花(蓮)の最近のブログ記事

SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art / 奈良橿原 藤原宮跡の蓮 2015

藤原宮跡,蓮(718A0388,26-mm,F16)2015yaotomi_T.jpg

 _暑中お見舞い申しあげます_

藤原宮跡,蓮(718A0388,26 mm,F16)2015yaotomi_FULL.jpg

奈良県橿原市高殿町 藤原宮跡(ふじわらきゅうせき) 藤原宮跡花ゾーン
SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art with Canon EOS 5DmarkIII
(26.0mm f/16.0 2.5sec iso100 RAW/CR2 Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年7月25撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

来ましたねー、夏日!

夏はこうでなくっちゃ! って感じがしますが、調子乗って熱中症(熱射病や日射病)にならぬよう注意しましょ。

写真やカメラへの想い熱中症は大歓迎ですが、せめて笑いごとで済む程度に止めるのも勇気。

昼間はそんなですが、早朝の撮影はじつに気持ちが良いものです。

前夜遅くまで現像作業していたりすると、目覚まし時計のベルを止めて二度寝したくなることも度々...

でもね、早朝撮影のことを思い起こせば「すくっ!」と起床ですよ(笑

 

さて、今回はこんなレンズを使ってみました。

SIGMA,24_35mm,F2,0_2015yaotomi_07.jpg

SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art 、SIGMA 社から新しく登場する F/2通しの大口径ズームレンズです。

Canon EOS マウント (2015年7月30日発売)
SIGMA SA マウント (2015年7月30日発売)
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見た目ですが、「お写ん歩ブログ」で出番の多い APS-C センサー向けの大口径ズーム SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art と比べてみたくなりました。

SIGMA,24_35mm,F2,0_2015yaotomi_14.jpg

同じコンセプトで世に出てきましたから、外観や重さまでもがよく似てたりして...

左が810g、右が940g、手のひらに「ずしっ.....」と来る高級感まで似てますなー。

ここまで似ているのだから、写りもきっと凄いぞ!...と思っていたら、やはり凄うございました。

24mm、28mm、35mm 単焦点レンズを1本でまかなう欲張りレンズですが、個人的には 28mm 単焦点「構図微調整」レンズと言うような感じにも受け取れます。

撮影後のトリミングが勿体ない派であり、なるべく現場で撮ったままを作品に残したくなるタイプ。

せっかくのカメラ性能を、なるべくフルに発揮させてあげたいですからね。

単焦点レンズは、自分が前後してズームの役割と化するわけですが、立ち位置限られる風景撮影では、前後できないこともしばしば。

そう考えると「構図微調整」レンズという例えもまんざらではないでしょ?

 

SIGMA,24_35mm,F2,0_2015yaotomi_11.jpg SIGMA,24_35mm,F2,0_2015yaotomi_03.jpg

高性能ボディに対して遜色の無いと言われるレンズ鏡胴は、それなりの大きさを感じることが多いですが、このレンズも例外ではありません。

最近の SIGMA レンズはそう受け取ることが多くなりましたが、カメラに装着してみるとじつにバランス良く感じます。

手にし操作をする楽しみと言いますか、「カメラを操る」という一連の動作が楽しい、そう思わせるように設計をされたのかと思うくらい...

SIGMA,24_35mm,F2,0_2015yaotomi_13.jpg

おっと。

相変わらずこのシリーズのレンズフードは「刻印入り」という懲りよう。

フードそのものの材質にも配慮されており、フードの脱着がし易くなっているところも SIGMA さんらしい仕様です。

 

今回は SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art だけで撮影へと出かけてみました。

中望遠系レンズを持ち出さない撮影は心もとないものですが、なかなかどうして。

これ一本で存分に楽しめるレンズだと、ここで改めて感じることとなります。

奈良の朝景と紫陽花 2015 / SIGMA dp3 Quattro

明日香,川原寺(DP3Q1001,F6.3)2015yaotomi_T.jpg

 _螺旋花階段_

明日香,川原寺(DP3Q1001,F6.3)2015yaotomi_FULL.jpg

奈良県明日香村川原 川原寺跡 仏陀山弘福寺 飛鳥四大寺
明日香村_http://www.asukamura.jp/
SIGMA dp3 Quattro
50.0(75.0)mm f/6.3 ss1/40sec iso100 RAW/X3F SIGMA Photo Pro 6.3 (文字入れ・リサイズ Capture one Pro 8.3)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年6月28撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

