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鳥取紀行 2013 / PENTAX Q7 WG-3 K-5IIs

鳥取砂丘_2013yaotomi_1st.jpg

 _鳥取砂丘_

鳥取砂丘_2013yaotomi_2s.jpg

鳥取県福部町湯山 鳥取砂丘 砂の美術館
とっとり砂丘王国_http://sakyu.city.tottori.tottori.jp/
鳥取砂丘 砂の美術館_http://www.sand-museum.jp/ 
大山王国_
http://www.daisenking.net/
大山町役場 観光商工課_http://www.daisen.gr.jp/
植田正治写真美術館_http://www.japro.com/ueda/

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)(2013年8月1日撮影)

 

いやね、今年の夏も鳥取県米子市の従兄んちへ泊まり行ったんですよ。

調子のってカメラやレンズもあれこれ持って行ったんですね。

ところが米子滞在中の8割くらいは悪天候...orz

たまたま訪れたときだけが天気悪かったわけじゃなく、この夏はずっと天気が悪いと感じることが多かったらしいです。

米子平野・夕景大山_2013yaotomi_1s.jpg

従兄んちの窓からこんなふうに見える大好きな大山(だいせん)(右側)。

これで一番よく見えた日の僅かな瞬間なのですが、あとはずぅ~っと雲に隠れたままだったんです。

早朝2連チャンでガッツリ撮ろうにも雲の中では何ともなりません。

 

PENTAX_Q7_2013yaotomi_18.jpg

ところが日本海沿岸だけは晴れ間もあったりして、まぁとりあえず鳥取砂丘なんぞ久しぶりに訪問。

持ち出したカメラはレンズ交換式小型デジタル一眼カメラ PENTAX Q7

暑い中でっかいカメラとバックはちょっと鬱陶しい...、でもそれなりに撮ってはおきたい。

セカンドバックに入れても邪魔にはならない PENTAX Q7 は、軽快な旅の友にもピッタリです。

 

昨日から一気に秋の気配を感じるようになりました。

今朝の奈良は15~18℃とちょっと冷んやりでして、大阪や京都でも20℃台ですから、皆さんも清々しい朝を迎えられたのではないでしょうか。

しばらく寒暖の差を大きくしながら秋がやって来るものと思われます。

お客様H氏をはじめ、このところ多くの方からのブログ更新の催促...

秋に向けて参考ポイントのご紹介を(ちょびっと)加速させますので、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

 

しばらくすると新しいカメラやレンズ等もわんさか発表されますし、我々の業界はかなり賑やかになりそう(忙しくなりそう)

お写ん歩ブログでも新製品レポートが続く見込みですので、楽しみにお待ちいただければ幸いでございます。

 

今回はお蔵入り選別コーナーから救出した「ごちゃ混ぜの一気更新」になりますが、今年の夏の記録!...ってことで。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/08/-2013-pentax-q7-wg-3-k-5iis.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル or 1,280ピクセル)画像を見ることができます。

FUJIFILM_X-M1_16-50_2013yaotomi_12.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)

 「お写ん歩展」 写真ブログ"お写ん歩"写真展のお知らせ
 http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/post-99.html

 

富士フィルム社製レンズ交換式デジタル一眼カメラと言えば「(エックス)シリーズ」。

このネーミングはカメラ業界にしっかり根付き、今や他に類を見ないほど熱心なファンの心を掴んで離さない存在と化しました。

FUJIFILM X-Pro1 が登場した当初、ギミックなファインダーの仕組み(仕掛け)に驚かされたものです。

実際使って撮った画を見てもっともっと驚かされ、何ともえらいカメラが出てきたものだと感じたのはまだ記憶に新しいところ。

その後しばらくしたのち、一回り小さくなったシリーズ(レンズ交換式)第二弾 FUJIFILM X-E1 の登場。

このボディサイズは FUJIFILM X-Pro1 よりも小さなボディサイズを要望されていたユーザーさんの購入意欲に火をつけ、えらい勢いで人気上昇したのは忘れもしない事例のひとつです。

 

何れもクラシカルデザインで登場したことは"見た目"の成功でしたが、個人的にはその写りそのものにかなりの魅力を感じました。

レンズ交換式デジタル一眼カメラ(エックス)シリーズには、富士フィルム独自開発の1630万画素APS-Cサイズ"X-TransCMOSセンサー"が搭載。

当時「フルサイズ機の画質を凌ぐ」と言われていましたが、なぜ比較対象がフルサイズなの??と疑問を抱いたものです。

このところ「センサーの大きさだけでは物語れない」と主張するようなデジタルカメラがこの業界に送り込まれているものですから...

