいろ気になった内容もございました。

そのひとつに、「 自宅から駅が近くて、ちょっとくらいの間なら... 」と言いながら転んでお尻を痛そうにさする、カッチョイイ革靴を履いたサラリーマン。

それぞれに「 そうしなければならなかった事情 」なんてのがあるでしょうけど、ちょっと難しい判断ですねー。

関西の市街地で今回と同じようにドカ雪となればどうなるでしょ?

JR高槻駅前でお尻さすっている自分の姿が頭ん中に浮かびました(苦笑

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,09-06-26Cap,20mm,F5)_2014yaotomi_.jpg

LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.

雪中での撮影では基本「 スノーブーツ 」を履くようにしています。

そやかて、コケてカメラでも壊そうもんなら、声も涙も出ませんし.....(出るのはイタい修理費か)

見た目ちょっともっさいですが、とにかく安定して歩くことができて靴中はそこそこ暖かい。

もちろん雪山撮影ではそれなりの靴に履き替えますが、3年前に撮影用として1,980円で買ったスノーブーツは今でも重宝しています。

バーゲンプライスなんだろうけどスタッドレスタイヤみたいにちゃんとグリップはするし、靴底に折りたたみ式の金属スパイクが仕込まれているので凍結路もバッチシ。

スノーブーツなんて普通は買うことない代物ですが、いざと言うときの為に安価なものでいいからスノーブーツ用意しときはりません?

おっと、ええかっこしいの方はスルーしてくださいね~(笑

 

さて、そんなスノーブーツで雪の積もる石段を歩いた鞍馬寺雪景の続きです。

 前の記事はこちら_「京都 鞍馬寺 雪景(前編)
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/leica-dg-nocticron-425mmf12-review.html

試用レンズ「 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. 」のみベータ版ですので、他ベータ機試用時と同様、リサイズ画像のみ(横1280pixel程度)でご紹介させて頂きます。
RAW現像にはCapture One 7.2を使用しましたが、他に持ち込んだ LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ 画像の一部がうまく補正されませんでしたので、JPEG画像をCapture One 7.2でリサイズしています。
カメラ設定(フォトスタイル/ナチュラル・iDレンジコントロール/OFF・超解像/OFF・画像縦横比/3:2・ハイライトシャドウ/スタンダード)
(通常「お写ん歩ブログ」の画像は700pixel(一部除く)サムネイルですが、クリックすることで"横1280pixel" or "横1152pixel"の画像を見ることが出来ます)

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/leica-dg-nocticron-425mmf12-review-1.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセル)です。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,08-13-19,43mm,F1.2)_2014yaotomi_Top.jpg

 _鞍馬静雪_

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,08-13-48,43mm,F5.6)_2014yaotomi_Top.jpg

京都府京都市左京区鞍馬本町 鞍馬山鞍馬寺 鞍馬天狗 鞍馬山鋼索鉄道
京都観光Navi_http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000050
叡山電車_http://eizandensha.co.jp/
Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043
(Panasonic Lumix DMC-GX7 / 42.5mm(35mmフィルム換算85.0mm) 1/500秒 ISO-125 F/1.2 Capture One 7.2)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ【高槻写真のひろば】は こちら から)(2014年2月5日撮影)

 

今週はホンっと寒ぶいですねー。

仕事から電車乗って帰ってくると、奈良県に入った頃から雪が降りはじめていました。

今朝の天気予報の内容に半信半疑でしたが、どうやら明日(2月8日土曜日)はしっかりと降雪になりそうですね。

乗り換えの駅では駅員さんたちがプラットホームに融雪剤(塩化カルシウム等)を撒いてはりましたので、明日の朝はちょっと大変かも.....

