_ビタミンカラー_
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葛城市山田の"ひまわり"、撮影したままお蔵入り直前でした。
毎年撮ってるもんですから、まだ暑い(熱い)うちにアップしときましょ。
確かこの日はものすごく暑くて、たった数分歩くだけでもクラックラ。
撮影後の「ガリガリ君」が、いつもに増して美味しゅうございました。
_ビタミンカラー_
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葛城市山田の"ひまわり"、撮影したままお蔵入り直前でした。
毎年撮ってるもんですから、まだ暑い(熱い)うちにアップしときましょ。
確かこの日はものすごく暑くて、たった数分歩くだけでもクラックラ。
撮影後の「ガリガリ君」が、いつもに増して美味しゅうございました。
_花麗火_
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今年は近場の花火開催日と公休日が合わず、「今年は花火撮影無しやなー」なんてカレンダー眺めながらショボ暮れていました。
ところが偶然にも勤務店(高槻駅前店)のお盆休みと重なる花火大会を唯一ハッケン!
「和歌山県の"新宮花火大会"へ撮影行ってくるわー」
「え?8月17日ちゃうの??」
「それは三重県の熊野花火大会でね.....アータラコータラ」
案外「新宮花火大会」のことをご存じない方が多いことにちょっとビックリですが、奈良や京都、大阪からだとちょっと遠いですもんね。
規模的には倍違い(新宮5,000発<熊野10,000発)ですけど、それでも5,000発ですよ、5,000発!
五條市の花火で4,000発ですから、ちょっと期待大きくして向いました。
この日はこの組み合わせがメインです↓
ヌケが好く、シャープな切れ味の SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art と、使い慣れた PENTAX K-3II 。
あとは超広角の smc PENTAX DA 12-24mm F4 ED AL でカバーしています。
SIGMA sd Quattro にしようか迷ったけど、結果的にこれになった理由はご想像にお任せしましょう。
_青空電車_
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京都久多の北山友禅菊を撮影したあと一気に南下、奈良県五條市の上野公園へ移動してきました。
ひまわりとJR和歌山線とのコラボが狙える鉄道ファンにも有名なポイント。
1週間前はやっと見頃迎えた感じの区画が多く、まだ蕾のところもいっぱいございましたので、今週末もしっかり撮影できそうです。
撮影時間は正午、夏の強い陽射しとちょっと多めの湿気で、撮影し始めてからアッという間にクラクラきます。
何よりもカメラのほうがあまりの高温で音を上げそうでして、短時間の撮影となりました。
_北山友禅菊_
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奈良から片道2時間強、よく「よーそんな遠いところから......」と言われます。
しかし、奈良県内の撮影ポイントへ移動するときも、山間部をさまようこと「2時間」ってのはよくあること。
久多の里がさほど遠く感じないのは、そんな理由からなのだと思っています。
今年は訪れたタイミングが良かったのか、良い色の北山友禅菊を観ることができました。
前日の夕刊に北山友禅菊の紹介記事が掲載されていましたので(テレビにも出たの??)、いつものように平日貸切状態にはなりませんでした。
でも適度な活性化は良いことなのかな?..........この日畑主さんとそんな会話を交わしています。
この日連れ出したカメラは、旬の SIGMA sd Quattro とレンズ3本。
途中からアクティブに撮りたくなり三脚をやめましたが、しっかり構えればまぁ何とかなるものです。
_朝月の蓮_
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この日の奈良、とても美しい朝でした。
深く青い空と、朝の空焼ける色が混ざり、まるで蓮の花の紅色。
SIGMA sd QuattroのE.V.F.越しに視てもじつに美しく、この記憶を忘れないうちにボディ内現像し数枚記録。
帰宅後に比較現像し、ちょっと赤系を強調して記憶色っぽく仕上げてみましたが、ちょっと記憶が濃ゆすぎたかなー。
ちょっとバタついてしばらくネタ切れでしたが、この日は一気にネタをかき集めました。
良いです、SIGMA sd Quattro 。
レンズの癖までも楽しめるカメラってそないに無いと思いますが、ユーザーの皆さんはどない感じてはるんでしょうねぇ。
撮影地で聞こうにも、SIGMA sd Quattroユーザーさんを見かけないので困っています。
_純白_
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JR山陰線花園駅の直ぐ近くに法金剛院という花の寺がございます。
蓮の花咲く頃はもちろんですが、紫陽花や花菖蒲も大変綺麗で、その姿はまさに極楽浄土。
蓮の開花シーズンは朝7時から開門されておられますので、斜光と陰の組み合わされる美しい蓮を観ることも出来ます。
(奈良の蓮名所で7時と言えば、撮影終了時間ですけどね^^;)
今回は SIGMA sd Quattro と、ダブルズームレンズの組み合わせです。
SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art と SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art 、大口径の絶妙なる「Art」組み合わせとでも言いましょうか。
レンズの塊りという質感がたまらない2本、理想を言えば 16-50mm と 50-150mm と言ったところでしょうけど。
SIGMA sd Quattro で使っているうちに、そんなことすら忘れさせてくれる魅力いっぱいの機材です。
この2本の”F/1.8”ズームレンズ、何だか SIGMA sd Quattro の為に作られたのじゃないのかな?........なんて。
今回は被写界深度の浅い画を中心に撮ってみました。(じつは三脚使えなかったのがほんとうの理由.........)