それでも最初使う前は「ほんまかいな!?」(富士フィルムさん、ごめんなさい)でしたが、大伸ばしプリントで他社の高解像度センサーのものと見比べても違いが判らないのには正直驚きました。

Photo is 10000人の写真展会場に飾られた超大伸ばしプリントで実証済みですよね。

 "Photo is" 30,000人の写真展_http://photo-is.jp/ 今年は30,000人です♪
 大阪会場:8月9日(金)~8月11日(日) 10:00~20:00(最終日は19:00まで)
 グランフロント大阪「北館 1Fナレッジプラザ/2Fイベントスペース」 ※JR「大阪駅」直結

色味や繊細な解像感はむしろ上回っているようにも思えますし、なんと言ってもフジカラー銀塩プリントとの相性が抜群に良いのですよね。

もうこの2機で十分「レンズ交換式(エックス)シリーズ」は完成されたようなものだと思っていましたが、ここにきて更に小さな第三弾の出番!

FUJIFILM_X-M1_16-50_2013yaotomi_1.jpg FUJIFILM_X-M1_16-50_2013yaotomi_3.jpg

数ヶ月前から出番は今か今かと世間を賑わせていた FUJIFILM X-M1 (2013年7月27日発売予定)。

キットレンズの組み合わせにもなる FUJINON Super EBC XC16-50mm F3.5-5.6 OIS も同時に登場です。

FUJIFILM_X-M1_16-50_2013yaotomi_6.jpg FUJIFILM_X-M1_16-50_2013yaotomi_7.jpg

今回お写ん歩で取り上げるのはシルバーボディですが、その質感が予想以上に高くてカッチョイイ!

というのも、FUJIFILM X-Pro1FUJIFILM X-E1 ではどちらもメタルボディでしたが、FUJIFILM X-M1 では樹脂製へと変更。

ガッカリ感が先走りしてしまっていたのですが、実機を手にすると...

FUJIFILM_X-M1_16-50_2013yaotomi_15.jpg

ヘッドのエッジや細部の違いこそあるもののそこは富士フィルムさんのセンス、仕上げに妥協は見られず、ご覧のとおり FUJIFILM X-E1(右) と比べても遜色を感じさせません。

もちろん操作性などは変わりましたし、お得意の電子ビューファインダーも省かれてしまいました。

それでも肝心の「X-TransCMOSセンサー」は搭載されており、同じレンズを使って同条件下で撮影すれば 「FUJIFILM X-Pro1FUJIFILM X-E1 と写りは同じ。」とアナウンスされています。

『ファインダーを使わない撮影にも慣れている』、『とにかく小さなボディが良い』、『「X-TransCMOSセンサー機にバリアングル液晶モニターが欲しい』、これらに該当するなら是非ご一考ください

FUJIFILM_X-M1_16-50_2013yaotomi_11.jpg

FUJIFILM X-M1 とキットレンズ FUJINON Super EBC XC16-50mm F3.5-5.6 OIS の組み合わせで撮り貯めている最中です。

各日撮影分を編集でき次第、お写ん歩ブログで更新いたしますので、どうぞご参考になさっていただきとう存じます。

先ずは一番出番多いだろうシチュエーションの室内撮り「テーブルフォト」、その他ちょこちょこ撮りも交えた初回レビュー更新。

「小さなカメラはこんな時に便利いいね!」ってな撮影、次回もそんな感じで更新予定にしています。

そうそう、FUJIFILM X-M1 って Wi-Fi 機能搭載ってことは、スマートフォンも活用できるのですよね!

