_ビタミンカラー_
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葛城市山田の"ひまわり"、撮影したままお蔵入り直前でした。
毎年撮ってるもんですから、まだ暑い(熱い)うちにアップしときましょ。
確かこの日はものすごく暑くて、たった数分歩くだけでもクラックラ。
撮影後の「ガリガリ君」が、いつもに増して美味しゅうございました。
_ビタミンカラー_
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葛城市山田の"ひまわり"、撮影したままお蔵入り直前でした。
毎年撮ってるもんですから、まだ暑い(熱い)うちにアップしときましょ。
確かこの日はものすごく暑くて、たった数分歩くだけでもクラックラ。
撮影後の「ガリガリ君」が、いつもに増して美味しゅうございました。
_青空電車_
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京都久多の北山友禅菊を撮影したあと一気に南下、奈良県五條市の上野公園へ移動してきました。
ひまわりとJR和歌山線とのコラボが狙える鉄道ファンにも有名なポイント。
1週間前はやっと見頃迎えた感じの区画が多く、まだ蕾のところもいっぱいございましたので、今週末もしっかり撮影できそうです。
撮影時間は正午、夏の強い陽射しとちょっと多めの湿気で、撮影し始めてからアッという間にクラクラきます。
何よりもカメラのほうがあまりの高温で音を上げそうでして、短時間の撮影となりました。
_北山友禅菊_
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奈良から片道2時間強、よく「よーそんな遠いところから......」と言われます。
しかし、奈良県内の撮影ポイントへ移動するときも、山間部をさまようこと「2時間」ってのはよくあること。
久多の里がさほど遠く感じないのは、そんな理由からなのだと思っています。
今年は訪れたタイミングが良かったのか、良い色の北山友禅菊を観ることができました。
前日の夕刊に北山友禅菊の紹介記事が掲載されていましたので(テレビにも出たの??)、いつものように平日貸切状態にはなりませんでした。
でも適度な活性化は良いことなのかな?..........この日畑主さんとそんな会話を交わしています。
この日連れ出したカメラは、旬の SIGMA sd Quattro とレンズ3本。
途中からアクティブに撮りたくなり三脚をやめましたが、しっかり構えればまぁ何とかなるものです。
_鯉優美_
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ちょっと前の記事になりますが、この季節「南禅寺」へ来るともうひとつ立ち寄りたいところがございます。
桔梗や睡蓮の綺麗な南禅寺塔頭「天授庵」。
雨上がりでもありますし、ちょうど良い頃合いだと予測して開門を待ちです。
開門時間まで少し間が在ったのですが、受付に来られた女性のご配慮をいただき、ちょっと間の貸切時間のようなものを堪能させていただきました。
南禅寺の撮影に試用した Panasonic LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH. と Panasonic LUMIX GX7MarkII の組み合わせが引き続きます。
広角単焦点だけでの撮影って、正直ちょっと苦手だったりするのですが、使ってみたら使ってみたでおもしろいもの。
ピントの合っているところは鋭利なほどですが、なだらかにぼけゆく諧調がじつに心地良い、EVF越しにでさえもそんなふうに感じるレンズです。
(ベータ版ですので、前回に引き続き等倍画像は無しで失礼します)
_半夏生_
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雨上がり、雫いっぱいの半夏生撮影に向いましたが、天気予報は大ハズレで晴れてしまいました。
ご存知の方も多いかと思いますが、半夏生は片白草とも呼ばれるように、葉が白くなるドクダミ系の草花です。
猫じゃらしのような花よりも、この白い葉と緑の葉のコントラストが魅力のひとつ。
古都の寺院でも時々見かけますが、ここ奈良県御杖村の「岡田の谷の半夏生園」は、山間一面に広がる絶景ポイントです。
逆光なので、空を入れず全景の半分くらいでこんな感じ。
逆光だとただの雑草のように見えてしまうので、順光になる反対側へ移動するまでは、寄って撮ることのほうが多くなるでしょう。
カメラは2度目の試用となる SIGMA sd Quattro です。
(本日2016年7月7日発売開始、webからのご注文ご予約はこちらからどうぞ!)
