2012年8月アーカイブ

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㊥カメラ担当係"S"です。

見た瞬間にク~ラクラ?こういう物(ブツ)に反応してしまう自分が、ある意味いや?なんですが、これはもう確実に職業病です?!?!?!

「はい、これは間違いなく〔ど珍品です!!! 〕ブロニカ ETR 専用の三脚クイックシュー E」が入荷しました。


ETR-QUICK-SHOE-001.jpg見た瞬間に、これは「うっ...、やばい...!!!」
素直に体が反応してしまいました。(笑)
あかん、あかんとわかりつつ、こういう類いは「中古バイヤー心の琴線」に触れるやばい品なんです。

一応、私の頭の中は、こんな具合。

「日本の中で一人ぐらいは絶対に探しておられる方はおられるだろう......」
「こそっとウインドに展示しておきますので、誰か気付いてね......」
「これ、ずっと探してたねん。ついに見つけたよ......って、言ってもらえるかな......」

こんなことを思いながら、
お金だけでは絶対に解決できない縁とタイミングの品物なんで、どんな方に引き取られていくのかな~?、実用派かなから?、アクセサリー集めの方かな~?などなど、色々と考えてしまうわけで、あ~あ完全に職業病です。

ということで、
よく見かけるスピードグリップの取り付け部だけ、そう「三脚クリックシューE」なんです。
(※商品名はたぶんです。カタログデータから推測するとほぼ間違いないかと思います。)

そこそこ中古カメラを扱ってきたつもりなのですが、この商品は今回が初めて。
このなんとも言えない、構造(外装)がたまらなく面白い。

システムカメラ系アクセサリー中で、最もシステムの中に組み込まれた特異性を生かした商品と言いましょうか、どう転んでもETRの中でしか存在価値がない、まったくもって流用できない、別にこうしなくても一般アクセサリーのクイックシューで十分代用できるのにと、非常に突っ込みどころが多い、壮大な無駄?、いや余裕のなせる技?、ほんと古き良き時代の産物です。

ETR-QUICK-SHOE-002.jpg各部の仕上げは、ご覧の通りの手抜きなし。
前面には、お馴染みの「ZENZA BRONIZA ロゴ」が刻印されています。

調べてみますと、発売されていた時期は、初代ETRから二代目のETR-Sの時代、1980年台後半まで売られていたようです。当時の定価は、4500円。こういうアクセサリーとしては、極々一般的な販売価格ですね。

ETR-QUICK-SHOE-003.jpg底面は、ゴム貼り。
カメラ本体の底部は金属そのものなので、よく三脚ネジの擦り傷が入っている個体が多いのですが、このアクセサリーを使えば少しは軽減できそうです。

手前のレバーは開閉のロックレバー、使い方はスピードグリップと同じです。
反対側の小さな突起は、抜け落ち防止機構。やや硬めの板バネ状方式です。


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㊥カメラ担当係"S"です。

ポートレート用レンズの銘玉と高く評価されている
「トキナー AT-X 60-120mm F2.8 AT-X120」が久しぶりに入荷しました。


tokina_60-120mm-001.jpgTOKINA 60-120mm F2.8 レンズ諸元

  • レンズ構成 11群14枚
  • 画角 40-20°
  • ピントリング回転方向 カメラメーカーと同方向
  • 最短撮影距離 1.2m
  • ズーミング方式 直進式
  • 絞り羽根枚数 9枚
  • 最小絞り 22
  • フィルター径 55mm
  • 全長x最大径 112.5x66mm
  • 発売マウント PK・OM・FD・KONICA・NIKON・FUJICA-AX・MINOLTA・Y/C
  • 重量 630g
  • 標準価格 レンズ本体:56,500円 ケース:2,500円 フード(別売):2,000円


メーカー宣伝(カメラ総合カタログ'85より引用)

  • 大口径F2.8のくせのない美しいボケ味と、被写体に立体的な奥行を感じさせる描写
  • ポートレート、風味、スナップをはじめ、明るさF2.8を生かした室内、舞台、夜間などの撮影に最適

