FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WRの最近のブログ記事

三千院,しゃくなげ(DSCF0524,39-mm,F7.1)_2016yaotomi_T.jpg

 _桜似_

三千院,しゃくなげ(DSCF0524f,39 mm,F7.1)2016yaotomi.jpg

京都府京都市左京区大原来迎院町 魚山(ぎょざん) 三千院門跡 往生極楽院 有清園 聚碧園 瑠璃光庭
京都大原三千院_http://www.sanzenin.or.jp/
FUJIFILM X-Pro2 with FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR
38.8mm(58.2mm) 1/90sec iso800 f/7.1 RAW/RAF RAWFILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年4月13日撮影)

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「今年の石楠花は咲く時期が早い」、そんな年もあります。

写真仲間さんのF.B.情報で大原界隈の石楠花が見頃だと知り、奈良からちょいと足を延ばしてきました。

例年ですと石楠花の背景は綺麗な発色の葉桜ですが、今年はちょーっと様子が違います。

「ひょっとして境内の山桜も満開ちゃいますのん?」

門前からしっかり桜が咲いており、1枚目のように期待満々の気持ちを叶えてくれる三千院。

今年はありがたい画が撮れました。

合掌。

 

FUJIFILM,Xpro2,2016yaotomi_04.jpg FUJIFILM,Xpro2,2016yaotomi_03.jpg

この週もFUJIFILM X-Pro2の出番。

境内は三脚が使えませんので、当然手持ちでの撮影となります。

FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR は手ぶれ補正内蔵ですが、FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR には手ぶれ補正機能がありません。

雨がパラつく曇天のやや暗い条件下、超解像FUJIFILM X-Pro2ですから iso 感度を上げなければ微ブレが目立ちます。

iso感度上げると画質の劣化が気になるところですが、FUJIFILM X-Pro2 の耐高感度は予想以上に良いっ!

iso800やiso1600なんて朝飯前ですよ。 (1枚目はちょっとビビってiso800ですが.........)

 

今回は FUJINON XF10-24mm F4 R OIS を同行させています。

三種のレンズによるご紹介とさせていただきましょう。

奈良 室生寺の桜(桜開花 2016) / FUJIFILM X-Pro2

室生寺,桜(DSCF0338,50-mm,F8,iso200)2016yaotomi_T.jpg

 _麗桜饗宴_

室生寺,桜(DSCF0338f,50 mm,F8,iso200)2016yaotomi_.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 紅葉 石楠花 鎧坂 五重塔
FUJIFILM X-Pro2 with FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR
(50.0mm(75.0mm) 1/140sec iso200 f/8.0 JPEG 文字入れ・微調整のみCapture one Pro

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「お見舞いを申し上げます」.jpg
 
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年4月9日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

撮影後、既に10日ほど経過した桜の画で失礼します。

毎年「室生寺」の桜を撮るのですが、このブログに載せるのは5年ぶりかも知れません。

魅力が少ない訳ではなく、移り変わる季節ネタに追われタイミングを外したとでも言いましょうか。

2011年に載せていますが、2012~2015年の写真データはお蔵の中で静かに保存されています。

 

室生寺って石楠花(シャクナゲ)や紅葉が綺麗だとして知られていますが、じつは桜もうんと綺麗なんですよ。

古木や大木も多く、室生寺の建造物と相まって、それはそれは素晴らしい姿を見せてくれます。

そんな姿を前回に引き続きFUJIFILM X-Pro2の画でご紹介。

FUJIFILM,Xpro2,2016yaotomi_04.jpg FUJIFILM,Xpro2,2016yaotomi_03.jpg

FUJIFILM X-Pro2って見た目小ぶりな単焦点レンズが似合うと思っていましたが、なかなかどうして大口径ズームレンズも似合うではありませんか。

絶対的な使い勝手こそ FUJIFILM X-T1 に軍配上がる気もしますが、出てくる画はやはり『FUJIFILM X-Pro2』級。

2430万画素APS-C「X-Trans CMOS III」センサーとフィルムシミュレーションの組み合わせが絶妙であり、ちょっと面倒な帰宅後の画像チェックが妙に楽しみなる不思議なカメラです。

FUJIFILM,Xpro2,2016yaotomi_07.jpg FUJIFILM,Xpro2,2016yaotomi_08.jpg

背面の凸形状レバーが新設の「フォーカスレバー」。スティック操作することでファインダーを覗きながら直感的にフォーカスエリアを移動することができます。

マニュアルフォーカス時でも拡大表示エリアの移動ができるので、アダプターを介したオールドレンズ使用時にも効果を発揮!

