街撮りの最近のブログ記事

醒ヶ井 梅花藻 2012 (後の編) / smc PENTAX-DA14mm F2.8 ED

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醒ヶ井_梅花藻_2012_yaotomi_お写ん歩_18.jpg

滋賀県米原市醒井 醒ヶ井宿 地蔵川 梅花藻 "さめがい ばいかも"
PENTAX K-30 with smc PENTAX-DA14mm F2.8 ED

いつもお世話になってます、㈱八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

醒ヶ井(さめがい)の地蔵川沿いにはたくさんの百日紅が咲いています。

梅花藻で有名な醒ヶ井はずなのですが、地蔵川の清流と百日紅を絡める画に期待込めて訪れるカメラマンも少なくないのだとか。

今年の百日紅は例年以上に全力で咲いててくれました。

ビビッドな紅色が良く似合う地蔵川、後半はこんな画ばかり撮ってたんです。

 

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍元データ)画像を見ることができます。

醒ヶ井 梅花藻 2012 (前の編) / smc PENTAX-DA14mm F2.8 ED

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醒ヶ井_梅花藻_2012_yaotomi_お写ん歩_3.jpg

滋賀県米原市醒井 醒ヶ井宿 地蔵川 梅花藻 "さめがい ばいかも"
PENTAX K-30 with smc PENTAX-DA14mm F2.8 ED

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関西...いえ、日本全国的に暑い毎日が続きますねー。

強烈な西陽の入る室内では、既に冷房が効きにくい状況になっています。

とは言っても湿気はちょっと少なめなのか、夜遅くになると奈良県内の盆地でも涼しく感じるようになってきました。

朝方は少し冷んやり感じる20℃ちょっと、窓を少しだけ閉めたくなる気温です。

 

陽が昇ってしばらくすると暑さで撮影もままならなくなり、ついへこたれてしまう訳で^^;

せめて涼しげな画でも撮ろうとポイント探し。

結局のところ毎年同じところで撮っているのですが、やはり飽きのこない素敵なポイントのひとつが今回の場所です。

 

早朝真っ暗のうちから出掛けたのですが、ここいらで気になることをひとつ。

奈良に越してきてずいぶん経ちますが、深夜早朝の信号無視車両が異常に多く感じます。

「うっかり」とか「さーっと走り抜ける」ではなく、赤信号で減速後に一旦停車し、丁寧に左右確認して青信号に変わるのを待つことなく発進。

まさか赤"点滅"信号と勘違いされているのでしょうか。。。

他府県ではそう感じることもない赤信号無視、ひょっとして奈良県内では連鎖的に「まぁ大丈夫なんじゃないの?」感覚が増えてます?

見通しの良い交差点、車が来ないからといって赤信号を無視するのは思っきり交通違反です。

 反則行為の種類 "信号無視(赤色等)違反"
 違反点数2点 罰金(大型車12,000円 普通車9,000円 二輪車7,000円 原付6,000円

ちなみに信号無視によって重大事故を起こした場合、とんでもない結果が待っていますので是非ご自分で調べてみてください。

「自分だけは...」と棚に上げなくても、こうなってくると自己防衛するしかない...かな。

 

_お知らせ_

募集チラシ_11_t800.jpg

2012年9月5日(水)、勤務店の高槻駅前店でFUJIFILM X-Pro1の試用体験会を開催します。

ご報告が遅れましたが、先日おかげさまで満員御礼となりました。

ご応募いただいた皆さん、ありがとうございます。

その後もお問い合わせはございますが、今後はキャンセル待ちのみの受付とさせていただきますので予めご了承願います。

キャンセル待ちのお問い合わせは各店々頭まで電話にてご確認願います。

詳しくは高槻ブログの同記事をご覧下さい

http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2012/08/fujifilm-x-pro1.html

 

 