というふれこみで販売されいた商品なのですが、残念ながら現役のころはあまり注目されなかったレンズのようで、販売本数は非常に少ないレンズと言われています。

当時のトキナー製レンズ高級品の売れ筋は、AT-X 35-70mm F2.8(AT-X357) と AT-X 80-200/2.8 F2.8(AT-X828)。この2.8シリーズで2本揃えれば、次に買うのは広角系ズームの AT-X 24-40 F2.8(AT-X240)、その狭間に位置するこの AT-X  60-120mm F2.8をあえて買う理由をなかなか見つけることが出来なかったというころでしょうか。

ただ、写りは最高で、ぼけ味の良さは秀逸、「知る人ぞ知る最高のポートレンズ」として愛好者の中で高い評価を得た、また現在も得ているレンズです。

ただ、ちゃんとした商品というのもなんなんですが、なかなか「まとものな個体」が無い......、2~3年に一度、実用に耐えうる個体に出会うという感じで、個人的には「バル切れ」した個体が多いような気がします。

この「バル切れ」、以前にもお話ししたかと思いますが、再おさらい。

レンズは1枚より2枚、2枚より3枚、多くのレンズを使用することで「色々な収差が補正」されるのですが、同時に使用枚数が増えると、空気とレンズ面での乱反射が起こる箇所が増える、つまりフレアやゴーストが沢山出てくることになります。

今の時代は、それを防止するコーティングの技術が進化したので、レンズ面での無用な光の乱反射を極力抑えることはできるのですが、その昔のコーティングのない時代は非常に難儀な問題でありました。

そこで考え出され技術の一つ(レンズ設計方法)が、2枚のガラスをぴったりと貼り合わせてしまう方法で、2枚の貼り合わせ面では光の乱反射が起きない、つまり1か所でも「無用な乱反射」が起こる箇所を減らす手法が考え出されました。

その2枚のレンズ面の接着に使われた材料が「カナダバルサム」(マツヤニに似ている)なのですが、その天然樹脂(接着剤)が劣化することでおこる問題を「バル切れ」と呼んでいます。

強い光を通してレンズを覗くと、貼り合わせ部分のレンズ周辺部の一部が剥離しているとか、あるいは全体が黄色く変色、あるいは「雪印マーク」が中心部に出たりとか、なんだかんだとトラブルの原因となっています。その根本原因は、バルサムという素材の耐候性の弱さに起因するのですが、温度や湿度の変化と経年による素材そのものの劣化によるものです。

ただ、熱するとバルサムが柔らかくなって2枚のレンズが剥がれたので、腕のある修理屋さんは「芯出し」を行って再接着という「神業」でレンズを再生されていました。
(今、何人の人がそんな修理ができるのでしょうかね...)

そんなかんだで、工業化の進展とともに、その接着剤が天然樹脂から取り扱いが楽な(安定した)合成樹脂に変わって行くのですが、残念ながら「バル切れ」という問題が無くなることはありませんでした。やっぱり、貼り合わせた面の内部で色々と問題が発生しています。

ただ、症状の出方は変わり、今でも「バル切れ」とは言っていますが、状況としては「バルくもり」という症状のほうが多いかもしれません。

  • バル切れ : レンズの周辺部から中心に「虹色」系のうすい剥離が見える
  • バルくもり : 青白系の均一なくもりの大部分がバル系くもり・また、斑点系もある

こうなったレンズは、残念ながら修理不能。合成樹脂で固着されたレンズ群は基本的には再剥離は不可で、特殊な分解修理をされてもコーティングの劣化までは修復できず、しゃきっとした状態まで復元することはできません。

ということで、
このレンズは11群14枚で構成されているのですが、この群と枚の差が「バル切れ」する可能性がある部分で(余計に意味不明かな)、つまり、3か所の貼り合わせレンズがあるということなのですが、記憶では、周辺部から剥離する「バル切れ」が中玉で発生しやすかったような気がします。