(2014年2月7日pm9:00現在、家の周りを含め、奈良県内の平地は積雪で真っ白です)

そんな明日は 高槻駅前店 の定休日ですので、朝の状況次第で撮影に出かけるかどうか判断してみよかな、と。

近年では珍しい平地・市街地でのドカ雪の予感、皆さんも気をつけてお出掛けくださいね。

 

こないだ、撮影日の前日に見た天気予報で、「街ん中で雪が舞うかもしれまへんえ♪」言うてはりましたから、頭ん中は奈良から北上計画でした。

前回の京都三尾よりも更に降雪多そうでしたので、自家用車「K号」にはスタンバイしてもらい、公共交通機関を利用することに。

京都 出町柳駅前に着くまでは「大原(三千院)」まで 京都バス 乗るつもり満々でしたが、発車時刻表を確認すると『大原』行きのバスは出た直後です。

「さて、どうするか...」

次のバスは30分後、駅前で考え事しながらウロウロ歩き回っていたのですが、時間が無駄に過ぎるばかりで埒があきません。

何気に叡電「出町柳」駅の改札からプラットホームを覗き込むと、紅葉色の「きらら」号が止まっているんですね。

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,07-26-09,20mm,F1.8)_2014yaotomi_.jpg

雪をかぶった「きらら」号の姿、気がつけば自動券売機に小銭を投入しとりました(笑

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,07-25-48Cap,20mm,F1.8)_2014yaotomi_.jpg 鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,07-27-05,20mm,F1.8,JPEG)_2014yaotomi_.jpg

という訳で、急遽決まった「鞍馬寺」行きが今回の主題となりました。

...電車ん中は暖かくて良いですね^^

 

持ち込んだカメラ機材は今回も LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.(ベータ版)と Panasonic Lumix DMC-GX7 の組み合わせです。

Panasonic,NOCTICRON,42,5mmF1,2_P1250109_2014yaotomi.jpg

このシリーズにしては「大型」レンズですが、ボディと比べてもこの程度で、小っちゃい小っちゃい♪

これで35ミリ判換算「85mm」のF/1.2という明るさに加え、レンズ内光学手ぶれ補正にモーターとインナーフォーカス搭載。

やっぱしバーゲンプライスだと思うのですが.....

 

鞍馬雪景を動画でご紹介、小っちゃい旅の始まりです。

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,07-55-11,33mm,F7.1)_2014yaotomi_.jpg ←市原駅(静止画) 鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,07-56-28,18mm,F7.1)_2014yaotomi_.jpg ←紅葉シーズンは「もみじのトンネル」(静止画)

終点までの2区間(二ノ瀬駅~鞍馬駅)動画ですが、白銀の山岳鉄道風景はちょっと気分盛り上がるでしょ?

(レンズは OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ を使用しました)

 

試用レンズ「 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. 」のみベータ版ですので、他ベータ機試用時と同様、リサイズ画像のみ(横1280pixel程度)でご紹介させて頂きます。

RAW現像にはCapture One 7.2を使用しましたが、他に持ち込んだ LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ 画像の一部がうまく補正されませんでしたので、JPEG画像をCapture One 7.2でリサイズしています。

カメラ設定(フォトスタイル/ナチュラル・iDレンジコントロール/OFF・超解像/OFF・画像縦横比/3:2・ハイライトシャドウ/スタンダード)
(通常「お写ん歩ブログ」の画像は700pixel(一部除く)サムネイルですが、クリックすることで"横1280pixel" or "横1152pixel"の画像を見ることが出来ます)

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/leica-dg-nocticron-425mmf12-review.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセル)です。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

三尾,高山寺,PK3_5713_(20mm,F6,3)_2014yaotomi_top.jpg

 _静寂_

三尾,高山寺,PK3_5713_(20mm,F6,3,FULL)_2014yaotomi_.jpg

京都市右京区梅ケ畑槇尾町 三尾(さんび) 栂尾(とがのお)山 高山寺 石水院、鳥獣人物戯画(国宝)

世界遺産 栂尾山 高山寺_http://www.kosanji.com/
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
(20.0mm(35mmフィルム換算30.0mm) 1/100秒 ISO.100 F/6.3)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月22日撮影)

 

西明寺」前の清滝川沿いで撮影を終えたあと、つるんつるんの道路にビビりながら「高山寺」へと向かいました。

前の記事はこちら「京都 三尾雪景(西明寺)」
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-1.html

途中どないにしても国道162号線の路肩を歩かんならんのですが、凍結路を走る自動車が後ろから突っ込んでこないかとヒヤヒヤもん。

それでのうても寒いのに(苦笑

 