では、本題へ。

優柔不断、枚数整理が出来ず前編後編に分けさせていただきます

アップした画像は全てサムネイルです。

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PENTAX K-30 大阪 中ノ島 / PENTAX K30

PENTAX_K-30_yaotomi_お写ん歩_top1.jpg

PENTAX K-30 大阪・中ノ島 撮影

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PENTAX K-30の試写2回目は大阪中ノ島。

結構な風が吹くこの時間、川面には小波が続きます。

 

販売価格のこなれたPENTAX K-5、残念ながら生産完了のアナウンスがございました。

となるとますますPENTAX K-30PENTAX K-5の比較が気になるところですが、PENTAX K-30の位置づけはPENTAX K-5の下(のはず)。

一番比較対象に挙げられるのは時代を反映しての高感度撮影、前回の更新でもリクエストの多かった高感度撮影性能を簡単に撮り比べてみました。

 

以下、左がPENTAX K-30右がPENTAX K-5です。

使用レンズはPENTAX K-30のレンズキットでもあるDA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR

絞りF/8固定で、念のために小型三脚使用しました。

以後全てDA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WRのみの撮影です。

(全て元画像等倍のサムネイル、日暮れ終える時間帯の微妙な明るさ違いや、構図の部妙な違いは予めご了承願います)

IMGP0161_100.jpg  IMGP0589_100a.jpg

↑ISO感度100

IMGP0162_200.JPG  IMGP0590_200a.JPG

↑ISO感度200

IMGP0163_400.JPG  IMGP0591_400a.JPG

↑ISO感度400

IMGP0164_800.JPG  IMGP0592_800a.JPG

↑ISO感度800

IMGP0165_1600.JPG  IMGP0593_1600a.JPG

↑ISO感度1600

IMGP0166_3200.JPG  IMGP0594_3200a.JPG

↑ISO感度3200

IMGP0167_6400.JPG  IMGP0595_6400a.JPG

↑ISO感度6400

IMGP0168_12800.JPG  IMGP0597_12800a.JPG

↑ISO感度12800

 

如何でしょうか?

ノイズ感はほとんど同じで、シャドウ部分は左側PENTAX K-30のほうが今ふうの仕上げかな、と。

WEBで取り扱うならISO感度6400でも十分実用的、プリントに耐えうる感度結果は後日店頭の大伸ばしプリントで判断したいと思います。

何れの写真もEXIFを残していますので、ご購入時の参考になさってください。

 

あと少し、何枚か撮りましたのでアップしときましょ。

PENTAX K-30 / PENTAX K30 いよいよ発売開始です

K-30_大阪_yaotomi_お写ん歩_top1.jpg

PENTAX K-30 大阪撮影

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久しぶりのデジタル一眼レフ機、光学ファインダーを覗く撮影はどことなく「ほっ」としますね。

PENTAX_K-30_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

発売日(本日2012年6月29日)を迎えたPENTAX K-30、仕事帰りの大阪ミナミでスパパパっと撮り使ってみました。

手持ち撮影がメイン、せっかくだから高感度をバンバン使ってみましょ。

使用レンズはPENTAX K-30のレンズキットでもあるDA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WRです。

このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(クリック拡大後は基本横1152ピクセル)です。

一部のサムネイルは元画像等倍データですので、クリック展開にご注意ください。

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K-30_大阪_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

IMGP0035_8,0_full.jpg

←元画像等倍(4928x3264)

ちょい撮りの今回はJPEGで撮って出し。

ホワイトバランスはあえて「AUTO」ですが、これまでに増してとてもとても優秀。

ますます「AUTO」の出番が増えそうです

IMGP0053_8,0_full.jpg

元画像等倍  このカメラ、何かにつけて撮る画確認する度に「おぉ♪」と驚かされてしまいます。

K-5でも高感度の出来が良かったのですが、ISO800くらいなら感度上げたことに気付かなさそう。。。

 

