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長良川鉄道 郡上八幡~北濃 / Voigtländer NOKTON 17.5mm F0.95

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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ずいぶん間が開いてしまいましたが、前回ネタ「長良川鉄道 郡上八幡駅」の続きです。

郡上八幡駅から長良川鉄道・越美南(えつみなん)線の単行気動車に乗り込み、終点の北濃(ほくのう)駅まで往復のプチ旅を楽しみました。

珍しく下調べ全く無しの長良川鉄道でしたが、いろんな驚きもあって面白かったですよ。

終点の北濃駅横にあった転車台(↑右から2枚目)に興味そそられ、帰宅後に調べてみると以下のことが判りました。

 機関車を載せ2人で転換させる現役手動式。
 静岡の大井川鉄道に次ぐ日本最古級、歴史的産業文化遺産と評価。

哀愁漂う北濃駅、この時期だからなのか綺麗な野の花に飾られローカル風情いっぱいでした。

引き続きコシナ社NOKTON 17.5mm F0.95Panasonic LUMIX DMC-GX1の組み合わせです。

 

さて、高槻駅前店の前は急に風が強くなってきました。

帰りの交通手段がなくなる前に、本日に限り18時閉店とさせていただきます。

明日はいつもどおり営業いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

台風4号、このあとどんな進路を進むのか、大きな被害が出ませんように。

帰りの電車、止まりませんように...

アップした画像は全てサムネイル。

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愛宕念仏寺 / PHASE ONE P30+ with HASSELBLAD 503cw & Carl Zeiss Planar CF T* 80mm F2.8

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↑メインサムネイル左下の小さなサムネイルは非圧縮の元画像データ。

微妙な後ピンがバレてしまいます(シクシク)が、今回のお気に入りです。

ナローバンドご利用の方はダウンロードにご注意ください。

 

ここは愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)、京都奥嵯峨野のお寺です。

このお写ん歩でも度々ご紹介しておりますが、やはりここも四季通じていろんな顔を見せてくれるところ。

羅漢さんが迎えてくれるところとしても知られており、それぞれに向かい合って心通わせる姿も優しい時間です。

 

ここはフィルムカメラが大変似合うところですが、今年この季節の撮影にはPHASE ONE P30+を使うことにしました。

HASSELBLAD 503cwのファインダーを通してじっくり選ぶ構図は、普段とはまた違っておもしろかったです。

深度深めることが出来ない手持ち撮影、感度を高めることも考えましたが、緑ある透明感を得たかったのであえて深度浅々撮影です。

がっつりシビアなピント合わせ、久しぶりに燃えました(萌えました)ヨ♪

 

さて、明日は近畿地方に台風4号が直撃するという予報。

小さくパワフルな台風なんだそうですが、ならば少しでも反れて太平洋沖へと抜けて欲しいところです。

それぞれに警戒と心配を重ね合わせねばならないわけですが、奈良南部や紀伊半島の災害も未だ復旧していないところが多いので大変心配。

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八富会 BBQスペシャル / OLYMPUS OM-D E-M5

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今回の更新は社内ネタ(ある意味いつもですが...)。

興味なければつまんないネタ(ある意味いつもですが...)で申し訳ございません

 

先日、某所で八富会バーベキュー大会が行われました。

何てこと無い娯楽の一環的な画をつらつらですが、中身は久しぶりのアウトドアイヴェントでテンションあげあげ。

↑ こんなにてんこ盛りのサザエを網焼きするなんて、あたしゃ高知で海賊焼き食べて以来ではないでしょうか。

 

カメラ関連各社の皆さんが集う八富会、持ち込む記録用カメラの選択に悩む悩む...

いや、ほんっと心の底から全力で悩んだんですよー。

開催日はバッチリ雨天予報、ここで勘の鋭い方なら...

「雨かー、Kの所持機じゃぁ役に立たんわなー」...でしょ?

そう、PENTAX K20D or K10Dは防塵防滴ですが、それに見合うレンズは持ってません。

で、現在ネタ撮り用で使用中のOLYMPUS OM-D E-M5、おまけにレンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZの最強コンビ。

これなら多少の雨もOKだー!...ってことで堂々と持ち込みました。

各社皆さん、お許しを。

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法金剛院 花菖蒲 紫陽花 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

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法金剛院 花菖蒲 紫陽花 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

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JR嵯峨野(山陰)線花園駅から程近い法金剛院(ほうこんごういん)。

高架線になる前、この辺りも懐かしい風情いっぱいだったのは京都っ子もメ一杯ご存知のことかと。

この季節、各地で飾り咲く花菖蒲で賑わいますが、法金剛院の花菖蒲は特別綺麗だなといつも思う訳です。

曇りがちのこの日、諸事情あってフリータイムを迎えたのは午後一番。

時々晴れる暑い日、期待も"薄め"で訪れましたが、花菖蒲は濃い目の美しい姿を魅せてくれました。

昨年の法金剛院はこちら↓

2011 法金剛院 紫陽花 花菖蒲 (前編) 2011 法金剛院 紫陽花 花菖蒲 (後編)

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大阪港 / PHASE ONE P30+ with HASSELBLAD 503cw & Carl Zeiss Planar CF T* 80mm F2.8

 

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中判で撮る画は被写体が何気ないものであっても惹きつけられる事がございます。

普段気にしていないものを改めて見つめることが出来るから...なのかも。

となると、カメラが何であれもう一度写真を見つめ直すことが出来るのではないでしょうか。

 

最近カメラで撮った写真で繋ぐコミュニケーションはちょびっと減ったかな?

