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御船の滝 小紫陽花 / K-5 with DA14mm F2.8 ED [IF]

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いつもお世話になってます。

高槻駅前店のです。

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東吉野村から川上村にかけての山中では、

小紫陽花咲く場所が多いのだそうです。

自然に群生するのか誰かが植えたのかは解りません。

 

きっと日本各地で見られる花なのだとは思いますが、最初に見たのが奈良県内の山間部なので何となく奈良の花というイメージがあります。

川上村に氷爆で有名な御船の滝という高さ50mほどの滝があり、こちらでも小紫陽花が群生すると聞き訪れてみました。

 

 

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長谷寺 紫陽花 "後" / K-5 with DA★60-250mm F4 ED [IF] SDM

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長谷寺 紫陽花 前編こちら

 

 

東日本大震災のあと長谷寺に訪れて驚いたことがひとつございました。

長谷寺にはちょっと珍しい容姿の梵鐘がございます。

「ここには鐘があらへんねぇ」って声が時々聞こえますが、上廊登り着いたところで見上げるとそこに大きな梵鐘の姿です。

今年も何度か長谷寺へ訪れる機会がございましたが、こちらの梵鐘を撞いたのは初めてかもしれません。

 

今は慰霊の鐘、天に届き心に響く鐘の音です。

静かな初瀬の山間に響く梵鐘の余韻、觀音菩薩さまを見上げひとり涙がこぼれてしまいました。

 

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長谷寺 紫陽花 "前" / K-5 with DA14mm F2.8 ED [IF]

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猛暑続きの梅雨中休みから一転、昨日から梅雨空に戻った関西地方。

今年はどちらの紫陽花も見頃になったと同時にカンカン照り続き、昼前には萎れてしまってかわいそうなばかり。

でも紫陽花の生命力はたくましく、毎朝しっかり復活し綺麗な姿を放ってくれるんですよね。

来週はしばらく梅雨空が戻りそうな予報、こうなってくると紫陽花はもちろん蓮の花や睡蓮の饗宴も観れるのではないでしょうか。

 

わくわく♪

 

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昨日は←両社の話題で持ちっきりでした。

まぁ、個人的にいろんな意味で困惑してはいるのですが...

使うにあたっては全く冷静なもんでして、両社の写りそのものはここしばらくストライクなもんですから。

いつもどおり自分の感性に合ったカメラで、これまたいつもどおりの写真が撮れるならそれで良いのです。

 

 

 

ええっ!?

PENTAXRICHOがどうしたんだって??

 

写真には興味あっても、カメラそのものに対しては「綺麗撮れたら何でも良ろしまっせ」的な考えの方も珍しくありません。

でも固有のブランドをずっと信頼してきたユーザー(ファン)にとって、昨日ほどざわめいた日は久しぶりではなかったでしょうか。

詳しくは当社㈱八百富写真機店ホームページ内"中古カメラご一行様"をご覧ください。

 

PENTAXさんとRICHOさんってどこか似てるところがあるんですよね(これまた個人的にですが)。

以前似た様な事態になったとき、カメラ仲間のPENTAXファンは口々に「相手がリコーさんだったら良かったのになぁ」って言ってましたっけ。

僕の周りだけかもしれませんが、PENTAXファンやRICHOファンにはかなりのメカマニアが揃っています。

だいたいカメラ好きってメカマニア多いんですけどねー^^;

 

「他人と同じじゃちょっとヤなんだ」とか、「癖があってこそ楽しめるのが機械だ」とか。

当たり前に高性能なだけでは駄目みたいでして、ひと捻りあってこそ最高を引き出せるものであって欲しい...みたいな。

PENTAXやRICHO好きなった方、思い当たる節がズババーン!とありません?

車好きなら「エンジンはロータリーだぜぇ」、「水平対向のサウンドがたまんねぇ」とか。

鉄道好きなら機関車系が偏って好きとか、時計好きなら自動巻きを愛してるとか。

 

はぁ、ブランド名は混在して欲しくないなぁ(独り言)

さぁ、いつもどおりお写ん歩ブログはゆるり進んでまいります。

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高槻駅前店はリバーサルフィルム(ポジフィルム・スライド)のお客様がとても多く、フィルム作品見る機会が必然的に増えます。

(以前もお話しましたっけ(笑) )

先日カメラ購入のことでご相談にお越しなられたお客様が、フィルム機とデジタル機の比較画並ぶ某カメラ雑誌をお持ちになられました。

詳しい会話の内容は端折りますが、"なるほど、フィルムを止められない理由はここにあるんだなぁ"と再認識です。

 

ぐいぐい引きつけられる様な高コントラストのリバーサルフィルム画、緻密繊細リアル諧調なデジタル画。

甲乙つけ難いのですが「どっちで撮った?」と事前に知らされず同じ被写体の比較画を見比べさせられると、やはりリバーサルフィルム画に魅力を感じてしまいます。

写真展などで「この写真、ええなぁ」って言われるのもフィルム写真が多いですよね。

 

一長一短と言うよりかは一長一長、良いところを上手く取り込み組み合わせたデジタル画が最近特に素敵感じるのです。

僕も今やデジタルメインですが、こってり色濃いのは苦手なので彩度マイナス"2"で撮影。

ここぞというカラーだけを現像時に微補正(持ち上げ)します。

濃度を個人的な好みで調整するとどうしても黒潰れに出会うこととなりますが、これはこれでリバーサルフィルムっぽくて良いなと放置します。

 

「これ、デジタルで撮らはったんかいな?」

僕の写真を店頭で飾らせてもらってますが、皆さんリバーサルフィルムで撮ったみたいだと口を揃えはります。

これは個人的な癖を加味したRAW現像が反映した結果なのですが、こんな個性のあるRAW現像をされるお客様が時々ご来店されます。

当店でプリントし、その写真を真ん中に置いてお話しするも楽しいのですよね。

 

高槻駅前店はこんなお店です。

写真を心から楽しまれるお客様が多い素敵なお店。

敷居は全然高くありませんし、老若男女問わずこれからもずっと写真が好きになれるお店。

 

ぜひお立ち寄りくださいな^^

 

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奈良県東吉野村の古民家cafe"月うさぎ"情報で、足ノ郷峠の小紫陽花が見頃に近づいたとのこと。

小紫陽花は淡い水色の綿を丸めたような小さな花。

鮮やか色づく萼にあたる部分が見あたりらないので、いつも見る紫陽花とは違って見えます。

 

こちらでは檜植林の下に群れ咲き、広範囲にぎっしり咲く姿は圧巻。

おまけに小紫陽花が発する香りが素晴らしく、辺り一帯はこの世のものとは思えない幻想情景に包まれます。

朝靄の中で咲く姿は幻想的なのですが、毎日通うことができないのでそういったタイミングになかなか出会えません。

訪れた日の天気予報は"曇り時々雨"、意気揚々と向かったのですが何故だか夏空広がる良い天気。

それでも木漏れ日の小紫陽花群生地はいつもとはまた違った美しさを放っていました。

 

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2022年3月

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