SDIM1935,35 mm,F14,iso100.jpg

雨上がりの曇天、滝を撮るにはもってこいの気象条件だろう。

山の香り漂う1,000mポイント、ここへまた通うことになる。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年5月5日撮影)

こういう場所へ単焦点レンズだけで乗り込むと、「......どうしたん?」と言われること多し。

週末ともなると写真家さん数人は見かけるこの場所ならではのツッコミ話しですが、誰も居ないこの日はのびのびと新レンズを満喫させていただきました。

SIGMA35_1,4DNArt_01.jpg SIGMA35_1,4DNArt_02.jpg

SIGMA 35mm F1.4 DG DN | Art (L)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/36445

SIGMA 35mm F1.4 DG DN | Art (E)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/36444

その場の空気感を表現するにちょうど良い35mmレンズ SIGMA 35mm F1.4 DG DN | Art、絞り開放で無限直前でピントを置いたときの被写界深度がたまらんのです。

ただしこの「たまらん」条件は絞り開放時の解像感と暈け具合で作品の全てを左右する.....と言っても過言では無いでしょう。

怒涛の大口径レンズ SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art を使っていた時がソレでして、A.F.精度を試されているかのような使い心地は、ドンピシャくるとゾクゾク~っときたなぁ。

これは感性や懐にも優しい F/1.2 ではない F/1.4 、結果を先に申し上げると「バーゲンプライス」「ハイコストパフォーマンス」という表現がピッタシでした。

 

先日このレンズを使いヒメボタルを撮ってみたんです。

SDIM2406,35 mm,F1.4,iso1000.jpg

35 mm,F1.4,iso1000

ヒメボタルの点光源が大好きで、ゲンジボタルよりも撮る確率がとても高こうございます。

この写真は比較明合成無しの1発撮り、枝に止まってオスを待つメスが光ったタイミング。

400枚強を撮りましたのでフリーソフトで全部(笑)比較明合成してみました

ヒメボタル 202105You Tube:お写ん歩チャンネルhttps://youtu.be/zZ5xyRjYaNs

SIGMA fp L with SIGMA 35mm F1.4 DG DN | Art (F/1.4・10.0sec・iso1000/JPEG)

フリーソフトは合成と同時に動画も仕上がる仕様ですから、ここは残像感っぽく設定して出力してみました

20210519_09_01,35 mm,F1.4,iso1000 1.jpg

で、これが出来上がりの画像です。

約1時間半撮ったものを重ねるとこうなる訳で、黄金色の絨毯になりました~。

 

とりあえず作例をたんまり撮影中ですので、先ずは使い始めの頃の一部を放出ご紹介とさせていただきます。

どーぞ。

SDIM0485,70 mm,F8,iso200.jpg

ビビッドな写りは苦手なんだけど、時に「これもエエかなー」って思うことも。

ずっと視ていると目が麻痺するので、時々外を眺めながら画像選択&リサイズ作業に挑む。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年4月21日撮影)

カンカンに晴れた日の撮影はホンっと難しいです(好みの方のほうが多いかも知れませんけど)

RAWデータをややアンダーで撮っておいて、あとは現像時にシャドウとハイライトを調整すれば凡そ何とかなります。

モニターを見つめ続けるパソコン作業も休み休みにしないと、"加減"の限界値が判らなくなってしまい、結果的にS.N.S.等で未だよく見かける「H.D.R.画像」みたくなってしまうんですよね(好みの方のほうが多いかも知れませんけど)

 

フィルム時代なんてなぁ~~んも気にしなかった「白飛び」「黒潰れ」、最近ではあまり見かけなくなりました。

デジタルカメラ性能(ダイナミックレンジ含む)も向上したので、現像時の破錠もし難くなったことから、お気に入り画像の救出率も上がったからでしょう。

究極の一枚を絞り込んでRAW現像時にグイグイ追い込む楽しさは格別であり、これって今ふうの楽しみ方なのだろうなぁ、と。

なかには「〇〇社のカメラRAWは現像しやすい」というようなカメラ選択もあったりするんですよね。

しかし、最近では「性能の敷居が高すぎて新しいカメラを選びきれない」というような苦言も飛び込んでくるようになりました。

 

で、今回もJPEG撮って出し(明るさのみ微補正)です。

楽ちんです、ホンっと。

カメラ機材そのものの味が生かされている.....と思いつつ、撮って出しで気軽に写真を(ブログを?S.N.S.を??)楽しめる訳ですよ。これが。

あっ!