「なう♪」的なことに携帯電話やスマートフォンのカメラ機能で十分!

...なぁんてなこと言わずにカメラで撮った良い写真見せてくださいね。

熟睡中のカメラを叩き起こして、写真撮影を楽しみましょう^^

 

さて、こないだ更新した大阪港 朝のお写ん歩 (前編)の続き。

撮影機材はPHASE ONE P30+ とHASSELBLAD 503cw & Carl Zeiss Planar CF T* 80mm F2.8の組み合わせです。

このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(クリック拡大後は横1152ピクセル)です。

左下の小さなサムネイルは横6000ピクセル以上・15MB以上の元画像ビッグデータですので、クリック展開にご注意ください。

矢田寺 紫陽花(あじさい) 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

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矢田寺 紫陽花(あじさい) 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

 

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関西在住の皆さんに「紫陽花の名所はどこ?」と問えば、だいたい共通するのが奈良の矢田寺や京都の三室戸寺。

特に矢田寺の紫陽花は、奈良らしさが相まって例え様も無い美しさがあり、例年多くの人々が訪れる関西名所です。

こちらは何度も訪れては感動し、紫陽花の色鮮やかさに魅了されっ放し。

一昨年は絶妙の雨タイミングで訪れましたが、昨年はタイミング合わずにスルーってしまったんです。

うちから自転車でも行けてしまう距離なので、今年は二度訪れるつもりで5~6分咲きの矢田寺へ訪れることにしました。

2010年の矢田寺・紫陽花↓

矢田山 金剛山寺(矢田寺)・紫陽花 (前編)  矢田山 金剛山寺(矢田寺)・紫陽花 (後編)

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大阪港 / PHASE ONE P30+ with HASSELBLAD 503cw & Carl Zeiss Planar CF T* 80mm F2.8

 

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HASSELBLAD 503cw (ハッセルブラッド)、この姿を見かけた方って結構多いのでは?

当社の中古カメラ売場にもずらり並んでいるので、熱心なカメラファンでなくとも良くご存知かと。

上部ファインダーを覗き込む独特の撮影姿も印象的で、出掛けた先で見かけると何だか見とれてしまいますよねー。

「シャポンッ!」とインパクトあるレリーズ音に、「おっ♪」っと振り向くこともあるのでは。

 

今回使ったHASSELBLAD 503cwは現行型なのですが、記録媒体はブローニーフィルムがデフォルト。

世間はデジタルカメラがどーんと幅を利かせていますが、フィルムカメラマンもガッツリ健在されているのはご覧の皆さんもご存知のとおり。

このところ勤務する高槻駅前店でも各種フィルム現像に来られる方が増加傾向で、カメラ写真好きとしても大変嬉しいことだと思う訳です。はい。

でも実際はデジタルカメラ撮影の楽チンさに慣れてしまって、大枚はたいて購入した高級フィルム機は自宅で爆睡中...なんて声も時々。

 

↑HASSELBLADのような高級機でさえ使わなくなったというのは、いくつかの理由があるようです。

A:フィルム購入代や現像代に費用を掛けるのが惜しくなった

B:気軽にフィルム現像出せるお店が減った

C:機材が重く、持ち歩くのが辛くなった

D:デジタルなら現場で撮りなおしが即座にできる

E:撮影画像をwebで扱うことが主になった

 

うーん、耳が痛い...

 

ここでご紹介したいのが、今回お写ん歩に使ったデジタルバック『PHASEONE P30+』!!

(あー、また深夜早朝のT.V.ショッピングみたいに...)

フィルムバックを単純にデジタル化したようなものですが、じつはその性能がスゴスバ!

解りやすいところで例えるならPENTAXさんの中判デジタル機「645D」、個人的に最も欲しいカメラだと以前書きましたっけ?

空気感も写真として撮れてしまいそうな勢いの高画質、それと同じ感覚がHASSELBLAD機を通して味わえるとなれば黙っちゃぁいられませんぜっ!ダンナ!!

