smc PENTAX DA 12-24mm F4 ED ALの最近のブログ記事

瀞峡めぐり (後編) 食堂・喫茶 瀞ホテル / PENTAX K-5IIs

瀞峡めぐり(2)_2013yaotomi_1st.jpg

 _渓谷美_

瀞ホテル(食堂喫茶)_2013yaotomi_1s.jpg

奈良県吉野郡十津川村神下
食堂・喫茶 瀞ホテル(東屋・招仙閣) Facebook_https://ja-jp.facebook.com/dorohotel.jp
吉野・熊野国立公園 瀞八丁(どろはっちょう) ウォータージェット船 船着場 田戸
十津川村営バス「瀞八丁」 熊野川水系北山川
PENTAX K-5Ⅱs with REVUENON-SPECIAL 35mm F/2.8
(35.0mm(35mmフィルム換算52.5mm) 1/500 秒 ISO.200 F/3.2 Capture One 7)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年8月28日撮影)

 

瀞峡めぐりも後編となりました。

もともと「瀞峡へ行こう!」となるきっかけにもなったのが、今編の主題『食堂・喫茶 瀞ホテル』へ訪れることだったのです。

以前、写友氏と訪れたときにとても惹かれた建造物で、調べれば調べるほど魅力増す不思議な建造物。

(参考記事)紀伊半島の奥へ ⑧『奈・三・和 瀞八丁(瀞峡)』
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2010/06/-sigma-70-300-f4-56-apo-macro.html

前編でアップした画ですが、ウォータージェット船から撮った姿と、船着場「田戸」から撮った画をもう一度

瀞峡めぐり_2013yaotomi_20s.jpg 瀞峡めぐり_2013yaotomi_15s.jpg

ダイナミックでビュリホーな瀞峡、『食堂・喫茶 瀞ホテル』は岩場絶壁のこんな高いところに在るのです。

ちなみに本館は奈良県、吊橋向こうの別館(改装中)は和歌山県、カメラ構える僕の後ろは三重県。

そう、この狭い渓谷に3県が集結してるって凄いでしょ!?

で、これまた驚いたことに...

開業に向け改装中だった2年前、紀伊半島を襲った水害のときに、建物の直ぐ下まで川の水位が上がったなんて信じられます?

中腹の風呂場や左側に見える吊橋、その先の別館までもが被害に遭ったのだそうですが、不幸中の幸いで本館は何とか無事だったそうです。

 

初夏のプレオープンを経て、本ちゃんオープンは今年の6月でした。

以前氏と「ここがまた再開しはったらええのになぁ」なんて言ってましたが、我々にとっても夢の実現となった訳です。

少し前に古民家カフェ・月うさぎの皆さんが熊野本宮大社へお参りへ行かれたとき、たまたま見つけられたのがの『食堂・喫茶 瀞ホテル』新装開店のチラシ。

それをもとにして、楽しみに迎えたこの日がやって来たのです。

 

今回もREVUENON-SPECIAL 35mm F/2.8(M42) PENTAX K-5IIsの組み合わせがメイン。

超広角は前回同様 SMC PENTAX DA 12-24mm F4 ED AL [IF] にお任せです。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-pentax-k-5iis.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

瀞峡めぐり (中編) 熊野市紀和町 / PENTAX K-5IIs K-50

七色貯水池_2013yaotomi_1st.jpg

 _七つの緑_

七色貯水池_2013yaotomi_5s.jpg

三重県熊野市神川町神上 七色貯水池 七色ダム(GoogleMap_http://goo.gl/maps/LKM9a
三重県熊野市紀和町丸山 丸山千枚田(GoogleMap_http://goo.gl/maps/XIRrG
三重県熊野市育生町長井 古民家カフェ「ちゃや」(GoogleMap_http://goo.gl/maps/dooEA
三重県熊野市紀和町板屋 熊野市紀和鉱山資料館 (GoogleMap_http://goo.gl/maps/Ohbuz

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年8月28日撮影)

 

先日(2013年9月8日午前5時頃)、2020年のオリンピック開催地は東京に決まりました。

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開かれていた国際オリンピック委員会(IOC)総会での決定、日本での開催は1964年以来56年ぶりのオリンピック五輪開催なんですよね。

決定直前からモニターの前でそわそわ(笑

何だか入試後の合格発表だったみたいで、ん十年ぶりにドキワクでしたよ^^v

早起きしはった皆さんもそない思わはったんちゃいます?

