西明寺 紅葉 ／ FA 31mm F1.8 AL Limited

３↑　　山門から見える紅葉に心も逸ります。

４↑　　本堂前はパッチワーク。

５↑　　客殿は見事な紅葉で埋もれていました。

　　　　　　　　　　　　　６↑　　紅葉を見上げながら歩きましょう。

７↑　　客殿内から観る額絵。

明の鮮色と暗の濃色の組み合わせ、見事やなぁ。

８・９・10↑

淡い色の演出に溜め息。

暖色で暖められた写欲、お寺さんの心こもった温かいお茶で心身ともにほかほか。

11↑　　染まる過程が綺麗やねんね。

12・13↑

お知らせに魅せられてたくさんの方が山に来られます。

14↑　　石段降りる足音、錦の情景にかき消されてしまったかな。

15↑　　清滝川の河原から見上げる指月橋。

まるで錦の和服にかける朱帯の様子。

　　　　　　　　　　　　16↑　　せっかくなのでリバーサルフィルムモード現像もしとこ。

　　　　　　　　　　　　ポジフィルムで撮ったらたまらんやろなぁ。

　　　　　　　　　　　　また来年観れるかな・・・

次回は更に北上、常照皇寺の紅葉で更新を予定しています。

↑　　今回の主役レンズ、smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited。

特徴（ＰＥＮＴＡＸ Ｈ.Ｐ.より）

■焦点距離３１mm

・広角レンズの定番といわれる35mmと28mmのほぼ中間である31mmの焦点距離を採用しています。

　作画方法によって各焦点距離の良さも引き出すことが可能なユニークな画角です。

・高い像性能と豊かな表現力

　一般的な広角レンズの描写特性であるシャープな結像、遠近感の強調、深い被写界深度などを高いレベルで実現するだけでなく、豊かな階調、暗部のディテール再現、自然で柔らかなボケ味といった"描写の味"も加味いたしました。

近距離から遠距離まで連続する画像も、シャープかつ滑らかに描写が可能です。

・フローティングシステム

撮影距離に連動して一部のレンズ系の間隔を変化させ、すべての撮影距離で諸収差を良好に補正する"フローティングシステム"を採用しています。

大口径広角レンズでの近接撮影時に発生しやすい像面湾曲の補正に効果的です。

・見やすい視野

　　1. 「Limitedシリーズ」共通の、高級感・精密感あるアルミ削り出し外観

　　2. フィルター装着が可能な、レンズ前枠一体式の変形花形フード

　　3. カメラボディへの装着性を高める、七宝焼き素材の「フィンガーポイント」

■仕　様

マウント  ペンタックスＫＡＦマウント
レンズ構成  ７群９枚
画角  ７０°
絞り方式  完全自動絞り
最小絞り  Ｆ２２
絞り羽根枚数  ９枚
測光方式  ＴＴＬ開放測光
最短撮影距離  ０.３m
最大撮影倍率  ０.１６倍
フィルタ-径  ５８mm
フード  本体固定
寸法  ６５mm(最大径)×６８.５mm(長さ)
質量（重さ)  ３４５ｇ

素晴らしいレンズです。

単焦点レンズに魅せられたなら是非。 

フィルムカメラでもデジタルカメラでもきっと満足できるはずです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－K－

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　㈱八百富写真機店

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WEB限定特価(税込)：105,800円

フード一体型

ボディ別売

フィルム機・デジタル機（フルサイズ換算約４６㎜）兼用

ブラックもあります（WEB限定特価(税込)：107,800円）

フィルター径：５８㎜