2015年11月アーカイブ


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世界初、開放F値 1.4 のフルサイズ用交換レンズ
「シグマ SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art」ご予約受付中 !!!


SIGMA20mm-001.JPG

今日ご紹介する「シグマ SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art」は、すでに当店の“K"君がお写ん歩「SIGMA 20mm F1.4 DG HSM | Art / 奈良天川村 みたらい渓谷の紅葉 2015」でその写りをご紹介させて頂いております。是非、まずは実際の撮影写真(奈良の紅葉)でその性能をご覧下さい。

 ⇒ http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/11/sigma-20mm-f14-dg-hsm-art-2015-1.html



ということで、私 ㊥カメラ担当係"S" からは雑感と外観、そして定点撮影画像をお伝えしたいと思います。




圧倒的な逆光性能


ありえない逆光、イメージで言えば「高速道路の夕方運転、正面から日の光でめちゃくちゃまぶしいて運転しずらい状況下で写しても、このレンズならちゃんと前が見えます」という感じ。これにはほんと正直驚く所でありまして、ここ最近のシグマさんのレンズに共通する驚異的な逆光性能です。


718A8212.JPG「まぶしさの表現が出ていない」なんて、意地悪は言わないで下さいね。(笑)

ほんとこのシーン、太陽を向いている私、正直、前を正視できる状況ではありません。つまり、画面中央の破たんしている部分が太陽そのものでありまして、影の出方を見て頂けばその状況をご理解頂けると思います。

が、写りはご覧の通りでありまして、なんでこのレンズは「中央太陽直下の木々のディテールと色情報を出す事ができるのか」全くもって不思議と言いますか、ほんと凄い性能としか言いようがありません。設計や素材に、余程の工夫が施されているレンズだという事なのでしょう。

まぁ、今までの経験値からすれば、普通は絵にならない状況でありまして、まずシャッターを切ろうとすら思わない場面であります。なんか新しい表現領域が広がる、そんな期待感が大いに高まるシーンでした。



ではでは、まずはその外観を詳しく見てきましょう。




圧倒的な持ちやすさ


このレンズの特徴は、圧倒的に明るい開放F値 「1.4 」でありまして、11群15枚のエレメンで構成されるため重たさはかなりのものになっています。重量で言いますと950g。

今回このレンズに組み合わせたカメラ CANON EOS 5D Mark III も電池込でちょうど 950g。カメラ並みの重たさ、つまり両方でほぼ約2kgという相当な組み合わせでありまして、その待ち心地はとても重要なものとなってまいります。


SIGMA20mm-002.jpg

この点、シグマさんはよく考慮されていまして、持って頂きますと「う~んなるほど。手に落ち着くね」と言う所を、すぐに感じていただけると思います。

つまり、重たいカメラシステム支える重要な箇所は左手。左手におけるレンズの持ち心地は、カメラの安定感とレリーズの俊敏性・速写性に直結し、右手の重量的な負担を減らす重要なのキーテクノロジーです。
 


SIGMA20mm-003.jpg

ちょっと左手の持ち心地が見にくいので、カメラから外して持ってみます。各指の置きどころはこんな感じ。



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まず、小指。ちょうど、レンズマウント根元のアールの部分にかかるように設計されており、すこっとその場所に指が収まります。

次に、薬指。ここが胆でありまして、薬指がマウントする円周は、上側1/3はレンズの距離指標、そして指があてがわれる裏側2/3には縦じまのラバー仕様が施されています。拡大写真がこれです。
このゴム部にしっかりと薬指がかかり、薬指がピントリング操作時のグリップの支点となるように設計されています。

 

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そして、親指と人差し指・中指で、大きなピントリングを操作できる配置となっております。ここも大変絶妙で、上の写真のように上下ゴムリングで仕様が異なります。ピッチと高さが微妙に異なるように設計されており、ピントリングからの指離れの良さ(ピントリングの送り心地)、そして薬指の支持力のバランスが図られているようです。


