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吉野川祭り納涼花火大会 2015 / SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art

五條,吉野川花火(718A7188,G,62-mm,F10)2015yaotomi_T.jpg

 _弥兵衛の花火_

 奈良県五條市五條 第44回吉野川祭り納涼花火大会 JR五条駅 京奈和自動車道五條IC
 SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art with Canon EOS 5DMarkIII
 62.0mm 10.0sec iso400 f/10.0 RAW/CR2 Capture one Pro8 (Photoshopにて3コマ合成)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年8月15撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

昨夜、久しぶりに花火を観に出かけました。

年々夜の撮影が苦手になりつつありますが、花火だけはだいたい年に一回くらい撮っています。

今年は撮影機材の選択に悩んでしまい、

RAW現像ソフトウェア『Capture one』対応機種で、レリーズケーブルが手元にあるもの...が見当たりません。

トリミングをする可能性もあり、Canon EOS 5DIII の登板はほぼ決定済みでしたが、やはりレリーズケーブルが無いというところに躊躇します。

...結局2秒タイマーを使い、露光時間10秒というアバウト撮影。

数打ちゃ当たる的な、なんとも曖昧かつ適当な撮影となりましたが、それはそれなりに写っているもので...

詰めのアマいタイミングのものばかりですが、年に一回程度の撮影ですから、ちゃんと記念に載せておきましょう。

 

場所は奈良県五條市、関西でも結構有名な『吉野川祭り納涼花火大会』です。

初めて直接見たわけですが、そこそこ離れているにも拘らず結構な迫力!

五條は吉野川を中心に南北方向へ山が広がっているため、ある程度視界の広がっている場所なら、花火を十分楽しめるという、何とも素敵で羨ましい町です。

奈良葛城 山田ひまわり 2015 / SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art

葛城山田,ひまわり(718A0749,30-mm,F5)2015yaotomi_T.jpg

 _向日葵_

葛城山田,ひまわり(718A0749,30 mm,F5,full)2015yaotomi_.jpg

奈良県葛城市山田 竹内街道 當麻寺 石光寺 葛城山麓公園
SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art with Canon EOS 5DMarkIII
30.0mm f/5.0 1/1250sec iso100 RAW/CR2 Capture one Pro 8

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年7月25撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

向日葵青空がよく似合いますし、そこに白い雲があれば文句無し。

「ザ・夏の撮影」って感じですが、集中できるのは午前9時頃までが限界です。

それ以上は無理して撮っても良い結果が出ませんし、無駄にボツ画が増えるばかり。

何と言っても裸眼で得る情報があやふやになり、そのまま写欲まで極端に低下してしまいます。

そう考えると、炎天下でモータースポーツ撮影や鉄道撮影などをされている方は「凄いなぁ...」と思わけですな。

おふさ観音,風鈴(718A0593,24-mm,F13)2015yaotomi_T.jpg

 _涼音_

おふさ観音,風鈴(718A0593,24 mm,F13)2015yaotomi_ 1.jpg

奈良県橿原市小房町 十無量山観音寺 大和七福八宝めぐり 薔薇まつり 風鈴まつり 
おふさ観音_http://www.ofusa.jp/
SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art with Canon EOS 5DmarkIII
(24.0mm f/13.0 1/640sec iso1600 RAW/CR2 Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年7月25撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

夏の青空が広がる、ちょっと懐かしい風情の町並み。

ときどき駆ける朝風に同調するような、どこからともなく涼しげな風鈴の音が聞こえてくる...

 

小房の町に佇む観音寺「おふさ観音」は、この時期になるとたくさんの風鈴が提げられます。

暑い奈良の夏ですが、この一角はちょっと涼しげ。

そんな様子を...

SIGMA,24_35mm,F2,0_2015yaotomi_03.jpg

最新 SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art と Canon EOS 5DMarkIII の組み合わせだけで撮らえてみました。

ヌケの良いレンズが表現してくれる空気感は、ファインダー越しでも判るほど。

夏の思い出を感じたままに切り取れる、そんな組み合わせではないでしょうか。

SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art / 奈良橿原 藤原宮跡の蓮 2015

藤原宮跡,蓮(718A0388,26-mm,F16)2015yaotomi_T.jpg

 _暑中お見舞い申しあげます_

藤原宮跡,蓮(718A0388,26 mm,F16)2015yaotomi_FULL.jpg

奈良県橿原市高殿町 藤原宮跡(ふじわらきゅうせき) 藤原宮跡花ゾーン
SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art with Canon EOS 5DmarkIII
(26.0mm f/16.0 2.5sec iso100 RAW/CR2 Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年7月25撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

来ましたねー、夏日!