このレバー、今後登場する全機種に搭載して欲しいですねー。

FUJIFILM,Xpro2,2016yaotomi_09.jpg FUJIFILM,Xpro2,2016yaotomi_10.jpg

このフィルム機のようなダイヤル操作も、このカメラを手に入れた後の楽しみの一つ。

外周リングを持ち上げてISOを変更する姿に、現場の写真家さんが感動されていましたが、個人的にはちょっと面倒........だったのが正直なところ。

『そうゆー使い方するなら俺に触れるな!』...........FUJIFILM X-Pro2 に怒られそうです。 サーセン

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又兵衛桜(DSCF0009,54-mm,F7.1)2016yaotomi_T.jpg

 _威風堂々_

又兵衛桜(DSCF0009f,54 mm,F7.1)2016yaotomi.jpg

奈良県宇陀市大宇陀本郷 本郷の瀧桜(又兵衛桜) 樹齢300年 
宇陀市観光連盟情報サイト_http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/index.html
FUJIFILM X-Pro2 with FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR
(54.1mm(81.1mm) 3.5sec iso200 f/7.1 JPEG Capture one Pro文字入れ・微調整のみ

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年4月9日撮影)

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久しぶりのFUJIFILM機試用でした。

FUJIFILM,Xpro2,2016yaotomi_01.jpg

銘機 『X-Pro1』 発売開始から4年目の今年、満を持して登場したのがこのX-Pro2です。

X-Pro1 発売当初、電子ビューファインダー(EVF)と光学ファインダー(OVF)切り替えのできるアドバンスト・ハイブリッドビューファインダーがおもしろ、無駄に切り替えて楽しんだりしていました。

以後、その写りの良さが染み入るようになり、撮影時の出番が頻繁になりつつあったのも印象深いところです。

X-Pro2 になり進化したのは、光学ファインダー上に「EVF小窓」を同時表示する「エレクトロニックレンジファインダー(ERF)」機能。

FUJIFILM,Xpro2,2016yaotomi_11.jpg FUJIFILM,Xpro2,2016yaotomi_12.jpg

左がEVFで右がOVF、OVFの右下に小さく存在するのがERFです。

小さい表示でも拡大像が鮮明に映し出されるので、レンジファインダーらしい素通しの美しさと、緻密なピント合わせが同時に楽しめるという夢のような機能。

「小さすぎてアテにならない」.........なんてな心配は無用、見やすい液晶と相まってしっかり使えます。

この切替機能のおかげで、いちいちファインダーから目を離すことなく、色味や明るさなどの違いを素早く確認できるメリットも。

液晶モニターの表示能力が僕の意思と微妙に違っており、今回の撮影ではEVFを大いに活用させていただきました。

 

さて、1枚目はあまりにも有名になった奈良県宇陀市大宇陀の『本郷の瀧桜』。

「又兵衛桜」と呼ばれることも多く、親近感ある呼び名からなのか、そちらの呼び名が先行していますね。

どちらの呼び名でも、その美しさに変わりはございません。

今年の機材はFUJIFILM X-Pro2』、フィルムシュミレーションを「Velvia(ビビッド)」に設定。

リバーサルフィルムの鮮やかさを活かした色味、ちょっと僕らしくない色味かも知れませんが、これがなかなか良いと思えてくるのです。

ただし!

