いつもお世話になってます、高槻駅前店店長Kです。
今年最初の画は(画も)「観音万燈会」行われる長谷寺から。
献灯時間は大晦日の31日19時から元旦1日午前5時。
登廊の吊燈籠のみですが、2、3日午後5時~午後8時にも行われます。
今年は寒牡丹が綺麗に咲き始めていました。
昨年のお正月は極寒大雪、寒牡丹までもが寒さ縮こまって蕾ばかりでしたっけ...
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いつもお世話になってます、高槻駅前店店長Kです。
今年最初の画は(画も)「観音万燈会」行われる長谷寺から。
献灯時間は大晦日の31日19時から元旦1日午前5時。
登廊の吊燈籠のみですが、2、3日午後5時~午後8時にも行われます。
今年は寒牡丹が綺麗に咲き始めていました。
昨年のお正月は極寒大雪、寒牡丹までもが寒さ縮こまって蕾ばかりでしたっけ...
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いつもお世話になってます、高槻駅前店店長Kです。
パソコンに向かう今、Kの住む奈良は遠くから幾つもの鐘音が響いてきます。
皆さんはもう初詣に出かけられましたでしょうか。
今年の年賀状を高槻 写真のひろばに載せてみました。
↑ これはもうひとつの候補でしたが、ボツのままではもったいないので"お写ん歩"で掲載。
春はやはり桜ですよね。
こんなにドラマティックな花は他にないと思いません?
2012年も美しい日本を撮り続けたいと思っています。
八百富写真機店ホームページ、及びお写ん歩をご覧の皆さん、今年もどうぞよろしくお願いいたします
-K-
いつもお世話になってます、高槻駅前店店長Kです。
もうすぐ卯の年が終わろうとしています。
1枚目の写真、ここは日頃から何か知らお世話になってしまう京都"古書と茶房ことばのはおと"さん。
昨年同様ですが、年度末恒例の忘年会に今年もお誘いいただきました。
日頃お世話になります写真仲間の皆さんが集まり、今年の締めくくりを語り合う...
そんな年の瀬迫る素敵な時間、ご一緒していただいた皆さんに心から感謝です。
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いつもお世話になってます、高槻駅前店店長Kです。
いきなりユルい画でご覧の皆さまのハートを暖めましょー。
しっかし、寒いですねー。
ホワイトクリスマス...と言うよりも、日本海側を中心に猛烈な寒波でずっと雪が降り続いているようです。
鳥取県の大山麓に住む親戚宅あたりでは、昨日の時点で既に30cmオーバー。
今日は昨日よりも冷え込んだみたいで、平野部でも結構な降積雪あったとか。
しばらく交通機関の情報に十分注意し、「急」のつかない行動を心がけたいものです。
そんな中ではありますが、僕も世間並みにクリスマスパーティーなんてのにお呼ばれしました。
例年のことなんですが、開催地(宅)は「お写ん歩」ブログでも度々登場する奈良県吉野郡東吉野村の古民家cafe月うさぎさん。
番頭さん指揮下の山奥(山上?)cafe...というよりも、僕にとっては田舎の実家に帰るような感じです(笑
こちらも例年に漏れず昨日辺りから降雪が続き、真っ白の冬景色へとシフトしている様子。
昨年のような記録的ドカ雪にならなければ良いのですが...
携帯電話の電波も届かない山奥の一軒cafeですが、各地から仲良しさんが何気に集り賑やぐ暖かい魅力があります。
忙しい世間とは似ても似つかないほど穏やかな時間、1枚目写真のようなユルぅ~い空間。
先日から行動を供にしているPENTAX Qと一緒です。
小さな小さなレンズ交換式ミラーレスカメラはここでも大注目!
