OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROの最近のブログ記事

奈良 矢田寺 紫陽花(見頃・後編) 2015 / OLYMPUS OM-D E-M1

矢田寺,紫陽花(PEM10462,12-mm,F6.3)2015yaotomi_T.jpg

 _赤と青_

矢田寺,紫陽花(PEM10462,12 mm,F6.3,full)2015yaotomi_.jpg

奈良県大和郡山市矢田町 矢田山金剛山寺 矢田寺 塔頭4ヶ坊(大門坊 北僧坊 念仏院 南僧坊)
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
【12.0mm(35mmフィルム換算24.0mm) 1/60秒 ISO.200 F/6.3 RAW/ORF Capture one Pro 8.3】

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年6月15撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

「矢田寺、紫陽花」前編の続き、南僧坊の東に広がる「あじさい園」を中心にご紹介します。

こちらは「写真作品にするには難しい」と仰られる方が多く、園内でガッツリ撮られる方も少なく感じます。

ゆっくり歩き観て楽しむ優先ですから、そんなこっちゃぁどーでもエエねん♪ 状態でしょうけど。

矢田寺境内の「あじさい園」は、自然に群生したかのような感があり、そんなところが難しく感じるのかも知れません。

もちろん歩く場所はきちんと確保されており、紫陽花に包まれ歩くような感覚は、ちょっと他では味わえないかも。

 

どちらの「あじさい園」もそうですが、常々水が撒かれ滴もいっぱい、潤った雰囲気が印象深いと思います。

だから「多少濡れても良いような服」と「滑りにくい靴」がオススメですよ~...と、事前にお伝えしたわけ。

あ、虫除けスプレーも有効ですよー。

 

そんな「後編」の画をご紹介しましょう。(前編はこちらをご覧下さい)

奈良 矢田寺 紫陽花(見頃・前編) 2015 / OLYMPUS OM-D E-M1

矢田寺,紫陽花(PEM10367,12-mm,F7.1)2015yaotomi_T.jpg

 _紫陽花回廊_

矢田寺,紫陽花(PEM10367,12 mm,F7.1,full)2015yaotomi_.jpg

奈良県大和郡山市矢田町 矢田山金剛山寺 矢田寺 塔頭4ヶ坊(大門坊 北僧坊 念仏院 南僧坊)
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
【12.0mm(35mmフィルム換算24.0mm) 1/100秒 ISO.200 F/7.1 RAW/ORF Capture one Pro 8.3】

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年6月15撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

紫陽花のシーズン到来です。

花風情大好きな写真家さんにとって、たまんない季節でしょう。

うちの近所でパパっと行ける紫陽花どころと言えば、ここ奈良大和郡山の「矢田寺」。

奈良県内ではもちろん、全国規模でもたいへん名の知られた紫陽花名所ですので、一度くらいは耳にされた方も多いのでは?

矢田寺境内の至るところ、時代を感じる風情の中で咲くその姿は、「奈良の紫陽花」と呼ぶにふさわしい場所なのかも知れません。

紫陽花シーズン2度目の訪問、見頃になりたてホヤホヤ、これからしばらくの間は紫陽花風情を十分楽しめることができるでしょう。

 

ちょっとまた第1~第3選考を通過した画像が多うございましたので、「前編」「後編」と分けさせてもらいます。

奈良 小紫陽花 2015 (後編) / OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII

宇陀,小紫陽花(_6100412,150-mm,F3.5)2015yaotomi_T.jpg

 _淡藍と蜘蛛_

宇陀,小紫陽花(_6100412,150 mm,F3.5,full)2015yaotomi_.jpg

奈良県
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
【150.0mm(35mmフィルム換算300.0mm) 1/50秒 ISO.200 F/3.5 RAW/ORF Capture one Pro 8.3】

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年6月10撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

陽の透過光で浮かび上がる植物は綺麗。

写真にするにはヒッジョーに難しい。

 