これはこれで楽しみ楽しみ^^

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/fujifilm-x-m1-with-xc-16-50mm-f35-56-ois-review.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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PENTAX Q7 1st. review / 大阪 中ノ島 お写ん歩 (前編)

Q7_お写ん歩body_2013yaotomi_1st.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)

 

もうひとつの更新は PENTAX Q7 のファーストレビュー、こちらも本日発売日となります。

PENTAX K-50 ファーストレビュー更新はこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/pentax-k-50-1st-review.html

併せて試写してきましたが、何故かレリーズ回数(撮影枚数)はPENTAX K-50の2倍(笑

フォーマットが大きくなった(1/2.3型⇒1/1.7型裏面照射型CMOSセンサー)ことがこんなに素晴らしいとは...

とりあえず撮ってきましたのでずらり並べてみましょう。

リサイズ画像を含めほとんどストレート出し、EXIFも残していますのでプロパティも併せてご参考なさってください。

 

↓カメラ設定↓

D-Range 全てオート / シャープネスOFF(0) / 高感度NRはオート / ディストーション補正ON

倍率色収差補正OFF / カスタムイメージはナチュラル / 全てJPEG(リサイズ加工はシルキーピックス)。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/pentax-q7-1st-review.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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三多気の桜_2013yaotomi_1st.jpg

 _山駆桜風_

 三重県津市美杉町三多気 三多気の桜 伊勢本街道 津市観光協会_http://www.tsukanko.jp/
 三重県観光連盟_http://www.kankomie.or.jp/ 伊勢本街道保存会_http://www.isehonkaido.com/index.html
 PHASE ONE Digital Back P40+ with HASSELBLAD 503cw + CarlZeiss Planar CF T* 80mm F/2.8 
 (80.0mm(62.9mm) 31.0sec iso50 f/8.0 Capture one 7.1 for Windows)(P40+/4,000万画素 7320x5484(4:3) 6.0μm)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月10日撮影)

お写ん歩明日香_バナー.jpg

2013年5月11日(土) Photo is 30000人の写真展コラボ、写真散歩会"お写ん歩"参加者募集中!
詳しくは"高槻写真のひろば"をご覧下さい⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2013/04/post-38.html
(参加者募集状況_4月12日夕刻現在、空きはあとお1人です)

 

今年も伊勢本街道沿い三重と奈良の県境に位置する三多気の桜へ行ってきました。

天気予報では曇りがちでしたが、それはそれなりに美しい桜姿であり、相変わらず魅了されてばかりいます。

前夜から予想外の暴風に驚いてしまいましたが、萱葺屋根の見える1枚目の場所に咲く桜は見事な咲きっぷり。

桜は風雨に影響されないと聞きましたが、大荒れの天候が重なる今年の春の状況を振り返ると「なるほど」と思わせることもございました。

 

桜を呼ぶ時期が来れば開花し、天候に左右されず桜美を主張したあとは穏やかに散りゆく...

人の姿とは似つかなくとも、状況に左右されない花の生命力に我々は魅力を感じるのでしょう。

その魅力にどっぷりハマってしまった僕でもありますけど(笑

 

これから新緑の季節に向け奈良や三重の山間部へお出かけになられる方も多いかと思われます。

ぜひお気をつけになっていただきたいのが「鹿の飛び出し」と「故意の信号無視」。

今年は特に野生鹿に出くわすことが極端に多く感じます。

僕の場合は早朝暗いうちから行動することが多いのですが、各地集落へ差し掛かる道路にウロウロする鹿の群れに出くわすことが多いのです。

ヘッドライトの灯りに目が眩んでしまうのか、しばらく「キョトン」と立ち尽くす鹿の群れ。

軽い警笛ひとつで慌てて逃げる鹿もいれば、ゆ~っくり歩き立ち去る鹿もいたりとそれぞれです。

そのうち立ち去るのが普通ですので、慌てて事故など起こさないようになさってください。

 

もうひとつはちょっとあり得ない様な事なのですが、奈良に移り住んでから一番驚いたのが深夜早朝の「信号無視」の多さ...