夏はこうでなくっちゃ! って感じがしますが、調子乗って熱中症(熱射病や日射病)にならぬよう注意しましょ。

写真やカメラへの想い熱中症は大歓迎ですが、せめて笑いごとで済む程度に止めるのも勇気。

昼間はそんなですが、早朝の撮影はじつに気持ちが良いものです。

前夜遅くまで現像作業していたりすると、目覚まし時計のベルを止めて二度寝したくなることも度々...

でもね、早朝撮影のことを思い起こせば「すくっ!」と起床ですよ(笑

 

さて、今回はこんなレンズを使ってみました。

SIGMA,24_35mm,F2,0_2015yaotomi_07.jpg

SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art 、SIGMA 社から新しく登場する F/2通しの大口径ズームレンズです。

Canon EOS マウント (2015年7月30日発売)
SIGMA SA マウント (2015年7月30日発売)
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見た目ですが、「お写ん歩ブログ」で出番の多い APS-C センサー向けの大口径ズーム SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art と比べてみたくなりました。

SIGMA,24_35mm,F2,0_2015yaotomi_14.jpg

同じコンセプトで世に出てきましたから、外観や重さまでもがよく似てたりして...

左が810g、右が940g、手のひらに「ずしっ.....」と来る高級感まで似てますなー。

ここまで似ているのだから、写りもきっと凄いぞ!...と思っていたら、やはり凄うございました。

24mm、28mm、35mm 単焦点レンズを1本でまかなう欲張りレンズですが、個人的には 28mm 単焦点「構図微調整」レンズと言うような感じにも受け取れます。

撮影後のトリミングが勿体ない派であり、なるべく現場で撮ったままを作品に残したくなるタイプ。

せっかくのカメラ性能を、なるべくフルに発揮させてあげたいですからね。

単焦点レンズは、自分が前後してズームの役割と化するわけですが、立ち位置限られる風景撮影では、前後できないこともしばしば。

そう考えると「構図微調整」レンズという例えもまんざらではないでしょ?

 

SIGMA,24_35mm,F2,0_2015yaotomi_11.jpg SIGMA,24_35mm,F2,0_2015yaotomi_03.jpg

高性能ボディに対して遜色の無いと言われるレンズ鏡胴は、それなりの大きさを感じることが多いですが、このレンズも例外ではありません。

最近の SIGMA レンズはそう受け取ることが多くなりましたが、カメラに装着してみるとじつにバランス良く感じます。

手にし操作をする楽しみと言いますか、「カメラを操る」という一連の動作が楽しい、そう思わせるように設計をされたのかと思うくらい...

SIGMA,24_35mm,F2,0_2015yaotomi_13.jpg

おっと。

相変わらずこのシリーズのレンズフードは「刻印入り」という懲りよう。

フードそのものの材質にも配慮されており、フードの脱着がし易くなっているところも SIGMA さんらしい仕様です。

 

今回は SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art だけで撮影へと出かけてみました。

中望遠系レンズを持ち出さない撮影は心もとないものですが、なかなかどうして。

これ一本で存分に楽しめるレンズだと、ここで改めて感じることとなります。

SIGMA,150_600S(F22A0789,Top)2014yaotomi_.jpg

 _しまかぜ_

SIGMA,150_600S(F22A0789,389mm,F7.1,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県宇陀市室生三本松 近畿日本鉄道 大阪線
近鉄50000系「しまかぜ」_http://www.kintetsu.co.jp/senden/shimakaze/
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports with Canon EOS 5D MarkIII
(389mm f/7.1 ss1/500 iso400 Capture one Pro for Windows RAW/CR2)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2014年10月撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports 試写、2回目です。

SIGMA,150_600S(P1000037)2014yaotomi_.jpg

今回は走る鉄道車両を主体にしましたが、出番が多くなるのは、こんなシチュエーションですよねー。

立ち位置も限られる中で、それなりにそれっぽく撮りたいものです。

 

今回は以前から目をつけていたポイント(2箇所)から撮影いたしました。

踏切(警報機・遮断棒付)の柵越し、狭い通路で通行の妨げにならぬようカメラを構えると、どれもほとんど同構図。

レンズの焦点距離が変わるだけの微妙な構図変化ですが、凡その感覚は掴めると思います。

本気の撮鉄さんからしたらイマイチでしょうけど...