基本的に白飛び黒潰れは気にしないようにしています。

そのほうが「それっぽく」見える気がしてなりませんから。

色そのものはカメラの性能に委ねられますが、コントラストがパツパツの条件でも OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII はギリギリ踏ん張ってくれます。

 

では前編の続き、『後編』で更新します。

奈良 小紫陽花 2015 (前編) / OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII

宇陀,小紫陽花(_6100257,40-mm,F4)2015yaotomi_T.jpg

 _薄藍の小星_

宇陀,小紫陽花(_6100257,40 mm,F4full)2015yaotomi_.jpg

奈良県
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
【40.0mm(35mmフィルム換算80.0mm) 1/25秒 ISO.200 F/4.0 RAW/ORF Capture one Pro 8.3】

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年6月10撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

「小紫陽花」(コアジサイ)の存在を知ったのはつい最近のことで、じつはそれまで小紫陽花という名前を知りませんでした。

「名前を知りませんでした」というのはちょっとした理由があり、思い起こせば紫陽花咲く寺の境内で見かけることはあったのです。

淡い青紫色が可愛らしい「紫陽花の仲間かな?」...程度の反応でしたから。

 

確か5年ほど前でしょうか、東吉野村の方に「小紫陽花の群生地がある」と教えていただき、林道をぐんぐん登る登る。

東の川越、白屋越、足ノ郷越を結ぶ、山岳林道「武木小川線」の中間地『「足ノ郷峠(越)』(標高970m)が目的の場所です。

ここに群生する小紫陽花は圧巻で、通称【武木(たけぎ)の小紫陽花】と呼ばれている(川上村の武木地区が近いから)ことを知ったのは数年経った昨年のことでした。

霧(雲)に霞む景色が美しいとされますが、基本的には天候に左右されない美しさがあります。

晴れたときにやや強く発する花香はホンっと良い香りで、心の底から華やかな気持ちになる何とも不思議な花。

のちに聴いた話では、奈良県内(正確には紀伊半島でしょう)に小紫陽花の群生地は幾つかあるのだとか。

但し、人が立ち入るには困難つきまとう場所が多く、山守さんぐらいしか存じないかも知れない、とのことです。

 

その「武木の小紫陽花」はそろそろ見頃を迎えているかも知れません。

春からどの花も平均して1週間から10日ほど早く咲いているようですから、単純に逆算するとそういう判断になります。

じつは今回ご紹介する小紫陽花群生地は【武木の小紫陽花】とはまた違う別の場所。

【武木の小紫陽花】は"見上げる撮影"と"見下ろす撮影"を愉しめますが、ここでは"見上げる撮影"がほとんど。

という事は、かなりの急斜面であると判断できますが、ここを例えるなら「緑の空に散りばめられた、淡い青紫の小紫陽花」、僕には星のようにも見えました。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/06/-2015-olympus-om-d-e-m5-markii-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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三室戸寺 紫陽花 2015 (後編)/ OLYMPUS OM-D E-M1

三室戸寺,紫陽花(PEM10094,150-mm,F2.8)2015yaotomi_T.jpg

 _金平糖_

三室戸寺,紫陽花(PEM10004,106 mm,F2.8,full)2015yaotomi_.jpg

京都府宇治市莵道滋賀谷 明星山三室戸寺 京都紫陽花名所
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
【150.0mm(35mmフィルム換算300.0mm) 1/3200秒 ISO.200 F/2.8 RAW/ORF Capture one Pro 8.3】

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年6月7撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

三室戸寺の紫陽花、前編では OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII と OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 組み合わせ画でブログを更新しました。

じつはこの日、予備機として OLYMPUS OM-D E-M1 をカメラバックのサイドポケットに待機させていたのです。

本来 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII だけで十分用足りていたのですが、諸事情あって一抹の不安を抱えていたものですから(笑

結局その不安も取り払われる結果に終わるわけですが、OLYMPUS OM-D E-M1 をそのまま爆睡させておくにはもったげないので、しっかり仕事してもらうことに。

だいたいですよ、ミラーレス機とは言え、超高性能機OLYMPUS OM-D E-M1ボディが、DOMKE「F-2」のサイドポケットに入るなんて凄いと思いません??