ここぞという仕事用の写真はちゃぁーーんと追い込んで仕上げていますよw ゴシンパイナク

SDIM0782,280 mm,F10,iso400.jpg

ちょっと気付いたことがある。

開花が早い早いと毎日のように言われるが、昨年に比べてほとんどがたった10日早いだけなのだ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年4月24日撮影)

一年を通じて見どころの多い奈良公園。

気象条件によって早朝から.....早朝まで楽しめるナイスポイントであります。

今時季なら「藤花」がとんでもなく綺麗でして、様々なポイントから構図そのものを楽しめるのだからたまりません。

 

DSC_5167,4 mm,F2,iso64.jpg DSC_5202,4 mm,F2,iso160 1.jpg

先日 SIGMA fp L の最新ファームウェア「Ver.1.01」(2021.04.27公開)が公開されましたのでアップグレード。

Ver.1.01 https://www.sigma-global.com/jp/cameras/fpl/?tab=support&local=firmware

「Ver.1.01」の画はまた後日お届けするとして、今回もいつも通り淡々と撮る巻なのです。

SIGMA EVF11_03.jpg SIGMA EVF11_04.jpg

外付電子ビューファインダー"EVF-11"」を装着すると、ちょっと大きめのレンズを組み合わせることに抵抗が無くなる不思議。

うーん、このフォルムは.....名機 SIGMA sd Quattro ではないかっ!

いや、ちょっと違うのですが、どこか通ずるものを感じるので妙に嬉しい。

支える手の支点が少しでも増えたからなのだろうか、SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporaryとの組み合わせもバランスよくなったように感じるのだから後付けのアイテムって大切なんだなぁと思います。

P1041439,74 mm,F10,iso400.jpg

三多気の桜って、散り始めてから一番綺麗に思えるのですが、如何なもんでしょ。

久方ぶりに訪れたんですが、やっぱ良いところだなー。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年4月7日撮影)

曽爾村の屏風岩公苑から約15分、奈良県御杖村のすぐ東隣に位置する三重県美杉町三多気(みたけ)

こちらも桜の名所として知られており、県境に位置することからシーズンになると両県から多くの観光客で賑わいます。

昨年同様今季もイベント事は見送られ、訪れる方も少なかったことなどから、静かな桜シーズンとなったのだとか。

 

すっかり見頃のことなんか忘れて訪れた訳ですが、まぁそれはそれは静かで人影少ない三多気でございました。

遅咲きの桜が見頃だったり、葉桜が太陽の光浴びてキラキラだったり、案外この時季も綺麗なんだなーって再認識でございます。

遠く滋賀から来られた絵描きさん(水彩画)、ちょっと楽しい時間も過ごさせていただき感謝感謝でしたよ。

 

という訳で、機材は引き続き......

LUMIX 70-300_002.jpg

Panasonic LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6 MACRO O.I.S. 

ご購入はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/36128

LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6 MACRO O.I.S.でございます。

キレッキレの写りと見た目以上に軽量なのが「〇まる」。

手振れ補正もとんでもなく効いてくれるし、カメラバック常備レンズにしたくなりますねぇ。

※ 画像は全てJPEG撮って出し、フォトスタイルは「風景」、明るさのみ微調整しています

P1040855,70 mm,F8,iso100.jpg

今季2度通うた屏風岩公苑、3度目は錦絨毯の朝焼けを狙いところであるが、今の日の出は5時過ぎ。

早起きがどんどんしんどなるんで、勤務終えてそのまま現地入り、仮眠して朝を迎えるという季節。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年4月7日撮影)

お山を除けばほぼ終了の桜、今季はとんでもなく早くてとんでもなく美しゅうございました。

ひとつ残念なことに、どこの名所もいっぺんに咲くもんですから、いつもの桜巡りは半減してしまったかな。

一日であちゃこちゃ巡るほど余裕もないので、残念な気持ちをグッと堪えながら帰路を選ぶばかり。

 

先日もご紹介しました奈良県曽爾村の屏風岩公苑の桜、今季1回目はこんな機材で挑んでみました。

LUMIX 70-300_002.jpg

Panasonic LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6 MACRO O.I.S. 