IMGP0069_100_full.jpg  IMGP0071_800_full.jpg  IMGP0072_1600_full.jpg  IMGP0074_3200_full.jpg  IMGP0075_6400_full.jpg  IMGP0076_12800_full.jpg

左からISO100_800_1600_3200_6400_12800

100~800間の違いはほとんど気にならないので端折りました。

絞り値は全てF/8.0、ピンとピントはど真ん中の注意看板「危険につき線路内の通行を厳禁する」。

ホワイトバランスはオート、レンズ補正やD-Range設定ともに全てOFF。

高感度NRはオート、カスタムイメージはナチュラル、HDRはOFF。

 

_追加_

 

IMGP0042.jpg

元画像等倍  ISO感度6400

節電のため、大阪のシンボルタワー「通天閣」は陽が暮れても暗いまま。

理由は何であれ、ちょっと寂しいですね。

IMGP0067.jpg

元画像等倍  ISO感度12800

ここ、めっちゃ暗い踏切なんです。

F/7.1_1/100秒、価格以上の写りを見せてくれるPENTAX K-30

電車は被写体ブレしています(汗)が、撮影の楽しみはこれでグッと広がりました。

IMGP0079.jpg

元画像等倍  ISO感度6400

シャッター速度1/10秒、手ぶれ補正「S.R.」も相変わらず頼もしいです。

 

IMGP0085.jpg

元画像等倍  ISO感度100

昨夜はちょっと肌寒い風が強く吹いていました。

だからなのか、ずっと月が綺麗だったんです。

自宅の玄関を開ける前に、パチリ...じゃない、カシャ。

 

写真は楽しいです。

出来の良いカメラはもっと楽しくさせてくれます。

 

写真の楽しさをもっともっと、もーっと知って欲しい今日この頃。

 

 

追記&重いページ更新、失礼いたしました  

しばらくPENTAX K-30ネタが続きます。

 

PENTAX Qの初アップ以来、久しぶりに猛烈な睡魔と戦闘中(笑

今夜はこの辺で失礼いたします。

今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

PENTAX_K-30_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

PENTAX K-30

smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL [IF] DC WR キット

当社ECサイトはこちら
メーカーサイトはこちら

価格をご覧になりたい場合には、ログインしてください。2012年6月25日現在)
会員登録がお済みのお客様は ≫ こちら
また会員登録されていないお客様は ≫ こちら

 

 

※価格は「WEB限定特価」となっております。店頭価格とは異なりますのでご了承ください。


■高い解像感とノイズ低減に優れた高画質画像
撮像素子には、23.7×15.7mmの大きな撮像面積を持つ、画像信号の高速読み出しが可能な最新のCMOSイメージセンサーを採用し、解像感と階調再現の描写に優れた、有効約1628万画素の高精細画像を実現しています。
さらに、画像処理エンジンには"PRIME M"を搭載し1920×1080ピクセルで30fps(フレーム/秒)と高画質でなめらかなフルHD動画撮影を可能にしています。
また、低周波の輝度ノイズを大幅に低減するとともに、ISO100からISO12800までの幅広い範囲で感度設定ができ、さらにカスタム設定時はISO25600までの増感を可能にしています。

■アウトドア撮影に最適な"スポーティ"ボディ
持ち運びに便利な小型軽量ボディに、81カ所にシーリングを施した防塵・防滴構造とマイナス10℃までの動作を保証する耐寒性能を備えることで、山登りやキャンプなどの各種アウトドアでも気軽に高画質画像を楽しんでいただけます。
また、外観デザインでは、動きの激しいアウトドアでの撮影を考慮し、しっかりと握れるこだわりの大型グリップをはじめ、フラットな形状のペンタ部や、縦位置撮影時のホールド性を高める柔らかな曲面のラバーを採用したりするなど、デザイン性と機能性の両立を追求しています。