だからと言って、トキナーレンズが悪いというわけではないですよ。
うちの修理屋さんは、メチャメチャ褒めてます。

(修理屋さん談)
トキナーレンズの素晴らしさは、レンズを1枚1枚ちゃんと固定しているということ。
どこの会社かは言いませんが前群全てをてモールド化して分解できないような構造にしたり、あるいは、前枠を外すと複数枚のレンズがバラバラになる手抜き構造でもないそうで、物づくりの姿勢は大いに評価されるべきと語っておられます。

ではでは、次ページでもっとも大切な「その写り」をご紹介。
確かに、いいレンズだと思いますよ、是非ご覧下さい。





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カメラ買取・レンズ買取㊥カメラ担当係"S"です。

8/18の局地的短時間豪雨で再び浸水して難儀したのですが、翌日、駅前を見に行くと、他店も再被害にあわれていたようです。駅前ローターリー側からの浸水のようで、再襲来に備え沢山の土嚢が積まれていました。被害が大きかったお店は休業されており、なんとも気の毒な状態で、私どもの店もそうですが、今後どう対策をすればよいのか、あるいは浸水してだめになった機器があるお店は買い替えを決断しようにもできない、非常に難しい状況です。

また、駅前以外でも沢山の被害が出ているようで、新聞やニュースには出てきませんが、お客様とお話ししていると、あちらこちらでお店やマンション、自宅など多くの箇所で問題が発生しているようです。(床上、床下浸水・エレベーターシャフトへの浸水・駐車場の水没など)

そんな状況なのですが、あるお客様からこんなサイトを教えてもらいました。
今、自分の住んでいる、あるいは営業している場所が「海抜何メメートル」の場所か、他の場所に比べて高いのか低いのか?、一目瞭然にわかる地図です。

2012-08-22-001.jpgリンク先 http://flood.firetree.net/?ll=34.85,135.61&z=2&m=13
 ※ 高槻周辺部にリンクしています

ご参考までに。

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カメラ買取・レンズ買取㊥カメラ担当係"S"です。

何かと騒がしい外交。笑顔で握手しながら、脚で蹴るといいましょうか、交渉テーブルの上ではニコニコ、見えないテーブルの下では、脚で小突き合い。微妙なバランスの中で、せめぎ合っている世の中なんですが、我が写真業界においても、なんとも言えない競業、いや協業というのもあるようで、開けてびっくり玉手箱!

CANONのカメラからSONYが出てきて、ジャジャジャジャーン!

今のデジタル機器はいろんな物の寄せ集め。
いろんな国のいろんな会社で作られた最も安くていい部品をかき集め、そんでもって組み立てたら完成って言われていますが、何から何まで自分で作っていたら非効率、基幹部品は己でやって、それ以外はその道の専門家にお任せという時代です。

最近、オリンパスの新社長が「OM-D」のセンサーはSONY製と認めちゃったという、珍しいネタばれ事件?がありましたが、普通はどこのお会社でも、あんまし積極的に部品の製造元を明かさない傾向?風潮がありますね。が反対に、ここぞという部品に関しては、特に自社にて開発から製造まで一貫して行っているということをやたらと強調している時代でもあります。

と、前置きが長くなりましたが、
たまたま「EOS DIGITAL REBEL XTi 」日本名「EOS KISS DIGITAL X 」の水没品がありましたので、デジカメの内部ってどんなん?見たことない!、夏休みの自由研究ではありませんが、他のスタッフとちょっとバラして内部をみてみて、びっくり。

ほんま、世の中というものは「不思議な関係で成り立っているんだな」と思い知らされたというわけです。

今回、まな板にのったは、この北米向けEOS。
外観から見てすぐに水没品とわかる状態でしたので、さすがにジャンク品として販売するわけにもいかず、同じ廃棄なら、バラしてからほろうということになって、プラスドライバー1本で分解開始。

eoskissdigitalx-001.jpgまずは、後パネルから。
eoskissdigitalx-002.jpg実は、これがいとも簡単にばらせるんですね。
もう、びっくりといいましょうか、今回は最後の最後まで徹底的にばらしたのですが、なんと最後まで「ドライバー1本」で分解出来ちゃうという、おそろしくシンプルな構造。