ご購入はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/36128

個人的にそそられる決め手になったポイントが「ズーム全域で優れた描写性能を発揮」。

高規格品や標準規格品の違いは多少あるでしょうけど(いや、あってもらわないと困るw)、このレンズを使って正直「こんなに性能が良くて良いですのん?」って心配しそうになってしまいました。

E.V.F.搭載機で高感度にも強いと来ればF値の心配は薄らぎ、手持ちのまま積極的に絞り込んでガンガン撮ってしまうようになる、そんなレンズと言えば手っ取り早く伝わるだろうか。

LUMIX 70-300_004.jpg LUMIX 70-300_005.jpg

ドでかいレンズではないので、LUMIX DC-S5とのバランスがじつに良いのです。

「左手でレンズを抱え、右手はカメラグリップに添える」、軽快な操作が見えてくるのではないでしょうか。

手ブレ補正機能"Dual I.S.2"に対応しており、しっかり構えれば手持ちのまま究極の低速シャッターが使えますので、ご購入後は是非その極限値を味わい慣れて欲しいところです。

IMGP2810,iso1000,1-50 秒,F10.jpg

今季、奈良の石楠花はどこへ行っても咲きっぷりが良い。

雨が降るとジッとしていられない人なんで、防塵・防滴構造の機材はホンっとありがたく感じる。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年4月17日撮影)

まだ続く PENTAX K-3III レビューは第3弾へGOGO!

皆さんも既にご存じだとは思いますが、春の花々が慌てて咲き始める状況が続いていますよね。

あちゃこちゃで見頃が前倒しになりまくりまくっていますが、併せて大好物の新緑も絶好調であり、各地名所ではとんでもなく美しい風景を披露しているようです。

ここ奈良の室生寺さんでも石楠花(しゃくなげ)が見頃となっており、山寺らしい姿の境内は淡い紅色で染まっていました。

 

DSC_0101,70 mm,F25,iso100.jpg

今回は HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR をメインレンズにしてみました。

「なんでブラックの PENTAX K-3III にシルバーのレンズなん?」、そういうツッコミも頂戴しましたねぇ。

ずいぶん前のことですが、FA リミテッドレンズを使うとき、シルバーカラーの鏡胴に憧れたことはありませんか?

ええ、僕はそのクチです。

精悍なボディにメカニカルな HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR、この組み合わせがたまらんのです。

ちなみにですが、シルバーの PENTAX K-3III と組み合わせるとどんな姿になるのかは.....見たことがありませーん。

DSC_0105,70 mm,F25,iso100.jpg

HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR は「20mm」「21mm」「24mm」「28mm」「30mm」「31mm」「35mm」「40mm」7種の単焦点レンズ(実在の焦点距離ってこんくらいですよね?)を融合したような『単焦点ズーム』と勝手に名前を付けています。

絞り開放で柔らかい写りを提供し、ある程度絞り込めば繊細でキレのある写りに。

35mm判換算で言うところの「30~60mm」という使いやすい焦点距離、ちょいと首かしげるようなレンズなのに、使えばド嵌りに浸れる魔性のレンズ(とは言い過ぎか)。

防塵・防滴構造ならこの雨天撮影でおあつらえ向き、レンズフードまでアルミ削り出しという贅沢な仕様のレンズです。

PENTAX K-3III に組み合わせる初めての HD DA レンズに1本いかがでしょ。

PENTAX K-3III_001.jpg

ちなみに望遠側は HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE に頑張ってもらいました。

これも個人的にはイチオシ、PENTAX K-3III試用での出番は最多だったと思います。

防滴構造なうえに沈胴構造の小型軽量設計、沈胴時の全長は"89mm"というコンパクトさに加え重量が約442gなもんですからね。

軽量コンパクトでのアピールもさることながら、何と言っても写りがホンっと良いっ!