こういう一連の細かい持ち心地を考えた設計が操作感を向上させ、最後に手のひらががレンズ全体の重量を支えることで、トータルとしての操作感・持ち心地がよくなっていると感じました。

ただ、もちろん絶対重量は「950g」です。その重量のレンズを持ち歩く覚悟、どうぞよろしくお願いいたします。

各社のF4通しクラス高級レンズより重たく、F2.8通しより軽い、そんな重量感です。





最短撮影距離は「0.276cm」1:7.1マクロです


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広角レンズの魅力の一つに「広角接写」があります。
そのい特徴は、背景を活かした接写でありまして、広角レンズの焦点深度の深さを利用して手前から遠景まで取り込もうという撮影方法です。

当然このレンズでもそういう写し方はできるのですが、なんといっても開放F値は1.4。このレンズならその被写界深度の浅さを利用して、逆説的に「背景をぼかした広角接写」もできます。

例えば、この写真が「最短撮影距離・絞り開放」で撮影した結果です。


718A8223F14.JPG
これをF8まで絞り込むと、ここまで背景が出てきます。つまり、背景コントールを「絞りと距離」で行うことが出来る広角レンズということですね。


718A8228F8.JPG
そして怖いののが、この開放F値1.4の被写界深度の浅さ。

写真のように、無限遠から4mの位置までこんなにヘリコイドが動く幅があります。つまり、今までの広角レンズ感覚では、遠景ならある程度アバウトにピント位置を考えていてもそうは問題にならなかったのですが、このレンズの開放では、無限遠から4m位でであっても「十分慎重にピント合わせを行う必要」があるということです。

どの個所にピントの山を持ってくるか、それを考えながら撮影しないと「え~、ちょっとピントがあまいなぁ……残念」という恐れがあるということなのでご注意ください。

それがハイスピードレンズの宿命。まぁ、そこが買う価値ということだと思います。


※(ご注意)MF時代のレンズと異なり、今のAFレンズは無限大が浮いています。無限遠の位置がピント指標を行き過ぎているのは仕様で、異常ではありません。


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これ体育館内での写真。
お子さんのスポーツ写真を撮られている方ならお分かりかと思いますが、この状況下で感度100.そしてシャッタースピードが1/200秒もかせげてます。これが「ハイスピードレンズ」と呼ぶところ。

が、なれどしっかり背景がボケてます。というより、なんでこんなに手前にピントが合ってるのかという失敗作。普通の20mmならなんとか許容範囲内で逃げれるのですが、このレンズでは無理です。


718A8200.JPG

ちょっくら「お写ん歩」”K”君の写真を拝借して、如何にピントをどこに持ってくるかの補足説明。
撮影条件は、ISO 100 F1.4 とのこと。

真中にしっかりピントがきてますが、周辺はボケボケ。これ、レンズの収差ではなくアウトフォーカスです。

つまり、このアウトフォーカス部分をどうコントロールするかが、このレンズの醍醐味ということかもしれません。20mmという超広角レンズですから、画面内にいろんなものが写りこんできます。う~ん、とても難しそうではありますが、なんか面白そう。ある意味、不思議な感覚であります。


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前玉は「ぎょろり !!! 」構造


とても立派な前玉。


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これは個人的な感触ではありますが、こういう「前玉いとデカし」レンズで、こうも後がすっきり見通せる状況が、なんとなく不思議な感じでありまして、後玉がでかいのか、レンズのコーティングがいいのか、レンズの全長のわりに後が近く見えるのがとても新鮮であります。(光学を理解していない証しかな・笑)

そして、フードはもちろん固定式です。


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ということで、レンズキャップがかぶせ式となります。
シグマさんらしく、レンズキャップもちゃんと「 MADE IN JAPAN」です。


