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天得院 桔梗 2012 / PENTAX K-30

天得院_桔梗_2012_yaotomi_お写ん歩_top1.jpg

_PENTAX K-30 京都・天得院 桔梗 特別拝観_

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

この時期、東福寺と聞けば天得院の桔梗を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

ちょうど見頃を迎えており、多くの拝観者で賑わっていました。

「パンッ!」と星のように弾けたような花姿、そんな桔梗には多くのファンが居るのだそうです。

実際紫色の星を観ると「なるほど~」と頷けるかも知れません。

 

京都市南区のコインパーキング(1時間100円って安いでしょ?)に車を停め、いつものように積んできた自転車で京都市内の南北を一気移動。

以前は始発の近鉄京都線急行やJR奈良線快速で輪行することが多かったのですが、一昨年あたりから京都府内に入ると通勤客でかなり混み合うようになり、気遣うくらいなら...と、しばらく電車輪行を見合わせていました。

そうこうしていると京都市内でコインパーキングがじわじわ増加、観光ポイントから離れるとかなりお得な値段設定に。

奈良からですと「ガソリン代+駐車場代」<「電車賃」になる訳で、市内移動の多いときは自家用車に自転車積載パターンです。

 

しかーし!蒸し暑さだけには要注意!

真夏の晴れ移動よりも、身体に対する負担はかなり大きく感じます。

自動車の排出熱も多く、湿度いっぱいの蒸し暑い京都市内、移動距離多くなるときは休憩をこまめにしなければならないと今更ながら感じた一日でした。

 

今回はPENTAX K-30DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WRの組み合わせで撮影です。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

PENTAX K-30 大阪 中ノ島 / PENTAX K30

PENTAX_K-30_yaotomi_お写ん歩_top1.jpg

PENTAX K-30 大阪・中ノ島 撮影

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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PENTAX K-30の試写2回目は大阪中ノ島。

結構な風が吹くこの時間、川面には小波が続きます。

 

販売価格のこなれたPENTAX K-5、残念ながら生産完了のアナウンスがございました。

となるとますますPENTAX K-30PENTAX K-5の比較が気になるところですが、PENTAX K-30の位置づけはPENTAX K-5の下(のはず)。

一番比較対象に挙げられるのは時代を反映しての高感度撮影、前回の更新でもリクエストの多かった高感度撮影性能を簡単に撮り比べてみました。

 

以下、左がPENTAX K-30右がPENTAX K-5です。

使用レンズはPENTAX K-30のレンズキットでもあるDA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR

絞りF/8固定で、念のために小型三脚使用しました。

以後全てDA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WRのみの撮影です。

(全て元画像等倍のサムネイル、日暮れ終える時間帯の微妙な明るさ違いや、構図の部妙な違いは予めご了承願います)

IMGP0161_100.jpg  IMGP0589_100a.jpg

↑ISO感度100

IMGP0162_200.JPG  IMGP0590_200a.JPG

↑ISO感度200

IMGP0163_400.JPG  IMGP0591_400a.JPG

↑ISO感度400

IMGP0164_800.JPG  IMGP0592_800a.JPG

↑ISO感度800

IMGP0165_1600.JPG  IMGP0593_1600a.JPG

↑ISO感度1600

IMGP0166_3200.JPG  IMGP0594_3200a.JPG

↑ISO感度3200

IMGP0167_6400.JPG  IMGP0595_6400a.JPG

↑ISO感度6400

IMGP0168_12800.JPG  IMGP0597_12800a.JPG

↑ISO感度12800

 

如何でしょうか?

ノイズ感はほとんど同じで、シャドウ部分は左側PENTAX K-30のほうが今ふうの仕上げかな、と。

WEBで取り扱うならISO感度6400でも十分実用的、プリントに耐えうる感度結果は後日店頭の大伸ばしプリントで判断したいと思います。

何れの写真もEXIFを残していますので、ご購入時の参考になさってください。

 

あと少し、何枚か撮りましたのでアップしときましょ。

PENTAX K-30 / PENTAX K30 いよいよ発売開始です

K-30_大阪_yaotomi_お写ん歩_top1.jpg

PENTAX K-30 大阪撮影

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久しぶりのデジタル一眼レフ機、光学ファインダーを覗く撮影はどことなく「ほっ」としますね。

PENTAX_K-30_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

発売日(本日2012年6月29日)を迎えたPENTAX K-30、仕事帰りの大阪ミナミでスパパパっと撮り使ってみました。

手持ち撮影がメイン、せっかくだから高感度をバンバン使ってみましょ。

使用レンズはPENTAX K-30のレンズキットでもあるDA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WRです。

このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(クリック拡大後は基本横1152ピクセル)です。

一部のサムネイルは元画像等倍データですので、クリック展開にご注意ください。

.