 

過去の冬季五輪を含めれば4回目の開催となる訳ですが、僕にとって夏のオリンピックは初めて。

これから我々の国がどんなふうに変わりゆくのか、そしてどんな選手が出てくるのかとても楽しみです。

数日前からそわそわ気になっていた開催地決定ですが、こうなると我々カメラ業界もそわそわしてくる!...かな?

あんなカメラにこんなカメラ、あぁ...こちらも発表が待ち遠しいっす。

 

さて、本題。

前回(前編はこちら)に引き続き、今回も瀞峡めぐりの旅で更新です。

と言っても訪れたのは前回の1週間後でして、今回は本来の目的を成し遂げる為のリベンジトラベル。

ちょっと余裕ある一日のスタートは、行きしなに通りかかった七色貯水池からです。

 

この日はこんなレンズを使ってみました。

RevuenonSpecial,35mm,F2.8__2013yaotomi_3ss.jpg

RevuenonSpecial,35mm,F2.8__2013yaotomi_1ss.jpg

REVUENON-SPECIAL 35mm F/2.8(M42)

レビュノン(レフェノン?レフノン??発音が...orz)の「スペシャル」だなんてちょっと気になりません?

以前KマウントのREVUENON 55mm F/1.2を使っていた頃がございましたが、マウント違いとは言えずいぶん久しぶりのREVUENONです。

手元にはPENTAX純正のアダプターしかございませんで、マウント側の絞りレバーを硬質テープで貼り押さえて使用。

しかぁーし!...レバーが戻る力は思いのほか力強く、何度貼り直しても絞りは開放付近まで戻ってしまいます。

しかたございませんね、ほっとんど開放で頑張りましたよ。

とゆうことで、今回REVUENON-SPECIAL 35mm F/2.8(M42)の画は、ほとんど絞り開放での画です。

そのあたりご考慮いただいたうえでご覧いただければ幸いでございますが、思いのほかピント合焦部はしっかり撮れてて思わずニンマリ♪

 

しかし...、K-5IIsと良う似合おうてますねぇ♪

見た目重視派(僕@含)にとっちゃぁ、ちょっとヨダレもん(^^)

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-pentax-k-50-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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詩仙堂 さつき (皐月躑躅)【2013】 / PENTAX K-5IIs

詩仙堂・さつき_2013yaotomi_1st.jpg

_紅の想、緑の静_

詩仙堂・さつき_2013yaotomi_3s.jpg

京都府京都市左京区一乗寺門口町 六六山(ろくろくざん)詩仙堂 丈山寺凹凸窠(おうとつか)
詩仙堂_http://www.kyoto-shisendo.com/
PENTAX K-5IIs with smc PENTAX DA 35mm F2.4AL
(35.0(52.5)mm f/4.5 ss1/250sec iso80 Capture one 7.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年6月5日撮影)

冬に訪れた詩仙堂さん、たいへん綺麗な雪景でした。
RICOH GXR/詩仙堂丈山寺 雪景_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-2.html

春の新緑はもちろん、サツキが咲く今頃もたいへん綺麗なところです。

先日午前中の空き時間を使って訪れてみましたが、ちょっとフライング...かなー。

蕾がいっぱいでしたので、今日あたりは結構な見頃になっているのではないでしょうか。

出来れば雨上がりか小雨で訪れてみたかったのですが、このところ一番条件厳しい薄曇の晴れ天気ばかり。

PENTAX K-5IIs の性能にすっかり頼りきっての撮影です。

 

RAW現像で作業性を求めるなら使用頻度の高い SILKYPIX Developer Studio なのですが、仕上がりはトータルで Capture One Pro7 が一番しっくりくるかな、と。