深夜も動作する信号機はたくさんございますし、赤信号で止まるのは昼夜問わず当たり前のことです。

がっ!なんと驚くことに軽く安全確認したかと思えば、そのまま赤信号の交差点を青信号の様に走り抜けてしまう一般自動車の多いこと...

これまで何度「ヒヤリ」としたことか分かりませんが、自分の身は自分で守らなければならない状況が至るところにございます。

あーだこーだと書きたいところですが、その話は管轄外なので端折らせていただきます。

何れも見通しの悪い道路や信号機付き交差点では、しつこいくらいの徐行と超安全運転を心がけてください。

...本気でドライブレコーダーを装着しようかなぁ。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-phaseone-p40-hasselblad-503cw.html#more

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画像を見ることができます。

中部国際空港・夕景_2013yaotomi_1st.jpg

 愛知県常滑市 中部国際空港 セントレア りんくうビーチ(南広場) 夕日
 smc PENTAX DA ☆ 50-135mm F2.8 ED [IF] S.D.M.
 (f/8.0 ss1/1600sec iso160 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

この日の締めくくり撮影ポイントは、中部国際空港 セントレア "りんくうビーチ" の夕陽です。

日の出から日の入りまでずっと知多半島での撮影でした。

紀伊半島ほど大きな半島ではありませんが、見所が「ぎっしり!」だった事を書き加えておきます。

まだまだ訪れてみたいポイントが山盛り残されたままです。

季節を変えてまた訪れてみたいと、心に誓うのでありました。

 

陽が西に傾く頃、思い一致した「夕陽もご馳走なって帰りましょか~^^」

臨空側からの遠目ですが、初めて見た中部国際空港です。

的確なナイスポイントもちょっと勘頼りなのはいつものこと。

だから新しい発見があっておもしろいのですけどねー。

あとで調べてみると、ここは我々にとって"ド"ストライクゾーンだったのでした。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-7.html#more

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常滑やきもの散歩道_INAX_2013yaotomi_1st.jpg

 

 愛知県常滑市奥栄町 INAXライブミュージアムhttp://www1.lixil.co.jp/ilm/ 株式会社LIXILhttp://www.lixil.co.jp/
 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED[IF]
 (14mm f/16.0 ss1/40sec iso160 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

常滑やきもの散歩道をずっと南下するとINAXライブミュージアムというところに着きます。

ご同行T氏の口から何度となく発せられた"INAXライブミュージアム"という名称、行き着くポイントは自然とこちらになりました。

INAXライブミュージアムは大変綺麗かつ魅力満載の施設で、こちらもしっかり時間を掛けて訪れてみたいところです。

陽も西に傾き始めていたのでちょっと慌ただしい訪問になりましたが、普段観ることの出来ないものがたくさんあり興味津々。

時間を掛けて訪れる価値は十二分にございますので、ぜひ皆さんも訪れてみてください。

詳しくはリンク先にございますのでご参考まで。 ( ※施設内の撮影許可を予め得ております )

 

画の続きはこちらから_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-inax.html#more

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常滑_やきもの散歩道_2013yaotomi_1st.jpg

 愛知県常滑(とこなめ)市 常滑やきもの散歩道 Aコース 陶磁器会館 煙突のある風景
 RICOH GXR with MOUNT A12 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED[IF]
 (KIPON adapter 14mm f/__ ss1/1230sec iso200 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

知多半島撮影旅、最終目的地は常滑市http://www.city.tokoname.aichi.jp/です。

焼き物の町として知られているのはあまりにも有名なこと。

昭和の姿を色濃く残す町としても知られているようで、ここもまた訪れることが楽しみだったところでもあります。

「確か小学生の頃やったかな、家の近所ってこんなとこばっかしやったなぁ」

タイムスリップしたと言うよりも、自分の歳が一気遡ったように感じる...そんな気がしました。

 

昨日、久しぶりに映画を観てきました。

ずっと観たかった「東京家族http://www.tokyo-kazoku.jp/、淡々と展開される家族の物語。

観に来る人も年齢幅広いんだろなぁと思っていたら、僕よりもずっと歳上の方がほとんど。

でもね、この映画を目真っ赤ぱんぱんに腫らして観終えると、その理由がよく判りました。

親は子がいくつになっても親なんだなぁって、そう思える大切な映画です。

この映画は僕より若い方にも是非観ていただきたい、本当はそんなふうに思えました。

まだしばらく上映しているみたいですので、是非観に行っていただきたい映画のひとつです。

 

P2090144yaotomi_.jpg

以前観た「ALWAYS 三丁目の夕日'64」のようなレトロ感あふれるものではありません。

でも日常の東京の街並みってあんな感じなんですか?