明日香,川原寺(DP0Q0264,F5.6)2015yaotomi_.jpg

珍しく連休を頂いたので、2日連続の撮影 (連休でも撮影が主になるって、どうよ(笑)

朝4時30分、焼け狙いで明日香村の川原寺へ向かいましたが、上空の低い雲の上で僅かな朝焼け確認...orz

これはこれで良かったんですけどね。

まぁ、こんな日もありますよ。

 

現場で出会った写真家の皆さんと雑談後、直ぐ側に「捩花 (ネジバナ)」が咲いていることを教えていただきました。

1枚目が「それ」ですが、高さは僅か10数センチでこの細身ですから、うっかり見過ごしてしまいそうになります。

見過ごしてばかりですが、僕はこの花に猛烈な魅力を感じています。

僕とは縁遠い「細身」だからって!? それは否定でけんなぁ...

 

小さな紅い花が螺旋状に咲くその姿、不思議な魅力満載で、延暦寺浄土院で見かけてからずっとファンやってます。

SIGMA,dp,Quattro_2015yaotomi_07.jpg SIGMA,dp,Quattro_2015yaotomi_09.jpg

今朝も SIGMA dp0 Quattro と SIGMA dp3 Quattro の2台体制。

dp1 と dp2 はカメラバックの中で熟睡していました。

専用レンズフードを並べてみましたが、どれがどれの専用品か判りますか?

なぜか SIGMA dp3 Quattro のフードだけが高級感漂っていますけど...

 

昨日に引き続き、今日もプレ現像分を数枚ご紹介しておきましょう。

九品寺 蓮(はす) 2014 / Nikon D810 with AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G

九品寺,蓮(DSC_1557s,35,7.1,D810)2014yaotomi_残暑.jpg

 _朝蓮_

九品寺,蓮(DSC_1557,35,7.1,D810)2014yaotomi_.jpg

奈良県御所市楢原 戒那山九品寺(くほんじ) 千体石仏
御所市観光ガイド「九品寺」_http://www.city.gose.nara.jp/kankou/gra/1katsuragi_6kuhonji.html
Nikon D810 with AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G (35.0mm f/7.1 ss1/200sec iso64 RAW/NEF)
(RAW現像 Nikon Capture NX-D) (文字入れ・リサイズのみ Capture One 7 使用)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年8月6日撮影)

 

『 残暑お見舞い申し上げます 』

...え?

残暑って、あーた...、もう立秋は過ぎ去って、全国的にお盆ですよ。

 

昨年の夏、「倒れそうなほど暑いなぁ...」なんてなセリフを、出かけるたび口にしていたような気がします。

今年も「熱中症」に注意しなければならない様な猛暑はあったのですが。

何でそんなことここに書くのかと申しますと、例年順序よく咲き見られる「さるすべり(百日紅)」の花が、行く先々でイマイチなんです。

(めちゃくちゃ咲いているところもあったりしますが...ナンデ?

写真やりはじめて気付くようなったのですが、花は本当に正直ですね。

全く咲かなかったとき、逆に異常なほど咲き乱れたときは、「大丈夫かいな」と、ちょっと焦ってしまいます。

(花の咲き方でいろんな情報を得れるそうなのですが、それは難しい話しみたいなので端折ります)

 

今年の夏、スカッと晴れた夏空の下で撮ったのは、未だ僅か...なのは、個人的な休みとの兼ね合い外しているから^^;

1枚目は久しぶりに夏晴れの朝を迎えた、奈良・御所(葛城山麓)の九品寺(くほんじ)そばにある蓮畑です。

例年あちこちで蓮を撮りますが、ここのロケーションは個人的にストライク!

花の咲き方も美しいですし、葉も大きくてダイナミック、東に広がる盆地や山並みロケーションも最高です。

天気が良い日に、日の出絡む画を狙いたいのですが、この撮影以降良い天気に恵まれていません。

そういった意味では、ちょっと貴重な蓮の画になるのかな?

 

そこで今回、 Nikon D810 のRAWデータ現像に...