ちょっと前まで考えられなかったことですが、予備機を持って出掛けることに躊躇することの無いカメラシステム、これがマイクロフォーサーズシステムの証なんだなぁと、つくづく。

OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_01.jpg OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_05.jpg

と言うことで、前編で予告したとおり OLYMPUS OM-D E-M1 と OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO の組み合わせで撮った画を中心にご紹介します。

 

追記

そう言えば、Facebook に「蓮の花が咲いてた」って書いてましたよね。

ご指摘あるまで気付かず、ほんと失礼いたしました^^;

三室戸寺,紫陽花(PEM10045,64 mm,F3.5)2015yaotomi_.jpg

三室戸寺,紫陽花(PEM10051,50 mm,F5.6)2015yaotomi_.jpg 三室戸寺,紫陽花(PEM10059,150 mm,F6.3)2015yaotomi_.jpg

三室戸寺では今年最初の蓮花だそうです。

蕾も多く見かけられましたので、今週末は何輪か咲いているかも知れません。

 

では、本編を。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/06/-2015-olympus-om-d-e-m1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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若桜鉄道SL・DL走行鳥取県発地方創生イベント 若桜鉄道 撮影地 桜 撮影ポイント C12 DD16 キハ47 WT3301号

若桜鉄道,撮影地(P3210263,55-mm,f-6.3,Top)2015yaotomi.jpg

 _氷ノ山から_

若桜鉄道,撮影地(P3210263,6.3,55mm)2015yaotomi_FULL.jpg

鳥取県八頭郡若桜町若桜 若桜鉄道株式会社 鳥取県八頭郡八頭町才代字中ソガメ 八東駅(はっとうえき) 登録有形文化財
若桜鉄道株式会社_http://www.infosakyu.ne.jp/wakatetu/
若桜鉄道SL・DL走行鳥取県発地方創生イベント_http://www.tottori-inaba.jp/sl/
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
55.0mm(35mm判換算110.0mm) 1/1000秒 ISO.200 F/6.3 RAW/ORF Capture one Pro 8

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年3月21日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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更新3回目、若桜鉄道SL・DL走行 鳥取県発地方創生イベントのご紹介(続き)です。

1回目の記事と2回目の記事は、下記のURLからご覧ください↓

その1:若桜鉄道 撮影地 若桜駅 始発編(キハ47・第3八東川橋梁・第2八東川橋梁など)
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その2:若桜鉄道 撮影地 若桜駅~丹比駅間 撮影スポット編 (三倉川(若桜川)橋梁・雪覆・細見川橋梁など)
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1枚目の画、取材当日の Facebook へ掲載した写真ですが、この位置から氷ノ山雪景を絡める姿がとても良かったです。

若桜鉄道,撮影地(E5210068,64 mm,f-6.3,E-M5MarkII      )2015yaotomi.jpg 若桜鉄道,撮影地(E5210065,28 mm,f-3.5,E-M5MarkII)2015yaotomi_2.jpg

おそらく『 若桜鉄道SL・DL走行 鳥取県発地方創生イベント 』開催時には、雪も融けてしまっているかも知れませんが、ちょっと淡い期待を抱きながらこの位置で構えてみたい...かな、と。

有蓋緩急車"ワフ35597"に掛けられたブルーシートや赤いコーン、コンクリート製の電柱もチト惜しいのですが、それを差し引いても良い撮影地だと思います。

 

カメラとレンズは引き続き...

OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_12.jpg

OMD,EM1,silver(P9170109)2014yaotomi_2.jpg OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_09.jpg

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カメラ「1台」に対して大口径レンズ「1本」、これが"フルサイズシステム"だと、自転車移動時の僕のバックには納まりません。

厳密に申しあげますと、大きなバックで対応すれば持ち運び可能。

しかし、片一方の組み合わせを首から提げ、そのまま自転車駆って撮影するスタイルとしてはチト厳しい訳です。

小さいというのはそれなりに制約もございますが、移動のためにシステムを軽量化させる良い例ではないでしょうか。

そう思い感じながらこの日を過ごしていました^^

 

過去の『お写ん歩ブログ』記事を辿っていただく中、桜の開花情報(場所などを含む)に関するお問い合わせが増えてきました。

個別にお返事するのではレスポンスが悪くなります(遅くなります)。

八百富写真機店 Facebook (八百富写真機店Facebook記事(タイムライン)は、ログインせずに視れます)にて、撮影へ出掛けたときのライブ情報を載せていますので、是非そちらをご参考いただきますよう、よろしくお願いいたします。

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

奈良の桜ですが、全体的には、昨年よりも早めに見頃を迎えているところが多くございます。

お写ん歩ブログ』の昨年以前に掲載した記事をご参考いただければ幸い。

ブログ画面の右側コラム、下方に「月別アーカイブ」がございますので、凡その年月からご検索ください。

 

では、本題に戻りましょう。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-sldl2015-olympus-om-d-e-m1-with-e-m5markii-2.html#more

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若桜鉄道SL・DL走行鳥取県発地方創生イベント 若桜鉄道 撮影地 桜 撮影ポイント C12 DD16 キハ47 WT3301号

若桜鉄道,撮影地(P3210031,90-mm,f-2.8,Top)2015yaotomi_.jpg

 _始発列車_

若桜鉄道,撮影地(P3210031,90 mm,f-2.8,FULL)2015yaotomi_.jpg

鳥取県八頭郡若桜町若桜 若桜鉄道株式会社 JR因美(いんび)線、郡家(こおげ)(八頭町)~若桜(わかさ)(若桜町)営業距離19.2km(第3セクター鉄道) 旧国鉄「若桜線」
若桜鉄道株式会社_http://www.infosakyu.ne.jp/wakatetu/
若桜鉄道SL・DL走行鳥取県発地方創生イベント_http://www.tottori-inaba.jp/sl/
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
90.0mm(35mm判換算180.0mm) 1/160秒 ISO.200 F/2.8 RAW/ORF (Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年3月21日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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「あぁ、まだこんな風情豊かな鉄道路線があったのですねー」

先日、Facebook にて先行紹介させていただいた若桜鉄道(わかさてつどう)さんの本社社長室で思わず呟いた言葉です。

じつは今回、その若桜鉄道さんが主役であるイベント、若桜鉄道SL・DL走行 鳥取県発地方創生イベントが開催されます。

開催日は、【2015年4月11日土曜日】...そう、もう直ぐなんですよっ!

開催日に向け、『撮影ポイント』等に関するお問い合わせが増えそうなので、百聞は一見に如かず、下見取材に行ってまいりました。

若桜鉄道SL・DL走行鳥取県発地方創生イベント2015.jpg

「何で、そないなところまで??」

そこには事情ってもんがございまして、先日若桜鉄道社長様をはじめ、関係各局の皆様にご来店いただき、上記イベントへの想いを熱く語っていただいたのです。

じつは今回のイベント、SL・DL走行による見学者の集客や経済効果などを測る「社会実験」が主な目的。

若桜鉄道と沿線地元の皆さんが協力し、今回のイベント企画で訪れる人の数、それによる食事や宿泊の斡旋提供など、地域全体への経済効果やその影響を検証されます。

若桜線を蒸気機関車「観光列車」として本格運転する構想があるのですが、これには莫大な費用がかかる訳ですよ (車両や軌道の整備等に何億円もかかるのだとか...)。

構想のまま実現に至っていないのは、そういった理由があってのことなのですが、「先ずは観光などへの効果を実測することから」ということで、本格的に始動しはじめたと言って良いでしょう。

 

