2012年5月アーカイブ

蹴上浄水場 蹴上のつつじ / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

RICOH_GXR_A16_蹴上浄水場・ツツジ_2012_yaotomi_top1.jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

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蹴上(keage)と耳にすれば思い浮かぶのが南禅寺とインクライン。

僕にとってはあと二つ、京阪電鉄京津線と京都市上下水道局蹴上浄水場の存在が加えて思い浮かびます。

蹴上浄水場には「蹴上のつつじ」と呼ばれるつつじ園があるのは京都っ子ならよく知ったもの。

今から15年ほど前、蹴上付近には二両編成の京阪電車が急坂を駆け上がる姿がありました。

蹴上のつつじをかすめる様に走る姿は、なかなか良い画になったものです。

 

RICOH_GXR_A16_蹴上浄水場・ツツジ_2012_yaotomi_3.jpg

今年も蹴上のつつじ一般公開が行われました。

創設100周年を迎えた記念として、開催日を例年の4日間から7日間へと延長。

訪れるタイミングが合致し、南禅寺を堪能したあとすぐ近くの蹴上浄水場へ。

ずいぶん早く着いてしまって門前をうろうろ...

気の優しいガードマンのおじさんがお相手してくれました。  おおきに^^

 

RICOH_GXR_A16_yaotomi_3.jpg

引き続きお写ん歩カメラはRICOH GXR(右)です。

さっそく写友さんから問い合わせが^^

と言っても新しいGR DIGITAL IVのほうなんですけどね~。

どちらも良いカメラ、全力でお薦めさせていただきました。

 

ちょっとカテゴリーが違うA12ユニット、これはまたの機会で。

 

さて夏に向けて新しいカメラやレンズがいくつか出てきそうです。

早急にお写ん歩でも取り上げる予定にしておりますので、もうちょっとだけお待ちくださいね。

 

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詳しくは PHOTO IS 10,000人の写真展 2012 / 出展作品募集のご案内 をご覧ください。

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南禅寺 水路閣 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

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RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_21.jpg  RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_23.jpg  RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_22.jpg  RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_25.jpg  RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_27.jpg

↑2・3・4・5・6  前回の続き。

南禅寺さんに来られる機会がございましたら、ぜひこちら水路閣辺りへお回りください。

秋の紅葉が大変美しいポイントでもありますが、個人的にはこの新緑の頃が一番美しく感じます。

...と、毎年同じように言ってますねぇ(笑

PENTAX Q サンプル写真 南禅寺 2011
南禅寺 方丈 2011
南禅寺 水路閣 2011
南禅寺 三門 2011

 

RICOH_GXR_A16_yaotomi_10.jpg

お写ん歩カメラは前回に引き続きRICOH GXR(右)です。

慣れ親しんだGR DIGITALと並べてみました。

見れば見る程かっちょいいデザイン、すんなり使えてしまったのは日頃からGR DIGITAL使っているからだと思います。

ちょっと男のカメラっぽさが漂っていますが、じつは女性ユーザーにも人気のカメラだったりします。

当社ECサイトはこちら_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=GXR&search.x=51&search.y=14
メーカーサイトはこちら_http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

 

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南禅寺 三門 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_top1.jpg

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RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_3.jpg

ここは京都新緑ポイントのひとつ、僕も大好きな南禅寺です。

今年も癖のようにやって来ました。

早朝着いてしばらくすると雷鳴が...

雨の撮影は大好物ですが、雷雨の撮影は大の苦手です。

webで雲の流れを確認すると京都市内東山側の降雨は微妙な感じ。

水路閣で朝のお掃除されてたお寺の方と、「天気予報よりも早よう降りそうですなぁ」。

 

RICOH_GXR_A16_yaotomi_1.jpg

今回のお写ん歩カメラはレンズユニット交換式カメラRICOH GXRです。

当社ECサイトはこちら_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=GXR&search.x=51&search.y=14
メーカーサイトはこちら_http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

発売後既に2年半を経過していますが、これはじわりじわりと人気の出るタイプと見ています。

RICOHさんと言えばGRレンズ搭載のコンパクトクラスのGR DIGITALカメラ。

左の写真を見ればGR DIGITALとよく似ているので、直ぐに"おぉ、愛しのGRちゃん♪"とくるのでは?

