2012年6月アーカイブ

法金剛院 花菖蒲 紫陽花 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

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法金剛院 花菖蒲 紫陽花 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

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JR嵯峨野(山陰)線花園駅から程近い法金剛院(ほうこんごういん)。

高架線になる前、この辺りも懐かしい風情いっぱいだったのは京都っ子もメ一杯ご存知のことかと。

この季節、各地で飾り咲く花菖蒲で賑わいますが、法金剛院の花菖蒲は特別綺麗だなといつも思う訳です。

曇りがちのこの日、諸事情あってフリータイムを迎えたのは午後一番。

時々晴れる暑い日、期待も"薄め"で訪れましたが、花菖蒲は濃い目の美しい姿を魅せてくれました。

昨年の法金剛院はこちら↓

2011 法金剛院 紫陽花 花菖蒲 (前編) 2011 法金剛院 紫陽花 花菖蒲 (後編)

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大阪港 / PHASE ONE P30+ with HASSELBLAD 503cw & Carl Zeiss Planar CF T* 80mm F2.8

 

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中判で撮る画は被写体が何気ないものであっても惹きつけられる事がございます。

普段気にしていないものを改めて見つめることが出来るから...なのかも。

となると、カメラが何であれもう一度写真を見つめ直すことが出来るのではないでしょうか。

 

最近カメラで撮った写真で繋ぐコミュニケーションはちょびっと減ったかな?

「なう♪」的なことに携帯電話やスマートフォンのカメラ機能で十分!

...なぁんてなこと言わずにカメラで撮った良い写真見せてくださいね。

熟睡中のカメラを叩き起こして、写真撮影を楽しみましょう^^

 

さて、こないだ更新した大阪港 朝のお写ん歩 (前編)の続き。

撮影機材はPHASE ONE P30+ とHASSELBLAD 503cw & Carl Zeiss Planar CF T* 80mm F2.8の組み合わせです。

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矢田寺 紫陽花(あじさい) 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

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矢田寺 紫陽花(あじさい) 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

 

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関西在住の皆さんに「紫陽花の名所はどこ?」と問えば、だいたい共通するのが奈良の矢田寺や京都の三室戸寺。

特に矢田寺の紫陽花は、奈良らしさが相まって例え様も無い美しさがあり、例年多くの人々が訪れる関西名所です。

こちらは何度も訪れては感動し、紫陽花の色鮮やかさに魅了されっ放し。

一昨年は絶妙の雨タイミングで訪れましたが、昨年はタイミング合わずにスルーってしまったんです。

うちから自転車でも行けてしまう距離なので、今年は二度訪れるつもりで5~6分咲きの矢田寺へ訪れることにしました。

2010年の矢田寺・紫陽花↓

矢田山 金剛山寺(矢田寺)・紫陽花 (前編)  矢田山 金剛山寺(矢田寺)・紫陽花 (後編)

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大阪港 / PHASE ONE P30+ with HASSELBLAD 503cw & Carl Zeiss Planar CF T* 80mm F2.8

 

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HASSELBLAD 503cw (ハッセルブラッド)、この姿を見かけた方って結構多いのでは?

当社の中古カメラ売場にもずらり並んでいるので、熱心なカメラファンでなくとも良くご存知かと。

上部ファインダーを覗き込む独特の撮影姿も印象的で、出掛けた先で見かけると何だか見とれてしまいますよねー。

「シャポンッ!」とインパクトあるレリーズ音に、「おっ♪」っと振り向くこともあるのでは。

 

今回使ったHASSELBLAD 503cwは現行型なのですが、記録媒体はブローニーフィルムがデフォルト。

世間はデジタルカメラがどーんと幅を利かせていますが、フィルムカメラマンもガッツリ健在されているのはご覧の皆さんもご存知のとおり。

このところ勤務する高槻駅前店でも各種フィルム現像に来られる方が増加傾向で、カメラ写真好きとしても大変嬉しいことだと思う訳です。はい。

でも実際はデジタルカメラ撮影の楽チンさに慣れてしまって、大枚はたいて購入した高級フィルム機は自宅で爆睡中...なんて声も時々。

 

↑HASSELBLADのような高級機でさえ使わなくなったというのは、いくつかの理由があるようです。

A:フィルム購入代や現像代に費用を掛けるのが惜しくなった

B:気軽にフィルム現像出せるお店が減った

C:機材が重く、持ち歩くのが辛くなった

D:デジタルなら現場で撮りなおしが即座にできる

E:撮影画像をwebで扱うことが主になった

 

うーん、耳が痛い...