それならとても行ってみたいなぁ、東京。。。

んなこと想いながら自宅でいただく愛飲のお酒が←これ(Mさん、これです^^)

もともとラムやジンなどが好きでして、特にバカルディラムの濃いめが好きでした。

最近はこのさっぱりしたタイプのホワイト系にハマっておりまして、シンプルなソーダ割がたまんなく美味しいのです。

何れも飲みすぎに注意しましょう(と自分に言い聞かせてみる@笑)

 

では、常滑の画の続きを→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-with-mount-a12-1.html#more

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マウ
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知多半島_野間灯台_2013yaotomi_1st.jpg

 愛知県知多郡美浜町小野浦岩成 鍵 錠 恋愛成就 愛知県最古灯台
 smc PENTAX DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED[IF]
 (10mm f/14.0 ss1/125sec iso160 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

知多半島_野間灯台_2013yaotomi_2s.jpg

青い空、白い雲、青い海、白い灯台。

沖に行き交う船をぼーっと眺めていたい、そんな気持ちになる素敵なところでした。

このところ何となく霞んで見える空はいろいろ事情があるみたい...

でもね、人は時々こういう海や空を眺めてリフレッシュせなアカンと思うのです。

 

昨日ソロモン諸島(GoogleMap_http://goo.gl/maps/xePzhで大きな地震が発生、現地ではたくさんの被害が出ているそうです。

遠く離れた日本でもずっと津波注意報が発令されていたのは皆さんもご存知のとおりで、予測よりも遅くに到達した津波は40cmのところもあったと速報で知りました。

雄大で綺麗なばかりではない海の存在ですが、以前のような津波による大災害が起こらないことを願うしかありません。

 

続きはこちらから_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-6.html#more

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PHASE ONE 645DF with P40+ / 樫野埼灯台 水仙(スイセン) 2013

PhaseOne645DF_P40+_樫野埼2013yaotomi_1st.jpg

PhaseOne645DF_P40+_樫野埼2013yaotomi_1.jpg

和歌山県東牟婁郡串本町樫野 紀伊大島 樫野埼灯台 日本初石造灯台 日本初回転式閃光灯台
串本町ホームページ_http://www.town.kushimoto.wakayama.jp/index.html
Phase One 645DF with P40+ & PHASE ONE 645 AF-HB MOUNT ADAPTER with Hasselblad CarlZeiss Sonnar CF T* 150mm F/4.0
(s.s.1/160sec f/__ iso50 Capture One 6 for Windows)
←等倍元画像(14.8MB・4,000万画素・7,320x5,484ピクセル・4:3・sensor43.9x32.9mm 6.0μm 16bit/color)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月9日撮影)

 

白い灯台、青い海に映える美しい姿は大好きな建造物のひとつ。

広い海原を行き来する船に安全願う電光を発し続ける姿は逞しくも感じます。

紀伊大島と言えば幼少の頃父に連れられ遊びに来たこともありました。

当時は船で渡った記憶のある大島ですが、今は立派な橋が出来て大変便利になってます。

大島の樫野埼には水仙が咲き乱れることでも知られており、荒船海岸の日の出撮影がてら訪れてみることにしました。

南海に面した樫野埼は結構暖かでしたよー。

 

白い、暖かい、と言えば今夜の天気。

仕事終えての帰宅途中、大阪市内から雪が降り始めました。

奈良に入れば猛烈な風が吹き荒れ、駅を出ると顔面をビシバシ雪が打ち付けます。

風はやや収まり気味ですが、自宅の外は雪化粧...