 

1枚目は関西でも大人気の近畿日本鉄道(近鉄)観光列車「しまかぜ」号、大阪と名古屋から伊勢志摩へ向かう各1往復に加え、今月から京都発着も増便。

今回の撮影ポイントでは15分の間をおいて「しまかぜ」号2本がやって来る計算になるので、静止画と動画の2パターンで記録しました。

 

その動画はと言いますと...

ピントを距離標(って言うのでしたっけ?)のところに固定。

焦点距離は 240mm、絞りは F/6.3 、あとは Canon EOS 5DMarkIII 任せのお手軽撮影です。

カーブに差し掛かるポイントなので、ある程度減速すると予測、まぁまぁ良い感じに録れたかなぁ。

外部マイクを忘れて行ったので、モノラル録音になってしまっているのは、僕の詰めの甘さと言えましょう(笑

 

作例の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/10/sigma-150-600mm-f5-63-dg-os-hsm-sports-with-canon-eos-5d-markiii-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

SIGMA,150_600S(F22A0230,250mm,F5.6,Top)2014yaotomi_.jpg

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SIGMA,150_600S(F22A0230,250mm,F5.6,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県橿原市高殿町 藤原宮跡(ふじわらきゅうせき) 藤原宮跡花ゾーン
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports with Canon EOS 5D MarkIII
(150mm f/8.0 ss1/160 iso100 Capture one Pro for Windows RAW/CR2)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2014年10月撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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発売前からその写りに期待を寄せられていた SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports

SIGMA,150_600S(P1000037)2014yaotomi_.jpg

本日、発売開始となります。

【2014年10月23日現在:189,300(税込)現金特価
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の画のように、カメラボディに対してこれだけの大きさがあります。

しかし先端のメタルフードを除けば、600mmクラスとしては結構コンパクトな部類では無いでしょうか。

以前使った SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM Sports と比較して、500g も軽いってところにも興味惹かれます。

(SIGMA USB DOCK の使い勝手等も、併せて下記の参考記事をご確認ください)

 (参考記事)SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM Sports (京阪電気鉄道 京津線 800系)
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SIGMA,150_600S(P1000048)2014yaotomi_.jpg SIGMA,150_600S(P1000021)2014yaotomi_.jpg

Sports」というプロダクトラインに位置づけられていますが、それはそれは高度なレンズ設計ですから、どんな場面であっても即時対応できる性能を持ち合わせているそうです。

加速度センサー採用の手ブレ補正(Optical Stabilizer)を活かすような撮影には、ほとんど恵まれていませんので、「僕が使うことなんて、あらへんわー」と思ってました。

ところが製品発表の後から、じわぁ~り僕の周りの風景写真家さんや鉄撮り(撮鉄)さんから問い合わせが続き、皆さんかなり熱い眼差しで待っておられることが判明。

とりあえず感覚的なところも確認してみたかったので、逆光厳しい日の出朝景と、定点での鉄道撮影でいくつか作例を撮ってきました。

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じつは本日、SIGMA社製品で、もうひとつご紹介したいカメラがございまして...

SIGMA,dp1,Quattro(DSC_0004)2014yaotomi_.jpg

同じく本日発売の SIGMA dp1 Quattro です。(先行の dp2 と比べ、レンズ以外ほとんど見分けつきませんな)

SIGMA dp1 Quattro
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相変わらず凄うございました。

SIGMA,dp1Quattro(DP1Q0051c)2014yaotomi_.jpg SIGMA,dp1Quattro(DP1Q0051c,FULL)2014yaotomi_.jpg

↑ 嵯峨野・竹林の小径 (所用ついでに...)

SIGMA,dp1Quattro(DP1Q0129b)2014yaotomi_.jpg SIGMA,dp1Quattro(DP1Q0129b,FULL)2014yaotomi_.jpg

↑ 京都・毘沙門堂(毘沙門堂門跡) (写友H氏助言のもと^^)

SIGMA,dp1Quattro(DP1Q0275b)2014yaotomi_.jpg SIGMA,dp1Quattro(DP1Q0275b,FULL)2014yaotomi_.jpg

↑ 奈良・天川村「みたらい渓谷」 (京都山科から一気南下)

 

何れも、Facebook にてご紹介済みの場所です。

RAWデータを【SIGMA Photo Pro 6.1.0】で現像したのですが、相変わらず良い色出してきはりますねぇ。

「ここはね、こんな色だったよ」

フィルム時代の「思い出色」を再現しているかのような、そんな表現を見せてくれる一連の機材です。

何れも近日中に更新させていただきますね。

 