■視野率約100%の光学ファインダー
従来のミドルクラスよりも小型軽量なボディを実現しながら、視野が広く、ピントや構図の確認がしやすい視野率約100%、倍率約0.92倍(50mmF1.4・∞)のガラスプリズムファインダーを搭載しています。
屋外などの明るい場所でも視認性が高く、ファインダー像にパララックスやタイムラグがないので、正確なフレーミングが要求される風景撮影や、スポーツなどシャッターチャンスが重要な撮影にも有効です。

■新開発AFモジュール"SAFOX IXi+"を採用し、AF性能をさらに強化
新たに回折レンズを用いることで、レンズごとの色収差を最小限に低減するとともに、撮影時の光源情報も加味し、高精度なAFを可能にする最新のAFセンサー"SAFOX IXi+"(サフォックス・ナイン・アイ・プラス)を採用しています。
また、11の測距点のうち中央部9点にクロスセンサーを採用したり、暗い場所でのピント合わせを容易にする専用のAF補助光を搭載しています。

■2種類のバッテリーに対応
1回のフル充電で約480枚※の撮影が可能なリチウムイオン充電池に加え、別売の単三形電池ホルダー「D-BH109」を利用して市販の単三形電池(4本)も電源に使用することが可能です。
(※専用リチウムイオン充電池 D-LI109使用時、ストロボ発光無し、メーカー測定条件による)

■最高約6コマ/秒(JPEG撮影時)の高速連続撮影

■撮影を快適に楽しめる、60fpsの滑らかなライブビューを実現

■簡単、便利な"オートピクチャーモード"&"シーンモード"

■さまざまな応用機能も備えた独自の手ぶれ補正機構"SR(Shake Reduction)"

■個性的な写真表現が楽しめる多彩な画像処理機能

<付属キットレンズ>
smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL [IF] DC WR(ブラック)

当店カメラ担当者 ブログ もぜひご覧ください。


01_s.ai.jpg


★ペンタックスK-30に使用できる交換レンズはコチラからご覧になれます。★
ぜひ一緒にお買い求めください。

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PhaseOne_P30+_大阪港_yaotomi_お写ん歩_11full.jpg

大阪港 / PHASE ONE P30+ with HASSELBLAD 503cw & Carl Zeiss Planar CF T* 80mm F2.8

 

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中判で撮る画は被写体が何気ないものであっても惹きつけられる事がございます。

普段気にしていないものを改めて見つめることが出来るから...なのかも。

となると、カメラが何であれもう一度写真を見つめ直すことが出来るのではないでしょうか。

 

最近カメラで撮った写真で繋ぐコミュニケーションはちょびっと減ったかな?

「なう♪」的なことに携帯電話やスマートフォンのカメラ機能で十分!

...なぁんてなこと言わずにカメラで撮った良い写真見せてくださいね。

熟睡中のカメラを叩き起こして、写真撮影を楽しみましょう^^

 

さて、こないだ更新した大阪港 朝のお写ん歩 (前編)の続き。

撮影機材はPHASE ONE P30+ とHASSELBLAD 503cw & Carl Zeiss Planar CF T* 80mm F2.8の組み合わせです。

このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(クリック拡大後は横1152ピクセル)です。

左下の小さなサムネイルは横6000ピクセル以上・15MB以上の元画像ビッグデータですので、クリック展開にご注意ください。

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PhaseOne_P30+_HASSELBLAD_yaotomi_1.jpg

大阪港 / PHASE ONE P30+ with HASSELBLAD 503cw & Carl Zeiss Planar CF T* 80mm F2.8

 

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PhaseOne_P30+_HASSELBLAD_yaotomi_3.jpg  PhaseOne_P30+_HASSELBLAD_yaotomi_5.jpg  PhaseOne_P30+_HASSELBLAD_yaotomi_13.jpg  PhaseOne_P30+_HASSELBLAD_yaotomi_7.jpg  PhaseOne_P30+_HASSELBLAD_yaotomi_6.jpg

HASSELBLAD 503cw (ハッセルブラッド)、この姿を見かけた方って結構多いのでは?

