東吉野 雪の冬 (後編)/ OLYMPUS E-PL1s

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 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです

 

では、前回の続きを。

この子の名前は確か"つらら"(じゃなかったらゴメン)。

ワンコ皆んなそれぞれに性格が違うのだけれど、この子だけは遠巻きに懐いてくれてます。

他の兄弟は臆病だったり、好奇心旺盛でバーッ!っと飛びつき戯れるやんちゃな子も(笑

"つらら"は一定の間隔を置いてずっと付いて回るおもしろい子なのです。

 

OLYMPUS E-PL1sのトイカメラモード。

周辺光量を落とすだけではなく、どこかフィルムっぽさを再現する雰囲気もよく再現できてますね。

LOMOカメラで撮れば当然のように撮れる画風なのですが、デジタルでナンチャッテ画もなかなか楽しいのです。

↑の1枚目、レトロ感漂う雰囲気がお気に入り。

今度プリントして月うさぎさんへ持ってってあげよかな

 

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デジタル一眼カメラワークショップ女性限定)、参加者募集中!

募集人数は20名ですが、多少のオーバーも予測しています。

募集期間がお正月を挟んでいましたのでまだ余裕がありますよー。

詳しくはこちらをご覧ください。

お申し込みはwebからでも可能です。

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使用機材

PENTAX K-5 with・・・

PENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR

  PENTAXさんからファームウェアアップデートのお知らせがあります(主にSDXCメモリーカード対応など)

  K-5用ファームウェア、バージョン1.02

  K-r用ファームウェア、バージョン1.01

  645D用ファームウェア、バージョン1.01

 

OLYMPUS E-PL1s with・・・

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ

 

PENTAX Optio RS1000

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

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2↑ 静かな朝を迎えています。

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いや。。。 そうでもなかったみたい。

氷点下の朝、ワンコは皆んな元気いっぱい!

 

 

 

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              3↑ 犬って雪が好きなんですねー。

              雪の中を走り回るのはもちろん、雪に顔突っ込んでみたりして遊んでるんです。

 

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うへぇ!冷たっ!

皆んなようやるわ。

 

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5↑ ウサギの足跡かなぁ。。。

 

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6↑ これは人と犬と猫の足跡。

 

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7↑ 何気ないものが綺麗に見える朝。

 

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8↑ 薪ストーブの煙が良い匂いに感じるから不思議です。

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ペンギン...に見えます?

 

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栄養バランス考えられたブレックファスト。

 

 

 

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11↑ 氷柱のモニュメント。

屋根に下がるつららを折って取り、逆さまにしてみました。

 

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12↑ 朝食の後は雪深い裏山をひーこらプチ登山、「月うさぎの滝」へ。

凄い杉林でしょう?

花粉症の方にとってはチト辛い区域かも。。。

ちなみに月うさぎのお二人はここに越してきて花粉症が治まったのだそうです。

日々空気の美味しいところで過ごし、食品添加物から離れると人間らしい体調に戻るのですね。

 

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13↑ 滝には立派な氷柱がずらり!

近寄ってマクロ撮りしたかったけどこの辺りまでが接近限界ポイント。

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差し込んできた朝陽も綺麗です。

こんなのも画になると個人的には思います。

 

 

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15↑ ももたろう店長も朝の散歩からご帰還。

 

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16↑ 月うさぎ別館で雪景を見ながら皆さんと語ります。

ももたろう店長は何を想ふ。

 

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17↑ 何だかんだとお昼を迎える時間。

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カキフライと炊き込みご飯、自家製お味噌汁も美味しいのです。

 

 

 

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18↑ 奈良の雪はとても綺麗でした。

 

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19↑ 寄り添う"ももたろう店長"と"かすが"、いつまでも仲良い親子です。

 

穏やかな時間はいつもここにあり。。。

 

久しぶりの一泊はあっという間でした。

下山する車の中で何となく切なくなるんですよね。

また来たくなるのがここの魅力なんだと思います。

 

時々K-5 18-55mm WR レンズキット と K-5 18-135mm WR レンズキット の写りにどれだけの違いはあるのか?というご質問を受けます。

今回月うさぎさんで DA 18-55mm F3.5-5.6 AL WR と DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR 比較データを取得してきました。

またOLYMPUS E-PL1sのキットレンズでもある M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ と旧キットレンズも撮り比べしました。 

またそのネタは後日アップしますね。

 

今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。

 

                                                                     -K-

                                                             ㈱八百富写真機店


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より快適で多彩な写真表現を楽しんでいただけるモデル。
撮像素子には高速、低ノイズの新型CMOSイメージセンサーを採用し、高性能画像処理エンジン"PRIME II"との組み合わせで高い解像感と階調豊かな色再現性を備えた、有効約1628万画素の高精細画像と最高約7コマ/秒の高速連続撮影を実現しています。
また、ISO80から51200までの幅広いISO感度設定やフルHD(1920×1080ピクセル)サイズの動画撮影も新たに可能となり、映像表現の可能性を大きく高めています。
さらに、オートフォーカス速度の大幅な向上や、手持ち撮影も可能になったHDR(High Dynamic Range)機能、パーツ形状の全般な見直しによる操作性の向上など、細部に渡って利便性を高めており、ハイアマチュアユーザーからの、より高度な要求に応えています。

_製品の特長_
1.高い解像感とノイズ低減に優れた高品質画像
2.最高約7コマ/秒の高速連続撮影 
3.AF性能を強化
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6.撮影を快適に楽しめる最新のライブビュー機能
7.さまざまな応用機能も備えた独自の手ぶれ補正機構"SR(Shake Reduction)"
8.1920×1080ピクセル、25fpsのフルHD動画撮影に対応
9.個性的な写真表現が楽しめる多彩な画像処理機能

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この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2011年1月 8日 21:00に書いた記事です。

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