昨夕(2014年10月23日)SIGMAさんから下記のご報告がございました。

 最新版SIGMA Photo Pro 6.1.0ダウンロード開始のお知らせ
 
 SIGMA dp2 Quattroファームウェアダウンロードサービス開始のお知らせ
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SIGMA Photo Pro 6.1.0ダウンロード開始のニュースは「待ってました!」ですな。

 

では、本編。

先ずは、1枚目に引き続き、奈良橿原・藤原旧跡のコスモス畑朝景から。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/10/sigma-150-600mm-f5-63-dg-os-hsm-sports-with-canon-eos-5d-markiii.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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等持院,さつき(5J7C0578,35mm,F2)2014yaotomi_Top.jpg

 _紅赤_

等持院,さつき(5J7C0578,35mm,F2,full)2014yaotomi_.jpg京都府京都市北区等持院北町 萬年山等持院 京福電気鉄道北野線等持院駅
等持院_(Google) https://plus.google.com/112189812786263554746/about?gl=jp&hl=ja
SIGMA 35mm F1.4 DG HSM ArtLine with Canon EOS 5DmarkⅢ
(35.0mm 1/800sec iso100 f/2.0 Capture one 7.2.2 for Windows RAW/CR2)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年6月4日撮影)

GH4_トークセミナー_2014yaotomi.jpg

参加費無料のトークセミナー、講師は写真家の森脇章彦先生です (参加特典付き!!)

 

見頃を迎えた等持院さんのサツキ、このタイミングで訪れたのは初めてでした。

もともとこちらには殆ど訪れた事が無い(と思う)のですが、この季節になるといつも「等持院のサツキが綺麗やった~♪」と耳にするようになります。

この日お昼前後は紫陽花の偵察巡回しようかどないしよか...と迷うてたんですが、せっかく京都まで来たんだしチョビっとだけってことで。

この時間は小雨混じる曇天、条件はあれですが、庭園のサツキはとても綺麗でしたよ^^

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/06/-2014-sigma-35mm-f14-dg-hsm-artline-with-canon-eos-5dmark.html#more

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久米寺,紫陽花(5J7C1133,F1.4)2014yaotomi_Top.jpg

 _雨友_

久米寺,紫陽花(5J7C1133,F1.4,FULL)2014yaotomi_.jpg奈良県橿原市久米町 霊禅山東塔院久米寺 大和七福八宝めぐり 久米仙人
かしはら探訪ナビ(久米寺)_http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/own_kankou/kankou/spot/kumedera.html
SIGMA 35mm F1.4 DG HSM ArtLine with Canon EOS 5DmarkⅢ
(35.0mm 1/640sec iso100 f/1.4 Capture one 7.2.2 for Windows RAW/CR2)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年6月11日撮影)

GH4_トークセミナー_2014yaotomi.jpg

参加費無料のトークセミナー、講師は写真家の森脇章彦先生です

 

紫陽花が咲き始めの久米寺さんです。

地図などで見るとこじんまりとした境内に思えますが、紫陽花の見頃を迎えるとこれまたどうして。

「あじさい園」には多種にわたる紫陽花が咲き誇っており、順に観て歩く楽しみがギュッと詰まっています。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/06/-2014-sigma-35mm-f14-dg-hsm-artline-with-canon-eos-5dmark-2.html#more

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矢田寺,紫陽花(5J7C0660,F1.6)2014yaotomi_Top.jpg

 _わーい_

矢田寺,紫陽花(5J7C0660,F1.6,FULL)2014yaotomi_.jpg奈良県大和郡山市矢田町 矢田山金剛山寺 矢田寺塔頭4ヶ坊(大門坊 北僧坊 念仏院 南僧坊)
矢田寺_http://www.yatadera.or.jp/index.html
SIGMA 35mm F1.4 DG HSM ArtLine with Canon EOS 5DmarkⅢ
(35.0mm 1/500sec iso100 f/1.6 Capture one 7.2.2 for Windows RAW/CR2)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年6月11日撮影)

花火を知って、花火を撮る.jpg

定員到達が近づいておりますので、お申し込み(お問い合わせ)は少々お急ぎくださいませ

GH4_トークセミナー_2014yaotomi.jpg

参加費無料のトークセミナー、講師は写真家の森脇章彦先生です

 

お問い合わせの多い奈良・矢田寺さんの紫陽花情報です。

昨年同様、見頃前の様子を伺ってきましたが、見頃前とは言え、紫陽花をしっかり楽しめるのは矢田寺さんならでは。

日々刻々と変化する姿を撮らえるのが理想ですが、僕は撮影日が限られていますのでチト厳し...