5諭吉でお釣りがくる「超」がつくハイコストパフォーマンス、高性能 PENTAX K-3III との組み合わせが抜群なのはレビュー記事掲載の写真のとおりです。

そんなこんなをイメージしながらこの先へお進みください。

2160x1440トリミング.jpg

上記写真の中央部を 2160x1440px でトリミングしたものを載せています。

SDIM005fg5,100 mm,F9,iso100.jpg

山の桜はまだまだ元気見頃。

今季はどっちレンズ振っても画になるから、困ったものだ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年4月11~14日撮影)

普段使いで出番多い SIGMA fp ですが、何と"L"を付け加えた新種が出てまいりました。

DSC_0075,70 mm,F25,iso100.jpg

DSC_0080,70 mm,F25,iso100.jpg DSC_0086,70 mm,F10,iso100.jpg

SIGMA fp L(ボディ)(2021年4月16日発売)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/36304

SIGMA fp L(EVF-11 キット)(2021年4月16日発売)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/36306

 

今回の大注目ポイントは何と言っても「高画素化」と「外付電子ビューファインダー"EVF-11"」を組み合わせることができるようになったこと。

先ずパッと見のところで「外付電子ビューファインダー"EVF-11"」が気になるところでしょう。

SIGMA EVF11_01.jpg SIGMA EVF11_02.jpg

ガジェット感あふれるのはケース開口前から。

結構しっかりしたソフトケースになっており、カメラバックに放りこんでいても接点が壊れるようなことは無さそうです。

SIGMA EVF11_03.jpg SIGMA EVF11_04.jpg

アイカップが2種類も同梱されているなんて、シグマさんニクいですねぇ。

眼鏡をかけていても全体が見渡しやすいアイポイント(21.0mm)、アイカップを外すと現れる視度補正ダイヤルは『-4.0~+3.0(dpt)』の範囲で調整が可能です。

一度設定してしまえばそんなに弄る事も無い視度補正ダイヤル、こんなふうに隠れているのは個人的に歓迎できるポイント。

当初この存在を知ったときは失礼ながら「なんちゃってE.V.F.なのかな?」と思ったりもしていたのですが、そのスペックが公開されると「ほんもんやぁ.....」。

覗けば「なるほど♪」、0.5型 約368万ドット有機ELパネルを使用しており十二分に実用的なものへと仕上がっています。

 

fp系の特徴であるコンパクトさをややスポイルはするものの、「外付電子ビューファインダー」を装着できるようになったことは明るい場所での風景撮りにとってホンっとありがたい。

光学式LCDビューファインダーLVF-11を多用していた派の一味ですが、なんといきなり上部90°可動式という仕様まで盛り込んでいます。

fpにも後日公開予定のファームウェアで対応できるという優しさは、SIGMAさんならではの対応だと言えるでしょう。

その時は是非単体でのご注文もよろしくお願いいたします

SIGMA ELECTRONIC VIEWFINDER EVF-11

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/36305

 

実際に何度か使ってみましたので、SIGMA fp Lの感想も交えながらその時撮ったの画もどうぞご覧ください。

基本はJPEG撮って出し、一部「SIGMA Photo Pro(現Ver.6.8.0)でRAW現像しています。

IMGP0790,35 mm,F2.8,iso200.jpg

どういうこっちゃ、桜のシーズンがもう終わりやるやん。

駆け足過ぎて、行きたかったとこへちっとも行けてへんし crying

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年3月27日撮影)

さて、PENTAX K-3III レビュー第2弾、前回吉野山の桜をご紹介しましたが、これは更に遡った日の奈良長谷寺さん。

紫陽花や紅葉でも有名な御寺ですが、何と言っても桜の美しさはピカイチ。

桜色はもちろんですが、緑色がとんでもなく綺麗な PENTAX K-3III で撮れたことの幸せは計り知れずですな。

古い建造物や屋根瓦とよく似合う"桜"、こちら境内で桜をまったり楽しんでいると、あっという間に数時間が経過してしまいます。

 

PENTAX K-3III_004.jpg

何とそそられる外見でしょ。

これぞ(これも)「ザ・ペンタックス」的なスタイルではないでしょうか。

このパンケーキレンズ的な HD PENTAX-DA 70mm F2.4 Limited が性に合いました。

そういえば HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited も出番が多かったかな?