現在、関西圏の蒸気機関車"実"走行は、滋賀県の「SL北びわこ号」しか思い当たらず、それも電化された複線区間を走るため、昔懐かしいイメージとは少々かけ離れたような感じ。

梅小路機関車館の"SLスチーム号"も、またちょっと違った走行形態をされています)

実走してこそ感動はございますが、こう何て言いますか、鄙びた非電化のローカル線を「それっぽく」走って欲しいのは、SLファンの切なる願いかも知れません。

そこにきて、鳥取県東部の若桜町~八頭町を走る第3セクター「若桜鉄道」は、営業キロは"19.2km"という、いわゆる地方ローカル線という位置づけ。

1枚目の画のように、まるでタイムスリップをしたかのような構内をはじめ、路線全体で今もなお懐かしい情景が現役です。

 

若桜鉄道,撮影地(E5210057 (2),12 mm,7.1,E-M5MarkII,RAW)2015yaotomi.jpg 若桜鉄道,撮影地(E5210066 (2),12 mm,f-2.8,E-M5MarkII      )2015yaotomi.jpg

【(上左)がイベントの主役「C12」型蒸気機関車で、(上右)がそれをサポートする「DD16」ディーゼル機関車】

若桜線に蒸気機関車が走るのはじつに45年ぶり(国鉄時代の昭和45年以来だそうです)。

若桜鉄道さんが若桜駅構内で大切に保存されている 【SL/C12】 に、【DL/DD16】 と 【客車/14系】3両 を連結し、DD16ディーゼル機関車の動力で若桜駅~八東駅間(9.4km)を上限時速15km/hでゆっくり1往復します。

(C12の釜には火が入りませんので、擬似走行をDD16が支えるかたちです)

C12蒸気機関車には自動車でいうところの"車検"にあたる"車籍"がございませんので、営業本線を走ることができません。

そこでどうするのかと言うと、営業時間中でも行われることのある「保線工事」時の「線路閉鎖」を利用する訳です。

人を乗せない営業外での走行ですから、車籍のない蒸気機関車を走らせても問題が無し。

...ですが、人が乗ってないとちょっと寂しいですよねぇ。

若桜鉄道,撮影地(E5210050 (2),12 mm,f-7.1,E-M5MarkII      )2015yaotomi.jpg 若桜鉄道,撮影地(P3210344,12 mm,f-2.8,E-M1)2015yaotomi.jpg

若桜町や八頭町へお出掛けになられた事のある方なら既に「ピン♪」とこられたかも知れませんが、じつは地元の名物的存在「かかし」が乗客として活躍してくれます。

しかし! 営業ダイヤを一時的にとは言え運休させるのはちょっと驚きですよね^^;

こういったところに「本気度」の高さを感じますが、皆さんもそないに思わはるでしょ?

この話題はローカル鉄道ファンならずとも、風景写真家の間にまで拡散し始めており、風景・鉄道・自動車大好きなといたしましても黙っちゃぁいられまへん!

...でね、今回の記事に至るって訳です^^

 

このイベントで、「ここから撮るとめちゃくちゃ良いよっ!」的な素晴らしい撮影スポットを、有料にて若桜鉄道公認設定されました。

設定箇所は2ヶ所、どちらも桜シーズンに合わせたナイスポイントであると同時に、駐車場も同時確保できますから、いらん心配は無しってこと。

駐車場確保(税込500円)+撮影スポット確保(税込500円)税込1,000ですから、バーゲンプライスっ!(修正しました)

第2八東川橋梁 JA選果場駐車場(何と地元産品のお土産付きで税込600円!)と、はっとうフルーツ観光園駐車場がございます。

(桜土手・金崎橋)と(JA選果場側土手)がございますので、ご注文時にご選択ください。

第3八東川橋梁有料撮影スポットは上り下りで入れ換え制となりますので、それぞれでご注文下さい。

多くの方に撮影体験をして頂く為、それぞれにご選択枠を設けています。

よーく吟味してご注文下さい。

おっと!もちろん全注文もOKですよ^^

 