使いすぎると通常の自分らしい感覚が鈍ってくるので、使いすぎに注意しましょう.........と自分に言い聞かせています。

藤原宮跡,コスモス(DSCF4861,20-mm,F16)2015yaotomi_T.jpg

 _明澄の秋桜_

藤原宮跡,コスモス(DSCF4861F,20 mm,F16)2015yaotomi_.jpg

奈良県橿原市高殿町 藤原宮跡(ふじわらきゅうせき) 朝堂院東 藤原宮跡花ゾーン
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR
(20.0(30.0)mm f/16.0 1/5sec iso200 RAW/RAF Powered by Capture one 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年10月3日撮影)

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昨日深夜(10月1日~10月2日)の暴風雨、思いのほか各地に影響を残したようです。

橿原市藤原宮跡のコスモスや、山間部紅葉の状況(様子)を知りたいとのお問い合わせがございますので、本日早朝から偵察です。

え? 誰ですか?? 「偵察なんて名ばかりだろう」なんて仰られるのは???

...否定はしませんけど^^

 

今回は一昨日と良く似たコース「藤原宮跡から大台ヶ原」です。

FUJIFILM,XT1(PA030100)2015yaotomi_ 1.jpg

カメラは FUJIFILM X-T1 と FUJINON XF 16-55mm F2.8 R LM WR 、テレ側に FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR をセット。

時系列写真となりますが、ちょちょいと現像してみましたのでご参考なってみてください。

奈良 葛城の曼珠沙華(彼岸花) 2015 / FUJIFILM X-T1

葛城,彼岸花(DSCF3471,87-mm,F3.6,iso400)2015yaotomi_T.jpg

 _竹の紅飾り_

葛城,彼岸花(DSCF3471F,87 mm,F3.6)2015yaotomi.jpg

奈良県葛城市今在家 二上山 近鉄南大阪線
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR
(87.0(130.5)mm f/3.6 1/1300sec iso400 RAW/RAF Powered by Capture one 8

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年9月24日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

9月24日木曜日、風雨の中で撮った1枚。

背景に香芝市上下水道局のキノコみたいな高架タンク等が見えてますが、そんなことはどうでもいいくらい雰囲気が良かったです。

被写界深度は意図的なものですが、シャッター速度が速いのは風がそこそこ吹いていたから。

草木が揺れ、動きある画も好きですが、この構図はピシッと決めたかった...そんな訳ですよ。

 

今年の曼珠沙華(彼岸花)は、各地花数も多くとても綺麗でした。(当たり年だったかな?)

ちょうどピークがシルバーウィークと重なり、僕は渋滞だけでなく開花ピーク期間を避けてしまうかたちに...

明けてすぐの木曜日(9月24日)は、藤原宮跡のコスモスを撮り終えたあとからずっと雨降りになり、雨雫滴る曼珠沙華を狙うことになりました。

雨降りでの撮影は、機材を雨から守るために傘をさしたり、何かと動きに制限あるので多少なりとも面倒感が漂います。

一時的とは言え、降雨に強い機材の出番は、精神的にも助かりますよね。

葛城,彼岸花(R2010482,18 mm,F11,iso400)2015yaotomi_.jpg

...傘さしていても、風が吹けばこんな具合^^;

それでも「その瞬間」をものにしたいなら、防滴構造のカメラ機材を使うことがお薦めとなります。

ですので(ですので?)カメラは防塵防滴仕様の FUJIFILM X-T1 と FUJINON XF 16-55mm F2.8 R LM WR 。

テレ側には FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR を引き続き組み合わせました。

 

防滴システムではありますが、濡れたまま放置するのは絶対良くありません。

度々ウエスで水滴を吸い込ませるようにして拭くのですが、こんなとき水泳選手時代にお世話になった「スイムタオル」(スイミングタオルやセームタオルと呼ばれることも)が重宝します。

タオルのように毛羽立たないし、吸水性が抜群に良く速乾性でもあることから、雨季は手放せなること必至。

自動車の洗車道具として売っているものもございますが、精密機材には何となく人肌に使えるものが適しているのではないかと...そう勝手に思い込んでおりますです(笑

おっと、チープなスイムタオルは直ぐに遣れてしまうので、なるべく品質の良いものを選ぶのがミソですよー。

(僕はミズノ社のスイムタオルを使用、使い方(保管の仕方)は製品購入時のパッケージに記載されています)