当社の中古カメラ売場にもずらり並んでいるので、熱心なカメラファンでなくとも良くご存知かと。

上部ファインダーを覗き込む独特の撮影姿も印象的で、出掛けた先で見かけると何だか見とれてしまいますよねー。

「シャポンッ!」とインパクトあるレリーズ音に、「おっ♪」っと振り向くこともあるのでは。

 

今回使ったHASSELBLAD 503cwは現行型なのですが、記録媒体はブローニーフィルムがデフォルト。

世間はデジタルカメラがどーんと幅を利かせていますが、フィルムカメラマンもガッツリ健在されているのはご覧の皆さんもご存知のとおり。

このところ勤務する高槻駅前店でも各種フィルム現像に来られる方が増加傾向で、カメラ写真好きとしても大変嬉しいことだと思う訳です。はい。

でも実際はデジタルカメラ撮影の楽チンさに慣れてしまって、大枚はたいて購入した高級フィルム機は自宅で爆睡中...なんて声も時々。

 

↑HASSELBLADのような高級機でさえ使わなくなったというのは、いくつかの理由があるようです。

A:フィルム購入代や現像代に費用を掛けるのが惜しくなった

B:気軽にフィルム現像出せるお店が減った

C:機材が重く、持ち歩くのが辛くなった

D:デジタルなら現場で撮りなおしが即座にできる

E:撮影画像をwebで扱うことが主になった

 

うーん、耳が痛い...

 

ここでご紹介したいのが、今回お写ん歩に使ったデジタルバック『PHASEONE P30+』!!

(あー、また深夜早朝のT.V.ショッピングみたいに...)

フィルムバックを単純にデジタル化したようなものですが、じつはその性能がスゴスバ!

解りやすいところで例えるならPENTAXさんの中判デジタル機「645D」、個人的に最も欲しいカメラだと以前書きましたっけ?

空気感も写真として撮れてしまいそうな勢いの高画質、それと同じ感覚がHASSELBLAD機を通して味わえるとなれば黙っちゃぁいられませんぜっ!ダンナ!!

 解像度 3,100万画素
 センサーサイズ 44.2×33.1mm
 有効画素数 ピクセル 6,496x4,872
 画像比 4:3
 ピクセルサイズ 6.8μm
 キャプチャーレート 1.25秒/コマ
 RAWファイルサイズ IIQ-L 約35MB
 RAWファイルサイズ IIQ-S 約23MB
 ファイルサイズ(TIFF) 91MB(8bit) 182MB(16bit)
 ISO 100-1600
 ダイナミックレンジ 12f-stops
 色深度 16bit/color
 液晶モニター 2.2inch
 バッテリー駆動時間 3000ショット

画素数だけでは語れない中判デジタルの魅力はスペックにしっかり表れています。

 

とりあえず早朝4時から撮ってきた画を少しご紹介しましょ。

当日ご一緒していただいた写友氏、良い場所ありがとうございました。

またガツンと朝撮り行きましょ^^

このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(クリック拡大後は横1152ピクセル)です。

左下の小さなサムネイルは横6000ピクセル以上・15MB以上の元画像ビッグデータですので、クリック展開にご注意ください。

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NOKTON_17.5mm_yaotomi_osyanpo_2.jpg

郡上八幡 / Voigtländer NOKTON 17.5mm F0.95

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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八幡(はちまん)と聞けば滋賀県の近江八幡を思い浮かべますが、全国的に見ると岐阜県の郡上八幡(ぐじょうはちまん)なのだとか。

初めて郡上八幡へ訪れる機会を得ました。

行けば何とかなるだろう倶楽部の会員ですので、今回も何の予習をしないまま... (ちょっと無謀ですね)