 

ここでご紹介したいのが、今回お写ん歩に使ったデジタルバック『PHASEONE P30+』!!

(あー、また深夜早朝のT.V.ショッピングみたいに...)

フィルムバックを単純にデジタル化したようなものですが、じつはその性能がスゴスバ!

解りやすいところで例えるならPENTAXさんの中判デジタル機「645D」、個人的に最も欲しいカメラだと以前書きましたっけ?

空気感も写真として撮れてしまいそうな勢いの高画質、それと同じ感覚がHASSELBLAD機を通して味わえるとなれば黙っちゃぁいられませんぜっ!ダンナ!!

 解像度 3,100万画素
 センサーサイズ 44.2×33.1mm
 有効画素数 ピクセル 6,496x4,872
 画像比 4:3
 ピクセルサイズ 6.8μm
 キャプチャーレート 1.25秒/コマ
 RAWファイルサイズ IIQ-L 約35MB
 RAWファイルサイズ IIQ-S 約23MB
 ファイルサイズ(TIFF) 91MB(8bit) 182MB(16bit)
 ISO 100-1600
 ダイナミックレンジ 12f-stops
 色深度 16bit/color
 液晶モニター 2.2inch
 バッテリー駆動時間 3000ショット

画素数だけでは語れない中判デジタルの魅力はスペックにしっかり表れています。

 

とりあえず早朝4時から撮ってきた画を少しご紹介しましょ。

当日ご一緒していただいた写友氏、良い場所ありがとうございました。

またガツンと朝撮り行きましょ^^

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長良川鉄道 郡上八幡駅 / Voigtländer NOKTON 17.5mm F0.95

 

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さぁ、郡上八幡といえば長良川鉄道

これってイコールなくらい似合う鉄道なのでした。

もともと国鉄路線であり、岐阜と福井を結ぶ計画のあった山深いところを走る山岳路線。

分割民営化(のちにJR)となる前に第三セクター化され、福井側の現JR越美北線と結ばれることが無いままローカル色を強めています。

 

ローカル色を強めたと記しましたが、長良川鉄道は鉄道そのものをとても愛している鉄道なのだと感じました。

路線を取り巻く環境がじつに素晴らしく、もっともっと全国のファンに支えられても良いんじゃないかと思わせるほど。

冬の豪雪を乗り越えるのも大変なことですが、春から秋にかけての車窓はじつに素晴らしいとのことです。

 

懐かしさがいっぱいの長良川鉄道、今回の郡上八幡日帰りの旅はこの鉄道に触れることが主だったかも知れません。

短時間の旅なので全線乗鉄で愉しむことが出来ませんでしたが、せめてご同行のJさんと半線(郡上八幡駅~北濃駅)だけでも乗鉄楽しめないかと計画し実現してきました。

先ずは予定の列車来る前の郡上八幡駅へ。

今さらですが、Jさんに何だかんだと理由つけ(内緒)て、チョット早めの郡上八幡駅到着です(笑

 

先ずは駅撮り。

ノスタルジックさ満載の長良川鉄道各駅には、引き続きコシナ社NOKTON 17.5mm F0.95の出番です。

Panasonic LUMIX DMC-GX1と絶妙の相性、撮影に夢中なっちゃいました(笑

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霊山寺 薔薇(バラ) / PHASE ONE P30+

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 霊山寺 薔薇 / PHASE ONE P30+ with HASSELBLAD 503cw & Carl Zeiss Planar CF T* 80mm F2.8

←重いのでご注意 (ストレート現像の元画像・横6000ピクセル15MB以上データ)

