本薬師寺跡 ホテイアオイ / PENTAX K20D with SIGMA 30mm f/1.4 EX DC

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いつもお世話になってます。

高槻駅前店のです。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらからどうぞ)

 

今日は天気予報どおり猛暑も一段落。

天気はあまり良くはなかったけど気温もちょっと落ち着きました。

地元の駅から歩く途中に畑なんかもあるのですが、土が発する空気は少し冷んやり。

秋の空気に入れ替わったかな?

 

 

 

関東方面ではゲリラ豪雨で大変なんだそうで、JR高槻駅や大阪駅では新幹線の遅延アナウンス。

webで気象庁のH.P.を確認すると大雨表示、どうか大きな被害が出ないことを願います。

 

早朝、写真は奈良県橿原市の本薬師寺跡。

ここに近くの小学校と農家のコラボ花畑"布袋葵(ホテイアオイ)"が咲き誇ります。

毎年この頃になるとびっしり満開になり、それはそれはもう圧巻の感動咲きっぷり。

この日は朝から写真仲間のT氏と葛城山麓界隈で早朝お写ん歩。

日の出を迎えたその後、昨年のデータからそろそろホテイアオイが見頃になってんじゃないかということで一気移動。

あっという間に本薬師寺跡に到着、お寝坊さんのホテイアオイがお出迎えです(苦笑

 

以前のデータはこちら↓

2009年:本薬師寺跡 ホテイアオイ / FA☆ 28-70mm f/2.8 AL

2010年:本薬師寺跡ホテイアオイLUMIX G FISHEYE 8mm F3.5

 

この日はSIGMA SD1PENTAX K20DのAPS-C2本立て。

先ずは花開く前をPENTAX K20Dで撮影、前編更新です。

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

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        3↑ 到着時は曇天、結構暗かったなぁ...

 

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4↑ 時々射し込む太陽の光に照らし出されていたのが蓮の花。

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5↑ 6← ご覧の様にほとんど満開状態!

今年の蓮花は近くの藤原宮跡で始まり、ここ本薬師寺跡の蓮花で〆る感じ。

奈良県民としては最高のパターン♪

マクロ撮りから望遠撮り、いろんな撮影が楽しめるのでオススメポイントなんですよ。

 

 

 

 

 

 

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7↑↑ 8・9・10↑ ここの蓮の花は色がとても綺麗でした。

曇天が助けてくれた柔らかな色合い、ある意味絶妙のタイミングです。

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11↑ 

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12↑ そろそろ目を覚ます時間...かな?

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        13↑ 早く起きとくんなはれ。

 

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        14↑ 陽射しが見えるとみるみるうちに咲き出します。

        

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15↑ もう直ぐ満開、きらきら輝く時間。

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        16↑ おはようさん^^

 

次回はSIGMA SD1で撮ったホテイアオイの画で更新です。

つづく。

 

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                                                                 ㈱八百富写真機店

                                            ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

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SIGMA 30mm F1.4 EX DC

   販売価格(税込)41,790円

  ※ カメラボディ別売

  ※ 花形フード付き

  ※ PENTAX用はHSM (Hyper Sonic Motor)非搭載

  ※ APS-Cクラス専用

開放F値1.4の明るさを持つ、デジタル専用の大口径標準レンズ。
SLD、ELD(特殊低分散)ガラスを使用し、デジタルで特に問題となる倍率色収差を極限まで補正。
非球面レンズの採用で高い描写性能を実現、40cm から無限遠まで全域にわたりシャープな描写力を発揮します。
HSM搭載機種では、AFスピードの高速化と静粛性を実現、フルタイムマニュアルも可能。
スナップ、ポートレート、風景など、幅広い分野での撮影に対応します。

●開放F 値1.4 のデジタル専用大口径標準レンズ
スナップはもちろん、ポートレート、室内、風景写真など幅広い分野での撮影に対応できるデジタル専用大口径標準レンズです。
開放付近の浅い被写界深度による大口径標準レンズ独特の描写を活かした撮影が可能です。
●デジタルに最適なコーティング
デジタルに最適な光学設計と、コーティングの最適化により、デジタルで特に発生しやすいフレアやゴーストを軽減。
良好なカラーバランスを実現しました。
●諸収差を極限まで補正
ELD(Extraordinary Low Dispersion)ガラス1枚、SLD(Special Low Dispersion)ガラス1枚の使用により、デジタルで問題となる倍率色収差を良好に補正。
グラスモールド非球面レンズの採用でサジタルコマフレアを抑え、高い描写性能を実現しました。

この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2011年8月19日 22:00に書いた記事です。

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