ここでの組み合わせレンズは、 SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art が多くなりました。
じつは1枚目、アマガエルが写っています。
画のどこにアマガエルがいるのか、この画なら直ぐにお判りなることでしょう。
今回の更新では『アマガエル』が主役といっても過言ではないほどたくさん登場しますので、両生類や爬虫類苦手な方はご注意ください。
アマガエルって愛嬌あってかわいいんですけどね^^;
_小さな森の紅い蓮花_
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待望のアイテムが登場します。
待ちに待った SIGMA sd Quattro 、ひと目惚れ級のデザインに、ジッと見つめてしまいますですよ。
ご存知のとおり、前機ミラー式の SD1 Merrill からミラーレス構造へ変更。
イメージセンサーはもちろんAPS-Cサイズ(23.4×15.5mm)のFoveon X3 ダイレクトイメージセンサー搭載、もちろんそこは「Quattro」です。
従来の SA マウントを使用するため、平べったいボディにマウントアダプターを装着したかのようなスタイルになりました。
「R社さん GXR 後継機の出番だっか!?」.......なんて全く思ったことない言えば嘘ですが、個人的に GXR のデザインが好きだったのですよ。
さすが SIGMA さん、こういったカタチでSAマウント機を出されるとはタマラン級、もービックリです。
SAマウントですから、奥行はそれなり.......とは言っても、「大きいなぁ」という言葉は出てきません。
ちょっと小柄な方にとって大きく感じるのは、ご覧の「グリップ」部。
フルサイズ機と比べても、そこそこ大きく深くです。
微ブレを全力で抑え込みたくなる超画質ですから、大型のグリップは「大歓迎」といたしましょう。
それでも心もとないと思われる方の為に、SIGMAさんはちゃんと素敵なアイテムを用意してくれたはります。
パワーグリップ【PG-41】、大型レンズ装着時に効果を発揮するばかりか、風景写真家には嬉しいバッテリー2つ搭載できる特典つき。
ハッキリ言って「持ちやすい!」と思わせる逸品、同時ご購入をオススメしたいと思います。
(小さな接点の半透明樹脂カバーをしまえる場所が欲しかったなぁ.........唯一惜しいところ)(分かる人には分かる)
背面の操作感などはとてもシンプルです。
僕はこれでいい、これで十分なのです。
位置も気にしませんし、これ以上の機能も必要としません(笑
ファインダーの出っ張りが論議されていたと耳にしましたが、鼻が背面に当たらなくて液晶面は綺麗な状態がキープされる形状は歓迎に値します。
液晶モニターが汚れると、せっかくの撮像データ確認が適当になってしまいますもんね。
皆さん、あんまり拭き拭きしませんでしょ?
約236万ドットの大きなEVFに猛烈なる期待を抱いていたのですが、ちょーっとだけその期待とは違ゃいました。
理由を聞けば致し方ないところなので目をつぶるとします。
それでもピーキング機能などを使えばドンピシャがキますので、そのへんはご心配なく!...............と、しっかり付け加えておきましょう。
とにもかくにも、出てくる画像が肝心ですよね。
結論から申しますと、やはり「素晴らしい♪」と呟きます。
もうずっとこのカメラで良いや!って思えてしまうほど.........大袈裟に聞こえるでしょ?