正確には、放熱系のパネルをきれいに分解しようとすれば、半田ごてが必要ですが、基本的には「ドライバー1本」で組み立てられるという、なんともすごい時代です。

で、これをひっくり返すと、こう。

eoskissdigitalx-003.jpgさらに、液晶部を固定しているネジを数本を外していきます。
(この写真は、あと2本という状態です)


㊥カメラ担当係"S"です。

高槻駅前店店長のブログ「お写ん歩」でご報告の通り、昨日も"大雨"の影響による浸水が高槻駅前店を襲いました。

8/14に発生しました高槻駅前周辺の大浸水に比べると、はるかに軽微ではあったのですが、床面にうすく雨水が侵入。高槻駅前に店を出して30年になりますが、こんな状況になったことなど一度もなく、しかも連続して発生となりますと、どうしてよいものやら、やや困惑いたしております。
(昨晩も今朝もお掃除タイム。徹底的な水回りの掃除で、体中筋肉痛です)

今後、ビルのオーナーさんとも相談しながら、止水対策を考えていかねばなりません。


そんなんで、今回の大雨を色々と調べてみますと、いわゆる「10年に一度」あるいは「30年に一度」といわれるクラスの規模であったようです。

ここ高槻の「10年の一度」の大雨とは、48mm/h 1時間当たり48mm を想定しているそうなのですが、国土交通省の防災情報提供センターの高槻観測点(大阪府高槻市京口町12-22)の2012/8/18 16:00台の1時間テレメーター雨量がなんと「64mm」に達しています。前後の時間雨量はほとんどありませんから、たった1時間の間に「どっさー」と降ったようです。

また、8/14の豪雨は高槻(天神)で総雨量213mmということで、実際に雨が降っていた期間がAM3:00~AM8:00位までの5時間位でしたから、時間当たり平均40mm、実際のピークは50mm以上であったものと推測されます。


次に、下の表は大阪府の「芥川・真如寺川・西山川・東山川・田能川・年谷川 洪水リスク表」からの引用です。

これは、1/10年確率降雨の雨の降り方の時間推移表  (57.5mm/hr、193.4mm/24hr)

10年確率降雨


次の表が、1/30年確率降雨の雨の降り方  (70.3mm/hr、239.9mm/24hr)

30年確率降雨

1/100年確率降雨の雨の降り方 (84.0mm/hr、289.8mm/24hr)

100年確率降雨


ということで、上のグラフなんかも参考にしますと、今回の大雨が「10年から30年に一度の大雨」であったように読み取れます。そういう意味で、店を出して初めての経験ということとも符合していますね。


今回の教訓 
「時間当たり雨量が 50mm を超えたら、ろくなことにならん」


ただ問題は、「非常に局所的」な出来事であったということかと。

そんなんで、今後はこの「局所的な」大雨とお付き合いしていかねばならないという状況の中で、すごく参考になるサイトのご案内。(今回の件で、私はお気に入りに登録しました)

XバンドMPレーダ雨量情報   http://www.river.go.jp/xbandradar/

ほんと、雨の動きが手に取るようにわかります。
これを見てると、これからどんな雨が襲ってくるのか、ある程度「素人なりに予測」できます。
皆さま、是非ご参考にして下さいね。
間違いなく、減災の役に立つものと思います。




お客様へ

さる8/14未明に発生いたしました浸水被害の復旧工事が完了いたしました。
本日午後(8/16 PM2:00)、すべてのサービスが通常通りご提供できる状態となりましたのでご報告申し上げます。

変わらぬご来店、心よりお待ち致しております。

また、午前中ご来店のお客様には、大変ご迷惑をお掛けいたしました。
まことに申し訳けなく、あらためてお詫び申し上げます

株式会社八百富写真機店 社長


㊥カメラ担当係"S"です。

ようやく復旧工事が完了し、元通り「通常のサービス」が提供できるようになりました。
翌8/17、本日の午前中、再確認のため高槻駅前店によりましたが、特段何も問題なく普段通り10:00に開店しております。