しばらく歩くと高山寺へ続く参道、緩やかな石段へと分岐します。

三尾,高山寺,PK3_5682_(14mm,F8,0)_2014yaotomi_top.jpg

登りついたところが(↑)の画の場所。

道には積雪がほとんど無く、大きく高い木々に阻まれ、地べたまでは雪が降り落ちてこないのかも知れません。

しかしこの場の右方向「石水院」のほうへ目を向けると、そらもう雪で真っ白。

この差にちょっと不思議を感じた場所でした。

 

今回の記事にも使っているカメラボディ『 PENTAX K-3 』についてご報告ごとをひとつ。

この度、リコーイメージングさんから「 PENTAX K-3用ファームウェア、バージョン1.02 」が公開されたとの連絡がございました。

PENTAX Firmware Update Software for K-3_『K-3用ファームウェア、バージョン1.02』
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/support/download/digital/k3_s.html

 変更内容《バージョン1.02》
 ローパスセレクターブラケット機能を追加しました。
 ※追加機能の操作については、こちらのPDFマニュアルをご参照ください。
 全般的な動作安定性が向上しました。

 ※本アップデートを行うと、バージョン1.01の内容も更新され、同時に以下の内容も改善されます。
 ・バッテリーグリップ併用時の電池残量表示を安定化しました。
 ・AF.Cコマ速優先モードの連写性能を最適化しました。
 ※導入方法のPDFも改められていますので、導入前にご一読ください。

PENTAX,K_3,ローパスセレクターブラケット_2-14yaotomi.jpg

PENTAX K-3 発表当初、「ローパスセレクターブラケット機能はあったほうが良いんじゃね?」とメーカーサイドに強く押していたものですが、これが現実化されメニューオンされましたね。

以前当社S氏ブログ『中古カメラご一行様』の記事(2013年10月8日更新)にも取り上げられていました。
 『カメラの八百富|PENTAX ペンタックス K-3 が新発売!
 http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2013/10/pentax-k-3-ricoh.html

 

また、僕が使っている PENTAX K-3バッテリーグリップ(D-BG5)の組み合わせでは何ら問題なかったのですが、「バッテリーグリップ併用時の電池残量表示を安定化」もある意味「待ってました♪」だったのではないでしょうか?

たかがファームウェアですが、新しいバージョンが公開される度にリニューアル機を手に入れたようで、次ぎ使うことの楽しみが増します。

個人的に別の改良希望ポイントもあるのですが、それはまた今度、直接リコーイメージングさんに言ってみよっと。

 

さて、本編の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大
(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

三尾,西明寺_PENTAX,K3(40mm,F6,3)PK3_5556_2014yaotomi_top.jpg

 _雪景三尾_

三尾,西明寺_K3(40mm,F6,3,FULL)PK3_5556_2014yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町 三尾(さんび) 槇尾山(まきのおさん)西明寺 清滝川
西明寺(平等心王院)_(京都観光Navi)
_http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000082
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
(40.0mm(35mmフィルム換算60.0mm) 1/15秒 ISO.100 F/6.3)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月22日撮影)

 

高槻駅で雪がちらつく昨今、このところ寒暖の差が激しく、疲れの溜まった身体に少々応えます。

朝起きるのがツラい時もあるかと思えば、夜中に目が覚め、そのまま考え事しているともう眠れなかったり...

その代わりと言っちゃぁ何ですが、夜は早くから眠くなってしまい、就寝までに一度うたた寝することも多くなりました。

気持ちとノリは30代前半くらいを維持しているつもりなので、こりゃぁ勢いで相殺せねばあきませんな^^

三尾,西明寺_PENTAX,K3(40mm,F6,3)PK3_5553_2014yaotomi_.jpg

そんな疲れをゆっくり解かし、視力をも復旧させることもできる「写真撮影」。

このところ近くが見難くなる僕の目、ファインダーの視度補正や液晶モニター拡大機能に頼ってばかり。

でもね、カメラを置いて広い風景をゆっくり眺めていると、目も心もちゃんとリカバリーできるんですよ。

「カメラ好きで良かったぁ」 なんて思える写真撮影は全く持って止められません。

 