特に小型デジタルカメラを購入しようとしている者にとって、レンズ交換式のコンパクトミラーレスデジタルカメラはかなり魅力的に見えた様子
日常から扱いやすいコンパクトサイズ、大伸ばしプリントにも耐えうる高画質はメイン機としての魅力も兼ね備えています。
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PENTAX Q [焦点距離]8.5mm [焦点距離(35mmフィルム換算)]47.0mm [シャッタースピード]1/20秒 [ISO感度]iso320
[絞り]F/2.0 [露出プログラム]絞り優先AE・ぼけコントロールOFF・スクエア [測光モード]分割測光
[使用ソフトウェア]SILKYPIX Developer Studio 3.0.0.3 for PENTAX
いつもお世話になってます、高槻駅前店店長Kです。
寒い日が続いてますねー。
しばらくクリスマス寒波ってやつでしょうか、日本海側ではごっつう雪降る予報。
昨年から今年にかけての大寒波を思い出さずにはいられません。
この冬も雪が多くなるのでしょうか、鳥取米子に住む親戚従兄弟達のことが気がかりです。
氷点下の2週間前(うちの車、0℃以下のマイナス表示はしてくれません...orz)、奈良の山沿いで雪がちらついた朝、初瀬長谷寺へ向かいました。
中和幹線の桜井市高架バイパスが開通し、大幅な時間短縮が手伝ってとても身近に感じるようになりました。
一部河川を跨ぐかたちの高架バイパス道路、早朝凍結が心配された矢先に自車を軽やかに追い抜いていったワゴン車が緩いカーブの前方で大スピン。
前部を大破するも事故になりましたが、不幸中の幸いかドライバーの怪我は軽いむち打ち程度でした。
救急車とパトカーの手配をする間、ワゴン車のエアバックに目が留まります。
車の持ち主の「サイドエアバックに助けられた」の言葉が印象的。
(ちなみに僕はずいぶん手前でワゴン車のスピンに気付きましたので、安全に停車し全くもって無事です)
ABSやTCSも凍結路での全輪滑走では役に立ちません。
結局経験と予測の鋭さが自損事故を防ぐのですが、いざという時のための身の安全確保も考えねばならないのでしょう。
シートベルトの大切さはもちろんですが、万が一の時に身を守ってくれる安全装備も気に掛けなければなりません。
安全基準の高い海外モデルは安全装備(機能)が充実しているのですが、日本の乗用車はまだまだ安全装備が充実しているとは言えないようです。
年末年始帰省などで普段走らない道路をたくさん通過することになろうかと思います。
五感を働かせれば危険回避できることもたくさん、十二分に安全運転を心掛けたいものですね^^
さて、今年も紅葉写真を追い求めて突っ走ってきましたが、そろそろ「お写ん歩」ブログでの紅葉写真更新を終えようかと思います。
今年最後の紅葉写真は「お写ん歩」でも出番多い奈良県桜井市初瀬に佇む花の寺"総本山長谷寺"から。
今年も両手で数えるほど訪れた美しいお寺です。
先日短期間ですがPanasonic LUMIX DMC-GX1 X PZ14-42mmキットを使う機会がありました。
GF1のデザインに似ていますが、このスクエアスタイルこそがGシリーズらしくて好きなんですよ。
ね。
似てるでしょ?
でもカッチョイイです。
中身はもちろん大進化!
質感もグッと大人っぽく。
ちょっと忙しくしており満足いく程の撮影はできませんでしたが、LUMIX GX1が出力する長谷寺の画でその美しさを感じていただければ幸わいです。
先日PENTAX Qの連レポを予告しましたが、それは次回辺りからということでよろしくお願いいたします
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いつもお世話になってます。
高槻駅前店、店長Kです。
今回は京都府船井郡京丹波町(2005年に丹波町、瑞穂町、和知町が合併)で撮った画です。
このまちに「琴滝」というシンボル的存在の美しい滝があり、水量の多い時には大変見事な姿を見せてくれることで有名。
関西写真家の間でも有名な様子、個々の作品でも時々見かけることがあるのではないでしょうか。
京丹波町の観光ガイドには下記のように書かれていました。
『琴滝公園:高さ40mの1枚岩の上を流れ落ちる水が13弦の琴糸のように美しい滝』
町内には撮影スポットも点在しており、勤務地高槻市や京都市街地からも近いことなどからアマチュアカメラマンにとって人気の町でもあります。
こちらで数年前から大変素晴らしいイルミネーションイベントが開催されており、その名も「琴滝イルミネーション 冬ほたる」。
数年前からニュースや広報、写真仲間のフォトブログなどでよく知るようになりました(一枚目は琴滝へ向かう途中)。