今回の大雨の特徴は、高槻の山間部にあまり降らず、平野部(都市部)に集中的に振ったようで、地域の一級河川の芥川の水位はそう上がらなかったようです。いわゆる、川が溢れて「泥水」が町中に流れ込んだ「まっ茶色」の世界という状態ではなく、そこに降った雨そのものが排水の許容量を超えて浸水した、高槻駅前はそういう感じであったようです。

同じ雨でも、被害がひどい京都・宇治のテレビ映像を見ますと、水が引いた後は「泥」との戦いという大変な状況になっていますが、当店周辺はある意味、町がきれいになった、街ホコリがきれいに流された状態です。

そのあたりが、復旧に手間取らなかった要因かと思います。
つまり、きれいな雨水だったので「泥や砂」を除去する必要はなく、拭くだけである程度きれいになった。ほんと不幸中の幸いでした。

あと、職業柄常備している「エアーコンプレッサー」が最大の武器となりました。
電気周りに進入した雨水を、コンプレッサーの圧縮空気で吹き飛ばせた効果は抜群。
ほんと多くの機器が、それで助かったといっても過言じゃありません。

まあ、それもこれも「泥水」じゃなかったことが全てですね。
とは言え、浸水高が低位にあるパソコン系機器の底面±ゼロの位置でとどまってくれたことが一番で、もう少し雨が降り続いたら、たぶんアウトでした。
そう考えますと、背筋がぞっとなります、あ~あ恐ろしい。

そして、ひと通り最後に店内チェックをして、駅前へ。
地域の他の店の状況を見ましたら、まだまだ大変な状態なお店があります。
中には、お盆休みで今日オープンというところも。
今日一日、大変だろうなと、ついついこの3日間を振り返っちゃいました。

(追加)
あるお客様から、「朝日新聞」に記事に載ってた「写真屋さん」っておたく?ってなご質問がありましたが、残念ながら?当店ではありません。
近くの同業者さんのお店です。




お客様へ

本日(8/14)未明の大雨の影響により、弊社「高槻駅前店」が浸水の被害を受けております。
朝から店内清掃・仮復旧を行っておりますが、今日・明日(8/14~8/15)の夏季休業の関係で本格復旧が8/16以降となる予定です。

メインプリンターは無事なのですが、周辺機器の一部の稼働確認ができておりません。
おそらく、午前中には復旧できるものと思いますが、場合によっては復旧に手間取ることも考えられます。

大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

株式会社八百富写真機店 社長



㊥カメラ担当係"S"です。

今朝の大雨・雷で朝早くから目が覚めていたのですが、まさか駅前がこんなことになっているとは思いもよりませんでした。

息子がクラブの試合に行こうと、携帯で茨木市の情報を調べていたら、
「とうさん、茨木浸かってるで~......」

「はあ!!なんですぐに言わんのじゃ!!」と怒鳴りつけて、家を飛び出すと、なんと家の近所のマンホールが飛んでいるではありませんか!

2012-08-14-浸水2.jpg
私の自宅は高槻の丘の上にあるのですが、マンホールのフタなんかいままで飛んだことなどなく、こりゃ、かなりやばい状態です。

車ですぐに出かけたのですが、側溝があふれた箇所、マンホールそのものが道路から浮き上がっている箇所、地下が水没した箇所、そこら各所でかなりの被害が発生しております。

高槻駅前店に着くと、すでに水は引いていたのですが、やはり店内は「ビシャビシャ」。
まずは、水のかき出しから作業開始。

が、到底一人で対処できる状態ではないので、他のスタッフに応援依頼。
たまたま長岡京の実家にいた、店長のK君がすぐに到着してくれて大助かり。
(道は大渋滞だったそうですが、うまく抜け道を使って短時間で到着してくれました)
(もう一人のスタッフのK君も急遽こちらに向かってくれたのですが、渋滞に巻き込まれて...)