 

お申込(ご予約に関する詳しい内容含む)は、右記のURLからどうぞ⇒http://wakatetu.com/category/item/spot/

取材に訪れたときは未だ空きがございましたが、他の例を考えると開催直前になって注文殺到し、定員締め切りの可能性が十分考えられます。

なるべく早い段階でご予約されることを全力でお薦めいたします。

 

で、その有料撮影スポットも写真でご紹介しておきましょう。

① 第3八東川橋梁 有料撮影スポット(駐車場予約含む) 地図⇒GoogleMap https://goo.gl/maps/eX0uY

若桜鉄道,撮影地(E5210208,12 mm,f-7.1,E-M5MarkII      )2015yaotomi.jpg 若桜鉄道,撮影地(E5210229,90 mm,f-3.2,E-M5MarkII      )2015yaotomi.jpg

桜を絡めるなら(上左)写真の付近から好みの角度を選べそうですね。

ガッツリ橋梁渡るシーンなら(上右)の位置(踏切のすぐそば)。

若桜鉄道,撮影地(E5210207,23 mm,f-7.1,E-M5MarkII      )2015yaotomi.jpg 若桜鉄道,撮影地(E5210198,40 mm,f-6.3,E-M5MarkII      )2015yaotomi.jpg

桜を絡めるこの構図が良いなぁ...(上左)

ちょっと逆光にはなりますが、踏切の北側から西方向を狙うのもええ感じです(上右)

 

もう一ヶ所。

② 第2八東川橋梁 有料撮影スポット(駐車場予約含む) 地図⇒GoogleMap https://goo.gl/maps/TE6eA

若桜鉄道,撮影地(P3210088,19 mm,f-4,E-M1)2015yaotomi_.jpg

あまりにも有名なポイント、全体景で失礼します (35ミリ判換算 約40mm)

ある意味、取材日の主役だった(笑)キハ47の画ですが、このあと続きでご紹介しましょう。

若桜鉄道,撮影地(E5210009 (2),7 mm,f-6.3)2015yaotomi_ 1.jpg 若桜鉄道,撮影地(P3210152,12 mm,f-4,E-M1)2015yaotomi_.jpg 若桜鉄道,撮影地(P3210120,12 mm,f-7.1,E-M1)2015yaotomi_.jpg

(上右写真)この橋の上から列車を撮影しています(当日は予約制)。 (全て拡大可能)

直ぐ近くに駐車場(上左写真/当日は予約制)と、徳丸駅(上中写真/WC付)がございますので、アクセスは抜群。

若桜鉄道,撮影地(P3210124,12 mm,f-7.1,E-M1)2015yaotomi_.jpg 若桜鉄道,撮影地(E5210025 (2),30 mm,5,E-M5MarkII,RAW)2015yaotomi.jpg 若桜鉄道,撮影地(P3210141,150 mm,f-6.3,E-M1)2015yaotomi_.jpg

川の土手(上左・上右写真)は、構図の都合上、入場制限が掛かるものと思われます。 (全て拡大可能)

キハ47の写真は橋の中央付近から撮っていますが、(上中写真)WT3301号(約60mm)は橋の東端から撮っています。

桜が咲くと、画的にはこの角度からでも"十分あり"でしょう。

 

4月11日(土)のイベント列車「SL・DL鳥取発地方創生号」は、この橋梁(第2八東川橋梁)上にて5分間停車するという大サービスぶり!

慌てて撮る必要が無い上に、状況によっては多様な構図を狙えるチャンス!

(上右写真)の桜越しを狙ってから、停車中の姿をゆっくり眺め撮るのが個人的なオススメでしょうか。

全てのロケハン写真に列車を絡めたかったのですが、いかんせん運行本数が少なく限りありますので、このあたりだけご想像ください。

 

トップの画(1枚目)は、若桜線終点「若桜駅」です。

ここに若桜鉄道㈱本社がございますので、何となく起点のような気がしました。

若桜鉄道(わかさてつどう)、僕にとって懐かしい路線。

国鉄時代の若桜線を撮影した記憶があるのですが、そのときのネガフィルムが何処に行ったやら...