 

RICOH_GXR_A16_yaotomi_3.jpg

このカメラでちょっと珍しい機能と言えば、そのレンズ交換方法。

通常は「レンズ交換式」と言われますが、RICOH GXRは「ユニット交換式」。

左の写真を見ていただければよくお判りになると思います。

回して脱着するレンズ交換とは違い、センサーとレンズが一体化したユニットを横へ「カチャリ♪」とスライド脱着するタイプ。

 

 

こんなふうにRICOH GXRシステムのユニット形式にすると、様々なメリットが生まれます。

レンズ交換式デジタルカメラの場合、レンズ交換時などでセンサーにホコリが付いてしまうことがありますよね?

センサーとレンズを一体化したユニット形式ならセンサーむき出しにならず、物理的にホコリ付着は無くなるはず。

そんな理由からなのか各ユニットで"ローパスフィルター"が省かれており、解像感の向上に一役買っているのも見逃せないポイントでしょう。

 

でも個人的に一番の魅力を感じたのは、レンズ特性に見合うセンサーをバランス良く組み合わせていること。

今回セットで使うレンズユニットRICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5もそのひとつでして、約1620万画素のAPS-Cセンサーを搭載しレンズとの相性も抜群でした。

今年の桜が咲き始める頃に新発売を迎えたレンズユニットA16、これが想像以上に良かったんですよ。

 

そうそう、実際に新緑撮影との相性も良かったことを付け加えておきますね。

 

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帰り道 / フォクトレンダー ノクトン 17.5mm F0.95

NOKTON17.5mmF0.95_yaotomi_1.jpg

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フォクトレンダー-ノクトン-17.5mm-F0.95-マイクロフォーサーズ-yaotomi_2.jpg

短期間試用のVoigtländer NOKTON 17.5mm F0.95

前回の更新NOKTON(ノクトン)の名に"nokt"="夜"というちょっとロマンチックな意味あいが込められていると記しました。

暗いところで少しでもシャッタースピードを速め撮ることが出来るようにと開発された極めて明るいレンズ。

 

ここに高性能手ぶれ補正搭載されたデジタルカメラを組み合わせると、上の写真のような暗い場所でも低感度手持ちで撮れてしまいます(個人差はありますが...)。

(電柱周りが明るいのは街灯が一つあるためです)

今回母体に使ったOLYMPUS PEN E-P3はセンサーを動かす手ぶれ補正搭載なので、全てのレンズで手ぶれ補正が効くというメリットが生かされています。

上の写真は手持ち撮影でシャッター速度は1/6秒ですが、これって手ぶれ補正機能の無いシステムだと三脚必須なシャッター速度なのですよね。

感度を上げればシャッター速度も上がる訳ですが、皆さんもご存知のように高感度になればなるほどノイズが増え画質劣化に繋がってしまいます。

技術の進歩で現行機の多くは高感度時の画質も向上しましたが、やはり低感度でクリアな画を撮りたい気持ちは今も多くの写心に健在。

NOKTON17.5mmF0.95_yaotomi_2.jpg

NOKTON17.5mmF0.95_yaotomi_2full.jpg

←元画像(重いです)  ↑ シャッター速度 1/4秒。

踏切を照らすライトが異様に明るいですが、人目に見てもこのあたりは"ほぼ"真っ暗。

僕の帰り道、田舎の帰り道は暗いのです。

 

『小型のレンズ交換式デジタルカメラを使い、F/0.95という明るいレンズのおかげで最小ISO感度200のまま1/4秒を稼ぎ、手持ち撮影でシャープな写真が撮れる』

この文章表現、ちょっと前までは無かった表現。

NOKTON17.5mmF0.95_yaotomi_3.jpg

NOKTON17.5mmF0.95_yaotomi_3full.jpg

←元画像(重いです)  あぁ、このレンズのことをもっともっと熱く語りたい!

何の迷いも無くマニュアルフォーカスレンズをこの世に送り出すCOSINA(コシナ)さんって凄いですよね!!