それぞれの35mm判換算が 約105mm と 約22mm、PENTAX K-1 MarkII同等の広い視野角が「換算」の存在を忘れさせてくれる。

個人的にはこの視野率約100%&約1.05倍光学ファインダーこそが、PENTAX K-3IIIの最大なる特徴ではなかろうかと思います。

「小さなフルサイズレフ機」、フルサイズじゃないけどそんな感覚で全力楽しんでいただき、撮れた画像で萌えてください。

IMGP2343,トリミング.jpg

上記写真の中央部を 1620x1080px でトリミングしたものを載せています。

IMGP1103,31 mm,F9,iso100.jpg

PENTAX と言えば吉野山.....いえ、個人的に吉野山で出動回数の多い機材が PENTAX なんです。

あぁ、すいません皆さん、ど満開の吉野山で PENTAX K-3III を使っちゃいました。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年3月31日撮影)

奈良の桜と言えば「吉野山」、一眼レフ機と言えば「ペンタックス」、ずっとずっと前からこういう位置づけです。

いやぁ、来ましたねぇ、出ますねー、APS-Cフラッグシップですよー。

PENTAX K-3III_005.jpg

【ご予約受付中!! 2021年4月23日発売予定】

ペンタックス K-3 Mark III ブラック ボディキット

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/36329

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ペンタックス K-3 Mark III ブラック ボディ+D-BC177セット

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セットがいっぱいでごめんなさいw⇒大いに迷っていただきましょう!

PENTAX K-3III_008.jpg PENTAX K-3III_006.jpg

ちょうど PENTAX HD PENTAX-FA 31mmF1.8 Limited(ご予約受付中)が手元にありましたので、ちょいと組み合わせてみました。

あぁ、この感じが PENTAX でありますです!

操作はと言いますとボタン配置やメニュー内容までもがリファインされましたが、数十分で慣れてしまったので問題無し。

PENTAX K-3III_009.jpg PENTAX K-3III_012.jpg

実際手にしていただかないと分からない.....というのが正直なところですが、ぜひこちら↓のリンク先をご覧ください。

ブログ@中古カメラご一行様ペンタックス PENTAX K-3 MARK III が新発売 !!! ご予約受付開始です

 https://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2021/03/-pentax-k-3-mark-iii.html

世界で一番詳しい説明()記載がございますので、ご一読後に欲望をグッと高めてほしいっ!

※ 当社調べw(2021年3月31日現在)

 

では、PENTAX K-3III 作例撮り画像を並べ兼ねて感じたことをつらつら書いてみましょう。

この時季の被写体は例年通り桜の画になるのですが、早咲きの枝垂れ桜どころか桜前線の基本になる桜も見頃ど真ん中。

場所によっては昨年並み(昨年も早かったんですけどね)ですが、昨年比で3~4日、トータルで1週間から10日ほど早いかも。

ホワイトバランスは大半が出来の良い「オート」ですが、「CTE」も時々使っています。

桜の時期のカスタムイメージは「雅(MIYABI)」、もうね、これしかあらへんやろ!って言うくらい大好きなとても似合う「雅(MIYABI)」。

どれも撮ったままのJPEG画像で、明るさのみリサイズ時に調整しています。

PENTAX らしさ全開の画像をずらり、限られた撮影日ですが、一気咲きまくる桜を追いかけてみました。

IMGP1726pv.jpg

 

DSC_0519,24 mm,F13,iso160.jpg

賀名生と書いて"あのう"と読むし、奈良には難読な地名がてんこ盛りっ。

知ったかして読めるふりも間違えてること多し、奈良の場所を教えるってホンっと難儀するわ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年3月6日撮影)

今年咲く梅の花、例年に比べてとてもよく咲いていると思いませんか?