京都町家cafe「古書と茶房 ことばのはおと」のオーナーJさんと鉄撮り兼ねて行って来ました。

郡上八幡って京都から高速道路使うと2時間弱で着いてしまうのですねー。

岐阜の山間部ってずいぶん遠く感じてましたが、これなら何度か通えそうです。

ちなみに白川郷ならプラス1時間...ふぅ~ん、思ってたよりも近い。

 

今回は多くのレンズファンを魅了するコシナ社製レンズをメインにお写ん歩。

中でもフォクトレンダーのマイクロフォーサーズシリーズには熱い視線が注がれています。

今回はPanasonic LUMIX DMC-GX1と一緒にNOKTON 17.5mm F0.95NOKTON 25mm F0.95セットでお写ん歩してみました。

せっかくなのでメインレンズは最新のNOKTON 17.5mm F0.95でほとんどを撮影しています。

いつもなら絞り値を各写真に貼り付け記載していますが、NOKTON 17.5mm F0.95は信号接点無しなのでレンズ情報は未記録。

大半をF/0.95~F/2.8で撮影していますのでご参考まで。

前回のNOKTON 17.5mm F0.95使用時はOLYMPUS PEN E-P3との組み合わせでした。

帰り道 / フォクトレンダー ノクトン 17.5mm F0.95 http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/05/-175mm-f095-1.html

 

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル・縦864ピクセル)して見ることができます。

産寧坂 二寧坂 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

M.ZUIKO_DIGITAL_ED_75mm_F1.8_産寧坂_yaotomi_top1.jpg

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

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朝の清水寺界隈は、ちょっと静か過ぎて映画セットのようです。

産寧坂あたりもずいぶん整備され、これまた映画セットのよう...

 

この界隈、いつもなら35mm換算30~100mmあたりの単焦点レンズをとっかえひっかえでお写ん歩楽しんでいます。

じつはこの日ここに来る前、早朝から日の出撮影を済ませてきたばかり(そのネタはまたこんど)。

標準ズームM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZNOKTON 17.5mm F0.95もカメラバックに入ってました。

今回の大半はM.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8だけですが、標準系の単焦点だけでスナップならご覧の皆さんもおなじみのことでしょう。

こんなふうにレンズで画角制限設けてお写ん歩するのも楽しいので皆さんも是非お試しを。

 

OLYMPUS_M.ZUIKO_DIGITAL_ED_75mm_F1.8_yaotomi_b.jpg

さて、このレンズはポートレート撮影、スタジオ撮影、舞台撮影、屋内スポーツ撮影などに最適とされています。

焦点距離(35mm換算150mm)を生かすための例を挙げている訳ですが、これは絞り開放(f/1.8)から安心して使える性能だからこそ。

薄暗い室内撮影でも雰囲気を損なう事無く撮れるのは、前回更新ネタでお伝えしたばかりです。

京都町家cafe「古書と茶房 ことばのはおと」オーナーのお二人もチョイ試写だけで絶賛。

ランチ等で「ことばのはおと」さん訪れたときに、このこと尋ねれば熱く語ってくれはるかも知れませんよ^^

 

 

 

と言ったところで、前回の予告ネタで更新させていただきましょう。

ちょっとバタついてますんで、画像貼り付けのみで失礼いたしますm(_ _)m

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・縦864ピクセル)画像を見ることができます。

2012神戸北野_PENTAX_Q_top2.jpg

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カメラ業界は連日予想通りの新製品発表。

カメラボディならPENTAX K-01PENTAX Q 限定シルバーOLYMPUS OM-D"E-M5"SIGMA SD1 Merrill、SIGMA DP1 Merrill・DP2 Merrillが主なところ。

尚、OLYMPUS OM-D"E-M5"は当社八百富写真機店ブログ『中古カメラご一行様』で濃いめのご紹介をいたしておりますので是非ご覧ください。

...かなりの確率で欲しくなっちゃいます(笑

 

八百富写真機店_PENTAX_K-01_W_1.jpg

で、今回の更新絡みならPENTAX系ですね。

中でもPENTAX K-01は想像以上(失礼)に話題沸騰中。

じつはこのボディデザインを初めて見たとき、「おー!かっちょええ!」ってならなかったんです...