Capture,NXD_2014yaotomi_2.jpg

先月正式版が発表された NIkon社純正ソフトウェア Capture NX-D を使用してみました。

 Nikon Capture NX-D (日本語・Windows版)_http://nikonimglib.com/ncnxd/index_ja_jp.html#os-windows

使用感を先にお伝えするならば、このソフトウェアは「とても使いやすく、出力後の画も優秀」です。

Capture,NXD_2014yaotomi_3.jpg Capture,NXD_2014yaotomi_4.jpg Capture,NXD_2014yaotomi_5.jpg Capture,NXD_2014yaotomi_6.jpg

Capture,NXD_2014yaotomi_7.jpg Capture,NXD_2014yaotomi_8.jpg Capture,NXD_2014yaotomi_9.jpg Capture,NXD_2014yaotomi_10.jpg

インストールはとても簡単で、インストールウィザードに沿って進めるだけ。

Capture,NXD_2014yaotomi_11.jpg Capture,NXD_2014yaotomi_12.jpg

(今どき 1280×1080 モニターの例で失礼します)

「Capture NX 2」を使いこなせている方なら、たぶん普通に使いこなせると思います。

最小限の機能はしっかり盛り込まれていますし、ある程度直感的に使えるようにはなっていますので、「RAW現像にチャレンジしてみようかな?」的な感覚を優しく後押ししてくれるような、Capture NX-D はそういった面も兼ね備えています。

各パレットをフローティングウィンドウ化することができるので、ワイドモニターはもちろん、僕みたいにマルチモニター環境の方にはもっと使いやすくなるでしょう。

他社製品と比較するのもアレなんですが、インターフェイスが市川ソフトラボラトリー社『SILKYPIX Developer Studio』シリーズに似ており、何だか親近感が...^^;

現状のバージョンでも十分使えますが、更に進化(機能アップ)する為に、その都度バージョンアップがされるとのこと。

実際使ってみると、いくつかの動作で「?」的なところもございましたので、今後のアップデートに期待しちゃいますねぇ。

欲を言えば「カラーバランス(微調整)」や「文字入れ」機能も欲しいなぁ...

(今回は現像後の文字入れに【Capture One 7】を使い、画質劣化を最小限に抑えています)

 

じっくり検証するような時間はございませんでしたが、とりあえず今回は全て Capture NX-D でRAW現像しました。

その画の続きは、こちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/08/-2014.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます
等倍画像のデータはそれぞれ 15MB~30MB 程度ございますので、展開時のデータ量にご注意ください

藤原宮跡,はす(IMGP0255,90mm,1-15秒(f14),645Z)2014yaotomi_Top.jpg

 _開花準備_

藤原宮跡,はす(IMGP0255,90 mm,1-15 秒 (f - 14),645Z,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県橿原市高殿町 藤原宮跡(ふじわらきゅうせき) 藤原宮跡花ゾーン
かしはら探訪ナビ_http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/
PENTAX 645Z with HD PENTAX-D FA 645 90mm F2.8 ED AW S.R. Macro
(120.0mm(27.0mm) 1/320秒 ISO.100 F/8.0 RAW/PEF⇒Adobe Photoshop Lightroom 5.6)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月26日撮影)

 

やはり通ってしまうポイント、「藤原宮跡」の蓮畑。

今年3度目の藤原宮跡"蓮"撮り、前夜から星狙いだったのに、しっかり寝坊しちゃいました(笑

いつもの癖で目覚める時間が午前3時半頃、「はっ!」として手にした携帯電話のアラームが鳴っていないことに気付き、歯を磨いて慌てて出っ発だった訳。

 

夏の早朝撮影は、ホンっと気持ち良いですね。

この辺りは街灯も少ないので、月が出てないと真っ暗に近いです。

誰も居ないなぁ...と、目を凝らして見ると、既に先客1名さん。

星と蓮の組み合わせだったんだろうなぁ... イイナァ

 

ちょっと前に更新した『葛城のヒマワリ』撮影の前に訪れていたポイントです。

と言うことで...