梅林梅園はもちろんですが、道中で見かける梅や近所に咲く梅も花数が多く感じられます。

「梅のチューイングガムみたいな匂いやなぁw」と、つい口にしてしまう梅の香りも、そのガムこそがこの香りを真似ている当たり前の話し。

 

梅林は観梅が楽しいものですが、点在する農家の軒先に広げられる臨時売店も楽しみのひとつ。

ついつい買い物しすぎて下山時には両手がいっぱいなんてことありませんか?.....僕はあります(笑

せっかく大切な梅畑を観させてもろてる訳ですから、せめて地元売店でお金落して行きましょってことですよー。

 

そんな理由があるから.....という訳でもありませんが、いくら撮影が主体とは言え持ち歩く機材は少なくして歩き回りたいですよね。

DSC_0051,70 mm,F22,iso100.jpg

これ1本で広角から望遠まで事足りる高倍率ズームレンズ NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR の出番です。

先日 Nikon Z6II が送り出されましたので、これ組みでお伴してみました。

SDIM4134,28 mm,F2.8,iso100.jpg

この位置からレンズを向けるのはいつ以来でしょ。

何となく基本に戻ったような、ちょっと懐かしい気持ちになったなぁ。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年3月撮影)

すんません、ご無沙汰でございます。

就活写真のスタジオ撮影依頼が連日詰め詰めで嬉しい悲鳴、撮影日に撮った写真も選別せぬまま今日に至る君でした。

被写体は「桜」へシフトしつつありますが、まだまだ梅の見頃は続いていますよー。

でね、今年の梅花はめちゃくちゃ綺麗でした。

綺麗なものは良いレンズで撮りたい!.....からの出番が↓これ。

SIGMA28-70DCf2.8C_01.jpg

うーーーん!、お誂え向きなこの外観(大きさ)がたまらない SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary の出動です。

SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary (2021年3月13日発売)

 (L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/36167

 (E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/36166

SIGMA28-70DCf2.8C_02.jpg SIGMA28-70DCf2.8C_03.jpg

シグマ Iシリーズで超ご活躍な SIGMA fpにぴったんこ。

「 SIGMA fp で常用できる明るいズームレンズ」の希望を見事に唱えてくれた、そう言って過言はないはず。

底面は完全フラット!.....ではなくSDカード1枚分の段差はありますが、これはご愛嬌の範囲でしょう。

とにかく小さい、僕の手も小さい、重量バランスがじつに素晴らしいのは外観写真からも伝わるはず。

SIGMA28-70DCf2.8C_05.jpg DSC_1410,140 mm,F6.3,iso3200 1.jpg

SIGMA28-70DCf2.8C_07.jpg SIGMA28-70DCf2.8C_08.jpg

軽量化も重視して作られたこのズームレンズ、鏡胴にはプラスチック樹脂が多用されています。

チープな感じは微塵も感じられず、あの金属製品らしい滑らかな質感はそのまま受け継がれているようでした。

手にしていただければよく分かると思うのですが、制度の高さがそう思わせているような気にさえなります。

ちょっとだけ心配していた防塵防滴機構ではない"簡易"防塵防滴機構のマウント部シーリングも問題無さそうだし、今後常用レンズとして確立しそうな勢いですね。

写りはと言いますと今まで使った限りは全く問題なし、後にアップする写真でご確認ください。

ちなみに.....ですが、絞り開放から楽しめる写りの善さは、かなり僕好みです(笑

SDIM1726,24 mm,F8,iso100.jpg

SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary

最近24mmという画角にどっぷりーず、10mm台の超広角をとんと使わなくなった。

広角28mmファンも結構いてはったり、なるほどなー、こういう感覚になるんかー.....と。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年2月撮影)

さてさて、この日はの~んびり桜井までお出掛け撮影です。

奈良の真ん中あたり(中和)に位置し、大神神社(おおみわ じんじゃ)や三輪素麺(みわ そうめん)の生産地として名が知られている桜井市。

最初の写真は、数ある三輪素麺生産所のひとつでもある老舗"玉井製麺所"さん工場前。

ここ玉井製麺所さんでは今も素麺の寒干しをされていて、昔しどこかで見たかのような懐かしい冬の風物詩を目にすることができます。

特に寒風吹く晴れの日はよく似合う訳で、奈良県景観資産に登録されているのも頷けますよー。

 

SDIM1773,105 mm,F2.8,iso100.jpg干さはる時間は午前中の特定時間だけで、

 その時間も日によって微妙に違ったり.....

天候次第で急に中止される場合もありますから、

 所謂ところの"運次第"ってやつです。

到着時はまだ干してはりませんで、

 作業場の大きな扉も閉じたまま.....

