いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年8月24日撮影)
昨年も一昨年も良いタイミングで訪れられなかった石光寺さん。
岩湧寺の秋海棠を撮った後、ふと思いついて寄ってみたら、あれまぁ綺麗によう咲いてました。
撮る位置(立ち位置)こそ限られますが、中望遠レンズを使って強引に二上山を背景にするのも"あり"ですw
牡丹で有名な石光寺さん、夏の終わりを飾る百日紅もなかなかのもの。
ここは前に田んぼや畑もございますが、私有地ですので進入禁止です。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年8月24日撮影)
昨年も一昨年も良いタイミングで訪れられなかった石光寺さん。
岩湧寺の秋海棠を撮った後、ふと思いついて寄ってみたら、あれまぁ綺麗によう咲いてました。
撮る位置(立ち位置)こそ限られますが、中望遠レンズを使って強引に二上山を背景にするのも"あり"ですw
牡丹で有名な石光寺さん、夏の終わりを飾る百日紅もなかなかのもの。
ここは前に田んぼや畑もございますが、私有地ですので進入禁止です。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年8月24日撮影)
この時期は獲物(被写体ね)を探す風景写真家が右往左往。
凝った場所ならともかく、撮影時間に制約があったりするとなかなか遠出できませんもんね。
.....で、近場をウロウロになるのです。
前回の大阪府河内長野市岩湧寺(秋海棠)から五條~御所~経由で奈良県橿原市の本薬師寺跡へ。
ホテイアオイが見頃を迎えていますが、今年は咲き方が疎らな区画が一部ありますので、そこは工夫して楽しまれてください。
一脚三脚の使用は全面禁止、併設の臨時駐車場(無料)は【8:00~17:00】で、時間外の場合は「橿原市営畝傍御陵前駅東駐車場(有料)」をご利用ください。
ただし、ホテイアオイは陽が沈むと花を閉じ、朝は7:00頃から開花し始めますので、併設の駐車場開門時間で十分かと。
朝露もこれだけびっしり付くとガラス細工の様子。
こんどはマイクロフォーサーズ 2x テレコン+ 300 mm(フルサイズ換算 1200 mm )、最接で手持ち(撮影倍率 0.96 倍相当/ 35 mm判換算)なんです。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年8月3-10日撮影)
上品な紫の花と言えば「北山友禅菊」、僕の中ではそんな位置づけの夏花。
今年もお盆に合わせるかの様、里山に美しく染まりました。
OLYMPUS Tough TG-6 with FCON-T02 + CLA-T01 (RAW ⇒ Olympus Workspace)
立秋も過ぎ「残暑お見舞い申し上げます」ってなところですが、とにもかくにも暑い.....むしろ熱い。
こう暑いと体重よりも写欲がどんどん減るばかり.....
勤務店のお盆休み「キタ――(゚∀゚)――!!」でしたが、何と大きな台風10号がオプションで付いてくるというオマケ付き。
久多・北山友禅菊の畑主さんも台風の影響が出んかとヤキモキです。
さて、ガチで鳥でも撮ろうかという組み合わせ「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20」と「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」です。
300mm が2倍で 600mm、フルサイズ換算で 1,200mmですからとんでもない級の超望遠レンズへと様変わり。
ご覧のようにコンパクトですから強力な5軸シンクロ手振れ補正(6段分)ですから、手持ちマクロ(撮影倍率 0.96 倍相当/ 35 mm判換算)撮影も可能。
1枚目の写真はこれで手持ち撮影していますが、1,200mmで構図もコントロールできるって凄すぎ!!
えらいことですよー、ほんと。
ただし狭い山間部で里山風情を撮るにはとんでもなく不向きで、ただひたすらマクロ撮影と向き合うことになるから要注意。
こりゃ鳥を撮りたくなりますね! 鳥!!
いや、天体も面白そう!!