一応、一週間後にもカメラを変えて訪れる予定にしていますので、その間は今回の画をもとに予測で訪れて頂きたいと思います。

 

ちなみに...

長谷寺,紫陽花(5J7C0987,F7.1)2014yaotomi_.jpg 久米寺,紫陽花(5J7C1111,F1.6)2014yaotomi_.jpg

左は奈良・長谷寺の紫陽花で、右は奈良・久米寺の紫陽花です。(2014年6月11日撮影)

長谷寺の境内に咲く紫陽花もぼちぼち咲き始めていましたが、それにも増して緑がとても綺麗!...それだけで十分満足できました。

久米寺はガクアジサイがそろそろ綺麗に咲う感じで、こちらも週末以降は多くの拝観者で賑わいそうです。

何れも現像編集が追いつけば、速報としてご紹介させていただく予定です。

 

_追記_

昨夜以降、今朝にかけて奈良はしとしと降雨でした。(これは良い)

今夕は勤務地の高槻市でもバッキバキの雷鳴とともに土砂降り。(これが良くない)

各地雨が断続的に降っているみたいですので、該当する各地の皆さんは十分にご注意なさってください。

風神様、雷神様、雨が大好きな紫陽花も適度な降りがご希望みたいでしたよ。

「わしら何もしとらんっちゅうに! おのれら人間のせいじゃい!!」...って怒られるかなぁ。

 

SIGMA,35mm、Art_2014yaotomi_3.jpg

今回のレンズは SIGMA 35mm F1.4 DG HSM ArtLine 1本のみ。

(保険で SIGMA 50mm F1.4 DG HSM ArtLineSIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM ArtLine 持ち込んでいたんですけどねぇ...)

カメラボディは、引き続き Canon EOS 5DMarkIII と組み合わせています。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/06/-2014-sigma-35mm-f14-dg-hsm-artline-with-canon-eos-5dmark-1.html#more

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詩仙堂,さつき(5J7C0326,50mm,F1.8)2014yaotomi_Top.jpg

 _ごゆるり_

詩仙堂,さつき(5J7C0326,50mm,F1.8,full)2014yaotomi_.jpg京都府京都市左京区一乗寺門口町 六六山(ろくろくざん)詩仙堂 丈山寺凹凸窠(おうとつか)
詩仙堂_http://www.kyoto-shisendo.com/
SIGMA 50mm F1.4 DG HSM ArtLine with Canon EOS 5DmarkⅢ
(50.0mm 1/2500sec iso100 f/1.8 Capture one 7.2.2 for Windows RAW/CR2)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年6月4日撮影)

花火を知って、花火を撮る.jpg

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GH4_トークセミナー_2014yaotomi.jpg

参加費無料のトークセミナー、講師は写真家の森脇章彦先生です

 

予報からして雨天かな...、そう思いながら訪れた詩仙堂さん。

ちょっとした期待ははずれてしまい、到着した頃はずいぶん良い天気でした。

サツキ咲くお庭には薄曇の陽射しがそそがれ、それはそれでまた美しい姿です。

 

SIGMA,50mm、Art_2014yaotomi_3.jpg

今回は SIGMA 50mm F1.4 DG HSM ArtLine が中心、サブレンズに SIGMA 35mm F1.4 DG HSM ArtLineSIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM ArtLine も持ち込んでみました。

( 境内のバランスから 35mm F1.4 の使用頻度が多くなりました... )

単焦点 50mm クラスはバラエティも豊富で、実際どれを選べば良いのかずいぶん迷うところ。

写し出される画の僅かな差をも逃すまいと吟味に吟味を重ね、最終的に「これ」というレンズを選択するような究極の焦点距離なのかも知れません。

収差云々を突き詰めれば自ずと選出されるはずですが、こう何て言いますか、カタログ値だけで「びびびっ!」とくるインスピレーションみたいなのだけで選ぶのも良いんじゃないかな...と。

「ホニャララと比較しても遜色無い」とか、「測定値がズバ抜けて良い」とか、工業製品ってのはそんなのだけで決められない奥深さがある...と、僕は勝手に思い込んでいます。

比較無しに使ってみて純粋に「ええやんかー♪」と思えるSIGMA社製レンズ、SIGMA 50mm F1.4 DG HSM ArtLine はその代表格に思えてなりません。

書き手(撮り手)が僕ですからイマイチでしょうけど、その感覚と想いは伝わりましたぁ?

 

さて、本題の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/06/-2014-sigma-50mm-f14-dg-hsm-artline-with-canon-eos-5dmark.html#more

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