ブログ用の小さな画像に求めるようなスペックではございませんが、資産画像とするなら本気でRAW現像したいですもんねぇ。

Capture One Pro7 はプロユーザーの方が好んで使われている例が多いので、web検索で詳しくを知ることが出来ると思います。

ところが「ちょっと難しく、理解し難くて...」と言われる方も少なからずですので、何れ"お写ん歩"ブログで柔んわりご説明が出来ればと考えております。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-2013-pentax-k-5iis-1.html#more

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法輪寺 【奈良桜 2013開花】 / PENTAX K-30

法輪寺_桜_2013yaotomi_1st.jpg

「夢中蜜蜂」

法輪寺_桜_2013yaotomi_13s.jpg

奈良県生駒郡斑鳩町三井 妙見山法輪寺(三井寺、法林寺、法琳寺) 斑鳩三塔
法輪寺H.P._http://www1.kcn.ne.jp/~horinji/index.html
PENTAX K-30 with smc PENTAX DA 12-24mm F4 ED AL[IF]
(12.0mm(18.0mm) 1/125sec iso100 f/8.0 SILKYPIX Developer Studio for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月30日撮影)

お写ん歩明日香_バナー.jpg

2013年5月11日(土) Photo is 30000人の写真展コラボ、写真散歩会"お写ん歩"参加者募集中!
詳しくは"高槻写真のひろば"をご覧下さい⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2013/04/post-38.htm

 

奈良の斑鳩(いかるが)と言えば法隆寺さんを思い浮かべる方が多いはず。

桜が綺麗な時期になると、ここ斑鳩もたくさんの観光客でいっぱいに。

他府県ナンバーの乗用車や観光バスはほとんどが法隆寺さん目当てですが、じつはここ法輪寺さんでも綺麗な桜が観れたりするのですよ。

ご覧のとおり人も少なめ、ゆっくり桜の香りを楽しむことが出来ます。

いつもなら自宅から自転車でこの界隈を駆け巡るところなのですが、何せ京都から郡山城跡を経由して帰宅途中、予定外のお立ち寄りなもんで折りたたみ自転車は非搭載。

午後から別件(パソコン修理)依頼が入っていましたので、ちょっと駆け足撮影。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-pentax-k-30-3.html#more

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郡山城跡 【奈良桜 2013開花】 / PENTAX K-30

郡山城跡_桜_2013yaotomi_1st.jpg

 奈良県大和郡山市城内町 郡山城 柳澤神社 近鉄郡山駅
 大和郡山市観光協会_http://www.yk-kankou.jp/
 PENTAX K-30 with smc PENTAX DA 35mm F2.4AL
 (35.0mm(52.5mm) 1/2000sec iso800 f/7.1 SILKYPIX Developer Studio for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月30日撮影)

 

えー、今年の桜はほんっとーに駆け足です!

見頃タイミングも読めないほどなのですが、奈良県内の桜ポイントで時々見かける一部の写真家さんたちはちょっと別格。

長くにわたり撮影してこられてきた"勘"でタイミングを見計らっているのだとか。

今朝訪れた奈良の大宇陀で出会ったNikon F100愛用の写真家さんがそんなふうな事を仰られていました。

そのあと驚いたことがありまして、その写真家さんと同じ日に京都洛西の桜撮影地の駐車場でバッタリ再会。

それもこの時期としてはちょっとした穴場的なところでしたので、「おぉーっ!あんた凄い奇遇や!」って。

「またどっかで会いそうですなぁ(笑)」って言い残し、去ってかはりました。

車の後ろに高齢運転者標識が貼れていましたので、僕よりもずっと歳上の写真家さん。

これからも頑張って良い画撮っちゃってくださいね^^

 

では、本編へ。

奈良の城跡は?と問われ思い浮かべるのが大和郡山市の郡山城跡。

伊賀上野の上野城の名を口にされる方も居られますが、伊賀上野は三重県だったりします。

郡山城跡は観光化が進んでおり、金魚の町"大和郡山"と並んで名が知られているのはよくご存知のことでしょう。

春の桜シーズンになるとたくさんの人で賑わう桜名所、久しぶりに郡山城跡の桜を撮影して来ました。

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-pentax-k-30-2.html#more

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背割堤 桜(青空) 【京都桜 2013開花】 / PENTAX K-30