明日の朝には溶けていただき、交通機関に影響出ぬよう願うのみです。

 

前回荒船海岸の日の出同様にPhaseOne 645DF と PhaseOne Digital Back P40+ の組み合わせです。

PHASEONE645DF_2013yaotomi_2a.jpg PHASEONE645DF_2013yaotomi_7a.jpg

レンズの同様に CarlZeiss Distagon C T* 50mm F/4.0 と CarlZeiss Sonnar CF T* 150mm F/4.0 のハッセル用レンズを AF-HB MOUNT ADAPTER 使い装着。

続きはhttp://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/phase-one-645df-with-p40-2013.html#more

アップした画像(横700ピクセル)の左下に小さく貼り付けた画像はサムネイルです。

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PHASE ONE 645DF with P40+ / 奈良 高畑町

PhaseOne645DF_P40+_20130112yaotomi_1st.jpg

PhaseOne645DF_P40+_20130112yaotomi_1.jpg

 奈良県奈良市高畑町 入江泰吉記念奈良市写真美術館 http://www1.kcn.ne.jp/~naracmp/
Phase One 645DF with P40+ & Schneider Kreuznach Digital SK 110mm f/2.8 LS D
(s.s.1/1250sec f/3.2 (Sensor+)iso200 Capture One 6 for Windows)

←等倍元画像(Sensor+ 4.33MB・4,000万画素7,320x5,484ピクセル(1,000万画素3,658x2,740ピクセル)・4:3・12.0μm)

 

いつもお世話になってます八百富写真機店 高槻駅前店店長です
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月12日撮影)

 

昨日の成人の日、おめでとうございます。

高槻駅前店併設のフォトスタジオ八百富でも美しい着物姿と凛々しいスーツ姿の記念撮影で、見た目同等に心も華やぎました。

今年の成人の日は普段雪の積もらないようなところで大雪になり、各地荒天での成人式は本当に大変だったと思います。

それでも式典会場で久しぶりに出会う友の姿に喜びはしゃぐ姿、きっと良い思い出になる記念日になったのではないでしょうか。

荒天だからとマイナスイメージを抱くのではなく、"天気は良くなかった、それだけのこと♪"くらいに思える若き記念日であって欲しいと心から願っております。

同級生の皆んな、元気してっかなー。

フェイスブック始めて懐かしい皆んなと交流のひとつでもしようかと思いましたが、日々全くもって時間足らず状態で、今年もそう思うだけにとどまりそうです...orz

 

少し日を変えてPhaseOne 645DFデジタルバックP40+ を再び試用しましたが、今回は手持ち撮影でお写ん歩です。

PhaseOne645DF_P20_yaotomi_5.jpg

ダルサセミコンダクター社製センサー(43.9x32.9mm4,000万画素・6×6μmCCD)を搭載したデジタルバックP40+ですが、"Sensor+"モードでは1,000万画素相当となり、感度ノイズレベルはフル解像度(4,000万画素)時のISO50と同等のISO200になります。

高感度撮影が出来るとなると、フルサイズ機やAPS-C機のように手持ちでの撮影が可能に。(個人差はありますが)

F/1.2など凄っごく明るいレンズでなくても、早朝や夕刻時の手持ち撮影が可能となる訳ですから、Sensor+モードの恩恵はとても大きいと言える訳です。

「プリントはしないけど、ブログなどに使う画は高品質画像でありたい」なんてな要望にピッタリ!

 

システムが大きくひとつひとつの動作もやや目立ち気味、高畑での撮影ではちょっと浮いて(笑)ましたが、帰宅後の現像画を見て  ̄ー ̄*)ニヤリッ

ダルサセミコンダクター社製センサーの"ダルサセミコンダクター"って、遠目で何気に読むと"バルサミコスソース"に読めてしまうのですが、そない思う方は居てはりませんか??

...眼鏡買わなあかんのかなぁ。

続きます↓

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/phase-one-645df-with-p40-2.html#more

アップした画像(横700ピクセル)の左下に小さく貼り付けた画像はサムネイルです

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