 解像度 3,100万画素
 センサーサイズ 44.2×33.1mm
 有効画素数 ピクセル 6,496x4,872
 画像比 4:3
 ピクセルサイズ 6.8μm
 キャプチャーレート 1.25秒/コマ
 RAWファイルサイズ IIQ-L 約35MB
 RAWファイルサイズ IIQ-S 約23MB
 ファイルサイズ(TIFF) 91MB(8bit) 182MB(16bit)
 ISO 100-1600
 ダイナミックレンジ 12f-stops
 色深度 16bit/color
 液晶モニター 2.2inch
 バッテリー駆動時間 3000ショット

画素数だけでは語れない中判デジタルの魅力はスペックにしっかり表れています。

 

とりあえず早朝4時から撮ってきた画を少しご紹介しましょ。

当日ご一緒していただいた写友氏、良い場所ありがとうございました。

またガツンと朝撮り行きましょ^^

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長良川鉄道 郡上八幡駅 / Voigtländer NOKTON 17.5mm F0.95

 

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さぁ、郡上八幡といえば長良川鉄道

これってイコールなくらい似合う鉄道なのでした。

もともと国鉄路線であり、岐阜と福井を結ぶ計画のあった山深いところを走る山岳路線。

分割民営化(のちにJR)となる前に第三セクター化され、福井側の現JR越美北線と結ばれることが無いままローカル色を強めています。

 

ローカル色を強めたと記しましたが、長良川鉄道は鉄道そのものをとても愛している鉄道なのだと感じました。

路線を取り巻く環境がじつに素晴らしく、もっともっと全国のファンに支えられても良いんじゃないかと思わせるほど。

冬の豪雪を乗り越えるのも大変なことですが、春から秋にかけての車窓はじつに素晴らしいとのことです。

 

懐かしさがいっぱいの長良川鉄道、今回の郡上八幡日帰りの旅はこの鉄道に触れることが主だったかも知れません。

短時間の旅なので全線乗鉄で愉しむことが出来ませんでしたが、せめてご同行のJさんと半線(郡上八幡駅~北濃駅)だけでも乗鉄楽しめないかと計画し実現してきました。

先ずは予定の列車来る前の郡上八幡駅へ。

今さらですが、Jさんに何だかんだと理由つけ(内緒)て、チョット早めの郡上八幡駅到着です(笑

 

先ずは駅撮り。

ノスタルジックさ満載の長良川鉄道各駅には、引き続きコシナ社NOKTON 17.5mm F0.95の出番です。

Panasonic LUMIX DMC-GX1と絶妙の相性、撮影に夢中なっちゃいました(笑

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霊山寺 薔薇(バラ) / PHASE ONE P30+

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 霊山寺 薔薇 / PHASE ONE P30+ with HASSELBLAD 503cw & Carl Zeiss Planar CF T* 80mm F2.8

←重いのでご注意 (ストレート現像の元画像・横6000ピクセル15MB以上データ)

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「ハッセルブラッド」、この会社名だけで溜め息もんです。

多くの愛好家に愛され続けているカメラ「ハッセルブラッド」、当社店頭でも人気のカメラと言えるでしょう。

「最近出番が減ってもうたなー」なんてなユーザーさんも居られると思いますが、これがデジタルカメラとして使えるとなれば「ほほぅ♪」ですよね。

このへんはまた次回にでも簡単にご説明いたしますが、今回はフィルムバックの代わりにデジタルバック「フェーズワン P30+」を組み合わせて撮影してきました。

 

日を変え何箇所かで撮影してきましたが、、タイムリーなところで奈良霊山寺に咲く薔薇の画を数枚だけでプレ更新。

アップしたメイン画像は全てサムネイル(横1152ピクセル)です。

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おふさ観音 薔薇(バラ) / フォクトレンダー ノクトン 25.0mm F0.95

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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今年も関西各地で薔薇が見頃を迎えています。

奈良県内でも綺麗な薔薇を見れるところがいくつかあり、橿原市の"おふさ観音(観音寺)"、大和郡山市の"松尾寺"や"霊山寺"あたりが大変有名。

今年最初の薔薇は花曇り早朝の"おふさ観音"で楽しむことにしました。

 

こちらは鉢に植えられた薔薇が多いのですが、一鉢ずつ丁寧に育ててはるのが良ぉく判ります。

綺麗な薔薇姿を見てもらおうと、一生懸命咲く気持ちが伝わってくるくらい。

近鉄八木西口駅やJR畝傍駅からも程近い"おふさ観音"さん、6月末日まで『バラまつり』を開催したはります。

境内には和cafe「茶房おふさ」(am10:00開店)もあり、確かバラまつり期間中は"バラジュース"なんてのもあったはず。

薔薇の甘い香りと一緒にお楽しみくださいな^^

 

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ここしばらくNOKTON 17.5mm F0.95をメインに使って来ましたが、今回はNOKTON 25mm F0.95だけで撮影。

NOKTON 25mm F0.95NOKTON 17.5mm F0.95発売開始の1年以上も前に登場したレンズ。

登場以来ずっと根強い人気を保って来ましたが、NOKTON 17.5mm F0.95の登場でちょっとドッチラケでしょうか。

NOKTON 25mm F0.95は35mm換算で50mm、とても自然な画角は日常レンズとしても使いやすいところ。

けっして広くはないおふさ観音さんの境内ですが、こういったレンズで画を切り撮るのもなかなか楽しいですよ。

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