簡易的になら「キッチンペーパータオル」でしょうか。

自家用車にひと巻きでも常備しておけば何かと重宝しますし、数枚折りたたんでカメラバックに忍ばせておけば、何とかなるものです。

※ 正規の使い方では無く、何らかの損害が発生しても当方ではその責を負いませんのでご参考まで。

※ この状態でのレンズ交換はご法度、水気が無いことをご確認のうえ、レンズ交換を実施してください。

 

昨夜から今朝にかけての暴風雨、さすがにその中で撮影ってのはありえませんが、雨の日も楽しい写真撮影です。

おっと、風邪ひきにはご注意を。

ナメゴ谷,紅葉(DSCF4629,52-mm,F7.1,iso200)2015yaotomi_T.jpg

 _ナメゴ谷、雲走_

ナメゴ谷,紅葉(DSCF4629F,52 mm,F7.1,iso200)2015yaotomi_.jpg

奈良県吉野郡上北山村西原 ナメゴ谷 紅葉 行者還 布引谷 小坪谷 川迫川渓谷 みたらい渓谷 
天川村ホームページ_http://www.vill.tenkawa.nara.jp/
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR
(51.0(76.0)mm f/7.1 1/120sec iso200 RAW/RAF Powered by Capture one 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年10月1日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

10月、来はりました。

奈良で言う「山紅葉」の始まりです。

今日は平地であれこれ撮影を考えていたのですが、なんと4週連続の曇天雨天な木曜日...orz

奈良南部の山間部では、何となく雲が走りそうな予感でしたので、藤原宮跡からチョイと足を延ばして上北山村の「大台ヶ原」へと向かいました。

道中 Facebook のタイムラインにライブ情報載せながら移動していたら、思いのほかお問い合わせがございましたので、簡単にご紹介させていただきますね。

肝心の紅葉具合は、各写真にキャプションくっつけておきます。

藤原宮跡,コスモス(DSCF3306,16-mm,F8)2015yaotomi_T.jpg

 _朝焼けに踊る_

藤原宮跡,コスモス(DSCF3306F,16 mm,F8)2015yaotomi.jpg

奈良県橿原市高殿町 藤原宮跡(ふじわらきゅうせき) 朝堂院東 藤原宮跡花ゾーン
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR
(16.0(24.0)mm f/8.0 1/3sec iso200 RAW/RAF Powered by Capture one 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年9月24日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

9月24日木曜日、前の晩から天気は下り坂だと言っていたのに、午前4時癖のように起床(笑

目覚ましの鳴る5分前(3時50分~55分ごろ)に目が覚めてしまうのは、新聞配達員の行き来するバイク音が聞こえる時間だから。

とりあえず窓から顔を出して空を見上げ、星が1個でも見えていれば「出動」の基準となります。

前日の疲労度が高いと、寝床の精がなかなか放してくれません。

そんなときは、枕元に置いているスマートフォンで1年前の「お写ん歩ブログ」記事を引き出し、早朝の情景を視て気分を奮い立たせる...

まぁ、めんどくさい奴だと言ってやってくださいな。

 

橿原市の藤原宮跡花ゾーンの目一杯"西側"から(小学校前ですな)

もう誰か着てるんちゃうかなー...と思いながら現場に着くと人影は皆無です。

藤原宮跡,コスモス(DSCF3269F,16 mm,F11)2015yaotomi 1.jpg

さっきまで見えていた星も見えなくなり、思いのほか強い風に煽られる雲は駆け足気味(この2枚目ね)

雲の隙間から少しでも朝陽が顔を覗かせば儲けもん!と、三脚を構えていたのですが、予想に反して空が焼け始めました(それが1枚目)

どわー!っと焼けることもありませんでしたが、個人的にはこれで満足級の画が得れたとほくそ笑んでいたはずです。

「すげー!」「綺麗やーっ!」...現場で独り口走っていましたが、ここは地元の人々の優しさを感じることになります。

他の写真家さんがいなくても、朝散歩な皆さんが「ほんま、綺麗やねぇ♪」とか言うて声掛けてくれはるんですね^^

 

そんな1日の始まり。

カメラは...

