_一畑電車 2101・2111号車 京王電鉄カラー お披露目臨時列車_
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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
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一畑電車(いちばたでんしゃ)(通称:ばたでん)、山陰地方島根東部方面にご在住の方ならよくご存知。
少し前には映画 "RAILWAYS_49歳で電車の運転士になった男の物語" で全国的に知られるようなった鉄道会社でもあります。
オフィシャルサイト→http://www.railways-movie.jp/
一畑電車→http://www.ichibata.co.jp/railway/
こないだから始まった「神話博しまね」の特設会場や出雲大社へもこの一畑電車が便利良いとされていました。
神話博しまね→http://www.shinwahaku.jp/
出雲大社→http://www.izumooyashiro.or.jp/
さて、こちら一畑電鉄には関西や関東ご在住の方に馴染み深い車両が、地元の方々に愛されながら毎日元気に走っています。
馴染み深いと言っても"元南海電鉄ズームカー21000系"や"元京王電鉄5000系"など、一部地域に限ることなのかも知れませんが...。
毎日何気に乗っていた鋼鉄車両も次々にピッカピカステンレス車両に世代交代、これはこれで時代の流れなんだから仕方の無いことなのでしょう。
各地へ譲渡された車両は一畑電車のようにオリジナルカラーへと塗り替えられるのがほとんどですが、時々何かのきっかけで誕生当時のボディカラーへとリバイバル塗装されることがあります。
今回の取り上げる一畑電鉄2100系も京王電鉄時代の5000系オリジナル色へと塗り替えられることになり、先日イベントの一環として"京王電鉄カラー塗装体験"と"お披露目運転"が日をずらして開催されました。
先日用事あって山陰方面へと向かったのですが、そのお披露目運転が行われる日と重なることになりました。
わたくし、乗り物んなら自動車と鉄道のどっちがええのん?と問われれば、「う~ん...」と悩むくらいどっちも好き。
鉄道ファンって自動車好きも多いと聞きますが、きっとそのうちの一人なんでしょうねぇ。
んな訳で「こら撮っとかなアカンわ!」、久しぶり鉄魂のトグルスイッチON。
1~3枚目の画はずっと以前からお気に入りだった駅で待ち構えていた時のものです。
気温31℃なのに炎天下、陽炎で揺れる中を"ゆ~らゆら"お披露目運転車両がやって来ました。
_お知らせ_
富士フィルムさん主催、2012"PHOTO IS"10,000人の写真展、大阪会場での開催は間もなくです。
8月3日(金) ・ 4日(土) ・ 5日(日) の 3日間、大阪ビジネスパーク ツイン21「アトリウム」で開催。
大阪会場 : 大阪ビジネスパーク ツイン21 「アトリウム」
8月3日(金)、4日(土) 10:00~20:00
8月5日(日) 10:00~19:00
詳細地図はこちら→http://sp.chizumaru.com/dbh/ffshop/detailmap.aspx?bid=980402&account=ffshop&accmd=1
いろんな感性とたくさんの気持ちを込めて撮られた多くの写真作品展、これらをゆっくり見て愉しむことができます。
入場料は無料ですので、お時間ございましたら是非足を運んでみて下さい。
では、本題へ。
アップした画像は全てサムネイルです。
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