背割堤_桜_2013yaotomi_56st.jpg

 京都府八幡市八幡在応寺 淀川河川公園背割堤(せわりてい)地区 木津川 宇治川(淀川) 御幸橋
 八幡市観光協会_http://www.kankou-yawata.org/
 PENTAX K-30 with smc PENTAX DA 12-24mm F4 ED AL[IF]
 (12.0mm(18.0mm) 1/200sec iso100 f/7.1 SILKYPIX Developer Studio for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月30日撮影)

※  背割堤3編の一部にリンク切れやURL違いがあるとのご指摘を多数ご連絡いただきました。
  ご覧いただいた皆様にご迷惑おかけいたしましたこと、深くお詫び申しあげます。
  2013年4月1日午前10時に修正させていただきました。
    ご連絡いただきました皆様、ありがとうございました。

 

昨夜、仕事の帰り道、風があってなのかちょっとお寒うございました。

満開を誇る枝垂れ桜も散り桜...だったかも知れませんね。

 

ところで皆さんはRAW撮り派ですか? それともJPEG派?  いやいや、RAW+JPEG両記録派でしょうか?

僕は慣れた機種だとRAWオンリーなのですが、初めて使う機種は必ずと言っていいほどRAW+JPEG両記録設定にします。

数年前の機種だと自分が思っているような画(色味やコントラスト等々)にならず、RAW現像に頼ることがほとんどでした。

ところが最近の機種ときたら、JEPG撮って出しの画が何と綺麗なことか。

解像感云々になればパソコンやソフトウェアの余裕ある性能に委ねるRAW現像に軍配が上がることがほとんど。

ところが"色"と言いますか、"雰囲気"みたいな何ちゃるかは"JPEG"が圧倒的に綺麗っ!ってことが最近多く感じられます。

最近使った機種で言うと、フジフィルムさんの"X-pro1"や"X-E1"等のX(エックス)シリーズ。

このままの雰囲気がRAW現像時に反映してくれたらなぁ...とも思うのですが、それは現像ソフトに委ねられてしまうので無理な話しです。

そこでRAW+JPEG両記録設定で記録したJPEG画の出番。

JPEG画を元に調整へ導くベースを作り、それをRAW現像に(簡易的にではありますが)反映させる方法。

全てに当てはまる訳ではないのですが、機種それぞれの特色を活かすようなRAW現像時の迷いを解決してくれることがあります。

カメラ内で出来なかった高度な処理もRAW現像で解決できることが多いですし、何と言ってもその一連の作業によって生まれた(現像された)画が思いのほか良かったりすると、「やっぱ写真はええなぁ♪」に繋がる訳です。

はい。

 

今回使っているPENTAXデジタル機はニュートラル設定の画が大好き!

ドラマチックな朝景や夕景の撮影にホワイトバランス"CTE"設定や"雅"にすることもございますが、派手すぎる色合いがちょっと苦手なもんで...

RAW現像時もホワイトバランスを「チョチョイ♪」と弄るだけで、ほとんどプロファイル任せの撮って出し状態。

それだけで自然界の色再現が絶妙に思えるPENTAX機は、今回使っている PENTAX K-30 にも当てはまることです。

(他社機からPENTAX機に乗り換えられたユーザーさんの中で、一番多い理由がコレだったと思います)

今回の現像は SILKYPIX に頼っていますが、 PENTAX K-30 との相性も良いので一度お試しになってみてください。

 

しかし、よぉ~く考えると、RAW現像って人によってはかなり面倒な作業かも^^;

やっぱ撮ったままで、プリントはプリント屋さん任せる!...それはそれで歓迎すべき嬉しいことです。

プリント屋さんに任せていただけるなら、なるべくニュートラル設定で撮影してください。

あまりアレコレ弄くり倒した画ですと、素敵な構図も色再現が出来ないばかりにボツ画になってしまうこともございます。

 

そんな感じ(?)で更新する今回の背割堤の桜画、見たままに再現するのは彩度がキモでした。

空がやや靄ってはいたものの、個人的にはこれで十分満足です。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-pentax-k-30-1.html#more

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背割堤 桜(日の出後) 【京都桜 2013開花】 / PENTAX K-30