明日香ひょうひょう(R2010445)2015yaotomi.jpg

FUJIFILM X-T1 に FUJINON XF 16-55mm F2.8 R LM WR と  FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR を組み合わせたハイエンドダブルズームです。

同システムにて、2日後「9月26日土曜日」に撮影した画も織り交ぜて更新させていただきます。

近鉄,壺阪山駅(DSCF9241,16-mm,F5.6)2015yaotomi_T.jpg

_秋行き_

近鉄,壺阪山駅(DSCF9241_F,16 mm,F5.6)2015yaotomi.jpg

奈良県高市郡高取町吉備 近鉄吉野線 壺阪山第3号踏切 曼珠沙華
高取町観光ガイド_http://sightseeing.takatori.info/
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR
(16.0(24.0)mm f/5.6 1/3200sec iso400 RAW/RAF Powered by Capture one 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年9月19日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

奈良は鉄道と田圃がよく似合います。

上の画、午後は逆光になるポイントですが、現像時に補正(補修だな こりゃ)

ずいぶん前に花火ロケで見つけた場所ですが、咲いてましたね、彼岸花!

写欲急上昇です(笑

 

明日香ひょうひょう(R2010444)2015yaotomi.jpg

この日稼動したカメラは FUJIFILM X-T1 、これに FUJINON XF 16-55mm F2.8 R LM WR と  FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR を組み合わせました。

そう、いわゆる富士フィルム X(エックス)シリーズのハイエンドダブルズームになります。

ファームウェアが Ver.4.00 へ進化してから約2ヶ月、撮影出かける先々で X-T1 ユーザーさんから満足度高いお声を聞くも、おっとドッコイあたしゃ未経験者(苦笑

「こりゃ実際使っとかなあかんなー」と思いつつ、他機の試用が目白押し状態で延び延びになっていました。

今更ではありますが、オートフォーカスがじつに快適です。

薄暗いうちからの早朝撮影大好き人間としましては、ホンっとありがたい Ver.4.00 ということ。

どっちかと言いますとマニュアルフォーカスも多用する派ですが、この日の大半はオートフォーカスでスパスパ撮ってきました。

 

今回も奈良・「彼岸花」見頃情報的な内容です。

9月17日(木)撮影分の更新から間もなくですが、9月19日(土)撮影分をぱぱっとご紹介しておきます。

連休後半の参考になさってください。

梅小路機関車館,冬(DSCF9143,Top)2015yaotomi_.jpg

 _冬蒸気_

梅小路機関車館,冬(DSCF9143,f-3.2,140 mm,FULL)2015yaotomi_.jpg

梅小路蒸気機関車館(梅小路機関区) 梅小路運転区 京都鉄道博物館 
梅小路蒸気機関車館_http://www.mtm.or.jp/uslm/
交通科学博物館(さよなら記事)_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-pentax-mx-1.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR
(140.0(210.0)mm f/3.2 ss1/950sec iso1000 RAW/RAF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年12月27日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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今日は成人の日ですね。

ご成人の日を迎えられた皆さん、おめでとうございます。

全国的に寒ぅい"成人の日"になっちゃいましたが、自分の夢を叶えるための熱いタイミングが同時にやって来るわけです。

勉強に仕事、そして我々も全力で支えてあげたい「趣味の世界」、この先もどっぷり浸れるよう頑張ってくださいね^^

 

さて、寒くなると気になる撮影ポイントがいくつか出てきます。

ここ「梅小路機関車館」もそのひとつでして、釜に火の入る動態保存蒸気機関車から蒸気が盛大に噴出されますもんね。

気温が低いと、いかにも「蒸気機関車」!って感じに見えるのがたまんないですよ。

今回更新する画は昨年の暮れに撮影したものですが、現在梅小路機関車館では毎年恒例の「蒸気機関車の頭出し」イベント(期間:1月4日(日)~13日(火))が行われています。

期間の半ば(今年は1月10日(土)~11日(日)でした)にはライトアップも行われ、それはまた美しくも勇ましい姿が見られるプレミアム。

こないだ10日(土)は公休日でしたが、事情あって訪れることは出来ず、今年も特別イベントの撮影は出来ませんでした。

1月4日(日)~13日(火)期間中の「蒸気機関車の頭出し」イベントすら訪れることができなかったのは、梅小路機関車館の定休日が「水曜日」であるということ。

ここだけに限らず、とにかく僕の公休日(水曜日)と重なる施設や食堂が多すぎますっ!