_朝焼け、大峯_
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この日、この場所。
こんなに美しい朝景に出会えるとは、夢にも思っていませんでした。
雪で作られた大峯キャンバス、丁寧に塗りこまれた朝の色、荒くも神々しい風景に息を呑みます。
この立ち位置(大台ヶ原ドライブウェイ)から観るなら、大普賢岳、行者還岳、弥山、八経ヶ岳(仏経ヶ岳)、仏生ヶ嶽、孔雀岳、釈迦ヶ岳、大日岳、天狗山...
他にも未だあると思いますが、ざっとこんなところでしょうけど、ありがたいご褒美に感謝です。
風の無い日、PENTAX K-3II を使うときは、リアルレゾリューションシステム(RRS)を使う癖がつきました。
この組み合わせ、1枚目の画はRRSをオン。(左下のサムネイルはリサイズ無しの等倍です)
僕の中では最強クラス位置づけられる単焦点ズーム『SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art』ですが、RRSで更なる威力を発揮してくれます。
APS-C センサーの恩恵でもある被写界深度の深さ、FF機が登場しても、PENTAX K-3IIは風景撮りで画質最強クラスとも言えることでしょう。
このところの暖かさで雪景に飢えていますが、思い起こせば「大台ヶ原ドライブウェイ」冬季閉鎖前に訪れていたことをすっかり忘れそうになっていました。
来年の参考になるであろう記録用として更新させていただきます。
_白美_
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先日、ちょっと早めの蕎麦畑へカメラ担いで往って参りました。
前夜の自宅上空は星でいっぱい、頭の中も「朝陽に輝く蕎麦畑」でいっぱい(笑
仮眠して深夜から星撮影をしたかったのですが、夜遅くまで画像編集作業していたので睡眠優先。
現場には午前5時30分着というノンビリ出動です^^;
この日は爆睡していた PENTAX K-3II を叩き起こし、喝を入れ全力稼働していただきました。
つい先日、RAW現像アプリ「 Capture one Pro 8 」が Ver.8.3.3 へバージョンアップ(先日 Facebook でご紹介しましたね)、PENTAX K-3II の RAW(PEF) データが対応となりましたので早速試用です。
残念なのは、リアル・レゾリューション・システムが非対応だという点...ちぇっ!
リアル・レゾリューション・システム作動時のデータ現像は、以後も「PENTAX Digital Camera Utility 5」へ委ねることになります。
通常の現像なら純正ソフトウェア「PENTAX Digital Camera Utility 5」でも十分実用的でして、事実「 Capture one Pro 8 」対応前のRAW現像は全て「PENTAX Digital Camera Utility 5」処理です。
ただし、現像後の文字入れ等で Capture one Pro 8 や Photoshop へ橋渡しする必要もあり、この2度手間的な作業は、日々の作業時間を圧迫(約2倍)。
また、微少であるとしても画質劣化は避けられず、新製品発売後の妙なジレンマを抱き続けなければなりません。
(JPEG撮って出しも、十分綺麗だったりするんですけどね(笑))
「 Capture one Pro 8 」での現像は、Photoshop に頼ることなく完結すること多いので、他社機であっても RAW 対応されることは本当にありがたいこと。
自分の作品はもちろん、お客様へお渡しする作品へも全力を注ぎたいですからね^^
ま、そんなこんなで秋季到来!