そんな中、今回撮影に出かけたのは京都。

撮影以外で京都へ出掛けることはしょっちゅうですが、このところガッツリ撮影は奈良ばっかしなので何となく「久しぶり」気分です。

前日の天気予報は"降積雪予報"でしたので、「美山の雪景を撮っちゃおう!」と目論んで周山街道(国道162号線)を北上。

ところが深夜降雪後に晴れたみたいで、それによる放射冷却現象のせいか車外温度計はマイナス3℃の氷点下です。

道路の凍結にビビりながら御経坂峠を越え三尾まで来たものの、時々自家用車の『車両走行安定補助システム』が頻繁に動作するほど凍結箇所が増えてきたため一旦停車。

1枚目の画はその一旦停車したポイントから撮影した西明寺なのですが、これがホンっとーに綺麗でした。

そこで振り返って見上げた月も綺麗だったのですよ^^

 

京北まではちょっと無理かな...、路面ツルツルの高山寺前駐車場でSTOP。

とゆー訳で『三尾雪景めぐり』に変更、そんな前編っちゅう感じです。

_追記_

「三脚使用なの?」とお問い合わせがございました。

今回の撮影は三脚を使用せず、全て手持ち撮影です。(微ブレは見なかった事にして下さい^^; )

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大
(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

天川,行者還,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1st.jpg

 _粉雪が降り積もる_

天川,行者還,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1full.jpg

奈良県吉野郡天川村北角 雪景 紅葉 行者還 布引谷 小坪谷 川迫川渓谷
天川村ホームページ_http://www.vill.tenkawa.nara.jp/
天川村商工会_http://www.ntcs.ne.jp/tenkawa/
PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM
(53.0mm(35mmフィルム換算79.5mm) 1/30秒 ISO.400 F/6.3 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月13日撮影)

 

えー、半月も前の画で失礼しております。

「早う早う!」と急かされた天川村の紅葉(黄葉)と雪景コラボ、今回はそんな画の更新です。

厳密に申しあげますと1,000m付近以上の紅葉は終わりを告げる直前。

ところどころに残る紅葉もまた良いものですが、ちょっと視線角度を変えると「まだまだ綺麗やん♪」な紅葉景も多く残っていました。

当日は天川村の「みたらい渓谷」へ紅葉撮影に向かったのですが、山から下りてくる空気が妙に冷たく感じました。

自然の中でどっぷりカメラを構えるタイプの方なら、こう慣れてくると「匂い」で判断できるようになります。

もちろん個人差こそございますが、そういった現場で出会う方々は、だいたい「獣の勘」的な会話でちょっと盛り上がったりしますよね(笑

 

で、行者還トンネル方面へ向かえば何となく「雪」が降っているような気がして、国道309号線をひたすら上り始めます。

川迫ダム付近に差し掛かると、付近の山々に雪帽子をかぶるような姿が見え始めました。

天川,行者還,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_26s.jpg

スタッドレスタイヤを履いていませんでしたので、この先登れるかどうかは何とも判りませんでしたが、「まぁ、行けるところまで行ってみよう」って感じです。

天川,行者還,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_2s.jpg 天川,行者還,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_3s.jpg

結局標高1,200m付近の行者還トンネル西側に到着、管理のおじさんに聞けば「いやぁ、もう積もったね!」。

日本百名山「大峯山」の弥山(みせん)(1,895m)や八経ヶ岳(はっきょうがたけ)(1,915m)へ向かう登山道を登りたかったのですが、この日は洒落にならないほどの軽装備。

雪景バッチシな途中くらいまで登ろうにも靴がダメダメ、...めっちゃ惜しかったです。

 

SIGMA,17-70mm_PENTAX,K3yaotomi_2ss.jpg

まぁ、紅葉を撮りに来たんだし、時間も無いってことで気持ち方向転換。

国道309号線を天川方面へちょっとずつ下りながら、雪景紅葉を撮り貯めてきました。

レンズはSIGMA社Contemporary(コンテンポラリー)SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM

組み合わせるカメラは PENTAX K-3 なのですが、とにかく相性の良さから写し出されたナチュラルな解像感をしっかりご覧いただきたいと思います。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/-2013-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを画像に重ね、指マークに変われば、クリックで拡大
(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

2022年3月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち雪景カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは鉄道です。

次のカテゴリは飛行機です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