さすがに床面の電気配線系は水没して「アウト」ですが、なんとかプリンターやPC関連は水没を免れたようです。(分電盤は漏電ブレーカーがきいてメインから落ちています)
今日の所は、床面の清掃と濡れて使い物にならなくなった物の廃棄作業まで。

あとは、乾くのを待って、8/16以降の作業としました。
たぶん、現像機やプリンターは水をかぶっていないので大丈夫かと思います。
(通電してみないとわかりませんが)


で、そのあと着替えて大阪駅に向かったのですが、高槻駅前の路面店はどこも「浸水」の後片付け

2012-08-14-浸水.jpgあちらこちらで、「こんなの初めてや!」ってな声が聞こえてきます。

そんなんで、大阪駅中央店に着いたのが夕方ということで、本日は、まったく中古関連の仕事はできておりません。(すいません...)

大変な一日でしたが、家に帰って、ネットで調べてみると、びっくり!
大阪府の「おおさか防災ネット」の情報をのぞくと、今回の最大雨量がなんとここ高槻ではありませんか。

81316:001411:10までの雨量

最大総雨量  :天神(高槻市) 213ミリ、安満(高槻市)200ミリ

最大1時間雨量:深野PS(大東市)135ミリ(146:007:00)


この天神って、高槻駅前店のあるJR高槻駅北側のすぐ真上(真北)の丘陵地の登り口付近の住所なんです。

「開店以来、はじめて店が水に浸る」、史上最大級の大雨だったわけですね。


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八百富写真機店・1F 高槻駅前店 2F フォトスタジオ八百富

『お宮参り』 『家族写真』 『肖像写真』 スタジオ撮影受付中

『就職活動 証明写真』 スタジオ撮影受付中

(JR高槻駅より北へ徒歩約3分、西武百貨店さん西隣)

【お問い合わせ・スタジオご予約】 TEL 072-683-0813

高槻市芥川町1-14-27 西武前ミドリビル1F・2F 

営業時間10:00~20:00 (定休日毎週土曜日) 


大きな地図で見る

 

2012年9月5日(水)、当"高槻駅前店"でFUJIFILM X-Pro1の試用体験会を開催します。

募集チラシ_11_t800.jpg

APS-Cサイズのセンサーで猛烈な解像感を得れる凄いデジタルカメラ。
それ以上にギミックな仕掛け満載のカメラ機能は、我々メカ好きにとっても堪んない存在です。
わたくし個人的にも"かなり"一押しカメラ的存在。
是非ご参加いただく皆さんにも同様に感動していただきたいと思い、富士フィルムさんと合同でプチ体験会開催です。
プチと言ってもしっかり使うことが出来ますので、ご参加予定の方は楽しみにしててくださいね。

参加形式は予めお申し込みいただく「定員制」、10名限定ですのでお早めにお申込ください。
今回"老若男女"問わずで募集を始めたところ、初日に女性のお客さんのご予約をいただきました。
"一応"先着順ですので、このカメラにご興味ある方は是非お早めのご予約をお願い致します。

FUJIFILM X-Pro1のことは、以前の記事を(も)ご参考になさっていただければ幸でございます。

琵琶湖大橋 春の日の出 2012 / FUJIFILM X-Pro1
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/03/-2012-fujifilm-x-pro1-3.html

守山 なぎさ公園 菜の花 2012 / FUJIFILM X-Pro1
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/03/-2012-fujifilm-x-pro1-2.html

城南宮 しだれ梅 2012 / FUJIFILM X-Pro1
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/03/-2012-fujifilm-x-pro1.html

FUJIFILM X-Pro1メーカーサイト
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_pro1/index.html

尚、チラシを印刷される場合は下のA4用JPEG画像(サムネイル)をご利用ください。

募集チラシ_11.jpg

PDFファイルは下記をクリックしてください

fujifilm_XPro1_試用体験会.pdf
 

 

 

 

ご予約は八百富写真機店各店々店頭にて随時受け付けております。
大阪駅中央店_(06)6341-8226 ディアモール店_(06)6348-8945 高槻駅前店_(072)683-0813

