カメラの八百富|twitter 2014/03/04編

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シグマさんから待望!のペンタマウント用の新製品が出ました。早速、お写ん歩で試し撮り。「大和七福八宝めぐり 談山神社 2014 / SIGMA 30mm F1.4 DC HSM with PENTAX K-3」




SMC PENTAX-M 28mmといえば、圧倒的にF3.5よりF2.8のほうが多く、1:5位の感じ。で、いつも疑問に感じることは、「なんで F3.5 のほうが前玉も鏡筒も大きいんだろう?」ということ。比較すると、こんなに違います。



知らなかった。(これは恥ずかしい......)ペンタさんに教えてもらいました。平成26年度税制改正で、「領収証」等に係る印紙税の 非課税範囲が拡大されました。 平成26年4月1日から 3万円以上の領収書に 必要だった収入印紙が 5万円以上のものに 添付すればよいことになりました。



17:52 - 2014年3月4日
で、APS-Cサイズで撮影するとこんな画角になるようで...。(カメラ:PENTAX K-3)対角線魚眼って、英語でDIAGONAL FISHEYE というそうですが、「なんか日本語のほうがしっくりくるぞ!」と思う英語できない私。



どこのメーカーというわけではないのですが、最近のストラップの「紐」、ちょっと弱いというか、細いというか、肉厚が無いといいますか、力が無く「よれちゃう」ことありませんか。写真みたいな感じ。もうちょっと、厚みを増してほしいなと思ってます。



やっぱ、紐の先はカメラなんで心配になりますよね。切れることはないのでしょうが、なんか一抹の不安。私、ストラップの固定は昔からプロスト止めをお勧めしているのですが、最近は簡単に出来ちゃいます。昔は「ぎゅうぎゅう」ってな感じで、通すだけでも苦労したんですが...。



懐かしいですね、パノラマ切替レバーの固定。元所有者の方も痛い目に合われたんでしょうか?昔、現像して全数パノラマの写真を焼いてお渡ししたら、「こんな金額払えるか!」って怒られた記憶が...それが全部うまく撮れていんで、なんの疑念も浮かばずで


ほんと今の人には「なんのことやら」でしょうね。そもそもパノラマが流行ったこと自体信じてもらえないかもしれません。でも、あの時はパノラマが付いていないカメラはカメラにあらず。日本のみ、ある意味異様な独特文化でした。(人様から頂戴した写真の保管に困った記憶が)




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このページは、㊥カメラ 担当係が2014年3月 5日 13:19に書いたブログ記事です。

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