そうでも無いのですよ、これが。
【お詫びと訂正】
カメラプロファイルの反映しないブラウザが一部あり、今回の更新分は全て書き換え(再編集)させていただきました。
上記ブラウザの中で「Mozilla Firefox」がカメラプロファイルに対応(反応)せず、なんだか白飛びしたような浅い雰囲気の写真が表示されてしまっています。
Chrome と Edge 派のわたくし全然気付かず、「Mozilla Firefox」ご利用のユーザー様にご迷惑をお掛けいたしました。
再度「お写ん歩」をご覧いただく場合は、ご面倒ですがページ表示後に『リロード』(矢印のぐるんと回ったマークですね)していただくか、キャッシュを削除して頂ければご覧いただけると思います。
Internet Explorer、Microsoft Edge、Google Chrome、Opera、Safariではそのままご覧いただけるようですので、引き続きご利用くださいませ。
ご面倒をお掛けいたしますが、一連のご確認をいただきますよう、重ねてお願いお詫びを申しあげます。
(過去4編集分は申し訳ございませんが他のブラウザでご覧ください ちょっと時間無くて編集間に合いません 言い訳m(__)m) 【お写ん歩・K】
_ほととぎすの声_
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葛城古道に紫陽花とくれば、ここ橋本院を外すことは出来ないでしょう。
見頃にはまだ少し早く、華やかな紫陽花とアマガエルのコラボもおあずけ。
ちょっと色の付いているものだけ偵察がわりに撮ってきましたので、少しご紹介しておきましょう。
_心休_
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サツキが綺麗に咲き揃うころ、決まって訪れているのがこちら當麻寺塔頭西南院さん。
ここでゆっくり物思いにふける事も楽しみのひとつ。
池泉廻遊式庭園を眺めていると、鳥や昆虫が飛び交い、池の金魚が穏やかに泳ぐ姿に癒されます。
「しゃくなげ」や「ぼたん」も綺麗な花の名所ですが、僕は紅のサツキが点在する緑美しいこの季節が大好き。
このところ忙しい日々を過ごしていますが、時折こうして「時間を止めるにはちょうど良い場所」のひとつです。
今回はお抹茶色のレンズを用意してみました。(KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8 )
金属鏡胴の高性能マニュアルレンズでこのカラーリングは珍しいでしょ?
レンズフードを装着したり、外装色の違うものを用意すると、レンズそのものが違って見えますね。
実際はもっともっと質感の高い塗装であり、見るからに「良い画が撮れそう」と思えてくるところも凄いのです。
前回に引き続き、 KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8 と KOWA PROMINAR 25mm F1.8 の2本試用で得た画をご紹介させていただきます。
_彩_
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龍鎮渓谷を歩いていると、ずっとついてくる蝶が一羽。
まぁ、たまたま同じ方向へ飛びたかっただけだと思います。
僕が立ち止まると蝶も足もとに止まる、そんなことを繰り返していたときの1枚です。
結構せわしない蝶で、グッと寄って撮るなんてことは出来ませんでしたが、翅がじつに綺麗でした。
カラスアゲハ系だと思うのですが、そこはあまり詳しくありません。
ここでは個人的にお気に入りのレンズ OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro が大活躍です。
もういっちょ OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro も同梱していましたが、この日は感覚的に風景撮り用となってしまいました。
前回更新の記事と一部重複しますが、そこはちょっとご了承願います。
_静か咲き_
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小さな小さな、本当に小さく可憐な花、「鈴蘭」。
奈良の山奥には鈴蘭の群生地があり、代表的なこの二ヶ所で見頃を迎えています。
大切に保存されていることから、ぎりぎりまで寄って撮ることもちょっと難しいほど小さな花。
これをこんな組み合わせで撮ってきました。
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD 、2007年に発売された35ミリ判換算「100-400mm」相当の大口径望遠ズームレンズです。
既に生産を終えていますが、マイクロフォーサーズ機の強力な手ぶれ補正を有効に使えるとあって、人気の勢いは然程衰えぬままです。
中古レンズとして即売れ銘柄の部類に含まれますが、じつは新品でも結構なお値ごろ感。
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO に比べると、AF-C 時の差を感じますが、通常の AF-S なら十分実用域。
何といっても 100-400mm相当で F/2.8~3.5 という高性能設計、絞り開放から十分シャープで前後ぼけも綺麗とくればまだまだ楽しめる好いレンズです。
鏡胴は大きいですが、それはカメラボディと比べてのこと。
長さはご覧のように短めで、普通のカメラバックなら難なく収まる「コンパクト設計」と言えるでしょう。
今回ご紹介する画は全て手持ち撮影。
手持ちでも十分楽しめることを知っていただくことと、コストパフォーマンスの高さも知っていただこうという欲張り内容です。
そこでお知らせ。
本日2016年5月27日(金)11:00~18:00 、大阪駅中央店で体感キャンペーンを行います。
『オリンパス OM-D & PRO レンズ / フォーサーズレンズ体感キャンペーン』
大阪駅中央店へご来店ご体感いただいた方に、非売品グッズのプレゼントもございますので、ぜひご来店くださいませ。
もちろん今回ご紹介のOLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD もご体感可能です。