お問い合わせは直接お電話をいただくか、当社ホームページお問い合わせページからお願いいたします。

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カメラ買取・レンズ買取㊥カメラ担当係"S"です。

中古カメラ 2012年 入荷商品 NEWS vol.116 最近入荷 した主な中古カメラ・レンズ・アクセサリーのご紹介です。

さあ、明日から9連休の夏休みの会社が多いようで、
今日は「しばらくの間、休ませて頂きますね...」ってな営業マンの方々が多数来社。

そんな夏休みが明けると、秋から冬にかけての新製品の発表シーズン。
例年なら休み明けの週に集中するのですが、今年はフォトキナ(photokina world of imaging)が2012/9/18-2012/9/23かけて開催されますので、目玉商品は開催日前日を目途にやや遅めの発表というところでしょうか。


そんな中、先月末にsonyさんからこんな発表がされました。

「ソニーが1/1.7型1240万画素の裏面照射型CMOSセンサーを発表」

参照サイト http://www.sony.co.jp/Products/SC-HP/cxpal/vol93/imx144/index.html

  • 画質特性の大幅な向上
  • 光学設計の自由度向上
  • 4K など多様な撮影モードを搭載
  • 高速化と低消費電力化の両立
というNewsなのですが、そう「ピーン」っときましたよ、きました。

PENTAX ペンタックス Q って、1/2.3型センサーを搭載しているのですが、その理由をインタビューで次のように説明されていたことを思い出し、もしかして......というわけです。

【インタビューの内容】
  • センサーサイズを1/1.7インチか、1/2.3インチにするかで悩んだ。
  • 比較の結果、1/1.7インチCCDよりも1/2.3インチ裏面照射CMOSの方が、撮像センサーとしての総合的な性能が優れている。
  • 圧倒的に1/2.3インチが現在の主流。それより大きなサイズは少しか生産されていない状況で、生産量が多いと言うことはコスト面でも有利。
  • Qマウントはサイズ的に少し余裕があり、将来的に1/2.3インチセンサーが衰退し、少し大型のセンサーに主流が移っても対応できるようになっている。
つまり、この1/1.7型がハイエンドコンデジ用の今後の主役センサーになるというNewsは、Qの次期製品に大きな影響を与えるかもしれないって考えたわけです。

そして、そう思わせる理由がもう一つありまして、Qレンズの独特の表現方法がさらにそう思わせるのです。

1. 01 STANDARD PRIME 標準単焦点 8.5mmF1.9
2. 02 STANDARD ZOOM 標準ズーム 5-15mmF2.8-4.5
3. 03 FISH-EYE 魚眼 3.2mmF5.6
4. 04 TOY LENS WIDE トイレンズワイド 6.3mmF7.1
5. 05 TOY LENS TELEPHOTO トイレンズテレフォト 18mmF8

これを、.現在の1/2.3インチセンサーで35mm 換算(約5.5倍)すると、

  1. 標準単焦点 47mm
  2. 標準ズーム 27.5-83mm
  3. 魚眼 18mm
  4. トイレンズワイド 35mm
  5. トイレンズテレフォト 100mm
ということなのですが、
これさらに、1/1.7インチセンサーで35mm 換算(約4.7倍)で再換算しますと、

  1. 標準単焦点 約40mm
  2. 標準ズーム 約24-70mm
  3. 魚眼 約15mm
  4. トイレンズワイド 約28mm
  5. トイレンズテレフォト 約85mm
これはこれで、かなりしっくりくる焦点距離というわけです。

そして、この1/1.7インチセンサーは「RICOH GR DIGITAL」に採用されているセンサーサイズでもあるわけで、2011年10月に発売され約2年も経過した状況下にありますから、こっちも搭載される可能性が高いということかと推測しております。

いずれにしましても、勝手な推理なんですが、当るかな?(笑)

それでは、次ページで入荷商品のご紹介です。

  • 全ての入荷商品を網羅できておりませんのでご了承下さい。
  • 一般的な国産品は大阪駅中央店、舶来及びコレクション関連はディアモール店にて在庫
  • 空欄は売価未決です。近日中に決定いたします。
  • 商品の詳細は各店にお問い合わせ下さい。
  • その際、各商品の一番右側の4桁の番号もお知らせ頂きますと大変ありがたいです。記載商品の中には、既に販売済の場合もありますのでご了承下さい。



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