PENTAX,645Z()2014yaotomi_ (5) .jpg

PENTAX 645Z に HD PENTAX-D FA 645 90mm F2.8 ED AW S.R. Macro を組み合わせた画をちょっとだけご紹介しましょう。

1枚目はまさにそれでして、とても逆光な条件ですが、ヌケの良さは抜群です。

HDコーティングとエアロ・ブライト・コーティングの組み合わせが非常に素晴らしく、光学ファインダー越しに広がるのは、まさに別世界。

この日はずっと三脚設置撮影でしたので、レンズ内S.R.(手振れ補正)の効果をちゃんと確認できなかったことが唯一の心残りです。

 

【追記】

京都・北山友禅菊の問い合わせが多く舞い込んでいます。

前回の記事をご参考になさってください。

撮影日「2014年7月30日」

「久多の里 北山友禅菊」_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/08/-2014-nikon-d810-with.html

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/08/-2014-pentax-645z-with-hd-pentax-d-fa-645-90mm-f28-ed-aw-sr-macro.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
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勧修寺,蓮(P7160373,OMD,EM1)2014yaotomi_Top.jpg

 _蓮舟_

勧修寺,蓮(P7160373,OMD,EM1,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都府京都市山科区勧修寺仁王堂町 亀甲山勧修寺(かじゅうじ) 氷池園 氷室の池
JRおでかけネット_http://guide.jr-odekake.net/spot/3156
OLYMPUS OM-D E-M1 with KIPON LensAdapter & Nikon Ai Nikkor 24mm F2.8S
(24.0(48.0)mm f/4.0(maybe) ss1/800sec iso100 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/ORF)

 

  

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月16日撮影)

 

2012年、2013年の2連続でお蔵入りした「勧修寺 蓮」の画。

今年も既に半月ほど前の画になってしまいましたが、お蔵の入口で彷徨っていたものを救出です^^;

確かこの日は軽く30℃オーバーで、気象庁の過去データを見てみると34℃になってました。

ここ数日は熱帯夜から解放され、窓開けっ放しで寝ていたら、自分のくしゃみで目が覚めましたよ(笑

...ゆうてたら、今日は結構蒸し暑かったですね。

 

1枚目は勧修寺境内にある氷池園の「氷室の池」。

蓮の花弁が時々吹く風に「つぃー...」っと進む様が面白く、しばらくぼんやり眺めていた時の1枚です。

蓮の花には熊蜂、池を優雅に泳ぐ錦鯉、京都の蓮咲く名所で一番好きなんは勧修寺さん。

この時期に訪れる事ができる幸せが、氷池園にギュッと詰まっています。

 

このところ出番の多い OLYMPUS OM-D E-M1 、マウントアダプターに組み合わせたレンズは望遠マクロ Nikon Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S です。

またカメラバッグに Ai Nikkor 24mm F2.8S や Ai Nikkor 50mm F1.4S も同梱させていましたので、サブレンズ的に使用してみました。

(1枚目は Ai Nikkor 24mm F2.8S を使用しています)

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_33.jpg

Nikon Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S 単体では、OLYMPUS OM-D E-M1 と比較するとちょっと大きめに見えなくも無いです。

...が、装着してみると思いのほかバランスも良く、トータル的にみても使い勝手は抜群でしたねー。

マクロレンズ撮影(望遠レンズ撮影)では、被写界深度の調整がキモなんですが、OLYMPUS OM-D E-M1 は被写界深度のライブ確認も楽ちん。

再びド下手な動画で失礼しておりますが、こんなふうに被写界深度をホイホイと確認しながら撮影できるんです。

もちろん「手振れ補正」が効いた状態で、「プラス拡大機能」や「ピーキング機能」も使えます。

うーん、凄い!凄すぎる。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-olympus-om-d-e-m1-with-nikon-ai-micro-nikkor-105mm-f28s.html#more

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藤原宮跡,ハス(P7160043,ss0.000625,iso200)2014yaotomi_Top.jpg

 _夏の朝_

藤原宮跡,ハス(P7160043,ss0.000625,iso200,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県橿原市高殿町 藤原宮跡(ふじわらきゅうせき) 藤原宮跡花ゾーン
かしはら探訪ナビ_http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/
OLYMPUS OM-D E-M1 with KIPON LensAdapter & Nikon Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S
(105.0(210.0)mm f/4.0(maybe) ss1/1600sec iso200 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/ORF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月16日撮影)

 