ブログネタにしようと実家のおふくろに電話し、倉庫内を探してくれ~...と電話で頼んだら、「(略)、ンなもん知らんし、帰ってきて自分で探しなはれ!」ガチャン! ぷーぷーぷー

ジャンク品の宝物庫化された場所に足を踏み入れるのは嫌いみたいです。

 

まぁ、ここで懐かしさに鎌かけてフィルム機による取材もアリでしょうけど、後の編集を考えるとそうも言ってられません。

今回はOLYMPUSさんにご協力いただき、下記のシステムでお写ん歩してきました。

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OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_21a.jpg

OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_04.jpg OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_3s.jpg

超広角が用意できなかったのは見なかったことにしといてください(汗

快晴時はもちろんですが、悪天候でも抜群の機動力を保つフィールドシステム。

移動が多かったりすると、どうしても小型システムを持ち出したくなりますよね。

それでもオートフォーカスの正確な追随性は欲しいし、行動力に負けない手ぶれ補正も必要。

天候にも左右されず、ここぞというチャンスも逃さないシステムと来れば、ここに辿り着く訳ですな。

Wi-Fiもサクサク使えるし、Facebook へのアップロードも楽ちんでした。

 

そういえば昨日 RAW現像アプリ『 Capture One Pro 8 』の最新プログラムが公開されました。

Capture One Pro 8.2
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ここにきて OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII のRAW/ORF対応となりましたので、ちょっと納得のいかない画をRAWデータから再現像しています。

 

さて、話しを本筋へ戻しましょう。 

記述の中にチラホラ見え隠れしているキーワード【キハ47】(キハ40系ですかね?)

若桜鉄道,撮影地(P3210053,12 mm,f-2.8,E-M1)2015yaotomi_.jpg

朱色の近郊色に染められたこの姿、このキハ47がこんなに似合う路線もずいぶん減りました。

じつはこれ(キハ47)目当てで訪れる方も多いのだとか。

ついこないだまでJR米子駅から山陰線と因美線を経由しやってくる「若桜」行きとして設定されていました。

...が、運行形態が変わったとかで、鳥取駅で一旦系統が変わるのだそうです。

とは言っても米子駅から直通でやって来る異端ランナー、そんな運行形態も鉄道ファンにはたまらない要素のひとつなんです。

 

では続きを⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/-sldl2015-olympus-om-d-e-m1-with-e-m5markii.html#more

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東吉野 紅葉 2014 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

東吉野,紅葉(PB260457,Top)2014yaotomi_.jpg

 _雨艶_

東吉野,紅葉(PB260457,150mm,F3.5,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県吉野郡東吉野村谷尻 古民家カフェ『月うさぎ』
月うさぎ・ブログ(fc2)_http://tukiusagi2007.blog119.fc2.com/
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
(150.0mm(300.0mm) 1/40sec iso200 f/3.5 RAW/ORF powered by Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月26撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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さて、ネタ切れというよりも在庫過多=お蔵入り状況が続きますが、まぁぼちぼち参りましょうか。

どうやら年内は忙わしいままみたいなので...

 

手持ちで雫表面の映り込みにピントを合わせ、静かにレリーズ。

こんなことも可能な組み合わせが OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO です。

236万ドット超高精細液晶ビューファインダーを使い、 拡大表示コントロールを使えば凡そ思い通りに。

三脚が使えればより完璧なのですが、求める構図を得ようとすると、どうしても「面倒」な気持ちが先に走っちゃうんですよね。

OLYMPUS OM-D E-M1 はレスポンスが抜群に良いので、デジタルの恩恵を噛みしめながら(笑)数枚連写。

たいてい「これ」という画がキます。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-olympus-mzuiko-digital-ed-40-150mm-f28-pro-3.html#more