何より気になるのは工場前に止まっている可愛らしい軽三輪、「天日干しと似合うやろになぁ......」と、川向かいの土手から眺めていました。

予定時間もどんどん過ぎて行き、「どうしたんやろ?」気になって気になって工場前へと移動します。

SDIM1476,24 mm,F9,iso100.jpg

一昨日の東北地震、遠く離れた関西でもゆぅ~らゆぅ~ら揺れる。

10年前の東日本大震災ときと同んなじ揺れに、「はっ!」っと慌ててテレビを点けると緊急放送でしたな。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年1月撮影)

さて、前回訪れた金剛輪寺さんからチョイと移動です。

湖東の山々に雪が残っており、湖東三山のひとつ「百済寺」にも積雪がありそう。

少し時間もあったので、昼飯前に寄ってみることにしました。

 

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今回もこの3本に SIGMA fp がお伴です。

SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary

 (L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35663

 (E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35662

SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary

 (L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35659

 (E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35658

SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary

 (L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35660

 (E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35661

 

LVF-11 をワンタッチ脱着に改良して欲しいなぁ。

49点AFポイント選択機能をリアホイールでダイレクトに使えたらなぁ。

あぁ、ひとり言です。

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SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary

昨年の長期予報で「今冬はごっつ寒むなるえ」言うてはりましたけど、先日「すまん、暖たかい冬になるわ」って。

今朝は奈良の山間部で雪化粧でしたが、この雪が今冬ラストなんかなぁ.....

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年1月撮影)

限られた撮影日と撮影に適した条件が重なるなんて、かなり低い確率です。

それが合致したりするもんなら犬は喜び庭駆け回り状態、外が真っ暗なうちから雪を求めてウロチョロ。

 

滋賀湖東三山のひとつ金剛輪寺さん、緑美しい季節や紅葉びゅりほーな季節に向かう場所のひとつです。

「雪の金剛輪寺なんて見たことないなー」って思っていたんですが、現場に着くと「はて、見覚えがある.....」でした。

デジタル時代のデータを探さなければ判らんのですが、きっと、たぶん、今のカメラで撮るほうが綺麗に収まっていそうです。

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今回もこの3本に SIGMA fp のお伴、+ SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art なのは望遠代わり兼ねてのマクロです。

SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary

 (L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35663

 (E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35662

SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary

 (L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35659

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SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary

 (L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35660

 (E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35661

.....あぁ、ファインダーとチルト液晶モニターが欲しい。

おっと、ひとり言ですよ、ひとり言。

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般若寺さんの西隣で営まれる"植村牧場"さんの濃厚ソフトクリームが最高に美味い。

しかし.....だ、般若寺さんの駐車場が新しくなってからどうしても忘れてしまうと言ふ、妙に悔しさだけが後をひく。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年1月16日撮影)

この時季は被写体を探すのに苦労します(なんでも良いのですが.....)

梅は早いし菜の花もなかなか「ここ」っていうトコロに咲いてくれない。

そんな中でこちら奈良市の般若寺では、スイセンが見頃間近だと聞きつけやって来ました。

と書きつつ、毎年のように訪れているのですけどね。

 

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「SIGMA I シリーズ」レビューも4回目、今回は最新の SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary です。

この日は SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary を中心に、SIGMA fp と組み合わせてお出かけでした。

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R0006773,18 mm,F8,iso4000.jpg R0006786,18 mm,F3.5,iso1600.jpg R0006775,18 mm,F8,iso1250 1.jpg

「Lマウントレンズを脱着するとき、指標が判り難くい時があるなー」なんて思ったこと、ありません?

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この「C」エンブレム(右写真)がほぼ上にくる位置、これをマウントの脱着ポイントだと思いながらレンズ交換をしています。

「頂点に指標を付けてみては如何でしょ?」なんて希望を言いかけましたが、それじゃぁ見た目が恰好善くありません。

だからこれで良いのです。

既に気付かれている方も多いと思いますが。

DSC_0029,70 mm,F22,iso100.jpg

最近はこの3本+α の出番が多いですね。

小さいほうのカメラバッグが使えるので、行動も敏速になるし何かと良いこと多し。

これで写りもシグマ美なのだから文句無しでございますです。

「次は I シリーズで 14mm / F2.0 を.....」とか、「100mm 前後が良いなぁ」なんて独り言ですよ、希望ですよ。

ガチ撮りの日は保険の為に SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art  と SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art の2本は同梱です(笑

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だから僕の DOMKE F-2 カメラバック(左)はボロボロのヨレヨレ全開、写友さんの(右)と比べるとこんなに違うのですな。

もうホンっとヤバいです、サイドポケッツの底が擦り切れて穴が大きくなり始めました。

でもこれ限定生産の30周年記念モデルなんですよねー、もう15年使いまくりまくっているんですよー。

生地を手に入れてチクチク縫いしようかな.....

