カメラの八百富|PENTAX 645D JAPAN 赤漆仕上げ

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㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

「ペンタックス PENTAX 645D JAPANA 赤漆仕上げ」 が新発売?

海外サイトのAmateur Photographerに、ペンタックス645Dの赤漆塗りの記念モデルに関する記事が掲載されています。

Pentax releases 645D in 'red-lacquer' finish


写真を見る限り、ミノルタから発売された、「α-707Si JAPAN」に近い感じの漆塗りのようです。
その昔、フィルム時代の645で「JAPAN」という漆バージョンがありましたが、その時はレンズも特別仕様だったのですが、今回は本体だけのようです。

内容を読むと、来週、645Dの受賞記念の限定バージョンである"赤漆仕上げ"が発表される。日本で発売され、645Dのカメラ本体、センタースポットマットフォーカシングスクリーン(DS-80)、ボディキャップ、レザーストラップが同梱される。

とあります。

詳細は、近々発表されるものと思いますが、この手は、やっぱり「木箱」に入っているんでしょうね。
また、ボディーキャップとありますから、専用の漆塗りのキャップなのでしょうか?
いずれにせよ、ノーマルタイプが80万円代ですから、受注生産?というところでしょう。

さあ、これがHOYAとして最後の製品?、あるいはRICOHグループとしての新生PENTAXの記念すべき第一弾!となるものと思います。


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このページは、㊥カメラ 担当係が2011年7月14日 00:18に書いたブログ記事です。

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