蓮撮りを心ゆくまで楽しむならここ「藤原宮跡 花ゾーン」の蓮園。

自宅からでも程近い藤原宮跡、シーズンになると何度か通うポイントの一つです。

見頃には少し早かったのですが、平日ともあってじっくり撮影させて頂きました。

 

前回「神戸どうぶつ王国」の撮影(前ネタ参照)に使用したレンズとはまた異なり、今回は Nikon Ai Nikkor 50mm F1.4S をメインレンズとしました。

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_32.jpg

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_33.jpg

これまた OLYMPUS OM-D E-M1 に装着すると 35mm判換算:100mm 相当になるので、ちょっとした望遠系の位置づけとなります。

ちなみに、←左は Nikon Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S でして、この日のサブレンズとして時々使用しました。

これ、画を切り取りながら撮影するにはもってこいでして、これまた OLYMPUS OM-D E-M1 内蔵機能の一つである強力な『手振れ補正機能』のおかげで手持ち撮影が可能。

しかし、焦点距離が100mmとなる中で、寄って構える撮影等では、ピントの僅かなるズレを防ぐために、三脚が欲しくなるのは致し方ないところ。

ここでまた OLYMPUS OM-D E-M1 の機能が発揮されるわけで、これまた大変扱いやすい「拡大機能」が出番となります。

前回に引き続き、その様子を動画(↓:YouTube)でご紹介しますので、興味ございましたら是非ご覧いただきたいと思います。

相変わらずぶっつけ本番ド下手な俄か動画で失礼(アー、モノハナゲナイデクダサイ)しておりますが、そのニュアンスはお判りいただけると思います。

マニュアルフォーカス時の補助機能として、拡大ピント合わせやピーキング機能を動作させるための「ファンクションボタン」割当設定は使用者の好み次第。

(ご覧のように、僕はレンズマウント横にある2ボタンを使って操作しています)

加えて拡大ピント合わせ時に手振れ補正がしっかり効いているところも是非ご確認なさってみてください。

これね、声を大きくして言いたいことなんですが、実に扱いやすい重要なポイント!なんですよー。

改めて OLYMPUS OM-D E-M1 の凄さを感じた次第です。

 

という訳で1枚目(これは Nikon Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S を装着)の写真は、構図を固定するために三脚を使用していますが、この日の大半はお気軽手持ち撮影です。(それが目的なんで^^)

本編の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-olympus-om-d-e-m1-with-nikon-ai-nikkor-50mm-f14s.html#more

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暑中お見舞い申し上げます 2014 / SIGMA dp2 Quattro

暑中見舞い_八百富写真機店,お写ん歩_(L).jpg

 三重県伊賀市下神戸 伊賀鉄道 伊賀平野 伊賀米 田園
 SIGMA dp2 Quattro 
 (30.0mm(45.0mm) 1/1000sec iso100 f/4.5 RAW/X3F⇒SIGMA Photo Pro 6.0.4)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月19日撮影)

 

四国地方や中国地方で梅雨明けしたと発表がございましたが、近畿の梅雨明けもそろそろですかねぇ。

昨年の梅雨もそうですが、今年の梅雨も「しとしと」雨は少なく、「ザッ」ときて「パッ」と上がる夕立みたいなんばっかし。

昨日も奈良と三重の県境でウロウロしていたら、まぁそれはそれは激しい雷+ゲリラ豪雨に見舞われてしまいました。

 

昼間はちょっと暑いけど、今のところ夜寝るときは冷房や扇風機を使うこともございません。

むしろ明け方に窓から入り込む外気で身体冷やされますが、それもあと少しの間だろうな、と。

 

撮影の近況といたしましては...

藤原宮跡,ハス(P7160270,ss0.0004,iso100)2014yaotomi_.jpg 明日香,ハス(SDIM0469,F5,dp2)2014yaotomi_.jpg

上左が「藤原宮跡 花ゾーン」の蓮(2014年7月16日)(OLYMPUS OM-D E-M1 + Nikon NIKKOR 50mm 1:1.4)
上右が「明日香村 明日香小学校横」(2014年7月19日)(SIGMA dp2 Quattro
文化財研究所横や本薬師寺跡の蓮も見頃になってきました。
カメラやレンズの試写にもってこいなので、蓮に感謝せねばなりません。
 