これから年末まで撮影が忙わしくなりますが、結果をなるべく多く早くご紹介できるよう、おっさんは必死のパッチで頑張ります!
また、撮影日のナウい情報は、『八百富写真機店 Facebook 』をご覧ください
※ Facebook の画像(画質)は、圧縮(劣化)されていますので、画質の参考にはならないことを予めご了承願います
_五月の明_
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見た目、PENTAX K-3 との区別がつかない PENTAX K-3II です。
一部に僅かな違い(頭の形状、GPSボタン、液晶モニター下のブランド名称)こそがございますが、進化したのはその機能であり、特に注目したいのがこのところ連日の記事にしている「リアル・レゾリューション・システム」(Real Resolution System)(以後、略"RRS")。
動いている被写体が特有のノイズ状に写ってしまい、これが唯一の難点で、これさえ無ければある意味「完璧」なる画像を得れるというもの。
厳密に言えばRRS設定にあたり頑丈頑強な三脚が必要であったり、セルフタイマー設定は必須でレリーズケーブル利用が尚善し、こういった本体ブレを極力抑える工夫も必要でもあります。
これ、なにか思い出すところがございませんか?
何か十数年前までこういった撮影を当たり前にこなしていて、三脚もしかり、撮影時はジッと風の止み間を待ったりもしていたはずです。
要するに超解像をものにしようとするならば、それなりの苦労はしなければならない。
いわゆる風景写真撮影本来のスタンスに戻るということなのではないでしょうか。
...と、まぁ面倒くさい派にはたまったもんじゃございませんが、進化したのはこれだけではありません。
※ 今回の撮影は SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine 1本のみで撮影しています。
K-3 から K-3II へ引き続き乗り換えた方なら既にお気付きかと思われますが、ボディ内手ぶれ補正が更に効果高くなっています。
これは個人差もございますが、ひと桁分の1のシャッター速度(1/10~1/4秒くらい)でもブレていない画が増えたばかりでなく、手持ちライブビュー撮影時のリアル画像までもがグィっと止まって見えます。
AFの正確さと速さが向上したのも美点のひとつで、これも実際使ってみれば凡そお判りいただける要素かと思われます。
何はともあれ個人的には「リアル・レゾリューション・システム」(RRS)の活かしかたですよ。
昨日は山間部でも無風を狙えそうでしたので、奈良宇陀の室生寺へ訪れました。
石楠花の時期が終わっていますので、週末でも開門時間からしばらくは境内もゆっくりです。
微風の止み間を待つ時間もたっぷりで、「このタイミング」みたいなのを少し理解できるようになりました。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/05/pentax-k-3ii-review-3-2015.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_紫と紅_
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しばらく何だかんだと業務忙しく、ブログ更新が滞っており、ご覧頂く皆様にご迷惑お掛けいたしております。
何だかんだとメールやメッセンジャーでお問い合わせもあり...
「調子悪いん?」>いえいえ元気ですよー!
「写真、飽きた?」>ぜんぜん!むしろますます写真が好きっ!
「ネタが無いの??」>てんこ盛りです(笑
ということで、元気やってます^^
...が、僕の場合「朝撮り」("朝採り"じゃないよ)メインなので、ここ2回の公休日は早朝起床が出来ず、撮影はパスっ。
お写ん歩屋敷のお蔵入口に設置された選別フォルダで停滞している未現像データを編集し、後々に更新させて頂きます。
この時期、ツツジの美しい奈良大和"長岳寺"さんの画をご紹介いたします。
この日ツツジ狙いで訪れたのに、カキツバタが既に見頃迎えていて"大"ビックリ。(1枚目)
曇天日陰だったこともあり、艶やかで良い色合いを観入ることが出来ました。
※今回は PENTAX K-3 をベースに、広角側 SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine 、望遠側 smc PENRTAX DA★60-250mm F4ED [IF] SDM の混在使用です。
本編の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/05/-2015-sigma-18-35mm-f18-dc-hsm-art-5.html#more
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