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「ハッセルブラッド」、この会社名だけで溜め息もんです。

多くの愛好家に愛され続けているカメラ「ハッセルブラッド」、当社店頭でも人気のカメラと言えるでしょう。

「最近出番が減ってもうたなー」なんてなユーザーさんも居られると思いますが、これがデジタルカメラとして使えるとなれば「ほほぅ♪」ですよね。

このへんはまた次回にでも簡単にご説明いたしますが、今回はフィルムバックの代わりにデジタルバック「フェーズワン P30+」を組み合わせて撮影してきました。

 

日を変え何箇所かで撮影してきましたが、、タイムリーなところで奈良霊山寺に咲く薔薇の画を数枚だけでプレ更新。

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おふさ観音 薔薇(バラ) / フォクトレンダー ノクトン 25.0mm F0.95

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今年も関西各地で薔薇が見頃を迎えています。

奈良県内でも綺麗な薔薇を見れるところがいくつかあり、橿原市の"おふさ観音(観音寺)"、大和郡山市の"松尾寺"や"霊山寺"あたりが大変有名。

今年最初の薔薇は花曇り早朝の"おふさ観音"で楽しむことにしました。

 

こちらは鉢に植えられた薔薇が多いのですが、一鉢ずつ丁寧に育ててはるのが良ぉく判ります。

綺麗な薔薇姿を見てもらおうと、一生懸命咲く気持ちが伝わってくるくらい。

近鉄八木西口駅やJR畝傍駅からも程近い"おふさ観音"さん、6月末日まで『バラまつり』を開催したはります。

境内には和cafe「茶房おふさ」(am10:00開店)もあり、確かバラまつり期間中は"バラジュース"なんてのもあったはず。

薔薇の甘い香りと一緒にお楽しみくださいな^^

 

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ここしばらくNOKTON 17.5mm F0.95をメインに使って来ましたが、今回はNOKTON 25mm F0.95だけで撮影。

NOKTON 25mm F0.95NOKTON 17.5mm F0.95発売開始の1年以上も前に登場したレンズ。

登場以来ずっと根強い人気を保って来ましたが、NOKTON 17.5mm F0.95の登場でちょっとドッチラケでしょうか。

NOKTON 25mm F0.95は35mm換算で50mm、とても自然な画角は日常レンズとしても使いやすいところ。

けっして広くはないおふさ観音さんの境内ですが、こういったレンズで画を切り撮るのもなかなか楽しいですよ。

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郡上八幡 / Voigtländer NOKTON 17.5mm F0.95

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観光化された人気ポイントから外れると、ところどころに地味で懐かしい風情が残っていました。

個人的にはこちらのほうが「郡上八幡らしいなぁ...」と思ったのですが、訪れたことのある皆さんはどうだったでしょ?

短時間でピックアップしたポイントを歩き巡りましたが、こんど訪れるときは中心部から外れたところを歩いてみたいです。

 

郡上八幡(前編)はこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/06/-175mm-f095-2.html

 

今回もお写ん歩カメラはPanasonic LUMIX DMC-GX1

組み合わせるレンズも同様にNOKTON 17.5mm F0.95NOKTON 25mm F0.95ですが、前編と同じく最新のNOKTON 17.5mm F0.95でほとんどを撮影しています。

絞り値は一部を除いてF/0.95~F/2.8設定、大好物の被写界深度浅々写真で楽しんでみました。

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郡上八幡 / Voigtländer NOKTON 17.5mm F0.95

 

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八幡(はちまん)と聞けば滋賀県の近江八幡を思い浮かべますが、全国的に見ると岐阜県の郡上八幡(ぐじょうはちまん)なのだとか。

初めて郡上八幡へ訪れる機会を得ました。

行けば何とかなるだろう倶楽部の会員ですので、今回も何の予習をしないまま... (ちょっと無謀ですね)

京都町家cafe「古書と茶房 ことばのはおと」のオーナーJさんと鉄撮り兼ねて行って来ました。

郡上八幡って京都から高速道路使うと2時間弱で着いてしまうのですねー。

岐阜の山間部ってずいぶん遠く感じてましたが、これなら何度か通えそうです。

ちなみに白川郷ならプラス1時間...ふぅ~ん、思ってたよりも近い。

 