 

株式会社COSINA(コシナ)http://www.cosina.co.jp/

COSINA(コシナ)さんの『コシナ こだわりの理由http://www.cosina.co.jp/kodawari/index.html』をご覧下さい。

もっともっとコシナレンズの魅力に引きずり込まれますから^^

 

           そうそう、

2012年5月の月_1.jpg

           部屋のサンシェードの向こうから明るい光源。

           昨夜パソコンのモニター越しに窓向こうのスーパームーンを撮影。

            (同じ構図で露光時間変え撮った月を重ねてみました)

           "スーパームーン"、日頃"月"と言うのが当たり前なのに、そのネーミングがカッコイイと思いました。

 

今年も自然災害が多く、「今年も大変な年になるんやろか」ちょっと凹んでしまったり。

時々こんなふうに美しい姿を見ると、ほんとうに「癒されるなぁ...」って思いました。

 

僕ね、月が好きなんですよ。

 

今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

フォクトレンダー-ノクトン-17.5mm-F0.95-マイクロフォーサーズ-yaotomi_5.jpg

Voigtlander NOKTON 17.5mm F0.95
フォクトレンダー ノクトン(マイクロフォーサーズマウント)
販売価格(税込)105,315円

メーカーURL:
http://www.cosina.co.jp/seihin/voigt/v-lens/micro-ft/17.5mm0.95.html

 

 

 

 

マイクロフォーサーズ専用の新しい広角レンズです。
対角線64.6°(フルサイズ換算で35mmレンズ相当)のワイドな画角で、開放F値は0.95という驚異的な明るさを実現。
この大口径により、光の少ない条件に威力を発揮するだけでなく、今まで味わえなかった大きなボケを活かした表現が可能になります。
新構造の絞り切り替え機構により、クリック音を発生させず絞りリングを無段階で開閉させることが可能です。
このことから、動画収録時に絞りリングの操作音を拾ってしまう心配が無くなります。

■ マイクロフォーサーズ専用マウント
■ 9群13枚、超高屈折率ガラス及び非球面レンズを使用
■ 動画対応、絞りクリック解除機構を搭載
■ 高い剛性感と耐久性の、総金属製鏡筒
■ 確実なピント操作が可能なマニュアルフォーカス
■ 10枚羽根虹彩絞りによる、美しいボケ味

大阪ドーム_みんな大好き!ペット王国_NOKTON17.5mmF0.95_yaotomi_top1.jpg

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フォクトレンダー-ノクトン-17.5mm-F0.95-マイクロフォーサーズ-yaotomi_2.jpg  フォクトレンダー-ノクトン-17.5mm-F0.95-マイクロフォーサーズ-yaotomi_1.jpg  フォクトレンダー-ノクトン-17.5mm-F0.95-マイクロフォーサーズ-yaotomi_5.jpg

先日突如として手元にやってきたレンズ、Voigtländer(Voigtlander フォクトレンダー) NOKTON(ノクトン) 17.5mm F0.95

そう、先日4月29日に発売されたマイクロフォーサーズマウントの大口径レンズです。

昨年の秋に発売開始されたNOKTON 25mm F0.95の高性能ぶりに問い合わせの多かったF0.95大口径レンズの第二弾となる訳ですが、とりあえず製品仕様は下記をご参考なさってください。

 _当社ECサイト_http://www.yaotomi.co.jp/  メーカーサイト_http://www.cosina.co.jp/
 _焦点距離/17.5mm(フルサイズ換算35mm) 口径比/1:0.95 最小絞り/F16 レンズ構成/9群13枚 画角/64.6°
 _絞り羽根枚数/10枚 最短撮影距離/0.15m 最大撮影倍率/1:4.0 最大径×全長/φ63.4×80.0mm
 _フィルターサイズ/φ58 重量/540g(付属品なし) マウント/Micro Four Thirds マウント
 _レンズフード/付属(フードキャップ付)

大口径と言えどもフルサイズ機用の大口径とは違いコンパクト、↑の手に持つ写真で凡そお判りになるでしょうか。

発売開始後絶大な人気を誇るOLYMPUS OM-D E-M5のキットレンズにもなったM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZをひと回り大きくしたような感じですが、その重さはなんと2倍以上!