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お寺の灯りに惹かれるんは何ででしょ。

厳かなだけでは無い何や特別なものを感じるんですが、僕そのへんは詳しくあらしません。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年1月1日撮影)

今年の初詣は人の少ないところへ.....とか思いつつ、よく考えるとこちら深夜の初詣はもともと参拝者が少ないんです。

特に今年は少なかった.....。

道中の大神神社も道路渋滞はしていないし、他府県から来られる方が少ないと、こうも違うものだと少々驚きました。

そんなでちょっと寂しい感じもしましたが、来年はきっと例年のような参拝になることでしょう。

  

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今季年末年始は TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD Model B070 がメインでした。

今回はその3回目、ズームレンズ1本で行動することの楽ちんなこと(笑

APS-Cセンサー機だという事をすっかり忘れていて、何も気にせず高感度バンバン使って撮影。

画像チェックをしていて「高感度ノイズが目立つなー」って眉間にしわを寄せていた"おめでたい"奴です。

なんぼ大口径の明るいズームレンズでも、そこらへんは限界があるものですな。

ある程度ブレに耐えれていたのは、TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD Model B070 のウリのひとつでもある独自の手ブレ補正機構「VC」を搭載していたから。

こちら長谷寺さんのように"境内は三脚使用禁止"な場所が多くなりましたので、こういう手振れ補正機能はじつにありがたく感じるものです。

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長谷寺さんは一脚三脚の使用を禁止されており、「人が少ないから大目に見てくれるだろう」みたいな例外はありません。

ルールとマナーを守らなければ自分の首を絞めているようなものなので、せめてこれをご覧いただいている方だけでもお守りくださいませ。

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更に続きます。

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氷点下5℃のなか手袋もせんと撮影しとりまして、右手だけ"しもやけ"(凍瘡)になってしまうという.....

指先に集中したくて手袋をしなかった.....と言えば聞こえは良いが、単に手袋を忘れただけである。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年1月9日撮影)

強い寒気が関西にやって来たけど、気圧は高いので雪景には恵まれないだろうというそんな日。

写友さんの情報で知った琵琶湖の飛沫氷に期待を掛けて、朝から北上してみました。

経由地でマイナス9℃の極寒地域もあり、ハンドル握る手も慎重になるっちゅうもんです。

 

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前回に引き続きTAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD Model B070の̪試撮です。

雨こそ降っていませんでしたが、波飛沫が飛んでくることもあるので、"簡易防滴構造+防汚コート"であることは結構ありがたいこと。

ゴーストやフレアの低減に貢献する"BBARコーティング"はもちろん採用されていますし、氷の透明感ある写りに期待満々。

暈けも綺麗かなー、色も良いかなー、こういうのはカメラ性能にも左右されますので行き当たりばったり感も漂いますなー。

アイテム

  • SDIM6110,50 mm,F1.2,iso100(JPEG) 1.jpg
  • SDIM6410,50 mm,F1.2,iso100(JPEG).jpg
  • SDIM6402,50 mm,F1.2,iso200(JPEG).jpg
  • SDIM6110L,50 mm,F1.2,iso100(JPEG).jpg
  • DSC_3744,4 mm,F2,iso200(JPEG).jpg
  • DSC_3742,4 mm,F2,iso200(JPEG).jpg
  • DSC_3746,4 mm,F2,iso50(JPEG) 1.jpg
  • DSC_3748,4 mm,F2,iso40(JPEG).jpg
  • SDIM6441,50 mm,F4.5,iso320(JPEG) 1.jpg
  • SDIM6441,50 mm,F4.5,iso320(JPEG).jpg

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