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九品寺 紅葉 2014 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

九品寺・紅葉(PB290073,Top)2014yaotomi_.jpg

 _石仏と暖色_

九品寺・紅葉(PB290073,13mm,F4,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県御所市楢原 戒那山九品寺(くほんじ) 千体石仏
御所市観光ガイド「九品寺」_http://www.city.gose.nara.jp/kankou/gra/1katsuragi_6kuhonji.html
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(13.0mm(26.0mm) 1/15sec iso200 f/4.0 RAW/ORF_Powerd by Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月29撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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御所、葛城界隈で、紅葉の綺麗な場所はいくつかございますが、ここ九品寺もそのひとつ。

千体石仏を飾るかのような散り紅葉は、誰しもが「見事だ」と声にしてしまうほどです。

秋の紅葉でよく知られていますが、個人的には桜の頃が一番好きかも。過去記事参照

静かな朝、対話するように眺める桜は、親近感すら感じるほどなんですよ。

 

撮影中、この近くでおもしろい撮影なされる写真家さんをお見かけしました。

「おもしろい」とはちょっと語弊があるかも知れませんが、リバースアダプター(リング)を使って思いっきり接写を楽しんでおられます。

その姿に興味があり、僕が「・・・・・」ボサァっと眺めていたんでしょうね、可笑しい表情で数枚見せて頂いたのです(笑

紅葉をレンズフィルター囲うように「ペタペタ」貼り付け、紅葉フィルターによる「どアップ」写真を撮ってはるわけ。

カメラが同じご趣味でもある相方さんのお下がり『 Nikon D70 』、小さな液晶モニターでのプレビューでしたが、まぁそれはそれは綺麗な色合いです。

ご本人様曰く、「デジタルカメラを使うようになって、撮影そのものがとても楽しくなった」...とのこと。

良いですねー、その想い! 応援したくなるっ!!

また県内のどこかでお会い出来ることでしょう^^

 

では、本編の続きを⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-olympus-mzuiko-digital-ed-12-40mm-f28-pro-1.html#more

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西南院・紅葉(PB290162,Top)2014yaotomi_.jpg

 _風葉音_

西南院・紅葉(PB290162,12mm,F8,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県葛城市當麻 二上山當麻寺(当麻寺)塔頭 西南院(さいないん) 東塔(国宝) 西塔(国宝) 池泉廻遊式庭園 
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(19.0mm(38.0mm) 1/50sec iso200 f/8.0 RAW/ORF_Powerd by Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月29撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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當麻寺 塔頭、西南院。

こちらの紅葉を「ちょうど良い時期で観る」ことがちょっとした夢でした。

でもね、毎年「ちょうど良い時期」になるとそんなことはすぅっかり忘れ、関西圏内をほっつき歩くんですよ。

方々で紅葉をさんざん楽しみ、「俺、どっか観に行くん忘れとるよなぁ...」と思い返す頃には、すっかり見頃過ぎ。

あかんでしょ。

 

(歳じゃないよ)を重ねるごとに、大人しい画が好きなっちゃいました。

一見地味なのに、ちょっと当たり前なのに、整っていない「何となく」な具合がちょうど良いんでしょうなぁ。

西南院・紅葉(PB290149,12mm,F6.3,EM1)2014yaotomi_.jpg

        こちらでいただくお抹茶の美味しいこと^^

        そうそう、西南院の雰囲気はこんな感じ。

        静かな空間、紅葉のお庭を観ながら過ごせる時間は、まさに『特別席』です。

 

このところ出番の多い OLYMPUS OM-D E-M1 はギュンギュンに撮れるハードカメラな位置付け.

ところがね、ちょっと使い方変えると自分らしさもアピールできる万能選手。

ほんわか優しい写真も好きですが、ビシィっ!と全域でシャープに撮れる  は気持ち良いものです。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-olympus-mzuiko-digital-ed-40-150mm-f28-pro-2.html#more

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