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で、今回のご予約特典はここ。


SIGMA20mm-015.jpg

通常のレンズキャップは上のプラスチック製 LC907-01 ですが、11/19日(木)までのご予約で「金属製かぶせ式レンズキャップ LC907-02」がプラスでもらえるキャンペーンが行われております。

詳しくは、下のリンクでご確認下さい。

鏡筒と同じ金属素材を使用した、高級感あふれるレンズキャップで通常価格 4,000円 のレンズキャップがプレゼントされます。

聞くところによりますと、商品と同時に当店に入荷してくる予定で、商品と同時にお客様にお渡しできる予定です。



SIGMA20mm-010.jpg
(公式サイト) SIGMA 20mm 1.4 DG HSM | Art ご予約特典のご案内
https://www.sigma-photo.co.jp/new/new_topic.php?id=921





その他の外観写真


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以下、シグマさんのHPより引用。シグマさんの熱き思いです。

「Made in Japan」のクラフツマンシップが実現する最高のものづくり

一部の加工を除き、部品や金型までもすべて日本国内で一貫生産しているシグマは、いまでは少なくなった、生粋の「日本製」を謳うことができるメーカーのひとつです。清廉な空気と水に恵まれた風土、粘り強く実直な人々の気質。そして最新のノウハウと、精巧で高度な技術の融合によって生み出される確かな品質。世界中の写真愛好家を満足させていた高度なものづくりを支えているのは、職人としての情熱と誇りに裏打ちされた、正真正銘のクラフツマンシップです。





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もちろん「真鍮製マウント」です。
表面処理を施して強度を高めています。要は、銀色がはげて真鍮色が出てこない仕様。つまり、メッキがはげる=細かいゴミがでる=マウント面から内部に入り込む=センサーにのるのを防ぐ、そんな役目もになっていることになりますね。



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最後に、EOS 5D Mark III との組合せ。
SIGMA20mm-006.jpgSIGMA20mm-018.jpgSIGMA20mm-019.jpg


 





さぁ、どうですか?、このスペック。

シグマさんのHPにもありますが、「ハイスピードレンズ」そういう表現がひったりな感じが私はします。

フィルム感度がとても低い時代、シャッタースピードを上げるにはレンズを明るくする必要があったわけで、写りよりも写せることが重要、そんな時代に生まれてきたのが「ハイスピードレンズ」でありました。

そんな時代のレンズを今使うと、このレンズの開放悪いじゃん?となるのですが、それもそう、写せる事を重視したわけであります。(同時に、収差を補正する技術がなかった)

そして、今の時代。
呼び名は同じ「ハイスピードレンズ」となっていますが、同じハイスピードでも今回のレンズは「画質がともなったハイスピードレンズ」。

現代の技術で、信じられないスペック「 20mm F1.4 」というレンズが登場します。

是非、新しい表現領域を開拓して下さい。



ということで、只今ご予約受付中です。

今回は、マウント3種類の同時発売となっております。


 


 

【ご予約受付中!!2015年11月20日発売予定】★11/19までのご予約で『LC907-02』をプレゼント!!★
シグマ 20mm F1.4 DG HSM -Art- [シグマSAマウント用] SIGMA

販売価格  109,000円 (税込価格)

ご購入ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/21808

 


 

【ご予約受付中!!2015年11月20日発売予定】★11/19までのご予約で『LC907-02』をプレゼント!!★
シグマ 20mm F1.4 DG HSM -Art- [キヤノンEOSマウント用] SIGMA

販売価格  109,000円 (税込価格)

ご購入ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/21807


 


 

【ご予約受付中!!2015年11月20日発売予定】★11/19までのご予約で『LC907-02』をプレゼント!!★
シグマ 20mm F1.4 DG HSM -Art- [ニコンFマウント用] SIGMA

販売価格  109,000円 (税込価格)

ご購入ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/21806


 




では次ページで、最後にいつもの定点撮影場所からのデータです。
 

 

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