背割堤_桜_2013yaotomi_21st.jpg

背割堤_桜_2013yaotomi_22s.jpg

京都府八幡市八幡在応寺 淀川河川公園背割堤(せわりてい)地区 木津川 宇治川(淀川) 御幸橋
八幡市観光協会_http://www.kankou-yawata.org/
PENTAX K-30 with smc PENTAX FA☆ 80-200mm F2.8 ED[IF]
(80.0mm(120.0mm) 1/160sec iso200 f/6.3 SILKYPIX Developer Studio for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月30日撮影)

 

前回 背割堤 桜(日の出前)編 の続き、気付かぬ合間に日の出を迎えていて、慌てて撮った1、2枚目です。

背割堤の北側と南側を行ったり来たりしていて、早朝からずいぶん良い運動しました。

東の空はちょっと曇りがちで、その雲の合間から濃ゆい色の太陽がおはようSUNです。

 

この日カメラボディに PENTAX K-30 を選んだわけですが、組み合わせる望遠系レンズを smc PENTAX FA☆ 80-200mm F2.8 ED[IF] メインとさせていただきました。

FA☆80_200_2,8_yaotomi_2.jpg  FA☆80_200_2,8_yaotomi_1.jpg

smc PENTAX FA☆ 80-200mm F2.8 ED[IF] が登場したのはもう10年も前のことです。

かなりの重量級でして、判りやすいところで比較すると Canon EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM が全長184mm/1,670gですが、それとほぼ同等の191.5mm/1,650g。

3段階のパワーズームが付いているなど当時としては全てにおいて高度&斬新な設計でした。

10年経ったとはいえ、このレンズはまだまだ撮影最前線で使える素晴らしい性能を持っています。

デジタルはAPS-Cセンサーですから焦点距離は1.5倍、この距離感こそが現行PENTAXデジタル機の得意とするところ。

ボディ内手ぶれ補正(S.R.)搭載ですから、過去の名レンズが手持ちで使えるということに繋がります。

先ほども書きましたように smc PENTAX FA☆ 80-200mm F2.8 ED[IF] は"重いレンズ"ですが、重量バランスがとても良く、マニュアルフォーカスによる微妙なピント合わせも思いのほか容易。

いざとなれば絞り開放(f/2.8)からでも使える性能を持ち併せており、中古相場がほとんど下がらないまま推移しているのはこういった理由からでしょう。

個人的には持って撮影していて苦にならない重さですが、それ以上に写りの良さを重視したいと思いますのでお奨めレンズとさせていただきます。

※ 中古レンズですので、ご購入の際は店頭までお問い合わせいただき、在庫の確認をお願いいたします。

 

では、本題の背割堤の画に戻しましょう。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-pentax-k-30.html#more

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背割堤_桜_2013yaotomi_1st.jpg

背割堤_桜_2013yaotomi_3s.jpg

京都府八幡市八幡在応寺 淀川河川公園背割堤(せわりてい)地区 木津川 宇治川(淀川) 御幸橋
八幡市観光協会_http://www.kankou-yawata.org/
PENTAX K-30 with smc PENTAX DA 35mm F2.4AL
(35.0mm(52.5mm) 23.0sec iso100 f/6.3 SILKYPIX Developer Studio for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月30日撮影)

 

昨年、近くまで行ったものの時間無く通過してしまった八幡市の"背割堤"の桜並木。

高槻駅前店でもこちらで撮影され持ち込まれたフィルム現像やデジタルデータを何度焼いたことか...

「いやぁ、綺麗やったわー♪」 「あれ?店長行ってないの??」...なぁんて、嬉しくて泣けてくるような(?)声がわんさか。

中には「店長のブログ見て、今年は朝から行ってきた!!」とおっしゃられる写真家さんも居られましたねー。

当の本人、心の中で「いいなー」 「行きたかったなぁ」 「綺麗だったろうなぁ...」と何度呟いたことか。。。。。

 

という訳で、今年は「きっと見頃だろう...」的な、"ぶっつけ本番"で行ってきました(笑

今年こそ「星空と背割堤桜」みたいな感じで撮りたかったのですが、とにかくあの辺りの街灯りはめちゃくちゃ明るい!