個人的には夜遅い撮影がちょっと苦手(笑)なのと、自宅(奈良)から距離もあって遠のき気味だったと言い訳。
でも今年から高槻で勤務することになったので感覚的にもチョイと近場(?)、写真仲間Y氏の後押しもあって氷点下の京丹波へGO!です。
この日のお供カメラは、これ↓
一度手にしてしまうと虜になってしまう、とまで言われているPENTAX Q。
その質感は子供だった頃おもちゃ屋さんのショーケースに飾られた精巧なダイキャストモデルを初めて手にした時と似ています。
コンパクトデジタルとはまた違うレンズ交換式デジタルカメラ。
折りしも先日日本カメラ財団による「日本の歴史的カメラ2011」に選ばれたばかりです。
今回はドタバタと現場に向かいましたので凝った設定も無しの撮影。
手持ちと三脚使用を交ぜての撮影でしたが、やっぱ綺麗に撮れちゃいますねー♪
しばらくの間PENTAX Qと一緒にお写ん歩、改めてその潜在能力を感じながらじっくりコトコト使ってみたいと思います。
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いつもお世話になってます。
高槻駅前店、店長Kです。
「真っ赤に染まる直前」
彩度を引いてもこの鮮やかさ、リバーサルフィルム(ベルビア)あたりならギュッとビビッドに締まるんだろうなぁ。
こんなときCanon機やNikon機のレンズ内手振れ補正+フィルム機の手持ち撮影に憧れます。
ここは信貴山 朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)。
「しぎさん」と言われることがほとんどで、地元でも朝護孫子寺の名はあまり聞くことがありません。
また朝護孫子寺は大和七福神のひとつとしても知られています。
(久米寺・子嶋寺・おふさ観音寺・談山神社・當麻寺(中之坊)・安部文殊院)
意外と知られていないようですが、こちらの紅葉は毎年外れることが無いと思えるほど美しく染まります。
境内はとても広く、まさに「信貴山」そのものがお寺。
毎朝JR大和路線から信貴山が見えるのですが、錦に染まりつつある信貴山は奈良紅葉のバロメーター。
過去にもこのお写ん歩でいくつか記事にしていますので、お時間ございましたらご覧ください(信貴山 朝護孫子寺)
では、今年の朝護孫子寺紅葉画の更新です。
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高槻駅前店、店長Kです。
室生寺紅葉(前編)の続き、こんどは降りの画で更新です。
朝陽射し込む山間部、お日様の見える時間はちょっと少なめ。
貴重な陽射しを浴び、染まりゆく紅葉はちょっと特別です。
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いつもお世話になってます。
高槻駅前店、店長Kです。
9日の午後8時20分ごろだったでしょうか、帰宅時に発生した地震計誤作動による関西のJR全線緊急停止。
車掌さんによる車内アナウンスに混じって聞こえる「地震発生!緊急停止!」の音声信号はかなり緊迫しました。
webを確認するも地震の気配は無く、直ぐに「誤報かなー」と判断しましたがちょっとドキドキしましたね。
案の定電車のダイヤは大乱れ、クタクタの帰路となってしまいました。
師走、曇天の北野天満宮。
今出川の大鳥居から自転車降り、開店前の屋台並ぶ参道をてれんこ歩いて楼門に到着です。
奈良橿原神宮の大絵馬飾られるのが楽しみなんですが、こちら北野さんの雅な絵馬もお気に入り。
そう、来年は辰年です。
この日は用事あって鷹峯方面へ。
空いた午前中に北野天満宮の紅葉を見ようとやって来ました。
この時間は人影も少なく、掃き掃除されてる姿やお散歩されている姿がほとんど。
門前に観光バスがずらり並んでいたのですが、「乗客はどこ行かはったんかなぁ?」
しばらく進むと「三光門(中門)」の姿...、「おわぁー」。
溢れんばかりの修学旅行生にたじろいでしまいました。
「参拝は後まわしにしようかな...」
紅葉は御土居で観ることができるのですが、御土居の開門は午前10時。
時間もたっぷりあるので先に皆さんと一緒に並んで参拝することにしました。
待ってる間「あのぉ、写真撮ってもらって良いですかぁ?」
学生さんが手にされているのはフジフィルムの「写ルンです」、それもなぜか大半の学生さんが「写ルンです」。
これが良く写ルンですよね^^
学生の皆さん、東北方面からやって来られたのだそうです。
いろいろ事情があってこのカメラなんですね。
頑張って撮ったげたけど、上手く写ってると良いなぁ...の心配。
良い思い出のひとこまになると良いんだけどな。
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