勧修寺,ハス(P7160286,ss0.001563,iso100)2014yaotomi_.jpg おふさ観音,風鈴まつり(SDIM0351,F5,dp2)2014yaotomi_.jpg

上左が「京都 勧修寺」の蓮(2014年7月16日)(OLYMPUS OM-D E-M1 + Nikon Micro-NIKKOR 105mm 1:2.8)
上右が「橿原市 おふさ観音」(2014年7月16日)(SIGMA dp2 Quattro
おふさ観音さんでは「風鈴まつり」が始まっており、薔薇や百日紅も咲いた境内は大変華やかです。
おふさ観音さんを後にし所用で京都行き、ちょびっとだけ時間あったので勧修寺(かじゅうじ)の蓮をチョイと拝見。
 

伊賀鉄道,伊賀平野(SDIM0675)2014yaotomi_.jpg 御杖,半夏生(SDIM0522,F4,dp2)2014yaotomi_.jpg

上左が「伊賀上野 伊賀鉄道」(2014年7月19日)(SIGMA dp2 Quattro
上右が「御杖村 半夏生」(2014年7月19日)(SIGMA dp2 Quattro
一昨年からずっと訪れるタイミングを逃してばかりだった御杖村「岡田の谷の半夏生」。
「小さく育てていたのが自然繁殖」とか「種から育てた」などいろいろな説がございますが、めちゃくちゃ綺麗で圧倒されます。
そのあと帰りに伊賀上野を経由して木津~奈良経由で帰還したのですが、二度もゲリラ豪雨に遭遇...orz

 

お蔵入りせんように頑張って編集更新しようっ!...と常々思っています。SIGMA dp2 Quattro の現像編集に時間かかりますねん)

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
                                                                         -

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                                  ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

SIGMA,DP2,Quattro(PK3_9742)2014yaotomi_.jpg

 
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藤原宮跡 蓮 2013 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

藤原宮跡・花蓮マクロ_60mm_2013yaotomi_1st.jpg

 _別世界_

藤原宮跡・花蓮マクロ_60mm_2013yaotomi_2s.jpg

奈良県橿原市高殿町 藤原宮跡(ふじわらきゅうせき) 藤原宮跡花ゾーン
かしはら探訪ナビ_http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/
藤原宮跡5つの花ゾーン開花状況_http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/own_sekaiisan/hanadayori/kaikajyoukyou.html
OLYMPUS OM-D E-M5 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
(60.0mm(120.0mm) 1/800sec iso200 f/4.5 CaptureOne7.1 for Windows)


 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)(2013年7月13日撮影)

 

すでに撮影後1ヶ月経ってしまったネタで失礼します。

お写ん歩ブログではちょっと珍しい(?)マクロ撮影、マクロレンズ1本だけで花蓮撮影。

お蔵入り選別コーナーで見つけ救出しましたので、繋ぎネタとしてアップしときましょ。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/08/-2013-olympus-mzuiko-digital-ed-60mm-f28-macro.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル・一部等倍フル)画像を見ることができます。

PENTAX Q7 review / 奈良 藤原宮跡 蓮(ハス)の花 【2013】

藤原宮跡の蓮の花_2013yaotomi_1st.jpg

 _蓮色_

藤原宮跡の蓮の花_2013yaotomi_1full.jpg

奈良県橿原市高殿町 藤原宮跡(ふじわらきゅうせき) 藤原宮跡花ゾーン
かしはら探訪ナビ_http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/
藤原宮跡5つの花ゾーン開花状況_http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/own_sekaiisan/hanadayori/kaikajyoukyou.html
PENTAX Q7 with PENTAX PENTAX 06 TELEPHOTO ZOOM 15-45mm(69-207mm) F2.8
←(等倍画像) (21.6(99.36)mm f/2.8 ss1/20sec iso100 Capture One 7 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)(2013年7月20日撮影)

 

PENTAX_Q7_2013yaotomi_10.jpg

小さな小さなレンズ交換式デジタルカメラ PENTAX Q7

こんなに小さいのにレンズ交換式、おもちゃみたいにも使えるし、本気カメラとしてもしっかり相棒務めてくれる凄いやつ PENTAX Q7

今回はマジ(本気)カメラとして使ってきました

 