K-30_大阪_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

IMGP0035_8,0_full.jpg

←元画像等倍(4928x3264)

ちょい撮りの今回はJPEGで撮って出し。

ホワイトバランスはあえて「AUTO」ですが、これまでに増してとてもとても優秀。

ますます「AUTO」の出番が増えそうです

IMGP0053_8,0_full.jpg

元画像等倍  このカメラ、何かにつけて撮る画確認する度に「おぉ♪」と驚かされてしまいます。

K-5でも高感度の出来が良かったのですが、ISO800くらいなら感度上げたことに気付かなさそう。。。

 

IMGP0069_100_full.jpg  IMGP0071_800_full.jpg  IMGP0072_1600_full.jpg  IMGP0074_3200_full.jpg  IMGP0075_6400_full.jpg  IMGP0076_12800_full.jpg

左からISO100_800_1600_3200_6400_12800

100~800間の違いはほとんど気にならないので端折りました。

絞り値は全てF/8.0、ピンとピントはど真ん中の注意看板「危険につき線路内の通行を厳禁する」。

ホワイトバランスはオート、レンズ補正やD-Range設定ともに全てOFF。

高感度NRはオート、カスタムイメージはナチュラル、HDRはOFF。

 

_追加_

 

IMGP0042.jpg

元画像等倍  ISO感度6400

節電のため、大阪のシンボルタワー「通天閣」は陽が暮れても暗いまま。

理由は何であれ、ちょっと寂しいですね。

IMGP0067.jpg

元画像等倍  ISO感度12800

ここ、めっちゃ暗い踏切なんです。

F/7.1_1/100秒、価格以上の写りを見せてくれるPENTAX K-30

電車は被写体ブレしています(汗)が、撮影の楽しみはこれでグッと広がりました。

IMGP0079.jpg

元画像等倍  ISO感度6400

シャッター速度1/10秒、手ぶれ補正「S.R.」も相変わらず頼もしいです。

 

IMGP0085.jpg

元画像等倍  ISO感度100

昨夜はちょっと肌寒い風が強く吹いていました。

だからなのか、ずっと月が綺麗だったんです。

自宅の玄関を開ける前に、パチリ...じゃない、カシャ。

 

写真は楽しいです。

出来の良いカメラはもっと楽しくさせてくれます。

 

写真の楽しさをもっともっと、もーっと知って欲しい今日この頃。

 

 

追記&重いページ更新、失礼いたしました  

しばらくPENTAX K-30ネタが続きます。

 

PENTAX Qの初アップ以来、久しぶりに猛烈な睡魔と戦闘中(笑

今夜はこの辺で失礼いたします。

今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

PENTAX_K-30_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

PENTAX K-30

smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL [IF] DC WR キット

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※価格は「WEB限定特価」となっております。店頭価格とは異なりますのでご了承ください。


■高い解像感とノイズ低減に優れた高画質画像
撮像素子には、23.7×15.7mmの大きな撮像面積を持つ、画像信号の高速読み出しが可能な最新のCMOSイメージセンサーを採用し、解像感と階調再現の描写に優れた、有効約1628万画素の高精細画像を実現しています。
さらに、画像処理エンジンには"PRIME M"を搭載し1920×1080ピクセルで30fps(フレーム/秒)と高画質でなめらかなフルHD動画撮影を可能にしています。
また、低周波の輝度ノイズを大幅に低減するとともに、ISO100からISO12800までの幅広い範囲で感度設定ができ、さらにカスタム設定時はISO25600までの増感を可能にしています。

■アウトドア撮影に最適な"スポーティ"ボディ
持ち運びに便利な小型軽量ボディに、81カ所にシーリングを施した防塵・防滴構造とマイナス10℃までの動作を保証する耐寒性能を備えることで、山登りやキャンプなどの各種アウトドアでも気軽に高画質画像を楽しんでいただけます。
また、外観デザインでは、動きの激しいアウトドアでの撮影を考慮し、しっかりと握れるこだわりの大型グリップをはじめ、フラットな形状のペンタ部や、縦位置撮影時のホールド性を高める柔らかな曲面のラバーを採用したりするなど、デザイン性と機能性の両立を追求しています。

■視野率約100%の光学ファインダー
従来のミドルクラスよりも小型軽量なボディを実現しながら、視野が広く、ピントや構図の確認がしやすい視野率約100%、倍率約0.92倍(50mmF1.4・∞)のガラスプリズムファインダーを搭載しています。
屋外などの明るい場所でも視認性が高く、ファインダー像にパララックスやタイムラグがないので、正確なフレーミングが要求される風景撮影や、スポーツなどシャッターチャンスが重要な撮影にも有効です。

■新開発AFモジュール"SAFOX IXi+"を採用し、AF性能をさらに強化
新たに回折レンズを用いることで、レンズごとの色収差を最小限に低減するとともに、撮影時の光源情報も加味し、高精度なAFを可能にする最新のAFセンサー"SAFOX IXi+"(サフォックス・ナイン・アイ・プラス)を採用しています。
また、11の測距点のうち中央部9点にクロスセンサーを採用したり、暗い場所でのピント合わせを容易にする専用のAF補助光を搭載しています。

■2種類のバッテリーに対応
1回のフル充電で約480枚※の撮影が可能なリチウムイオン充電池に加え、別売の単三形電池ホルダー「D-BH109」を利用して市販の単三形電池(4本)も電源に使用することが可能です。
(※専用リチウムイオン充電池 D-LI109使用時、ストロボ発光無し、メーカー測定条件による)

■最高約6コマ/秒(JPEG撮影時)の高速連続撮影

■撮影を快適に楽しめる、60fpsの滑らかなライブビューを実現

■簡単、便利な"オートピクチャーモード"&"シーンモード"

■さまざまな応用機能も備えた独自の手ぶれ補正機構"SR(Shake Reduction)"

■個性的な写真表現が楽しめる多彩な画像処理機能

<付属キットレンズ>
smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL [IF] DC WR(ブラック)

当店カメラ担当者 ブログ もぜひご覧ください。


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