とりあえず主役は北山友禅菊です。 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(お得情報あり)
2回目に訪れたときは昨年同様に白馬が登場してくれたのですが、ここで和服の女性も加わっていただくというサプライズ。
撮影に来られていた写真家のカップルさんでしたが、現地の女性がお声かけしてくれはり、急遽ミニ撮影会となったひとコマです。
何もかもがよく似合う、ちょっと贅沢な時間を過ごしてきました。
何てことない普通に綺麗撮れた写真、手持ちでちょちょいと。
これってマイクロフォーサーズで 2x テレコン&40-150mm の 最テレ側(フルサイズ換算 600mm )なんです。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年7月20日撮影)
奈良県御杖村の半夏生、10日後に再訪です。
パッと見はいつもの OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO ですが、小さなテレコンバータ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20 を噛ませています
これで撮影倍率 0.42 倍(35mm判換算 0.84 倍相当)のマクロになるのだから、驚き以外に何も見当たらんでしょ。
小さなアマガエルにこれだけ寄れて手持ちで撮れる、マクロ撮影愛好家の方に全力でお勧めしたいところ。
今回は諸事情あって JPEG 撮って出し(うっかり設定し間違えた)、リサイズだけさせていただきました。
(普段とあまり変わらんですが^^;)
「今年は涼しい夏やねぇ♪」、7月になってからもずっと挨拶代わりになっていた言葉である。
梅雨も明けあっという間に気温急上昇、暑つうてたまらん日々の夏真っただ中
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年7月31日撮影)
いろいろお見せしたい画像データがてんこ盛りですが、公開の段取りが未だ整っておりません。
.....ので、近況的なところで夏の主役であるひまわりの画を載せておきましょう。
毎年癖のように訪れる奈良県五條市の上野公園(こうずけこうえん)、今年も見頃になったとお知らせ受けて出動して参りました。
JR西日本さんの和歌山線が側を走る素敵なポイントで、ローカル線らしい時刻表を恨めしく眺めるポイントでもあります。
行き交う列車コラボを狙うカメラマンも多く見られますが、今年の列車事情がちょっと変わってきました。
この綺麗なオーシャンブルーを纏う国鉄形105系の運用が、なんと今秋9月にも終えると言うではありませんか。
残念でならない鉄道風景カメラマン、悔しいけど向日葵コラボの姿は今期が見納めとなります。
↑左は以前のオリジナル色105系、右は今年の春に運用を終えた国鉄形117系(2014年撮影)。
今春から置き換えられ始めた JR227系1000番台、ギラギラのステンレス車両に全て置き換えられる予定です。
マクロ撮影ならカエルちゃん.....という個人的な選択肢。
半夏生の見頃にアマガエルのコラボを狙えるのは短期間、Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 の出番です。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年7月10日撮影)
ずいぶん早い段階で偵察に訪れたときは、予想通り白化も僅かでした。
10日も経つと様子は一変、今年も白葉の波のようなうねりを見ることができます。
道中に見かけた山霧も、ここに到着する頃にはすっかり無くなってスッキリ(笑
まぁ、このままだと記録写真にしかなりませんが、目的はこればかりではありません。
この広大な半夏生園内に、数えきれないほどの「アマガエル」が潜んでいます。
大小の羽虫がやってくる=カエルもやってくる.....これは凡そどこででも見かける光景。
半夏生の色とアマガエルの色がよく似合うことを知って以来、どうもその組み合わせを撮るために訪れている気がします。
(カエルの苦手なかたも居られると思いますが、そこはごめんなさい。)
観光で訪れる方の大半は気付かぬままの捩花(なじばな)。
桔梗(ききょう)が咲くと、「じゃあ、私も咲こう」と背伸びする姿が健気。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年6月29日撮影)
奈良 元興寺さんの桔梗が見頃を迎えたので、Panasonic LUMIX DC-S1R を片手に訪れてみました。
桔梗も綺麗なのですが、禅室の前に咲く捩花の姿が大好きです。
小さな小さな捩花、普段ですとピントも来ないので拡大マニュアルフォーカスを多用するところ。
しかし Panasonic LUMIX DC-S1R のオートフォーカスは、こんな時にホンっと助かります。
ピンポイント設定にすれば「しゅっ」とくる快速A.F.、高精度化に貢献する空間認識技術が良いっ!
同軸のチルトモニターもこんな時に威力を発揮しますね。
小さな華やか、小鳥のさえずり。
その場の情景を連想させる、SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art で切り撮る空気感。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年6月5日撮影)
もうそろそろサツキが咲き始めているのじゃないかとて、ちょいと行ってきました。
濃い緑のなかにポツポツと可憐な紅色、この感じがたまらんのですよね。
まだ咲ききらない感じが大好きで、例年早めの訪問を繰り返しています。
今なら見頃ど真ん中じゃないかな?
「広角は28mmくらいから欲しかったなぁ」そんな声がチラホラですが、それって要るかなぁ。
僕は.....僕はですよ、TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD Model A043 は 80~150mm 域を多用していました^^;
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年5月撮影)
さてさて、問い合わせも多かった TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD Model A043 のポートレイト以外(風景系)の作例です。
前回は Nikon Z6 を組み合わせていましたが、今回は高画素 Nikon Z7 の繊細で艶やかな雰囲気を感じていただきましょう。
カメラ側の高画素に負けない繊細感ある解像力は、web S.N.S.等への掲載時でも十分感じ取れるもの。
もちろん全紙や全倍などの大型プリント時にも十分なる威力を発揮しますし、厳密な判定は是非ユーザー自身でご判断願いたいところ。
何よりも初販時のプライス設定はサードパーティによる努力と優しさであり、ここはぜひ気軽に楽しんでいただきたいと思います。
「こんなデカいレンズ、要るか??」、SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art を手にしたときは正直そう思った。
何度か使っていると見事にハマっている自分、ちょっと恥ずかしくて嬉しい。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年5月15日撮影)
「小さくコンパクトに、加えて明るく各収差も極小」
レンズっていつの頃からかそんな方向になってしまっていると思います。
そりゃ持ち運びも楽ちんで写りが良ければ、それ以上を求めることも無いでしょう。
「やけに大きく、とんでもなく明るくて各収差は皆無級」
.....ええ、最初は腕組んで唸りましたが、これが使い慣れてくると中毒症状が現れてきます。
画質至上主義"Art F1.4"の「BOKEH-MASTER」、なるほどサブネームがドンピシャ。
カメラを選ぶというよりも「使い手を選ぶ」ような気がしますが、そこそこの性能を持ち合わせたカメラボディなら「普通に撮れます」。
これは厄介.....いや、厄介じゃない。