撮影地で大きなデジタルカメラ持ったおじさんから「小さいのに三脚使わなあかんのやなぁ」とお声掛け。

ちょっとその意味がよく判りませんでしたが、ご親切にその大きなカメラで撮られた渾身の作品を見せていただきました。

「ええカメラやったらこのくらいは撮れるで♪」とおっしゃられていましたが、その背面液晶モニターではちょっと判りづらく...どうもすいません。

 

このテの小さなカメラを使っていると、何故か知らよく声を掛けていただきます。

でっつい体格の僕には似合わないカメラなのでしょう、その不釣合いな姿を見て(いろんな意味を込めて)お声掛けいただけるのだと思うのです(笑

そんなお声かけもいただける撮影地 藤原宮跡花ゾーン、この季節は花蓮が見頃を迎えています。

じつはちょっと前にも OLYMPUS OM-D E-M5 でマクロ撮影に挑んでいましたが、その画はまた今度編集後に公開させていただきます。

今回は PENTAX Q72本レンズPENTAX 02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5PENTAX 06 TELEPHOTO ZOOM 15-45mm F2.8 がお供。

35mmフルサイズ換算にすると 24-70mm + 70-210mm となる訳でして、小さいのに F/2.8 で 24mm~210mm をカバーしてしまう凄いヤツなんです。

詳しくはS氏ブログ「中古カメラご一行様/PENTAX ペンタックス Q7 が新発売」をご参照ください。

 

ちょっとお知らせを...

お写ん歩展in月うさぎ_2013yaotomi_1s.jpg お写ん歩展in月うさぎ_2013yaotomi_6s.jpg

高槻駅前店内で新製品カメラ等のサンプル写真として展示し、そのあと店内で眠っていたものを、奈良県東吉野村の古民家cafe月うさぎさんのご好意で展示して頂くことになりました。

詳しくは下記のホームページとブログをご参照ください。

古民家cafe月うさぎ_http://tukiusagi-cafe.com/
ブログ「月の日記」_http://tukiusagi2007.blog119.fc2.com/blog-entry-895.html
所在地_奈良県吉野郡東吉野村谷尻478-1
地図_GoogleMap http://goo.gl/maps/PHMiZ

お写ん歩展in月うさぎ_2013yaotomi_2s.jpg お写ん歩展in月うさぎ_2013yaotomi_3s.jpg

展示専用の部屋でもなければフォトスタジオでもない、 大正時代開設の分校跡を利用したカフェでの展示です。

奈良の山奥、東吉野らしい大自然の中で写真を観て頂けることが僕の本望でしたからちょうど良かったかな、と。

地図をご参照いただけるとよくお分かりになるかと存じますが、所在地は大宇陀や菟田野のさらに山奥で高見山の麓。

橿原市街地から40分、名阪国道"針インター"からでも40分、めっちゃ山奥ですがドライブがてらには丁度良い距離かと思います。

 

市街地よりも4~5℃気温が低く、昨今の猛暑でもエアコン無しで気持ちよく過ごせる楽園のようなところ。

カフェのランチ基本予約制、週末の土曜日日曜日は通常営業ですが平日は臨時休業もございますので、訪れる際は必ずTELにてご確認ください

(最近週末のお客様が多ございますので、ランチの際は必ず電話でご確認ください)

 

どどーん!っと大伸ばしでもない四切ワイド中心~A3程度、額もほとんど用意できませんでしたので、漆喰壁に直接貼り付けものもございます。

それでも画のもとになる撮影機材は、フェーズワン中判デジタルバックからコンパクトデジタルまで幅広うございますので、いろんな意味でご参考になるかと。

順次撮影機材も書き加えていく予定にしていますので、八百富写真機店各店々頭で取り扱う富士フィルム純正銀塩プリントの美しさを共にご確認ください。

また、当社八百富写真機店で扱っている最新デジタル機器の素晴らしさも知っていただきとうございます。

ちょっと遠くでの写真展となりますが、この夏はどうぞ山奥へお越しいただき、ごゆっくり&のんびりご覧ください。

ちょっとお知らせでした

 

では、続きを⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/pentax-q7-review-2013.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

PENTAX K-50 review / 京都 智積院 紫陽花 【2013】

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_想い出の紫陽花_

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京都市東山区東大路通り七条下る東瓦町 五百佛山(いおぶさん)根来寺智積院
総本山智積院_http://www.chisan.or.jp/sohonzan/
宿坊智積院会館_http://www.chisan-ha.org/kaikan/
PENTAX K-50 with smc PENTAX-DA L 18-55mmF3.5-5.6AL WR
(28.0(42.0)mm f/11.0 ss1/60sec iso400 Capture One 7.0.3 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)(2013年7月6日撮影)

 

関東では梅雨明けしたのだそうですが、関西は未だかな?