今回は多くのレンズファンを魅了するコシナ社製レンズをメインにお写ん歩。

中でもフォクトレンダーのマイクロフォーサーズシリーズには熱い視線が注がれています。

今回はPanasonic LUMIX DMC-GX1と一緒にNOKTON 17.5mm F0.95NOKTON 25mm F0.95セットでお写ん歩してみました。

せっかくなのでメインレンズは最新のNOKTON 17.5mm F0.95でほとんどを撮影しています。

いつもなら絞り値を各写真に貼り付け記載していますが、NOKTON 17.5mm F0.95は信号接点無しなのでレンズ情報は未記録。

大半をF/0.95~F/2.8で撮影していますのでご参考まで。

前回のNOKTON 17.5mm F0.95使用時はOLYMPUS PEN E-P3との組み合わせでした。

帰り道 / フォクトレンダー ノクトン 17.5mm F0.95 http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/05/-175mm-f095-1.html

 

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瑠璃光院 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

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無量寿山光明寺 瑠璃光院 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5
 

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京都市街地から自転車漕いでやって来たのが久しぶりの八瀬。

鉄道なら全国登山鉄道‰会にも参加する叡山電鉄八瀬比叡山口駅が便利なところです。

八瀬比叡山口駅はもともと八瀬遊園駅という名前でして、その八瀬遊園へ親戚らと遊び行くのんが楽しみだったのは懐かしい話し。

今は静かな跡地の森に会員制の高級ホテルが建ち、当時の面影はほとんど残っていません。

 

若い頃は全く知らなかった瑠璃光院、ずいぶん前ですが写友さんに連れてってもらってからずっと通い続けています。

秋の紅葉が大変綺麗なのは京都ファンでなくともよく知られるようになりましたが、個人的にはこの新緑美しい季節に訪れるのが一番のプレミアムではないかと思っています。

この日うっかり開門時間を間違えてしまい、早ようから時々小雨降る門前で待ちぼうけていました(笑

 

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今回瑠璃光院で使ったカメラはレンズユニット交換式のRICOH GXRです。

当社ECサイトはこちら_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=GXR&search.x=51&search.y=14
メーカーサイトはこちら_http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

RICOH GXRお写ん歩ネタはこれが最後となります。

 

さてさて、世間は6月に突入ですが...

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先月末、新型デジタル一眼レフ機PENTAX K-30が国内発表となりました。

手元にデモ機はんが来はったので、しばし弄くり倒し(笑

当社ECサイト_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=K-30&search.x=38&search.y=14
メーカーサイト_http://www.pentax.jp/japan/products/k-30/index.html

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うーん...、これでエントリークラスぅ? えらい時代になりましたね~。

使ってビックリだったのがオートフォーカスの性能向上で、ライブビュー時のオートフォーカスも想像を大きく上回る出来の良さにビックリ。

そして特筆に価するのがペンタプリズム搭載のファインダー「視野率約100%」

風景撮影派には嬉しい高性能ファインダーですが、これこそがPENTAXらしいカメラに対する拘りのひとつだと思います。

 

細かいところに目を向けると"PENTAX"文字の変更、これって一番好きなカタチなんですよー。

その文字にしっくりくるばかりか、営業M氏が熱く語る文字(ロゴ)に込められた理由も「なるほど」なんです。

文字(ロゴ)に彫り凹あるのもその一つ、細かいところに気遣うギミックさも根強いファンの心を掴んで離しません。

ペンタ部の長めな逆スラントは、WRC夢中だった若い頃に興味あった三菱自動車"走りのセダン"「ギャラン」を思い出させてくれました。

思い切ったデザインですが、これにも内蔵ストロボを効果的に生かす理由が含まれています。

そんなPENTAX K-30の詳しくは当社S氏ブログ中古カメラご一行様(by八百富写真機店)でご紹介していますので、是非ご覧下さい。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2012/05/pentax-k-30.html

 

本ちゃん実機が出てきましたら、ここでこってりご紹介したいと思います。

それまでしばしお待ちを...

 

さてずいぶん本題から外れてしまいました...m(_ _)mオユルシヲ~

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