ところが帰りの電車を待つプラットホームでスマートフォンに映るK-01を観てたら、ジワジワとその良さが見えてくる(感じてくる)のですよー。

デザイナーズな工業製品って時々こう感じることがありますよね。

よって今日現在、この白黒ボディカラーに超惹かれております(笑

 

八百富写真機店_PENTAX_Qシルバー_1.jpg

もひとつメインなカメラが♪

ずっと待っていたPENTAX Qシルバーボディが(限定ではありますが)発売決定です。

← どうです?いかがです?

このカラーリングバランス、絶妙でしょっ^^

もともとこのボディーカラーで始まったような気がするほど似合っております。

これ、カタログ通常モデルにしていただきたいところなのですがPENTAXさん的にどうなんでしょう?

こんど聞いてみよっと。

 

では、本題。

そんなPENTAX Qで撮った神戸編、今回が最終回です。

04 TOY LENS WIDE 6.3mm F7.105 TOY LENS TELEPHOTO 18mm F8の組み合わせ、正直慣れないにも関わらず使ってて楽しく感じた2本。

どちらも1本5千円台前半(八百富特価2012年2月8日時点)で手に入るお気軽レンズです。

使い方に自由度もあるし、適当(じゃ駄目?)に撮ってもそれなりにおもしろい画。

カスタムイメージ、スマートエフェクト、デジタルフィルターなど多彩なフィルタ機能を使ってもっともっと楽しめますよー。

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

2012神戸北野_PENTAX_Q_top1.jpg

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Nikon D700後継機『D800D800E』二機(http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d800/)、凄いマシンが発表されましたねー。

個人的にフルサイズ機で今一番使いたいと思うデジタル一眼レフカメラの登場です。

期待通りの高画素(有効3,630万画素CMOSセンサー)と視野率100%ファインダー搭載。

10%の軽量化も素晴らしい要素、「これを待ってたんだ!」なNikonファンのお客様も多そうです。

既に予約が入ってきておりますので、お早めに当社八百富写真機店各店へお問い合わせください。

 

Xシリーズ最高峰X-Pro1で熱い富士フィルムさん主催の阿部秀之先生によるプリント講習に行ってきました。

とてもフレンドリーな講義は、普段の接客にもフィードバックしたいところです。

そんな講習前にNikon D800D800Eの正式発表、今年は大伸ばしプリントがググッと増えるかな♪

講習で得た良いお話はまた今度、お店ブログ「高槻 写真のひろば」に載せたいと思います。

 

本題へ。

明石で玉子焼を食したあと再び元町駅へ戻ります。

北野界隈へ向け歩く途中、コンビニでお水を購入し駐車場の花壇に腰掛けて飲んでました。

そのとき目の前を走り抜ける車に釘付け。

帰宅後にせっせと調べると車名判明、「Citroën C6 Exclusive」。

大きなボディでしたが、ふわっとエレガントに走り抜ける姿は独特の美しさを放っていました。

昔好きだったCitroën DSの現代版って感じでして、調べれば調べるほどもう一度見たくなってきます。

既に正規輸入は完了していますが、本国では現行モデルとして生産が続いてますね。

神戸の街はおしゃれな車が多く、時々希少車を見かけるのも楽しみのひとつだったりします。

 

Citroen C6、誰か撮らせてもらえません?

 

さて、今回はPENTAX Qとレンズ2本(04 TOY LENS WIDE 6.3mm F7.1 + 05 TOY LENS TELEPHOTO 18mm F8)の組み合わせでお写ん歩。

スマートエフェクト「Auto110」をベースにあれこれ組み合わせて撮影。

04、05レンズにAuto110モードがよく合うんですよ~^^

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

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