おまけに薄曇り越しに隠れていた月が「おぼろ月」だったのですが、それが桜とコラボるとまた良い感じに見えるから桜の美しさって凄いと思いません?

 

最近 PENTAX K-30 の人気が再び盛り上がってまして、当社E.C.サイト"八百富写真機店"や各店々頭でもご注文をたくさん頂いております。

お買い上げの皆さま、本当にありがとうございます。

そんなことから PENTAX K-30 の画も取り上げてみようかなと思い、今春今回の桜撮影にご登板いただきました^^

前編は「日の出前」と題させていただきましたので、訪れるご予定を立てていらっしゃる方はご参考なさってください。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-pentax-k-30-da35mm.html#more

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信貴山朝護孫子寺紅葉_2012yaotomi_1t.jpg

信貴山朝護孫子寺紅葉_2012yaotomi_5.jpg

奈良県生駒郡平群町大字信貴山 信貴山朝護孫子寺 信貴山毘沙門さん 空鉢護法堂
smc PENTAX FA☆ 85mm F1.4 ED [IF]
(f/6.3 ss1/25 iso100 シャドウ補正 (0) / ファインシャープネス (0) / 高感度NR オート)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月24日撮影)

 

今日は寒い一日になりました。

日の出前に訪れた奈良東大寺付近は1℃、鹿の吐く息も白く「冬やなぁ...」って感じ。

昨夜吹いていた寒風も今朝はほとんど止んで、陽が射し込んでくるとジャンバーの内側はポカポカ。

この感じ、どう表現していいのか判らないのですが、何となく好きなんです。

今夜から明日の朝にかけて大荒れ予報、各地皆さんご注意ください。

深夜の雷で寝不足なりませんように...

 

今回の紅葉は信貴山(しぎさん)朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)から。

お写ん歩でも度々ご紹介しておりますのでご存知の方も多いと思いますが、大阪ご在住の方にもよく知られていますよね。

奈良と大阪の県境奈良側に位置し、奈良からは近鉄生駒線信貴山口駅から奈良交通バス、大阪側からですと近鉄信貴線・西信貴ケーブル・近鉄バスを乗り継いで向かうことになります。

秋の紅葉や春の桜の咲きっぷりが素晴らしく、県内桜井の初瀬長谷寺とよく似た大きな山寺。

境内は大変広く、塔頭宿坊含む全てをじっくり見て廻ると半日は優ににかかりそうです。

"お写ん歩"でも過去に何度かご紹介させてもろうてますので、右の"検索"キーワード入力でご覧いただければ幸いです。

 

続きは下記のURLからどうぞ。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/12/pentax-k-5iis-2012-fa-85mm-f14-ed-2.html#more

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年賀状は八百富写真機店.jpg

瑠璃光院紅葉_2012yaotomi_1t.jpg

瑠璃光院紅葉_2012yaotomi_5.jpg

京都市左京区上高野東山 光明寺京都本坊瑠璃光院 八瀬 喜鶴亭 臥龍の庭 瑠璃の庭 K-5IIs タクマー
旭光学工業/PENTAX M42 SMC Takumar 50㎜/F1.4
(f/2.0 ss1/20 iso100 シャドウ補正 (0) / ファインシャープネス (0) / 高感度NR オート)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月27日撮影)

 

前回更新の蓮華寺さんから高野川沿いをてくてく。

開門時間に合わせ徒歩って来ましたが、遠目で見ても門前長蛇の列でした。

Jさんと顔を見合わせ、「こ、これは予想以上やったなぁ(汗)」

まぁね、せっかくの秋季限定拝観、せっかくここまで来たんだし綺麗なお庭観させてもらいましょ。

...ってことで列に並びます。

じわりじわり進みながら門へ到達、その先も並びながら撮った画が1、2枚目。

ご住職に「今年はえらい人ですねぇ^^;」と聞けば、「いやぁ、昨日テレビでの紹介がございましてねぇ」。。。

なるほど。

そら綺麗なお庭観れるんですし、写真撮りには向かなんだけど一見の価値は十二分にございました。

続きはのURLからどうぞ。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/12/pentax-k-5iis-2012-takumar-28mm-f35-m42-1.html#more

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年賀状は八百富写真機店.jpg

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