食品業界は市場の休みに合わせている...、そんな理由が判らないでも無いですが、カーディーラーや一部公共機関も定休日が多くてホント困りますわ。

そんなこんなで平日の人少ない撮影タイミングを逃すと、「何や損してもうたなぁ...」ってな気分になるのは僕だけじゃないでしょ?

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-2014-fujifilm-x-t1-with-fujinon-xf50-140mm-f28-r-lm-ois-wr.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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阪堺電車 師走 2014 / FUJIFILM FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

阪堺電車,師走(DSCF8854,Top)2014yaotomi_.jpg

 _いつもの時間_

阪堺電車,師走(DSCF8854,140 mm,f-3.2,FULL)2014yaotomi_.jpg

阪堺電車/阪堺電気軌道 チン電 
阪堺電車_http://www.hankai.co.jp/
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR
(140.0(210.0)mm f/3.2 ss1/850sec iso800 RAW/RAF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年12月24日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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ちょっと暖かい朝だったクリスマスイブ、所用で大阪日本橋へ行ってきました。

平日は良いですね。

行きつけの電子パーツ屋さんもそこそこ空いていて、ゆっくり品定めもでる訳です。

1個数十円から数百円のもんですが、小さな部品ひとつにもこだわりがあるので平日は好都合。

問題はゆっくり品定めしてると、余計なもんまで手を出してしまうトコロですな。

IMAG2443a.jpg

Facebook にも書きましたが、デジタルテスターを手に入れてしまいました。

...「しまいました」は語弊があり、20年来愛用してきた戴きもの(笑)テスターが、時々クエスチョンな値を示すようになってたんです。

抵抗値などちょっとシビアな計測もしなければなりませんので、ええ加減まともなテスターが欲しかったんですよねぇ。

長持ち使い続けるならエエのん買うとけ!ってトコですが、売り場であれこれイジっていると、「こっ、これでエエんちゃうん??」みたいな冒険心が芽生えてきます。

結局3,000円のデジタルテスターに落ち着いたのですが、これがなかなか使いやすい。

戴きもののテスターが、ゲーム電卓(デジタルインベーダー)みたいに小さ過ぎただけの事なんですけどね(笑

 

所用も早めに終わり、けっこう時間が余りましたので、日本橋から程近い阪堺電車「恵美須町」駅へ移動。

阪堺電車,師走(DSCF8592,116 mm,f-5.6,XT1)2014yaotomi_.jpg 阪堺電車,師走(DSCF8598,29 mm,f-5,XT1)2014yaotomi_.jpg

 

阪堺電車,師走(DSCF8597,18 mm,f-7.1,XT1)2014yaotomi_.jpg

何度も乗り降りしながら撮影したかったので、「てくてくきっぷ」なるものを購入。

乗車日に該当するところをスクラッチ(←)し、降車時に運転手さんへチラ見せするわけです。

1日=600円、3回乗れば元が撮れてしまうスペシャルチケット、これはひじょーに便利でした。

あっという間に元が取れてしまったのは言うまでもありません。

 

で、こういうところで重宝するのが望遠ズーム。

FUJIFILM,XT1(PC200032)2014yaotomi_a.jpg

FUJIFILM,XT1(PC200029)2014yaotomi_.jpg

FUJIFILM X-T1 と FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR の組み合わせです。

明るい望遠レンズでその場の立体感を表現する撮影はちょっとおもしろいですよね。

広角寄りには FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR をセット。

お昼前後の天気がちょいと怪しかったので、「WR」防塵防滴レンズの出番です。

相変わらず XF シリーズの手振れ補正機能(WR)搭載レンズの効果は強力。

被写体ぶればかり気にしていたほどですが、高感度画質も優れているので「何でもござれ」感が非常に高いですね。

 

とりあえずこのセットで撮ってきました。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-fujifilm-fujinon-xf50-140mm-f28-r-lm-ois-wr.html#more

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