8日(月曜日)、過去3番目の早さで梅雨明けしたそうです(汗

昨夜は七夕、帰宅時に奈良の空を見上げると星がたくさん見えましたけど。

 

一昨日は親父の月命日でしたので、蝉の鳴き始めた京都東山でお墓参りでした。

とにかく蒸し暑い中でのお墓参りになり、お線香に使うマッチもなかなか点かんのは湿度が高いから...?

うちのお墓は東隣の地蔵山にございますので、JR京都駅や京阪七条駅から歩いてくると智積院境内を通り抜けさせてもらうことに。

こちらも紫陽花や桔梗で知られるようになり、大書院に面した美しいお庭とともに訪れる人々を感動させてくれます。

 

先日新発売されたばかりの...

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PENTAX K-50 をバックに入れてきましたので、帰りしな智積院境内を通り抜けるときにレビュー第二弾撮影とさせていただきました。

PENTAX K-30 と思いっきり比較されそうな位置付けでの登場 PENTAX K-50 、案の定「どっちが良いか教えてー!」ってお問い合わせがドドーン!っと。

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中身は同じなのですが、外観形状がこんなにも違うのですから迷いますわなぁ。

昨年の春に PENTAX K-30 が登場した時、スポーツカーのボディ形状やコクピットを連想させてくれましたが、新しい PENTAX K-50 はラグジュアリーカーの様にも見えます。

個人的に新製品 PENTAX K-50 の形状は"ド"ストライクでして、大好きなマット仕上げのホワイトカラーにピッタシ!だと思う訳です。

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まるで一台一台削り出したかの様な滑らかライン。

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PENTAX K-50レギュラーカラーDA L 18-55mmF3.5-5.6AL WR レンズキットは、レンズもボディ同色なので一体感も抜群。

ボディのR(アール)がなだらかで"セクシー"という表現が似合うと思いませんか?

この PENTAX K-50 ボディデザイン開発者さまに、心から拍手を贈りたい気持ちでいっぱいです。

シャッターボタンやストラップ通しを艶消し黒色にしていただけてたならもうカンペキでしたが、このスタイルをこの価格で手に入れられるなら「もうどっちにでもして♪」ですよね。

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PENTAX K-50 レギュラーカラーDA L 18-55mmF3.5-5.6AL WR レンズキットのレンズを PENTAX K-30 に装着してみました。

PENTAX K-30 は"シルキーホワイト(オーダーカラー)"ですので、PENTAX K-50 の"ホワイト"と微妙に違うのはご愛嬌。

クイックシフト・フォーカス・システムこそ搭載されていませんが、この"ホワイト"カラーレンズを手に入れるだけでもレギュラーカラーDA L 18-55mmF3.5-5.6AL WR レンズキットを選択する価値は大きい!

...と感じる、見た目から入るタイプ(笑)の僕のオススメです。

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限定色で復活したマーク・ニューソン氏デザインの名機PENTAX K-01 DA40mmF2.8 XSレンズキット(ホワイト&ブルー)と記念撮影。

PENTAX K-50 がホワイト&アクアだったらカンペキだったのに(笑

ご予約はこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/14234
S氏ブログ「中古カメラご一行様」をご参考ください↓
PENTAX ペンタックス K-01 が復活!!! レンズキット ホワイト×ブルー 新発売

あぁ、大好きなK-01の復活...物欲が抑えきれるのか。

 

さて前置きが長くなりました。

PENTAX K-50 が見た目だけではないのは、先日更新した"PENTAX K-50 1st. review / 大阪 中ノ島 お写ん歩"の画でお判りいただけたはずです。

智積院さんで撮った画を並べてみましょう。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/pentax-k-50-review.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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