コンパクトですが手のひらに"ズシッ"とくる重さは、中身ぎっしり詰まったメカニカルレンズであるのかが伺えます。

カメラ本体とは情報交換しない電子接点無しのシンプル構造↓で、絞りリングやピントリングの操作感は触って動かして「...ニヤリ♪」とほくそ笑みこぼれるかなりの上質感。

フォクトレンダー-ノクトン-17.5mm-F0.95-マイクロフォーサーズ-yaotomi_6.jpg

フォクトレンダー-ノクトン-17.5mm-F0.95-マイクロフォーサーズ-yaotomi_7.jpg  フォクトレンダー-ノクトン-17.5mm-F0.95-マイクロフォーサーズ-yaotomi_8.jpg  フォクトレンダー-ノクトン-17.5mm-F0.95-マイクロフォーサーズ-yaotomi_10.jpg

NOKTON(ノクトン)の"nokt"とは"夜"、音楽で言うところのnocturne(ノクターン)=夜想曲。

極めて明るいF0.95~F1.5レンズクラスに使われる名前で、夜間でも写すことができるという意味合いが込められています。

この説明だけでもかなり長くなりそうなので端折りますが、以前ニコンさんの高級レンズにもAi Noct Nikkor(ノクト ニッコール)がありましたよね。

何れも絞り開放から高画質で撮れるための光学設計は並大抵のものではありません。

 

試し撮りにはちょっと酷ですが、先日屋内イベント(ナンデ?)で使ってみました。

諸事情ゆえ本来ならばPanasonic Lumix系マイクロフォーサーズ機とコンビで使うところですが、とりあえずOLYMPUS PEN E-P3で試用です。

 

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長岡天満宮 きりしまつつじ 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

長岡天満宮_キリシマツツジ_2012_OM-D-E-M5_yaotomi_top1.jpg

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長岡天満宮_キリシマツツジ_2012_OM-D-E-M5_yaotomi_8.jpg

中学生時代、長岡天満宮は通学路(正確には寄り道@道草)でした。

今ほどキリシマツツジに興味は無かったものの、やはりこの時期になると八条ヶ池に映り込む真っ赤な姿は忘れられません。

ツツジ系の撮影は常々しっとりした天候が似合うと思っていますが、晴れた青空の下で赤く輝く姿も華やかで良いですねー。

 

訪れた日、見頃は未だ先だと思っていましたが、実家のおふくろが「もう綺麗に観れるで。」言うてたので松尾大社の帰りにお立ち寄り。

松尾大社で偶然出会った写友の自家用車に同乗させていただき、長岡京市へと戻りました。

 

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お写ん歩カメラは前回から引き続きOLYMPUS OM-D E-M5です。

OLYMPUS_OM-D_E-M5_yaotomi_3.jpg  OLYMPUS_OM-D_E-M5_yaotomi_6.jpg  OLYMPUS_OM-D_E-M5_yaotomi_7.jpg  OLYMPUS_OM-D_E-M5_yaotomi_11.jpg

フィルム全盛期のOMシリーズを彷彿させるデザイン、これだけでご注文されるお客様もいらっしゃいます。
カメラファンの心を大いにくすぐるデザインなのは前評判どおりですが、その写りに魅了され「サブ機に...」と仰られる方も目立ちました。
中には大きな一眼レフ機を手放し、軽量コンパクトなOM-D E-M5をメイン機にされる方も予想以上に多く感じます。
多くのニーズに合った近年では珍しいタイプのレンズ交換式デジタルカメラ。
パソコンの液晶モニターに映るサンプル画像よりも、実際プリントされたものを観ていただくことでその良さがご理解いただけると思いました。
被写界深度云々になりますと感想も個人差が大きく出てくると思いますが、このサイズでの解像感は群を抜いて素晴らしいものとしてオススメさせていただきます。

今回使用したOM-D E-M5のことをもっと詳しくここに記したいところですが、それはまたこんど。

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